お遊び新聞 第 9号
THE OASOBI SINBUN
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「お遊び新聞」8号発行後


自家購読             2003. 9. 27

  家族に更新を伝えると・・・、女房殿を始め長女・次女とアクセスを開始して読み始める。
  オイオイ!自家購読で部数(カウンタ)を稼いでもと思うのだが・・・。



モデル代?             2003. 9. 27

  H.T氏に更新を伝えた。                                
                                            
  読む前に全体を見ると、むむこれはモデル料を請求・・・・・。と思ったけど全部読んだら大分誉めて書き込んでいるので請求を断念。                        
                                            
  とメールが入った。                                   
  彼のことだからモデル代(or情報提供料)をと言って来ると予想していたら・・・、予想通りの反応であった。
  事前にまな板の上にの鯉だからと伝えてあったのだが、ミンチにするまで料理出来なかった。  
   (後が怖くて・・・)                                     



記事へのクレーム(指摘 = 用字とニュアンス)             2003. 9. 28

  「次女痴漢?被害に」の記事でH.T氏から用字不適切と指摘をいただいた。         
  更新時は「痴漢に会った」と記していたのだが、指摘に従い検討した結果「痴漢に遭った」の方が適切と判断し修正した。

  また、次女からは「ニコニコして・・・」は「私は、スカートの下にハーフパンツを履いている、スカートを捲くられても影響無いのに馬鹿なやつ・・・」と言う意味で説明不足だからと修正要求。                                        
  こちらは読者の想像を期待するので・・・と撥ねつけた。                  
                                            




  MS社の欠陥対策無料CD入手       2003. 9.27


  8号更新時には手に入れてなかったMS社の欠陥対策無料CD、XPSP1適用以前のサポート打ち切りニュースを見て積極的に探すことにした。                     
  PCショップに出向いた時、店員に直接訪ねると・・・、事務スペースから持ち出してきた。  
  言わないと貰えないようであった。                            
  DLも可能だが、とにかく2年分の修正プログラム、通常のUpdateでもエラーが生じる事も有るのだからリカバリー時にはCDは必要となるはず、まずはヤレヤレである。                   





PC廃棄有料化前の不燃物収集日                                2003. 9.30


  過去には捨てられているPCからの拾得物で掘り出し物もあった。                  
  明日からは処分も有料だから捨てられるPCも多く、中には値がつくようなパーツも手に入るのではと楽しみにしていたが・・・、拾得成果は以下の通りで、ほとんどがゴミ並の物であった。  
                                            
  ¤ 富士通 FMV PCのCPU・RAM付きM/B(intel430TX) = 子供たちの教材用にと壁に飾り物としてビス止め。
                  
  ¤ CPU(Pentium x2 i386 notePC用 x1) = 飾り物に。                                        
                                            
  ¤ 3.5インチHDD(540M、850M、1.2M、2.6G 各1 )               

  ¤ 2.5インチnotePC用HDD(800M)                      
                                            
  ¤ CDD(16倍速 x1)                                

  ¤ FM音源ボード(NEC PC −9801−26K互換 SS−10)           
                                            
  ¤ RAM(72Pin simm 16M x2、 8M x2)                

  中にはテレビチューナー付きのオークションでは多少なりとも値の付くPCも捨てられていたが、不具合があった場合の有料処分を考えると拾って来れなかった。               
   なお、回収したHDDは全て生きていて、後日HDDケースでリムーバブルHDDとして活用した。




 次女、交通事故!                         2003. 10.4 

  夕方帰宅した次女から交通事故の報告を受けた。
  怪我は手足の擦過傷のみでホッとしたが、事故の様子など聞くと加害者はディーラーの試乗でセールス同乗で運転、車道より左折し歩道を横切ってディーラーに戻ろうとし、次女は歩道を自転車走行、車が歩道手前で止まったから通過させてもらえるものと自転車を進めたら車が発進してきたということであった。

