多和気の土筆(つちのふで) 言いたい放題 過去ログ

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精力減退には有効? 『読み書き計算』の反復学習 EMより土手の土着菌 

04:12月

田舎料理は高級料理

田舎のおばちゃん、おじちゃんが作った料理を食べると『田舎料理を食べた』ことになってしまうが、

その料理を都会のレストランで食べると『高級料理』と呼んでいるものが多い。

田舎というのは意外と贅沢な食材を使った料理、食べ方があるものです。

全国高校駅伝“神の領域

全国高校駅伝男子(42.195km)は、仙台育英(宮城)が2時間1分32秒と大会記録を更新する高校国際新で2年連続5度目の優勝をした。

全国男子高校駅伝(42.195km)で、2時間4分台でゴールすればハイレベルといわれ、1分台なら“神の領域”といわれる。

だが、今年の区間1位記録を繋ぐと2時間0分17秒である。

区間最高記録を繋ぐと1時間57分43秒にもなる。平均時速が21.507kmだ。

全国高校駅伝男子で2時間を切るのはそう遠くないかも。

冬至の日にカミキリムシ捕獲

敷きわらの補足をしていた。その間に2匹のカミキリムシを捕まえた。

5日に交尾をしている2匹を含め5匹捕まえて以来だ。

一昔前には10月始めには見られなかったのだが。

夏場と同じように半袖の下着と長袖のシャツで汗をかき、いちじくの芽も動いている。

この月の初めにはタンポポが咲くし、今蝋梅も咲いている。土筆もでてきそう。

今年の気候はどうなっている。


焼香の心づかい

何故か葬儀が続く。そんな折の一コマ。

悔やみの席でお線香を手前から指していく人がいるかと思えば、後からお線香をあげる人のために奥から指してくれる人もいる。こんなところに人柄が垣間見ることが出来る。

通夜の席、葬儀の席でも心づかいをみた。

焼香のおり、ひとつまみ香炉へ入れると2本半斜め後ろに下がり手を合わせて下がった御仁がいた。

混雑している焼香所、後の人に速やかに譲る心づかい。

感心させられました。

通夜の覚悟

ある家出のこと、

その家の母堂の通夜の法要が終わると「通夜も終わった」と、帰り支度をする妹夫婦をたしなめる次兄。

「通夜はこれからだよ」

「でも、お経が終わったじゃないの」

「通夜の法要が終わっただけだ。お前の言い分で言うと1時間夜だ」

そこへお上人がわってはいり、

「お兄さんの言うとおりですね。ここで終わってしまうのならたしかに1時間夜にちがいない。

通夜は呼んで字の如し、夜通しということです。

故人に近いゆかりの人たちで故人を夜を通して見守らなければなりません。

その覚悟が喪服です。昔は白装束でした」

間をおいて、

「人は略し始めるとどこまでも楽なほうに略してしまうものです。戒めなくてはなりません」

お上人の説法で帰り始めた近親者・故人の孫たちも残り賑やかな?通夜になったようです。



冬の嵐と真夏日 4日
今日は25度にもなる冬の真夏日だ。気候がおかしくなっている。
昨夜の台風くづれの低気圧による突風も40mもあったという。
イチゴハウスもぶっつぶれて大被害があったようだ。カーコーポートなども吹っ飛んでいる。
22号台風より被害が大きいらしい。

母になれない
子供を産めば母親になれると思っている女性がいる。
子供を産める女性はおおくいるが母親になれない女性もいるということです。
母の愛情を表現できずにいる。しかも抱きしめてやることすらできない。
自分は勝手なことをしていたり、ストレスを子供にぶっつける。それを気付いていない母がいる。
ただ可愛がるだけの母親、躾が知らない解らない親がいる。
そんな親に限って学童になると学校のせいにする。
習い事は『6年6ヶ月まで』というが習い事とはピアノ、バレー、等々のことではない。
社会に出てのルール、生活の常識、躾などのことである。
社会との関わりを絶って、勝手気ままに楽しんでいる生活をしている夫婦におおいらしい。
こういうわけもわからない夫婦育てられる子供が多いのだからわけもわからない大人が増えるのも無理ない。
彼らもわけもわからないまま親になる。恐ろしいことだ。

異な話・・・病気でない患者を診察する医者

チョッと用がありある病院に行った。
待合室での話しだが、
「○○さん、今日は見えないね」
「風邪を引いて家で寝ているらしいよ」
おいおい風邪を引いて病院に来るのではないのかよ。
それじゃ、ここにいるばあ様たちは元気者。
病気でないばあ様たちが保険料を使って病院を社交場にしている。
病気でないばあ様たちを診察しているここの医者はなんだ。
保険金泥棒?詐欺?

