10−1

’10 ヤマザキナビスコカップ

予選リーグ

4勝1分け1敗 勝ち点12 B組首位で予選突破

日付

対戦相手

会場

結果

勝ち点

得点者

試合メモ

3.31 浦和 埼玉 1−1

成岡  前半13分前田のクロスのこぼれ球を成岡がボレーシュートで先制。後半開始から浦和はポンテが交代出場し、防戦一方に。19分成岡→山本(康)に交代。32分イ・グノ→荒田に交代。辛抱強く守り続けていたが、ロスタイム2分ポンテに決められ失点。 
4.14 横浜FM ヤマハ 2−1

荒田、パク  前半14分成岡→前田シュート→GKが弾いたボールを荒田が押し込んで先制。後半開始から前田→イ・グノに交代。3分パクが左サイドを駆け上がりシュートで2点目。22分山瀬のシュートで失点。35分パク→金沢に交代。44分船谷→岡田に交代。 
5.26 湘南 平塚 2−1

上田、前田  前半24分上田のFKが壁に阻まれ、こぼれ球を上田がダイレクトでミドル弾を狙い先制ゴール。後半14分上田→前田が抜け出しGKの頭上を狙ったループシュートで追加点。29分荒田→松浦、33分ジウシーニョ→船谷に交代。43分スローインから失点。44分成岡→岡田に交代。守り切って今季初の連勝。
5.29 神戸 ヤマハ 2−0

ジウシーニョ2  前半36分ジウシーニョが豪快に右足を振りぬき先制。40分オーバーラップした山本(康)の右クロス→荒田がシュートはDFに阻まれ、こぼれ球をジウシーニョが押し込み追加点。後半28分荒田→山崎、32分松浦→岡田、34分ジウシーニョ→山本(脩)に交代。相手の反撃を受けるもきっちり守り切り、完封勝利。
6. 6 清水 アウスタ 0−2

  前半途中までしっかりとした守備で相手に攻め手を作らせず。ところが38分小野のFKからヨンセンH→兵働H→永井が足で押し込み失点。後半17分右サイドのFKからボスナーH→八田が弾いたボールを平岡に押し込まれて2失点目。21分荒田→イ・グノ、西→成岡に交代。29分ジウシーニョ→山崎に交代。34分パクが2枚目のイエローで退場。那須が左SBへ。完封負け。
6. 9 山形 ヤマハ 5−0

イ・グノ、金沢、ジウシーニョ、ジウシーニョ(PK)、イ・ガンジン 前半15分山本(康)のロングフィードをGKがハンブル、イ・グノが頭で押し込み先制。29分イ・グノの折り返しを金沢、41分山本(康)の折り返しをジウシーニョ、前半ロスタイムに自ら倒されて得たPKをジウシーニョが決めて4点目。後半17分西→成岡、24分イ・グノ→荒田、40分ジウシーニョ→岡田に交代。後半44分に上田のFKを那須が頭で落とし、ゴール前の混戦からイ・ガンジンが蹴り込みダメ押しの5点目。

 

決勝トーナメント

優勝

 

日付

対戦相手

会場

結果

勝ち点

得点者

試合メモ

準々決勝第1戦 9. 1 仙台 ヤマハ 2−1

ジウシーニョ、西 前半32分パクの左クロスに前田がつぶれ、ジウシーニョが先制。34分山本(康)→西のミドルで追加点。後半15分西→山本(脩)、26分ジウシーニョ→成岡に交代。31分相手FKから太田に決められ失点。37分パク→山崎に交代。 
準々決勝第2戦 9. 8 仙台 ユアスタ 0−0

  仙台の猛攻を受け守備に終始せざるを得なかった。5分間のロスタイムも全員で体を張って守り切り、7年ぶりの4強に。 
準決勝 第1戦 9.29 川崎F ヤマハ 0−1

   前半は完全に相手ペース。次々と際どいシュートを凌いだが、後半5分DFラインの裏に出たボールを押し込まれて失点。その後は反撃に出たがノーゴール。開始1分にパクが森のタックルを受けて倒れ込み、6分山本(康)と交代。後半9分上田→成岡、37分船谷→菅沼と交代。
準決勝 第2戦 10.10 川崎F 等々力 3−1

大井、山崎、成岡  代表の前田と駒野、ケガのパクと川口、出場停止の古賀とレギュラー5人が欠場。前半35分船谷のCKを大井がヘッドで先制。38分こぼれ球をジュニーニョに決められ失点。後半23分西→山崎、船谷→菅沼に交代。28分山本(脩)→金沢に交代。33分那須のスルーパスから山崎が抜け出しGKとの1対1を決めて勝ち越し。43分金沢の折り返しを成岡がダイビングヘッドでダメ押し。
決勝 11. 3 広島 国立 5−3

船谷、前田、菅沼、山崎、前田  前半36分前田の右クロスを船谷ヘッドで先制。43分ミキッチにサイドを崩され李に合わせられ失点。後半3分ロングボールから山岸に抜け出され川口の股抜きシュートで失点1−2。4分負傷したイ・ガンジン→大井に交代。15分船谷→菅沼、32分ジウシーニョ→山崎に交代。44分上田の右CKから那須ヘッド→GKが弾いたボールを前田が押し込み同点。2−2で延長戦へ。延長前半12分上田の左CKをニアで那須ヘッド→菅沼が合わせて3−2と勝ち越し。14分相手ボールを奪い、山崎が前田とのワンツーで抜け出し4点目。18分槙野のFKで失点4−3。延長後半5分古賀のFKから前田が抜け出しシュート。相手の足に当たりループ5点目。17分槙野のPKを川口が阻止。こぼれ球を槙野がシュートも右に外れて試合終了。12年ぶりのナビスコ杯優勝。

 

 

天皇杯

4回戦敗退

 

日付

対戦相手

会場

結果

得点者

試合メモ

2回戦  9. 5 愛媛FCしまなみ  ヤマハ 2−1 菅沼、荒田  超過密日程を考慮してメンバーを大幅変更。前半42分松浦→成岡に交代。後半32分菅沼のミドルで先制。(移籍後初ゴール)34分菅沼→荒田がGKに止められるも寝転びながらシュートで追加点。34分山崎→山本(康)に交代。36分サイドを崩されこぼれ球から失点。38分本田→古賀に交代。終盤にもピンチを作られヒヤヒヤの勝利。
 3回戦  10. 9 甲府 ヤマハ 2−1 菅沼、山本(康)  後半31分こぼれ球から失点。33分上田のクロスを菅沼が頭で合わせて同点。40分山本(康)のミドルで突き放し逆転勝利。
4回戦  11.17 浦和 埼玉 0−1    アップ中に古賀が負傷し、急きょ上田が先発へ。前半42分に相手クロスからエジミウソンに決められ失点。後半19分西→松浦、30分岡田→ジウシーニョ、43分成岡→荒田に交代。