  事故後はディーラー内で怪我の手当てをした程度で夜電話を入れるとのことで済ませたようだ。
  事故の状況からしても過失は車側が100%、軽傷とはいえ電話謝罪で済ませるのかと腹を立てて待ち構えていると・・・、加害者から訪問して謝罪したく近所まで来ていると電話が入った。

  数分後、加害者が来訪したので事故状況など聞くと次女の説明と相違なく自分の非を認めての誠意ある謝罪であることから、その気持ちをもって落着とすることとした。

  しかし、車を点検に入れての待ち時間に試乗を勧め、事故は運転者の責任と知らぬ顔のディーラー・セールスマンへの不満は残った。
  セールスマンともなれば保険などにも精通し事故後の対応なども分かっているはずなのに、医者での治療・警察への事故報告・自転車の点検なども行われず運転者のみに責任を負わせている。
  そのディーラーとは営業所は異なるが私も付き合いがあるので、後日何か不都合が生じたらそちらを窓口に使うと伝えておいたら・・・、1時間も経たないうちに私の担当セールスN氏より電話が入る。
  お見舞いとのことであるが、こちらの状況偵察電話であることは見え見え。
  彼にも子供がいることから、これが自分の子供のことで身体も自転車もそちらで点検しろ!で済まされたらどのように感じるか?ディーラー及び同乗していたセールスも事故の共犯者と伝えたら、翌日事故時同乗していたセールスも菓子折り持参で謝罪に来た。           

  本当に擦過傷だけで済んでホッとしているが、昼間の事故を夕方子供の口から報告を受けるなど腹立たしい面もあり、対応の重要性も再確認した事件であった。

 



 紛らわしい!
                    
       2003.10.7


  H.T氏から「一人のメールだけこんなのが出ますが・・・」と開封確認メッセージの送信問い合わせのダイアログ画像が貼り付けられたメールが届いた。                 
                                            
 ダイアログが出る位置とほぼ同じ位置に貼り付けられた画像がプレビューされたため、思わずマウスポインタをボタンに移動させクリックしてしまった。                  
 当然、何も変化無し!紛らわしいメールであった。                           




                                           

  IE5.5SP2収録CDの入手は・・・        2003. 10.7
 

   「探し物」サイトでIE5.5のCDを探している人がいた。                
  以前にも同様な探し物投稿があり、無料で手に入るCDを教えたことがあり、今回も同様に情報提供してやったのだが・・・。 
                                            
  翌日「おいくらで譲っていただけますか、代引きでよろしいですか」とメールが届いた。    
  私の手元には、そのCDは数枚あるしPCショップへ出向けば今なら何枚でもタダで手に入る。
  友人たちには、いずれ需要が生じるからその時には500円くらいには・・・なんて冗談では言っていても、まだまだ無料で手に入るものを売るのも気が引ける。               
                                            
  手に入らないなら郵送料で譲りますが、PCショップで探して見て下さいと返信しておいたら・・・、翌日には無事入手のお礼メールが送信されてきた。                               
  自分が商売には不向きなことを再確認した。                        
                                            
  なお、このCDは10月下旬には新しいものに代わっていたことから、今後はこのような情報提供も出来なくなった。






  介護ベッドの故障                  2003. 10. 

  我が家には私の亡き母の使っていたF社の介護ベッドが残されている。
  介護ベッドは上半身や足元が持ち上がることから、読書やテレビ観戦など家族の休憩用に使われている。
  また、女房殿の怪我(肉離れ)の時にも役に立った。

  10月初旬の夜、長女より「ベッドが持ち上がったまま降りない!」と報告があった。
  報告を受けた時は飲酒後で十分な点検も出来ず取り敢えずモーターユニットを取り外して、通常のベッドとしてなら使える形にし修理は翌日とした。
  翌日調べてみると、コードの断線程度の簡単な問題ではなさそうだ。
  私ではお手上げかと思ったが・・・落ち着いて調べると回路は意外と簡単なもの、100Vをトランスで12Vくらいに降圧しダイオードで直流に変換してコントロールS/Wへ送り込んでいる。
  この程度の電気回路なら私でも分かりそうと、テスターを使って調べるとトランスの二次側が断線していた。