04:11月 台所は女の城だったのに捨ててしまった

『男子厨房に入らず』と言った時代があった。これは「女の仕事場に男が出入りするな」ということだ。

「台所は女の城」なんってもいわれた。そして、この空間は女性の安らぎの場でもあった。

台所を預かるというのは一家の要で一大事であり、昔から経済の中心であった。その言い回しが「台所の事情が・・・」と言う。

近頃では仕事も家事も夫婦平等ということで、厨房に入るご主人が重宝がられます。

台所の明け渡しは「女の城」を明け渡しである。

一家の一大事であり、女性の安らぎの場でもあった台所を女性は捨てた。

だから、男が厨房に入らざる得なくなったのだ。

残念でならない。男は一家の柱になれても一家の要にはなれない。

女性でなければ一家の要にはなれない。女性の力は偉大なのだが・・・。

「女の城」を明け渡した女性は子育ても明け渡すのか。

『お袋の味、まな板の音』が『袋の味、はさみの音』と言われ始めてから久しい。

台所は単なる食事の提供場ではない。台所の崩壊はそこにいる人を変えかねない。


人の道をはずれた無知な教育者

ある小学校の女性教師の家での出来事。

おじいちゃんとおばちゃんが使いから帰ってきて車から降りてきたら、2階のベランダにいた女の子の孫がいきなり「じいじいのベロベロバー、ばあばあのベロベロバーだ」といって舌をしきりに出している。

お母さんは窓際に立って見ているのだが注意するどころか薄笑い?をしている。

お父さんも内にいるだろう。腹が立ってきた。

学校へ行けば子供を教育する先生である。

その先生が自分の子供の躾ができない、いや、子供の躾、家庭教育がわからないだろう。

かわいそうに人の道を知らない無知な教師である。こんな教師が多いのだろうか。

もし、我が家の孫がこの人の担任になるようなことがあれば拒否しよう。
0410

HPに年月日、現在時間表示

ホームページ(HP)は自分で作るもの、と55歳から始めたパソコンいじりだった。

6年目にして念願のHPに年月日、現在時間の表示できた。何十回目の挑戦だろうか。

そしてようやく下のようなものができた。

【今日は10月 31日 (日), 2004  現在、 です。】

本当に意味?を理解してできたものではなく、分けが解らないままひたすら貼り付け、剥がし、ばらしては組み立て、繰り返しに繰り返していたらできていたという代物です。

他のページに貼り付けようとしたらエラーが出てしまう。納得ができなくている。

感激だが構成が理解していないだけにいまいちだ。


●間違えた答え

兵庫の方から、菜の花の後にひまわりを撒くのだが、こぼれた菜の花の種のほうが先に発芽をして、ひまわりは発芽しないがどうしてだろうか、という問い合わせがあった。

菜の花の芽が雑草の代わりになってひまわりの発芽を阻害している、

ひまわりの連作障害?

と、答えた。

が、これは間違いでした。申し訳ないことをしました。

発芽不良と連作障害は関係ありません。

連作障害は発芽後の生育不良のことで、発芽しないものを連作障害とはいいません。

 発芽の条件は・・・水分 温度 空気 です。

 訂正の答えは、『発芽不足は水分不足』となります。

普通 播種する場合は種子の1.5倍を覆土します。

これは、種子の乾燥を防ぎ併せて水分補給の確保にあります。

菜の花の種・・・・・種子は小さく、表皮は薄い 少しの水分でよい

 ひまわりの種・・・種子は大きく、表皮は厚い 菜の花の種より多い水分が必要

水が、菜の花の種子を発芽させるのに十分でも、ひまわりの種子には少な過ぎたのではなかろうか。

発芽促進に、種子を水につけてから撒く、乳酸菌を種子にまぶして撒く、などをするといいでしょう。


古豪明治大学、箱根駅伝に姿をみせる

古豪明治大学が、箱根駅伝から消えてから13年間苦しみ続けた。

が、予選突破して14年目にようやく来年の正月、箱根路に姿をみせることになった。

日本大学の指揮官であった西弘美氏がヘッドコーチに就任して3年。

「走りが三流なのに、かっこだけ一流になるな」

「明治に足りなかったのは個々の意識の高さ」

「自分で進んで行動できるようになって、それを継続しろ」

と、指導され生まれ変えてきたようだ。

その総合力は、箱根出場を確信していたようです。

指導者によって変わるのはどの年代も同じだね。


循環器科って

近所の通学路に『循環器科 内科』の医院が近々開院する。

4年生の孫が『循環器科って何のこと』って聞いてきた。

大人に説明するのなら、

血液循環(主に心臓が中心)を専門に診る内科、つまり循環器科=心臓内科 ってこと。心臓・静脈・動脈・・・そう!心臓を中心に全身を流れる血液の道である血管の異常を診る分野なのです。

