お遊び新聞 第 8号
THE OASOBI SINBUN
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  裏技 ?                                                              2003. 5.16

  デジカメから画像を取り込み、名前をつけて保存するなどの作業が、デジカメが古いため仕様で一枚ずつとなる。
  画像処理ソフトで取り込んだ十数枚の写真、通常なら[ファイル]=>[名前を付けて保存]の手順となるところだが・・・。
  とにかく要領の良さはピカイチの次女、この方が早いと写真を閉じる操作、問い合わせダイアログで保存選択。
  連続操作ができ、確かに早い!                             
   教えもしないのに、こんなことを覚えることだけは天才的な次女である。           




 親はクレージー!                         2003. 5.17 


 テストなどが続きストレスが溜まり気味の長女、気晴らしに遊びにでも、ついでに買い物も・・・となった。                 
 その買い物資金調達に「可愛い娘をノイローゼにしたくなかったら、金を用意しろ!」と脅迫口調で、まず女房殿に資金要求をした。

 洋服を買いたいようだが、普段何も買っていないし、買ってやってもいない。         
 「着る物が無い!」と言うので「買いに行けば・・・」と言えば「めんどくさい!」であるから、丁度良い機会と女房殿が提示した金額が5万円とのことであった。                   
 この話があったのは私が席にいないとき、私ならいくら出すと話を持ってきたので10万円を提示した。
                                            
 滅多に万を越える金額を手にしていない長女は女房殿の5万円にも驚いているところに私はその倍の金額「家の親は・・・」とあきれ顔。
 この話を聞いた長女・次女の友人たちも「変わっている」との反応であったようだが・・・。  
                                            
 提示通り10万円を用意し、それを持って買い物に出かけた長女がいくら使ってくるか?    
 女房殿は1.5万、私は3万と言ったが、これは女房殿に軍配が上がった。          
                                            
 長女の性格を分かっての親の対応、長女には「家の親はクレージー!」とのようであった。   
 




アマチュア無線免許証                     2003. 5.18


  今年中学生になった三女が、ビデオレンタルショップでビデオを借りるための会員カード作成に中学校の身分証明書を提示したが拒否され「保険証を持って来い」と言われたと帰ってきた。  
                                            
  保険証をコピーされ悪用されてもと、以前次女がアマチュア無線免許証で適用させた経験から今回もアマチュア無線免許証と、それには現住所が記載されていないことから無線局免許の両方を持たせた。                                         
  さてどうなるか?気にして待っていると、無事にビデオが借りることが出来たと帰ってきた。        
  アマチュア無線も国家資格、免許証が思わぬところで役に立っている。            
                                            
  その後(6.8)別のビデオレンタルショップで、同じことを行ったらこちらは拒否され「保険証を・・・」と言われたと帰ってきた。
  国家資格の免許証なのに・・・と、女房殿が同行し店で説明したら、すんなり受け付けたとのこと。
  三女曰く「やはり、大人の力は・・・」と言っていたが、中学生で国家資格の免許証を持っている方が少数派、単に店員が知らなかっただけと思われる。                   



                                           


     VTR故障!              2003. 6.22 - 6.23
 


   女房殿が仕事の参考にと借りてきたテープを繰り返し再生で酷使したことが原因で、要ヘッド・クリーニングの表示が出るようになった。
   クリーニング・テープを購入してかけてみたが治らない。
   おそらくヘッドが・・・と買い換えることにした。                     
                                            
   量販店で国産メーカ製の一番安いVTRを購入、設置・配線したが映らない。         
   購入店に持ち込んで調べてもらったが結果は同じで、店員が同製品の別機でも試したが同じ結果のため、使える機種を届けるということとなり帰宅した。                   
                                            
   数時間後、別メーカーのグレードの高い物が持ち込まれ、今度は無事再生出来た。       
   価格は最初の機種と同じで良いということから、儲かったと喜んだのだが・・・、翌日には要ヘッド・クリーニングの表示となった。
   再生したテープは子供が録画して間もないもの、テープが汚れているはずは無い、またまた故障と店に電話した。
                                            
