黒部トロッコ電車 | 黒部峡谷 | みくりが池 |
イタドリ・スイバ | ムツムシソウ | ミヤマダイモンジソウ |
チングルマ | ||
オオヒョウタンボク | ヤナギラン | ハクサントリカブト |
オオハナウド | アキノキリンソウ | |
立山の雷鳥 | 雷鳥と出会った | 室堂 |
ナナカマド | アザミ | |
立山で出会った鳥 | 忙しく働いていた |
室堂手前の弥陀ケ原下車 散策と昼食をとる |
9月12日金曜日、朝6時5分の新幹線で名古屋まで行きました。静岡から3名東京から2名の参加です。 静岡組は、名古屋、米原、富山、それから富山電鉄で宇奈月まで行きます。 東京組とは富山電鉄の新魚津で合流しました。初日の宿泊は宇奈月温泉です。宇奈月温泉では越中おわら盆踊りを見ることが出来ました。宇奈月の越中おはら盆踊りで、泊まり客も練習時間を何時からと設け、本番には一番後ろから参加出来ました。 さて、名古屋からは立山黒部アルペンルートのひだコース(高山線の高山駅経由富山行)と、しらさぎコース(北陸本線米原経由の富山行)がありますが、ひだコースは本数が少なく、遠回りのしらさぎコースの方が、宇奈月から乗る黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に1時間早く乗ることが出来ます。すると「けやき平」で2時間くらい散策の時間がとれるのでした。 翌日は富山まで戻り、立山アルペンルートで室堂下車、宿泊は「みくりが池温泉」です。 立山黒部アルペンルートは、富山市から長野県大町市に至る90km、狭義では立山駅〜扇沢駅の季節運行区間を指し、山から山へ、標高差2,450mを多彩な交通機関で結んでいます。ケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェーなど、8つの区間を乗り継いでいく山岳観光ルートです。(立山黒部アルペンルートガイドブックより抜粋) 旅姿は立派な登山スタイルだったのですが、まっハイキング・・ってところでした。 |