  早速F社に連絡してトランスの乗った基板を購入、交換して無事修理完了となった。
  電気屋への依頼となったり(工賃が高い)、部品代が高いものでは介護の必要の無い現在は普通のベッドとしての使用も考えていたが、部品も意外と安く、自分の手で修理出来たことでホッとしている。

  それにしても、介護ベッドの起き上げた状態での故障は不便なものである。





回答者に区切り!                         2003. 10.14 


  サイトを見つけ、これなら私でもと回答を開始してたて続けに良回答を得たことからはまり込んだ。
  回答開始当初は一ヶ月で1000ポイント近く稼いでいたが数ヶ月で質の悪い質問者や回答者の態度に嫌気がさし徐々に回答意欲が減退、最近では傍観者に近い状態となっていた。     
  回答者廃業?の区切りを年・回答回数・ポイントと迷いながら気の向いた時に回答をしていた。 
  この度三年+二週間で丁度5,000ポイントとなったことから、今後は余程のことが無い限り回答はせず情報収集で覗く程度に止めておくこととした。                   
 ちなみに回答回数は755回であった。                           
                                            
  その後、未決質問数の制限機能(投稿された質問が5問以上締め切られていない場合は、新しい質問の投稿ができなくなる制限)が追加され何点かポイントが追加されている。         






新たなパソ仲間!                         2003. 10.15 


 げんき君(木村さん)から「隣に出店している魚屋の親父が無線からパソコンをやっていて・・・」と紹介された。
   しかし、買い物無しで話をするのも抵抗があり、サンマ購入時に話しをした。

  数日後の定休日には遊びに来てくれて、無線からスキー、パソコンの話などなど・・・短い時間であったが楽しく過ごせた。
  中年のパソ仲間一名追加である。






   サポート
                                                         2003. 10.19

  パソ友となった魚屋さんから、Win98で使っていたお気に入りのタイピングソフトがWinXPではエラーが出て動作しないとサポート依頼された。                   
  互換モードを教えたがやはりダメとのこと。                        
  ソフトを借りて調べてみると・・・、原因はOSではなく、そのソフトに使われているプログラムが大容量RAM搭載WindowsPCで起るエラーであると判明した。           
  解決策は搭載RAMを減らすか、仮想メモリの設定変更である。              
  魚屋さんには仮想メモリの設定変更方法を伝え、無事動作とのメールをいただいた。     
 一番簡単な解決策はRAMを取り外すこと、外したRAMを店の前に捨てておけと言ったが・・・当然の如く拒否された。(^^
                                 




ディスクとデスク                         2003. 10.21 


  H.T氏からサポート要請寸前で自力解決したとのメールが届いた。             
  そのメールには「ディスクトップのアイコンを整理していて・・・」とあったので、以下の様なメールを送信した。
                                    
−−−−−−−−−−−                                 
gooの辞書より                                     
                                            
ディスク 1 0 [英 disk , disc; (フランス) disque]                    
                                            
(1)レコード。音盤。また、コンパクト-ディスク。                     
(2)円板・円盤。                                    
(3)「磁気(じき)ディスク」の略。                            
                                            
さーて?H.Tさんは何処の円盤上のアイコンを整理していたのかな?            
お金持ちだから、財務省造幣局発行の1インチくらいの小さな円盤の上にアイコンを置いて、いちまーい、にまーい、さん・・・・・・、もう冬近しですよ。           
                                            
>これでも一応パソボラの講師だもんね。                         
                                            
そうそう、用語は正確にね。                               
楽しーィ!                                       
(爆                                          
−−−−−−−−−−−−−                               
  直ぐに分かると思っていたら・・・、何回読み返しても分からないとのメール。        
  ディスクと言う言葉も普通に使われる時代、似た様な言葉のパソコン画面もディスクトップで疑問無く使っていたと想像される。
  翌日、別件用件での電話で、「美味しいネタをありがとうございます」と伝えておいた。    
  編集長として本当に感謝・感謝のH.T氏である。                    