   店員が最初に購入した機種を持参して「映らなかったのは取り扱いが・・・」と交換・セットして試してみたがやはりダメで持ち帰り、同機種の別製品を持ってきてやっと納まった。      
                                            
   VTRの購入・交換で丸二日間かかった。                         
   ちなみに、最初に購入したVTRは新品不良。                       
   別メーカーのVTRは保管状態が悪く、ヘッドが酷く錆びていたとのこと。          
   グレードの高いVTRと交換となって儲けたと思ったのも一晩だけであった。         
                                



 新聞購読中止?                      2003. 6. 26


   夜、購読しているN新聞の販売店店員が、購読中止の理由を聞きたいと訪ねて来た。      
   こちらは購読中止を申し出ていない旨伝えると、何度も住所と私の名前を確認、間違いなく私(私の名前をかたった人間)が店頭で購読中止を伝えていったとのこと。             
                                            
   数軒先の同姓のお宅があることから、そちらでは・・・と伝えると店員も「確認してみます」と帰っていったが、数分後再び訪ねてきて「あちらの購読はN新聞ではないから・・・」と再度の住所・名前・中止申し出の有無の確認をする。                         
  店員には店頭で会った私の偽物の記憶は定かではなく(私では無いことは確認出来たようだが)、一週間か十日前に背の高い年配の者が、店に来て間違いなく私の名前と住所で講読中止を伝えて言ったとのこと。                                     

  いたずらか、嫌がらせか、私の事ですから身に覚えは無くてもどこで恨まれている分かりません。(^^ 
   新聞屋も数年前、各新聞を独占していた新聞店からN新聞を独立した店。           
    「恨まれているとしたら私の方と」と言っていたが・・・、月が変わった途端、新聞が配達されなくなるところであった。
                                 





 自転車へのいたずら   
今度は次女          
        2003. 7. 22


   歯列矯正に通っている歯科医院で、以前長女の自転車がいたずらされ、修理に苦労した。    
   (HomeNews 7 「長女の自転車、壊される」参照)                   
   今回も、やはり同じ歯科医院で次女が被害に遭った。                    
   次女からの電話で歯科医院まで行くと、太いワイヤーで出来たリング状の鍵が後輪に取り付けられていた。
   鍵を外すには、五桁の番号を合わせるか、破壊するしかない。                
   長女の時にも対応した医院の医者が謝罪する中、取り敢えず車で家まで運んでから・・・と積み込もうとしているところへ看護師が「医院のxx先生が鍵をかけず駐輪して・・・」と走って来て説明し、手にしたメモを見て鍵の番号を合わせると、すんなり外れた。                       
   壊すのは私の仕事となるため、「家で鍵の番号を一つずつ変えて、お前が・・・」と言われていた次女はホッとしていた。
   今回は施錠されただけで、他に被害は無かったが、三度目の無いように建物の影にあり、人目の付かない=いたずらのし易い駐輪場を何とかしてくれと要望しておいた。             




   肉離れ                  2003. 8.7 
                                            


 買い物から帰宅すると、タイミング良く電話のベルが鳴る。                
  受話器をとると「肉離れで・・・」と、女房殿からの電話であった。             
                                            
   肉離れがどのようなものかは、経験が無いから分からないが、医者の診察終了時に「次回診察は?」と聞いたところ「もう来なくて良い!」と言われたとのことから、ようはおとなしくしていて 治癒は時間待ちのようだ。                                
   左足が使えないし使わぬ方がと、スキーのストックに山で拾ったノンスリップ・プロテクタを取り付け杖に、長女のパソコン用に購入したキッチンチェアを車椅子代用にした。         
                                            