病気としては、

■高血圧、■狭心症、■心筋梗塞、■心不全、■心臓弁膜症、■心筋症、■不整脈、■肺血栓塞栓症、■静脈血栓症、■大動脈瘤、ってところかな。

ちなみに、

口→喉頭→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸と繋がれば、これは消化器系。

口→喉頭→声帯→気管支→肺と繋がれば、これは呼吸器系。

脳下垂体(脳)・甲状腺・副腎・膵臓・卵巣といえば、これはホルモン繋がりで内分泌系。

4年生の子供に説明するのは難儀する、

『循環器』は、心臓から血液が全身を流れる血管のこと。血管の異常を診るのが病院の『循環器科』って云うんだ。

これで判ってくれたであろうか。

有機肥料を使って病害を増幅
礼肥えに有機肥料を使ったAさんとBさん。2人の圃場には疫病菌が多少見えたがBさんのほうが少ない。
Aさんは微生物資材を追うように散布した。Bさんはそのままですませました。
秋の長雨の後Bさんの圃場には疫病菌が蔓延してしまった。何故だろう、と聞かれた。
Bさんの圃場の疫病菌は有機肥料をエサにして子孫繁栄を図ったのです。
Aさんの圃場では、微生物資材の有益菌が有機肥料をエサにして子孫繁栄を図って、トリコ・枯草菌などが疫病菌までもエサにしていた。
米農家のCさんはたくさん出た米ヌカを処分するように畑に撒いて病害を多発させた。
多少なりとも病害がある圃場に高栄養(Bさんの有機肥料、Cさんの多量な米ヌカ)のものを不用意に圃場に持ち込むと病害菌を助長させる恐れがあるものです。

ボカシ肥料には養分がない?
おかしな質問が来た。
分りやすくいうと、植物は、窒素などの養分を材料にしてアミノ態をつくる。
ボカシ肥料は、アミノ態まで醗酵というかたちで加工したものである。
植物自体がアミノ態を作る作業を省いているのです。
例えば、竹垣を作るのに竹の素材から作るか、必要な寸法に裁断されたり、割って加工したものを使うか、の違いである。

EMより土手の土着菌
EMと名乗る微生物資材は土手の土(にいる微生物)より劣る。
EMのEはEffective(有用)の頭文字のEで、MはMicroorganisms(微生物群)の頭文字のMと言うことになっている。Microorganismsはある微生物の複数。
微生物群になっていないし、表示菌体数より極めて少ない。しかも土手の土にいる微生物より少ない。
微生物資材EMを使って良くなったと聞くが、元がひどく悪かったのだろう、と想像する。
微生物資材EMの乳酸菌はよい。がお新香をつけるヌカ床程度と思われる。
微生物資材EMを使うなら土手の土(土着菌)のほうが優る。
EMを使った商品は「環境」「エコー」などに便乗しただけとしか思えない。
真剣に「環境」「エコー」などを考えたら物足りないはずである。
04
9月

母校富士高が甲子園に出場した年

急に甲子園の話が出て、母校の富士高が甲子園に出場したのはいつだったけか、と言うことになった。

みんなで頭に残っている資料?を引っ張りだして特定しようとしたがなかなかできない。

1時間近くかかってやっと昭和54年(1979)第61回大会と特定できた。25年も前になる。

ガソリンスタンドが日曜祝日全面休業し、歌で「魅せられて」「おもいで酒」がはやったと思う。

富士高校

高知高校

人の記憶にはばらつきがあるものですね。

9回にエラーが重なり同点になり、延長15回で3:4で

さよなら負け、相手チームはベスト8まで進んだ高知高校だ。高知高校のファンだったけれど大嫌いになった。

高知高校メンバーの一人、中屋高明という選手が富士高校の学区内に住んでいるらしい。

女性を美しくさせたかったら褒めよう。

ほめられると脳が活性化し、肌が美しくなるらしい。

ほめられると脳下垂体から、脳内麻薬のβ-エンドルフィンが分泌されます。β-エンドルフィンはモルヒネの10倍の沈痛作用があり、身体的ストレスを速やかに解消(不快感を除去)します。これで脳が快感を感じ、その快感(興奮)が自律神経から心臓に伝達され、鼓動が高まり、血行が促進される。つまり、肌の新陳代謝がより活発になることが、美肌効果をもたらすというわけ。

ダメな夫に浮気された妻は「男をダメにする女」だった

ダメ夫(おっと)は、奥さんに尻を叩かれて会社に行くけれど、出世どころか会社でも上司に怒られっぱなし…。仕事から帰っても待っていてくれる人はいず、夕食の用意もなし、何って言うこともしばしば。

そんな彼を包んでくれる女性が現れた。奥さんに言わせるとブス。美人とか、可愛いとか、ではないがブスは云い過ぎで、温かみのある女性である。

彼女がダメ夫さんにしたのは、微笑みかけてくれたり、そうっとお茶を入れてくれたり、書類の整理を手伝ってくれたりするだけです。通常の業務の範囲内でサポートしてくれるだけのことです。

それなのにダメ夫さんは、彼女が近くにいるだけで「ほっと」するらしい。この感情はどの社員も同様です。ダメ夫さんは、彼女といる時間を永く持つようになった。男と女の付き合いではなく、大人の付き合いです。心は彼女にあります。

ダメな夫をダメ押しする蔑(さげ)まん妻

女房が、夫を蔑すませるとますます駄目になる。それが男。男は褒めて働かせるもの。

ダメな夫には、やる気ホルモンのテストステロンが、平均基準値を下まわっている状態にあります。

男のやる気を奪う女性にも、エストロゲンが非情に少なく、もちろんフェロモンも出てきません。そして女性の特性、脳力・能力に欠けていきます。女性の姿をしているが女性ではないのです。そんな女と接すると、男は、フェロモンの刺激が無いためテストステロンが分泌されず、脳全体がやる気をなくしてしまうのです。そしてダメ夫の道にはまっていくわけです。

