いちじくの志田ファーム 土つくり 耕楽園 

ひゃくしょう

Health and environment

土つくり耕楽園 小さな農場からの情報

土つくりの目的

土つくり耕楽園

土つくりをしていますと言いつつ土壌障害、病害を出している。

何のための土つくりだろうか。

己の土つくりが何ため、その目的を明らかにしなければなるまい。

最小限にまとめれば次のようなことだろう。

1.病害を出さない土壌

2.高品質・多収穫のできる土壌

1.安全性が確かである

2.旨い美味しいは当然、生体機能が高い農産物生産

3.品質・栄養価・日持ちが良い

4.生産能力の向上(限界を感じさせない土壌)

3.浄化能力のある土壌

良い土壌は良い水を造る

   遠赤外線を放出する物質、陽イオンを吸収する物質が多く含まれている
   土壌が水を浄化する。

土つくりの目的を実現してくれる土壌は、

土つくり三要素物理性・生物性・化学性のバランスです。

・物理性 

・生物性 

・化学性

を高めるのには、どうしたらよいだろうか、を考えなければなるまい。

3つは別々のものではなく連動しており1つであることを強く認識することです。

   物理性・生物性・化学性のいずれかのどこかに欠陥があれば

   病害が出ます。

   高品質・多収穫もできません。

三要素を連動させてバランスをとる方法を考えて実行しよう。

  キーワードは、『土壌小動物・微生物』と彼らのエサである『生有機物』です。

   多種多様の『土壌小動物・微生物』が安住できる住空間、増殖繁栄できる生活
   環境を整えてやることを中心に実践しましょう。


 
 次のキーワードは、 高い波動を持ったクラスターの小さい酸素の入った 
               ゼオライト・木炭などの無機物