   家の造りを、将来要介護の状態になった時にも使い易いようバリアフリーにしておいたのだが、こんなに早く役に立つとは夢にも思っていなかった。                     
                                            
   おかげで盆休みの計画は大幅変更となったが、職場のレクレーションに参加してのことで半公傷であることから、少しばかり夏休みが長くなった女房殿であった。               




   やっと暑くなるが・・・              2003. 8.18 
       エアコンの故障                                    


   今年の夏は異常気象、エアコンの稼働時間も短くて済んでいた。               
   8月も中旬過ぎ、やっと夏らしい天気となって気温も上昇、エアコンも本格稼働とS/Wを入れたら・・・なんと故障で動かない。
   フィルターの目図まりかと点検したが、それは綺麗なもの、取説など見て判断すると室外機の故障のようでカバーを外して覗いても素人では分からない。                   
                                            
   この暑さに、たださえ熱源の多いパソコン室がエアコン無しでは困るので、早々に修理以来した。
   故障原因はやはり室外機、基盤交換で予定外の出費となったがエアコンの快適さには変えられないものであった。
                                     





   プリンタ インク無し              2003. 8.20 
                                            


   H.Tさんが来訪時、車に積んであった不要プリンタをもらった。                 
   我が家でも特に必要としていなかったが「インクカートリッジは新品に代えたばかり・・・」の言葉で、タダで使えるものなら・・・と喜んでいただいた。
                         
   早速ドライバをネットでDL、ケーブルを接続して試運転をしてみると・・・、プリントされない。
   点検すると、どうやらインク切れ。                            
   嘘つき!騙された!詐欺師!といったメール作成中に彼から別件での電話、用件が終わった最後に「もらったプリンタは・・・」と報告、インク・カートリッジを購入してまで使う気持ちは無いため処分する旨伝えたが・・・。                    
 当然のことながら書きかけのメールは削除、メールでボロクソに言ってやるつもりが・・・残念であった。
                                            
   なお、いただいたプリンタはLEXMARK製のもの、とにかくインクが高い。        
   我が家でも富士通XJ−330(LEXMARKのOEM)を使っているが、これもインクが無くなったら処分予定である。
                                            
   この件を気にしてかは不明だが、後日プリンタ購入したから不要になったと、彼が今まで使用していたプリンタをいただいた。
                               




   カードの暗証番号                2003. 8.21 
                                            


    ISPが年会費無料でカード取得を勧めている。
   現在の支払いは銀行からの引き落とし、カードを使っても支払い金額は変わらない。
   それならポイントも付くし、特にデメリットは無いとカード作成の申し込みをした。

   いざ、カードが届いて同封の書類に目を通すと、暗証番号は・・・との記述。
   アレ!暗証番号は???、  自分で設定した暗証番号を忘れていた。
   インターネットの接続料金支払用に作成したカードだから、通常は暗証番号を必要にしないが、全く分からないのも気分が悪い。
   早々に電話で、暗証番号確認の手続きをとった。
                                              





              


若者コトバ                         2003. 6             
 
ヒャッキンとコード君 
                                              
   テレビで「若者言葉」を取り上げていて、その中に「ヒャッキン」と「コード君」と言うものが有った。
                                         
  このことをH.Tさんに知っているか?とメールで送ったら、「ヒャッキン」は古いと言われたが「コード君」は分からなかった。
                             
  「ヒャッキン」は百円均一の店舗ですが「コード君」は・・・分かりますか?         
                                            
  答えは編集後記で                                    




          いわしゃじん


   山歩に行く街道の珠教窪トンネル北側入口に書かれている「いわしゃじん」、下半身?が太り気味。

   私には「ホタルブクロ」に見えてしまうのだが・・・。                   










H.T氏の紹介と関連記事


  この新聞記事に良く登場するようになったH.T氏と初めて会ったのは今から2年前の9月23日、私たちが山歩で登った山伏山頂であった。
    この日の山頂は雲一つ無い快晴で、初冠雪したばかりの富士山、南アルプス、そして駿河湾まで見渡せる素晴らしい展望の時であった。
  遠くに見える山の名前の話から言葉を交わし、下山時にアドレス交換をしてお付き合いが始まった。
  当初は月に一・二度のメール交換であったが、昨夏頃よりメールの交換頻度も増して、今ではお互いの家へも訪問するまでになり、今では長年の友人のような感が有る。            
                                          