やる気を引き起こす女

奥さんが変わらないことには夫を立ち直らせたり、変えたりすることができません。

奥方は、とにかく母性本能の目覚めさせ、夫を褒めてやる気を引き出してあげる。

新婚時代を思い出して、おでかけ前のキスも効果がある。

側座核

やる気の脳とも言われ、ここから脳の様々な部分にやる気の命令(覚醒の信号)が送られる。

視床下部

甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)が分泌される所のひとつ。食欲・性欲・睡眠欲などにも深く関わり、人間の根源的な欲望を司す

扁桃体

好きか嫌いか、心地よいかそうでないか、快、不快など本能的な感情を生み出したり判断を下す

海馬

嬉しかったこと、悲しかったことなどの記憶を蓄えておいたり、蓄積された記憶など情報の整理や管理を司る

前頭葉

目的意識を生み出し、行動の最終的判断をくだす、人間の意志を司る

脳下垂体

視床下部の指令を受けると、ここから全身に向けて様々なホルモンが分泌され、体温、心拍などを上昇させ、身体に変化を引き起こす。

男性は、女性ホルモンを感じると、前頭葉は命令を出します。それを受けた視床下部は、テストステロンというやる気を生み出すホルモンを出します。フェロモンを出している女性に接すると、男性は自身がみなぎり、それが成功へとつながるのです。

こんな話をしてくれた人がいました。ダメになる男も男だが、何かわかるような気がする。

 年をとって来ると尚更、亭主をただの同居人としか思わない女房族が増えてくる。無意識のうちに献身的な行動をとれる女性が少なくなってくるのは、女性ホルモンの分泌が悪いのか、と1人納得している。栄養バランスをとっていると言う奥方もいるが、結局食事が悪いのだと思う。食事はカロリー栄養バランスだけではない。心の栄養、自分への栄養も。

それから、やる気を出す為に脳の健康が左右する重要性を認識し、家族の脳の栄養失調にも気をつけてね。

「やる気が出ているというのは、脳が活発に活動して、生み出されている」

馬鹿な女

いきなり馬鹿呼ばりで申し訳ないが、馬鹿としか言いようがない娘がいる。

れっきとした成人女性です。結婚願望もあります。

その女性に味噌汁を頼んだら、おわんに味噌と水を入れて『チン』して出してくれた。

玉ネギの皮むきを頼んだら「皮むきを貸してください」だと。

この女子、母親から何を教わってきたのか。いや、母親の何を見てきたのだろう。

問題はこの娘ではなく母親であろう。

子供に教育の出来ない親が増えるであろう。そんな親に限って『学校教育が・・・云々・・・』

なんって大騒ぎして世間を騒がせる。

学校教育が・・・云々の前に家庭教育だ。掃除、洗濯、料理は生活の基礎だ。料理は活きていくための根本だ。家族の健康管理はここから始まる。料理を放棄することは家族の健康を無視する行為だと思う。


9/23 富士市 市町村対抗駅伝 小中学生の候補選手選考

         (富士総合運動公園陸上競技場)

小学生2km

 @大森宏信(大渕一5)、A杉山文弥(神戸6)、B吉川貴大(神戸6)

中学生3.3km

男子:@内野陽介(岳陽3)、A竹島広大(富士3)、B鈴木健太(岳陽2)

女子:@井上藍(吉原二3)、A平岡美咲(岳陽1)、B中村紗和子(富士南3)

我町内の期待の星瀬川敬弘は深夜までの受験勉強のためコンデションが悪く4位で終わる。

残念だが仕方がない。27日に代表が決定する。一般女子の層の薄さがアキレス腱か?

久しぶりに・・・10数年ぶり、それ以上かな・・・、競技場の空気を吸うと、気持ちとは逆に体が昔を思い出してムズムズしだす。不思議ですね。

922日・61歳の誕生日

特別の感情はないけれど、久しぶりのステーキで祝ってもらう。

加齢が進むほど、自分の年齢と自分の気持ちとのギャップを感じる昨今である。

今年残り100日。

ついでに、生まれてから何日たったのかを調べて見たら22,281日目だった。

偶然なのか、当然のめぐり合わせか、生をうけた1943 922日が水曜日、今日も水曜日。

922日の誕生花は『こばん草』で,花言葉は『興奮』。

花占いをみると・・・

 議論が好きな感激やさん。ちょっとお調子に乗りやすく、あとで後悔することもあります。 一番気をつけなければならないのは、金銭面。愛する人との人生も計画性がなければ、すぐ に破局を迎えることに。「興奮していたな」と感じたら、一瞬、深呼吸する習慣をつけまし ょう、と言うことらしい。