 スケルトンHDD?                      2003. 10. 23


   以前、クラッシュしたHDDのカバーを外し、中を見えるようにして子供たちにも見せてやった。 
   そのHDDはH.T氏に譲り彼の机上に飾られるようになったのだが・・・、彼の家へ遊びに行った時に「来た連中が触るので・・・」とボソリと一言。          
   HDDのディスクを見ると、見事に曇っていて、カバー取り外し当時の鏡面の輝きは無い。   
   幸い私の手元に同機種の動作不良HDDが1台有ることから、それを譲るからそちらは自由に触れる用途に使うよう話をした。
                                            
   2台目の譲渡用HDDであるが、ただカバーを取り外しただけでは芸がない。         
   ディスクに触れないようにアクリル板を取り付け、H.T氏宅では時計を犠牲に立ててあることから脚も付けた。
   彼の所では初心者が珍しがって見る機会が多いようだから、接続状況も分かるように短い電源とIDEのケーブルも取り付け、ついでにジャンパーピンも付けておいた。            
                                            
   完成したものを手渡しするまで私の机の上に飾っておくと・・・なかなか面白い、このまま此処に置いてもと・・・しかし既に写真添付のメールで連絡済み。                
   いまさら「譲るのやめた!」とも言えず、古い動作未確認(おそらく不良)のHDDで我が家用の物も作ってしまった。
  画像参照 : HomeNews 8 「H.T氏の紹介と関連記事」及び「不用品の使い方」                    関連記事 :DIY「こんなもの作りました」  
                                                                                                 





英語表示                         2003. 10.25 


 三女が画像印刷に最近H.T氏より譲渡されたカラープリンターを使用した。         
   品質設定をしようとプロパティを開くと英語表示のうえプロパティウインドが尻切れ蜻蛉状態となっている。
 他の5台のPCでは正常な日本語表示、ドライバを入れ直しても、付属していた古いバージョンのものを使用しても治らない。
   印刷には支障ないからと調査を中断したのだが・・・やはり面白くない。           
   なにかヒントはとネットで検索すると、同じ症状は他にも有るらしくサポートセンターから指示されたという解決策が出ているサイトを発見した。
 その方法とは、「地域」を一旦日本語以外に指定して、再び日本語に戻すというだけのもの、これで治るのかと思いながらも実行してみる。
 再起動後プロパティを見ると・・・、アラ不思議、見事に日本語に代わっていた。       
                                            
 三女使用PCのOSは一台だけWin98のもの、Win95や98SEの他のPCでは問題ないのでWin98特有のエラーかとも思った。
 ちなみに、プリンタはEPSON PM−600Cである。                 





 恥姿再び!                  2003. 11.11 
          


  丁度二年前、サッカーW杯PRのあるイベントでNHKテレビのニュースに写された女房殿、今度は国体に続いて行われた障害者の「わかふじ大会」に観客動員、その姿を写真撮影されN新聞に登場した。
  今回は良く知った人でないと分からないくらい小さいもので、私も見逃していたが知り合いから電話で「写っている・・・」と知らされた。
  W杯でのニュースへの登場以来テレビカメラには注意しているようであったが、新聞にフォーカスされているとは・・・。
                                 




洗濯機の排水詰まり                         2003. 12.2

  我が家の洗濯機は古い二槽式である。
  脱水のタイマーは使えない、脱水槽の蓋は開いた状態で止まらず降りてくるなど不具合は出てきているが洗濯に支障の無いことから使っている。
  しかし、時々排水が詰まる。
  原因は子供のヘアピン。
  服のポケットに入れたまま洗濯機へ入れられるのだろう。
  洗濯前に確認はするのだが・・・、落ちが有るようだ。

  この日も、洗濯を担当した三女から「脱水槽に水が一杯!・・・」と報告、「又か・・・」と洗濯機パンのトラップを取り外してのヘアピン除去となった。
  あれだけのものが途中で引っかかることも無く排水トラップまで流され、そこに繊維屑が引っかかることで排水詰まりを起こしている。
  既に何回も経験し、この日も錆びたヘアピン二本とそれに絡みついた繊維屑を取り除いて修理完了となった。