  現役時代は転勤族であったらしいが、現在は日本一面積の広い市に落ち着いて、山・ゴルフ・釣り・スポーツジム通いなど優雅なセカンドライフを楽しんでいる。               
  「飲む」話は良く聞くが「打つ・買う」話のメールは無い。                 
                                            
  性格は温厚、人の気持ちを大事にする人と思われる。                    
  行動形態は本人に言わせれば慎重居士と言うのだが、私から見ると猪突猛進のダボハゼである。 
  (このように書くと「無礼者!」と怒られるのだが)                    
                                            
  パソコンのスキルは、付き合い当初は初心者であったが、不具合解消のリソース確保など度胸良く実行、LANなども導入し、初心者の面を持った中級者。(私は凸凹スキルと言っている)                             
  現在は私に代わって中高年・障害者対象のパソコン・ボランティアの講師も務め、友人のプチサポセンにもなっているようだ。
  10月にはリーダー養成講習にも参加して、スキルのバージョンアップを目指している。    
                                            
  現在、自分のサイト設立準備中である。                          
  コンテンツは・・・と言うので、「H.Tさんの優雅なセカンドライフ」、それしか無いだろうと私は伝えた。
                                      
  私がここで偏見と独断で、彼の優雅なセカンドライフを紹介しようと思ったが、またまた「無礼者!」と雷が落ちそうなので・・・、やめることにした。       
  それでなくてもネタに使っていますし、詳しいことは本人がHPで公開すると思いますので・・・。                        
                                          

H.T氏の住処

  PC2台をLAN接続、デジカメ・スキャナーなどサイト開設に必要なものは全て揃っている。

  15インチ液晶モニターの間にプチ・サポセンの小道具?が上手に飾られている。( 「不用品の使い方」参照



自動削除と文字化け                                         

  H.Tさんとは憎まれ口の叩き合いといった楽しいメール交換をしている。          
                                            
  いつも手土産持参で来訪するので、「手土産不要」とメールを送った。           
   来訪時にメールを無視して手土産を持ってきたので「不要とメールを送ったのに・・・」と言えば「我が家のパソコンは都合の悪い文章は削除される」と返された。              
    トラブルでメールが消えた経験から、「エッ・・・」と一瞬本気にしてしまった。       
  後日のメールでの口撃?に相手が削除ならこちらは「文字化け」でと、文章を引用した上で・・・。
                                           
----------------------- (こちらからの送信文) ---------------------------------- 
          (略)                                 
文字化けしていて読めません。                              
                                            
ムム!さてはパソコンに酒を飲ましたかな?                        
しかもかなり安い酒。                                  
パソコンが悪酔いしていますよぉー!                           
                                            
なに!そちらは正常・・・、それじゃぁー・・・。                     
(今、パソコンを点検しました=原因発見!)                       
                                            
どこぞの狸親父のパソコンは、都合の悪い文章は自動削除すると聞きましたが、どうやら我が家のパソコンは正体不明のおかしなウイルスに感染し、奇怪しくなった様です。          
          (略)                                 
-----------------------------------------------------------------------------
                                        
  さてさてどう反応するか楽しみにしていたら・・・なんとなんと。       
 
----------------------- (H.T氏からの返信文) ------------------------------------ 
          (略)
いくら安酒でも自分以外には飲ませませんぞ、勿体無い!   
先ほど送ったメールをそのままコピーして再度メールします。 
          (略)                                  
-----------------------------------------------------------------------------

と、全文再送という暴挙?で返された。                          
                                             





H.T氏ユーザー車検 初体験                          2003. 7


   以前、遊びによった時に車の話からユーザー車検の話がでた。                
   車のメカには詳しくないから点検などは常に整備工場に任せキチンと行っているとのこと。   
   整備・点検を業者で行って、車検のみ自分でやるとどの程度安くなるか問われたので、代行料分で一万円は違うだろうと話したのだが・・・。
                                            