「石の上にも三年」

「桃栗三年、柿八年」

「犬は三日の恩を三年忘れず」

「商い三年」

「三年目の浮気」

3年を含む、ことわざや言い回しが沢山あります。

なぜ3年なのかな。

3年は大方1,000日になるかだろうか、正確には28ヶ月と27日前後ですけれどね。

今日から1000日目を隠れた記念日にしよう。その日は『2007年6月19日』。


四十八手の多和 事

茶臼とは、お抹茶用の茶をひく石臼のことをいう。

上の石に茶入れ、中央の穴から落としながら石を廻して抹茶を挽く。

48手の茶臼とは・・・穴の開いている上の石に見たてて、女性上位の騎乗位のことらしい。

仰向けになった男の上に女がまたがって腰をおろす女性上位の形を総称して《茶臼》と呼ぶ。

豊臣家が滅亡した翌年の夏の陣で真田幸村が討ち死にして、天下がひっくり返ったいわくつきの山が茶臼山だから、女が上になる形を茶臼と呼ぶようになったという、説もある。

このとき男が女の腰を抱えて回したりするテクニックを《茶臼回し》と呼び、

茶臼から女がうつぶせになり、男女が両脚を伸ばせば《茶臼のばし》、

茶臼のばしから男女が両手、両足をさらにがしっと絡め合わせると《筏茶臼(いかだちゃうす)》になる。

茶臼から女が後ろに反り返る形が反り観音だが、女が上体を起こしている形を《時雨茶臼(しぐれちゃうす)》という。時雨とは、しきりに続くことをいうそうだ。

時雨茶臼のときに男の腰の下に枕などあてがいものをすると《機織茶臼(はたおりちゃうす)》となる。

仰向けになっている男に背を向けて乗る形が後ろ茶臼。

帆かけどり、月見茶臼、撞木反り(しゅもくぞり)、十文字がけ、後ろづけ と変化していく。

と、いってこれらを体験しているわけではありませぬ。

3月

てんとう虫
草取りをしていても、草の陰にいるてんとう虫が気になって取りづらい。

継続は力也。継続するのには創造、創造するのには継続。
2004
2月


『稼ぐに追いつく貧乏なし』(A hard worker is a stranger to poverty.

頑張れば貧乏にはならない、という意味。

逆には、貧乏ひまなし、がある。どちらが真実であろうか。

要は、稼ぐ奴は稼ぎ、稼がない奴は稼がない、ってことだ。

『事業に失敗するコツ』

.旧来の方法が一番良いと信じていること。

.もちはもち屋だとうぬぼれていること。

.ひまがないといって本を読まないこと。

.どうにかなると考えていること。

5稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること。

.良いものはだまっていても売れると安心していること。

.高い給料は出せないといって人を安く使うこと。

.支払いは延ばすほうが得だとなるべく支払わぬ工夫をすること。

.機械は高いと言って人を使うこと。

10.お客は我がまま過ぎると考えること。

11.商売人は人情は禁物だと考えること。

12.そんなことは出来ないと改善せぬこと。

『事業に失敗するコツ』をしなければ、『事業に成功するコツ』になる。

2004
1月

<結婚記念日の呼称>
年数 呼称 年数 呼称
1年目 紙婚式 13年目 レース婚式
2年目 綿婚式・藁婚式 14年目 象牙婚式
3年目 革婚式・草婚式 15年目 水晶婚式
4年目 書籍婚式・花婚式 20年目 磁器婚式
5年目 木婚式 25年目 銀婚式
6年目 鉄婚式 30年目 真珠婚式
7年目 銅婚式・花婚式 35年目 サンゴ婚式・ヒスイ婚式
8年目 青銅婚式・電気器具婚式 40年目 ルビー婚式
9年目 陶器婚式 45年目 サファイヤ婚式
10年目 錫(すず)婚式 50年目 金婚式
11年目 鋼鉄婚式 55年目 エメラルド婚式
12年目 絹婚式・麻婚式 75年目 ダイヤモンド婚式(英国:60年目)

<年齢の別称>
長寿の祝い「賀寿(がじゅ)」
賀寿は数え年で祝うのが一般的ですが、現在は満年齢で祝うことも多くなっています。
節目年齢を別の呼び名
15歳 志学(しがく) 論語より
20歳 弱冠(じゃっかん) 二十歳で元服して冠をかぶったことより
30歳 而立(じりつ) 論語より
40歳 不惑(ふわく) 論語より
50歳 知命(ちめい) 論語より
60歳 耳順(じじゅん) 論語より
60歳 還暦(かんれき) 干支から
70歳 従心(じゅうしん) 論語より
70歳 古希(こき) 杜甫の『曲江詩』より
77歳 喜寿(きじゅ) 喜の草体(「森」や「品」のように「七」を重ねた字)より
80歳 傘寿(さんじゅ) 金茶 「傘」の略体が八十と書かれることから。
81歳 半寿(はんじゅ) 「半」の分解より
88歳 米寿(べいじゅ) 「米」の分解より
90歳 卒寿(そつじゅ) 「卒」の略体「卆」の分解より
99歳 白寿(はくじゅ) 「百」から「一」を引くことより
108歳 茶寿(ちゃじゅ) 「茶」の分解より(草かんむりが二十、それ以外が八十八)
111歳 皇寿(こうじゅ) 「皇」の分解より(白が白寿と同じく99、王が十とニ)
年齢を象徴する色があり、その色が入った物を贈ります。還暦は赤、古希と喜寿(きじゅ)は紫、傘寿(さんじゅ)は金茶などとされています。