Hは?                         2003. 12.5
 

  あるPCショップの新聞チラシに、「パソコンはデリケート! ピットインの場をお持ちですか?通信販売や家電量販店H、Y、K社さんでパソコン購入のお客様が当社サポートにご来店いただきますがお断りさせていただいています。(以下略)」とあった。

 家電量販店YとKは直ぐ分かったがHが思い出せず元業界関係者のH.T氏に問い合わせしたがやはり分からないとの返事であった。

 このH店については後日、タウン・ページを見ることでどの店か判明したが・・・、H.T氏から「Hの意味」という件名でメールを貰った時にはこちらからの問い合わせはすっかり忘れていて何のことやら分からなかった。

 何せ「H」ですからね。(^^







蛍光灯の安定器                         2003. 12.19


  蛍光管の具合が悪くなったので管を交換したが、チラつきが多い。              
  管のメーカーを代えても治らないことから安定器を注文した。                
  安定器の寿命は8−10年と言われているが、我が家に使用したN電工製は出来が悪いのか6年程の使用である。
                                            
  安定器を交換すると・・・、チラつきは当然無くなるがそれ以上に明るさが倍増した感じである。 
  同じ器具を他の部屋にも使用していて、時々チラつく物も有ることから追加注文しておいた。  
                                            
  我が家では和室や玄関など一部を除き埋め込み形の器具を使用している。           
  今回、安定器交換となった器具はラビットスタート・40W直管2灯用のもの。        
  (画像参照:お遊び新聞社の紹介のネットワーク機材ページ)                  
  ラビットスタートも便利だが、安定器とグロー管では価格差が・・・、もう少し丈夫に作ってもらいたいものである。
                                   






   習慣とは・・・                  2003. 12.20 
                                            


 長女用に新たに購入したPCを設置した、モニターは切替器を用いて接続し今まで使用していたNEC PCもそのまま残した。 
   間違えて古いPCのS/Wを入れる恐れがあるからS/W部分に蓋のようなものを取り付けないと・・・と思っていたが忘れてしまった。
                           
 PC設置翌日、長女が「お父さん間違えて古いPCのS/Wを・・・」と予想通りの操作をしてくれた。
 時間的に起動終了していると判断しモニター無しで[GRPH(Alt)]+[F4]=>[Enter]で終了させ、習慣での誤操作のないようにS/W部分にガバーを取り付けた。     
                                            
 ※ その後、モニターの切替器使用での兼用は不便であることから、NEC PCには予備の古い15インチモニターを接続した。
                                      




   次女PCにウイルス感染!              2003. 12.22 
                                          


  次女のPCを点検したら、全てのファイルを表示する設定になっていても、システムファイルなどが表示されない。
  フォルダオプションを点検しても全てのファイルを表示する設定になっている。        
  何かがレジストリーに悪さしたと、念のためウイルスチェックさせると・・・、VBS_Redlof.Aというウイルスが入り込んでいた。
                                            
   ネット情報を参考に駆除・修復を試みたが、レジストリもネットの記述通りの変更ではなく亜種のウイルスの可能性も有りキチンと修復されない。                      
   酒気帯び状態で頭も働かないことから乱暴ではあるが一番確実な方法をとCドライブをフォーマットし、翌日次女を指導しながら再セットアップした。                  
                                            
   UpdateでMS00−075の対策はしてあるのでMS社やT・M社の説明では感染しないはずで、感染経路は不明である。
                                            
    なお、我が家のPCはOSとデータのドライブを分け、尚且つバックアップもしてあったことからCドライブ・フォーマットで失ったものは、飲酒状態での判断でレジストリから取り出し忘れたOEのメッセージ・ルール設定だけであった。                        
                                            