   後日のメールで息子さんが乗っているドイツ製高級車をユーザー車検すると知らされた。    
   車検予約の電話番号や必要書類など始めての素人では分かりにくいところもあると思うのだが・・・、既に検査予約まで入れてある状況で、こちらからのアドバイスも不要状態であった。    
                                            
   車検無事終了のメールをもらったので、いろいろ聞いてみると、ユーザー車検の手助けをするテスター屋を兼ねた業者を利用し、しかも初めてということで業者が若い美女を検査終了までサポートで付けてくれたとのことであった。                     
                                            
   それでも、正規ディーラーでの車検に比べると格段に安い費用で済んだとのこと、車検と維持管理整備の区別も理解出来たようだ。   







   不用品の使い方

       プチ・サポセンの小道具に
左からCPU,RAM,HDD(画像提供 : H.T氏)  左端CPUはPentium。    右写真は我が社の棚に置かれたCPU(i386 & i486)


   HDDの中を見たいといっても、正常に動作しているものの分解は潰すようなことになるから出来ない。
   CPUやRAMを見たいといってもPCのカバーを外すことになるから面倒くさい。
      
   そこで、クラッシュしたHDDのカバーを外し中を見れるように、廃棄パソコンのCPU・RAMも外しておいた。
   即、現物が見せれることで子供たちへの説明などに役立っている。              
                                            
   我が家ではCPUのみ飾り物として置いてあるのだが・・・、余剰品を分けたH.Tさんは上手に机上に置いて、友人たちへのプチ・サポセン時に現物を見せて・・・説明の小道具として役立っているようだ。                                      
                                            
   使用した写真(左側)はH.Tさんに撮影依頼して送っていただいたものである。           
 





保温水筒                  


   子供たちが小さな頃、缶ジュースやペットボトルの飲料よりもと0.35Lのステンレス製の保温水筒を購入し飲み物を入れて使っていた。
                                            
   長年に渡り酷使しているし、今では新品も安く買えるからと新たに購入したが、安いだけあって外装の鉄板なども薄く出来ている。
   鉄板の厚さだけかと思っていたら、保温性にも違いが有るようだ。              
   お茶など熱い飲み物には耐えられたが、夏の冷たい飲み物では昼には氷も溶けてぬるくなっていると、引退したはずの古い水筒が再登場した。                        
                                            
   ちなみの古いものは有名メーカーのT社のもの、新しいものは聞いたことの無い会社でMADE IN CHAINAとなっている。
                                            
 価格差は2倍以上だが、それなりの物であることが分かった。                






  次女の自主規制            2003. 9



   左の画像の通り、説明不要。
   これも異常気象の影響か?本当に自覚したのか?
   どこまで守れるか半信半疑で見ている。

   先日の平日(休日前)には、一時間以上操作しているので「規制は?・・・」と言ったら「今日は規制解除」と返ってきた。






  三女曰く!              2003. 9.10
 


 長女はマザコン。
 次女はファザコン。
 私はパソコン。
  パソコンから愛情をもらったの。
 オイオイ!確かに三女は三人目ということで子育てに手抜きはしたがパソコンから愛情は無いだろう。






  次女、痴漢?被害に!              2003. 9.12
 


   帰宅後の次女が「ねぇー、ねぇー聞いて・・・」とニコニコしながら、帰宅途中に痴漢に遭ったと話をする。
                                       
   行為を聞けば、道が狭いところで自転車を降りての通行で、男がすれ違い様にスカートを捲くって逃げていったとのこと。
                                            
   始めはエッ!っと思ったがその程度のことかとホッとした。                 
   他では通り魔的な事件が多発していることから、痴漢よりそちらを注意するように伝えておいた。
                                            





         