11月 13日
家の庭に池を作るのは良くない、のつづき。
東南の方向に、幅1尺5寸(45cm)以内の流水池なら良い、ようだ。澱み、溜まり池がよくなく、水の流れを作る、流れるようにすることを薦めている。
10月

28日
イチジクが裂け赤褐色に近づいたものがみずみずしく甘みがあって美味しい。十字の裂け目は女性器をこれまた思い浮かべてしまう。イチジクの英語figは女性器の隠語だ。
それはそれとして、イチジクは歴史的に身近な果物で、不老長寿の果物ともいわれる。熟れ頃のイチジク果汁10%にしてドリンクをつくるといい。かすかだがイチジクの香りがすして、色は透き通ってかすかに白っぽく、桃の絞り汁に似る。味はザクロやリンゴかとも思えるものだ。


20日
これから冬に向かうというのに挿し木をする。来年の1月、小正月が過ぎたら剪定する。その剪定枝を使って真冬の挿し木をする。

12日
家を建てるのに庭の設計もしようとした人がいる。庭の設計は良いのだが、池を作ることに部外者が反対している。反対の理由は「人が集まるところの池は良いが個人の屋敷の池は良くない」ということだ。その理由についての説明は無い。

9日
えんどう豆を蒔く予定のところで焼け畑農法のように火を燃やした。おき火が出たところでモミガラをかぶせていぶしていたらパトカアーが現れ注意して帰った。それを見ていた人が「今時の人は、自然のものを燃やして良いものかを悪いものか知らない。大気汚染をするのは草木を燃やした煙ではない。それよりもっとひどい汚染を各家庭で出しているのだがなあ。堆肥の臭いでも文句を言われる。百姓もやりずらくなったものだ。」


2日
『読み書き計算』と『褒められる』の反復学習
 世の中の親御さんたちは子供を叱咤激励して学習塾に通わせている。そして、我が子の成績に一喜一憂する。これ自体は悪くは無いのだが・・・。
 伝統的教育は、昔から『読み書きそろばん』といわれ反復学習されてきた。これがあらゆる学習能力、社会生活向上の基礎、基本中の基本とおもう。
伝統的教育、『読み書きそろばん』の反復学習は、「思考力」や「創造力」の基礎を培い、あらゆる能力を身に付けていく際の普遍的な原理を身につけてきた。そして、知性だけでなく勤勉さやまじめさ、忍耐強さといった日本人の特性を培うことができた。
『読み書きそろばん』は今流に言えば『読み書き計算』であろう。
◎漢字や音読も反復学習することによって、言葉や文字への感覚を育て、言語的思考力の基礎を培うことができる。
◎計算の反復学習を繰り返すことによって数の概念が形成され、数学的な勘(論理的思考力)が発達する。それこそが単なる思い付きでない数学的思考力(論理的思考力)の基礎となる。
 あまり成績がよくなかった私だが、中学時代担任から数学の反復学習を強いられた。そのおかげで数学学習の苦手意識はなくなった。
英語もそうだ。「一度でいいから満点を取れ」といわれ試験範囲の英文を丸暗記するまで反復を繰り返した。そしたら満点が取れた。
『読み書き計算』の反復学習を小学校時代に身につけておけば学習に対するコンプレックスを持ち続けなくてもよかったかもしれない。
やらないと、出来ないは違うのに、何もやらないうちに「俺には出来っこない」という意識が大きくのし上がってくる。
全て、『反復学習』に始まって『反復学習』終わる。
学習塾に通わせるのもよいが『勤勉さやまじめさ、忍耐強さ』といったものを身につけてやるほうが先決ではないだろうか。
そして出来ないことを『指す』より、ささいなことでも褒めることを探してやるべきです。誉められた子供の心はマイナスイオンを蓄えて、いつしか本気になる。
叱る、怒るだけを続けると子供の芽は、摘み菜のように次から次へと摘み取られていく。そして、いつしか子供自らが己の芽を摘むようになっていく。
『読み書き計算』と『褒める』の丁寧な指導によって子供は無限に伸びる。
                                         参照:富山市立五福小学校の実践研究

1日
3ヶ月半ぶりのご無沙汰。
近頃夜の生活がだんだん遠ざかる、っていう話に盛り上がってしまった。一頃騒動のように流行った、「○○○グラ」という薬を飲むと2時間立ちっ放し、とか。ハーブの『イランイラン』の香りが眉薬としても知られていて精力減退には有効?という情報をいいだした。
情報提供者曰く、 バランス作用。血圧を下げる。殺菌消毒作用。嫉妬、誤解されたような気持ち。対人恐怖。敵意。あがりやすい。引っ込み思案。怒り。要求が強い。栄養を与え、皮脂バランスをとる。脂性肌。老化肌。疲れた肌。特にお勧めは頭皮に効果的でヘアの成長を促す。
皆な、なんだか我々年代にぴったりみたいだ、と頭をなでたり相手の頭部を見渡したりしている。
但し付で、多く使いすぎると、頭痛、吐き気をもよおすなど気分が悪くなることもあるらしい。我々には関係ないが妊娠中は避けたほうがいいという。また、敏感肌の人も使用しないほうがいいらしい。
匂いで性的感情を高めるじゃ動物や昆虫の、“フェロモン”の匂いで性的刺激を呼び起こすことと大して変わらないじゃないか、と大笑い。どれだけ「媚薬」効果あるのかわからないが、クレオパトラや楊責妃が香りで歴史を作ったことだし、精神的作用で多少効くのかも。でも過度な期待は禁物かもしれない。
ならばと一人が、毎日の生活で癒し、初老夫婦の愛がより深まる時間を持てるならば、先人たちの知恵を信じてみるかね、と言い出した。「 ネロリ、マートル、クラリセージ、ジャスミン、ジュニパー、タイム、フランキンセンス、パチユリー、サンダルウッド、ペパーミント、ラベンダー、ローズマリー、メリッサ、そしてクレオパトラが愛し、世界の歴史を変えたといわれる媚薬がローズだ。これらが媚薬効果あるといわれるハーブたちだ。」
よくまあいろいろ並べられるもんだ。