   数日後には私のPCでIEのエラーが生じ、これもウイルスかと思ったがこちらは単なるIEのエラーであった。
                                            
   一週間後にはドライブ全体のバックアップを取ったことから、ウイルス感染がその後なら復旧も簡単に出来ことと思われる。
                                
                                    





                                          



         





共有からネットワークへ             2003. 10. 2

 H.T氏からいただいたEPSON PM−600Cプリンタ、私のPCとパラレル接続で共有設定し各PCからでも使えるようにはなっている。
 しかし、使うには私のPCを起動させなければならない。                  
 迷ったが間もなく年賀状作成の時期でもあること、HUBのポートにも余裕があることなどからプリント・サーバを購入してネットワーク化することにした。
      
 プリント・サーバーのユーティリティーをXPへインストールしても、取説に書かれているように認識されない。
 セキュリティーのチェックを外すと認識されたが・・・、ポート設定など以前アウトレットで購入した古い機種の方が楽であった。                        




   こんな画像が・・・                  2003. 11.26 
                                            

   「ところで最近下の画像がよく出ます。」と問い合わせメールが入った。(上の画像)

   WindowsUpdateからこのプログラムをインストールすれば出て当然、しかし本人は入れた覚えが無いという。
   インストールしないのに出るはずはないのだから、Updateの更新履歴を確認して入っているはずだからアプリケーションの追加と削除からこのプログラムを削除すれば出なくなると伝えた。

   確かに更新履歴には有ることから知らずにインストールしたことは確認出来た、しかしアプリケーションの追加と削除には・・・とMicorsoftやWindowsで始まる項目が列挙され、だけど肝心の「Microsoft Windows 重要な更新の通知」の項目はないとのメールが送られてきた。

   私はインストールしていないからアプリケーションの追加と削除にどのような表記となっているかは分からない、しかし英語でそれらしい項目が有ったので、MSサイトで元版の英語記述を確認した後・・・。

  メールに書いて寄こした証拠が有るのに、まだとぼけているな!

 と、日本語表記では「Windows 重要な更新の通知」= 英語表記では「Windows Critical Update Notification」であることをMS社の日本語と英語の両方のURLも添え説明(証明)した後。

   どうだ、恐れ入ったか!
   コラ!、勝手にインストールしておいて、後始末の検索まで人にやらせるな!
  パソコンは登山と同じ自己責任なんだぞ!
  (爆


   と、メールを送信し後で翻訳サイトのURLも教えておいた。

   MS社の説明も「Windows 重要な更新の通知」としてあるのに、アプリケーションの追加と削除では「Windows Critical Update Notification」では・・・、これもMS流の仕様なのか?





  PC落札!                  2003. 11.30 

     今年二度目、通算三度目のオークションでのPC購入


   CD−RW付きでスペック的には十分なPC(OS/Win98SE付き)が11月中旬、あるオークションにおいて安い値段で出品されていた。
   欲しい気持ちも有り締切り当日の落札価格を見ようとしたが忘れてしまい、後日結果を見ると入札者0で流れていて再出品されていた。
   この値段で買えるのならと入札した。                            
  締切り間際まで他の入札者は無く、このままでと思っていたら締切り1分前に+500円で入札が・・・、ここまで来て落とせないのも癪にさわる、予定より+1,000円ならと再入札して落札した。                        
                                             
   PCの数はあっても使用者が家族全員では自由にテスト出来るPCが無いことから、動作確認を兼ね設置まで二週間程、RS社のHDDケースを購入・取り付けHDDのリムーバブルテストをしたり、諸々のことを試した後長女用に設置した。                            

 なお、メモリももう少し増やしたかったので、周りに聞いてみたが余剰品の所有者はいなかったことから、これもオークションで落札・購入した。



                HDDケースでの低容量HDDの活用

  オークションで落札・購入したPCには3.5インチHDD増設のドライブ・ベイがなく(正確には空間は有るのだがブラケットがない)、5インチ・ベイは一つ空いていることからそこにHDDケースを取り付け、在庫と不燃物より回収した低容量HDDをリムーバブル・ディスクとして利用することにした。