  イジェクト・ホール              2003. 5.30
 


  三女使用のPCで突然CD−ROMが取り出せなくなった。                 
  パソコンがエラーを起こして、CD−ROMドライブを認識しなくなったのが原因のようであったが、イジェクト・ホールにクリップを延ばした針金を入れ取り出そうとしたが出来ない!    
 不燃物より拾得してきたCD−ROMドライブでも試したが、これまたダメ!         
  CDはパソコンを再起動中にイジェクトボタンを押し、無事取り出すことが出来たが、イジェクト・ホールを利用しての取り出し不可が納得いかないので他のPCでも試してみたが、こちらは針金を浅く入れるだけでトレイが顔を出した。                         
                                            
   三女使用のPCと拾得ドライブの両方が、奥深くまで針金を入れないとイジェクト出来ない構造であったようだ。
   また、拾得ドライブは穴径が大きく、普通のクリップでは上手くヒットしないこともあったと想像される。
                                            
   翌日、普通のクリップと大きいクリップを利用して、イジェクト・ホールからの取り出し用工具?を二種類作成しておいた。
                                



         フォントキャッシュ

   左の画像はWindows98の終了時のダイアログです。 
   少し違いますが分かりますか?  
                                
   フォントキャッシュ・ファイルが潰れると、最大化や最小化の記号が文字や数字に変わったり、このような表示となります。
                              
   ボタンの立体感も無くなり、なかなか面白いですよ。
                   

                                                



BMP             2003. 6. 1


  少し前にH.Tさんに、メールでのサポートに便利だからと、モニター画面を取り込む方法を教えた。
  この度、私が教えたアウトレット・サイトより念願の液晶モニターの購入も決まり、オークションは必要ないと思うのに「暇に任せて・・・」とオークション出品されているPCのリストを作り添付ファイルで送ってきた。                                
                                            
   こちらも、嫌いなことではないから、見れば欲しくなるので見ないようにしているというのに、寝た子を起こすようなメールである。
   「本当に暇みたいですね、それなら・・・」と液晶モニターの付属品には書かれていなかった取説などのDL準備をしておくよう伝えた。
                          
   用事を終えパソコンを起動、メール・チェックするとモデムのランプは受信の点滅を繰り返しているが、受信メールはなかなか表示されない。
   おや!と思ったらH.Tさんからの「ここからですね」と液晶モニター取説のDLサイトを画面キャプチャーした画像と数行の文章のリッチテキスト形式のメールが受信された。        
   ファイルサイズを見ると1.8M以上の容量。                       
   さては・・・と、取り込まれた画像形式を点検すると、やはりBMP形式。          
   早速BMP形式使用禁止のメールを送った。                        
                                            
   昔、私もファイル・サイズを確認せず画像添付して「受信に時間がかかった!」と苦情を受けたことがあった。当時はISDN、かなり迷惑であっただろうと、あらためて反省した。      
   S.Hさん、その節はご迷惑をかけました。m(--)m                     




   リカバリー                  2003. 7.17 
                                            


   H.Tさんが不要となり処分するというWindows95パソコン、近所のパソコン点訳の指導者に話をしたところ、欲しいということから私の方でリカバリーして渡すこととなった。          
 
   パソコンへのOSのインストールは何回も経験しているが、リカバリーでのセットアップは初めて、しかも取説は紛失されていて無い。
   FDで起動させ指示に従ってCDセットだろうと見当はつくのだが、もらい受ける時に自称リカバリー大家のH.Tさんから手順を説明してもらった。                    
  ハードディスク・CD−ROMドライブを交換させてもらい、カスタム設定でのリカバリーも無事終了。
   Cドライブの容量を見ると、1G近く使用している。                    
   標準ではFAT16だからCドライブの容量は最大で2G、リカバリー時でその半分の容量を使ってしまう、アプリを追加すると空き容量不足での不具合は当然予想される。          
                                            
   それでもメーカーはリカバリー画面で購入時に戻すリカバリーを「強く推奨」とうたっている。 
   当時、初心者であったH.Tさんがリカバリーの大家になる理由が良く分かった。       






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