6月 15日
光合細菌、宝酒造のPSBを土壌散布した。この時期光合細菌の土壌散布に他意はない。
今回の光合細菌の土壌散布には、関係ないがひとつの話として・・・・・。
CEC30、腐植5%、塩基バランスも良好、微生物資材も充分投入してある。なのに葉や頂芽に異常がある。そんなときは根に原因があると思うべきであります。根が養分や水を吸えない状態にあると疑ってみては。その根の生育不良の原因は土の土台である三相分布と土の比重のアンバランスであろう。そんなときもカルスNCーR、酸素供給剤、そしてPSBなどの使用を考える。
もう一度言うと、作物に障害が出たときは、全て根にあり、根の働きが悪い、根が老化してしまうということは土の中の酸素欠乏である。農薬を掛けても、肥料、水を散布しても解決しない。それどころか泥沼にはまってしまうだろう。

5月 20日
近頃とくに腰が伸びづらい。と同時に膝が伸びなくなった。そしてO脚になってくるようだ。ふくらはぎの筋肉が縮んでいる。足の内側の筋肉も衰えている。とくに中年女性に多い症状だが、足の内側の筋肉が衰えてくると膝の緊張感が衰えてきて膝を閉じることが困難になってくる。すると足太、むくみがおきる。また自然と親指を使わず足の外側を使って歩くようになり転びやすくなる。年をとっても膝に緊張感のある女性はいいものだ。
下駄を履くように親指に意識して歩くことにして内側の筋肉を使うようにしたい。

18日
近くで火事があった。怖いことだ。危機管理意識を持ってお互い気をつけなくてはならない。危機管理だが東海地震からそれに伴ういろんな2次災害、事故がおきる。危険箇所の点検も必要だろう。その危険箇所だが原子力発電所というものがある。東海地震がおきれば放射能の放出はまぐれられないという。非常に怖いことだ。だがこれはこれとして身近なところから危機管理を整理しておくのも大事ではなかろうか。

17日
圃場の近所の人が見つけてくれたのだが敷きわらの下にカビがびっしり。
チョト遊びに来て畝にひいてあるワラに座って話し始めた。すると客人不思議な様子で立ち上がった。ワラをめくるとそこにはカビがいっぱいで熱を帯びている。「土が発酵しているぜ」と客人叫ぶ。

15日
雨。親の変わりに孫(幼稚園)の父兄参観日に行ってきた。園の案内の中に「参観日当日は子供たちが気が散るので園内、教室ではビデオ・カメラ等の撮影はしないでください」と注意書きされていた。にもかかわらず1人一生懸命シャッターを切りフラッシューをたいていた。私を含めお母さんたちはまゆをひそめていただけです。するとある園児が「○○ちゃんのお母さん、○○ちゃんが困っているよ。写真を撮るのを禁じられているので止めてください。」と発言。教室は一瞬水を打ったように静まり返って気まずい空気になったが、○○ちゃんのお母さんの「ごめんなさいね」の発生と園児たちの変わりない元気な声でかき消された。
こんなこと、言われたこと、約束事が守れなことが日常どこでもみられる。農業の勉強?、圃場管理でもだ。お互い気をつけたいものだ。

4日
いちじく畑に出かけたら近所の女の子が「昨日の夕方ちょうちょうを追ってきて畑に入ったの。そしたらね、あのへんにスジのとおったヘビがいたよ。」と一生懸命で教えてくれた。
そろそろお出ましになってもよいのだが今年は遅い、と話していたところである。
いつもパイロゲン風呂だが、今日は菖蒲も加わった。おまけにもうひとつミントも。

1日
今日はメーデー。労働者の日、労働祭ということになっているが、ヨーロッパの春を祝う5月祭、農業祭がはじまり。メーデーの直接のきっかけになったのは、アメリカの労働組合が1886(明治19)年5月1日、8時間労働日を要求して起こったゼネストからです。日本にも春を祝う5月祭『節句』というものがあるではないか。素直に春を祝いましょう。