  Win98もインストール時容量は500M前後、コピーツールを使って遊んでいる低容量HDDへパーティーションごとのバックアップ、データ・バックアップ専用HDDの作成、ドライバやユーティリティ・プログラムの保存HDDなどなど、HDDの入ったトレイを交換することで諸々の用途に使え、遊んでいる低容量HDDも活用出来なかなか良いものと感じた。
  特にLANを使って各自(各PC)のデータをケースのHDDに送り込む、集中管理も出来CD−RWに書き込むより簡単で便利である。
PCを床に置いてのテスト作業






ついに引退!              2003. 12.19 

NEC PC-98 / Windows95


    オークションで落札したPCを長女用に設置したことで、最後まで残っていたNEC PC98/Win95が第一戦を引退、通常使用の我が家のPCは全てDOS/V機でOSもWin98以降のものとなった。                                    
                                            
   机上から撤去しても保管場所に困るし、DOSでのFDコピーやモデムが使える状態であることからFAX送信用に使える状態で当分は残すことにしたが・・・。  





数々のドジ!(3台のPCでの作業で)              2003. 12. 

                                                                     
HDDが認識されない その1                                         
                                            
 HDDケースを取り付け、トレイにHDDも組み込んでPCを起動させたがHDD(OS)を認識せず立ち上がらない。 
 もしかしたらマスターで取り付けられていたHDDのジャンパー設定がケーブルセレクトかと筐体を開け調べると・・・なんとマスターHDDへフラットケーブルが接続されていなかった。   
 設置してあるPCへの作業で、場所も狭くケースへのフラットケーブル接続に手こずりマスターHDDへの接続を忘れていた。
 これでは立ち上がるわけがない。                             



HDDが認識されない その2

 HDD全体をバックアップしようとHDDを増設した。                   
 ジャンパー設定は当然スレーブにした(自分ではそのつもり)。               
 ところが増設HDDが認識されない。                           
 増設HDDを点検すると・・・ジャンパーがスレーブではなくシングルとなっていた。     
                                            
 増設HDDが数少ないシングル設定の有るWD製、ジャンパー設定の頭文字だけ見て十分確認せず取り付けたことが間違いの元であった。

   細かい文字には眼鏡使用、歳は取りたくないものである。                  




音が出ない!

                                 
 長女よりPCの音が出ないと報告を受けた。                        
 サウンド設定を点検するも異状無し。                           
 少し前にモニターケーブルを交換したその時、作業が出来るようPCを引きずり出した。    
 コードには余裕があると思っていたが・・・、コネクター脱着時に触ったのかスピーカーコードのプラグが抜けかかっていた。
                               



LAN接続不能!


   やはり設置PCへの作業で、電源と短いケーブル類は外したがLANケーブルは余裕があると見て外さなかった。
   筐体を開けての作業で少々手こずり、LANケーブルも引っ張られたようであった。

 作業が終わり、電源を入れてもLAN接続出来ない!
 PC背面のNICを見ると、動作表示のLEDが不規則に点滅している。
   PC内部を作業した時、NICが抜けかかったかと再び筐体を開け点検するも異状なし、ケーブルを交換してみるとNICのLEDも正常点灯しLAN接続も出来ることから、ケーブルを引っ張って痛めてしまったようだ。

    幸い、我が家にはLANケーブル製作に必要なコネクターやカシメ工具がある(以前ショップでの処分品を購入しておいた)ことから修理してみることにした。

   まず、傷んだケーブルのコネクターをニッパーでケーブルごと切り落とし、コネクターへの配線が分からないのでネットで検索する。
   外側の被覆を剥き、8本のコードをネットで調べた順番に揃えコネクターに突っ込んでカシメれば終了、意外と簡単なものであった。
   キチンとカシメられているか、サーキット・テスターで導通を取ると全てOK、PCに接続し修理完了となった。
 
切断したLANケーブルのコネクター部分

  LANケーブルを外すという僅かな手間を惜しんだことでかなりの時間を浪費してしまったが、コネクター交換という初めての作業を経験出来た。







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