いちじく畑の隣の家の駐車場の方で大声が聞こえた。何事かと除いて見るとその隣のご婦人が40歳代の男性に怒鳴られている。事情を聞いてみると駐車場の三角地で育てているトマトの苗をこいでいたので注意した。取った苗も置いていくように言ったところ「たった4〜5本だ。いいではないか。グチャグチャぬかすな」と暴れているわけです。
そこで一言。「お宅の庭にも綺麗なつつじがたくさん植わっている。4〜5本ぐらい持ってきても何も言いませんよね、たった4〜5本ですもの」といっておいて居合わせた人たちに「さぁ皆さん早速取りに行きましょう。スッコプと車を用意してください」と声を掛けた。暴れていた40歳代の男性の奥方が「それでは盗人です」と叫んだ。「人の屋敷から、しかも種を蒔いて育てているトマトの苗、それを持っていこうとする貴方がたとどう違いますかね」
4月 27日
前半戦の県議会議員選は57.72%の投票率だ。それでも低いと嘆いた。1.78ポイント下げて55.94%で終わってしまった。少なくても60%を投票率予想していたのに残念である。

24日
モミガラ1〜2トン/10aということになっていますが、オフシーズン土作りの間なら、1〜2トン/10aの数字は気にしなくても良いようです。畑に必要なだけ入れてもかまわない。ただその時に大事なのは作付けまでに分解が進んでいることです。カルスNC−Rを米ぬかに尿素か硫安と混ぜ、モミガラに撒布し興起しておく。3〜4ヶ月かけて土中で堆肥化させておくわけです。

23日
雨。この4月から町内会の会計を仰せつかった。昨年の書類を見直してみる。

22日
極右翼みたいだった小生。初めて一般参加者として共産党女性候補者の個人演説会に出席した。説明はできないが今までとは違った個人演説会の雰囲気を味わった。これが共産党のソース、パターンか。
その共産党女性候補者は小生と同じ町内に住んでいる。54〜55歳になるのだが「・・・ちゃん」づけで呼んでいる。
町内のイベントにはいつの旦那と共に参加する。隣のおばさん達よりおばさんらしく気取るところがなく身近に感じさせている。彼女の個人演説会で印象に残ったのは台所のゴミ処理方法だ。土間口・勝手口から暮らしを考えるということだろう。
身近な市議会はそれで無くてなならないだろう。
共産党は大嫌いだが身近な生活・暮らし・通学道路の整備などをするのに何故イデオロギーを振り廻さなければいけないのか、なんて自問自答しながら帰宅した。「○◎ちゃんガンバレよ」

21日
家内と娘は姉と富士宮の木伐山のおじのところに出掛けた。わらび採りのためだ。草刈り場にしているところに、一面わらびが出揃っている。誰が採るわけでもない。
18日に行ったおり、粉が吹いた沢庵が放置されていたのをもらってきて細かく切り油炒めにしたものを持って行ったようだ。

20日
統一地方選挙の後半戦が始まった。富士市議会議員選挙は定数36のところ38人の立候補者がある。殺気たっていた前半の県会議員選のときと比べる気持ちにゆとりがある。
それにしても、市民は選挙に醒めているのには変わりないようだ。

19日
孫2人が家内の実家の隣にある深い沢から沢蟹大小5匹を我が家につれてきた。

17日
久しぶりに畑に出る。

16日
事務所跡を掃除。

15日
リースの返却に立ち会う。明日の予定のプレハブ返却は、急遽引渡しということでおしまい。

14日
朝から事務所の片付け。9時30分に集まろうと言っていたのに8時から集まり始めたらしい。捨てるもの、運び出すもの、資材倉庫に仕舞うもの、リース、等々の仕分け、荷作りヶ終わったのがお昼前。その間私はというとほとんどボッタチ、半分眠っていた。ごごは完全に眠ってしまった。

13日
 今朝は曇り。投票日だ。雨が降らなくて良かった。当日有権者数184,142人のうちどれだけ投票してくれるだろう。
前回の54.05%以上になってほしいものだ。
午後8時45分選挙立会いのため開票会場に出掛けた。午後9時20分に開票作業開始。午後10時には遠藤栄の12.000票を確認した。当確だ。

12日
 雨、統一地方選の県議会議員選挙の運動は、今日20時で終わった。
人生には登り坂、下り坂という坂があります。選挙には「まさか」という坂があります。明日の投票時間がしまるまで気を緩めずに。

8日
選挙にはこうやくがつきもの。公約、こうやく、と言うけれどこうやくは張らなければ(やらなければ)効かない。こうやくとは、と問われたら「トクホンの親方」と答えるものなり。

4日
候補者家族が夜明け前に墓参りしてきたそうな。
それを聞いた後援会長、「草を取ってこなっかだだろうな。お墓の草を取ってはならない。」「ご先祖さまが草葉の陰で、というではないか。草を取ってしまったら、ご先祖さまがいる草葉の陰がなくなってしまう。」
真剣に聞いていた候補者は、ジョークにひっかかたことを悔しがって、聞いていた支援者大笑い。

2日
今日は雨。統一地方選の県議会議員選挙告示が2日後に迫った。静岡県富士市区の立候補者予定者8人(定数5人)が混沌としてぜんぜん見えない。6期目のE候補を支援している私としては気が気ではない。
今日も8時から市中へ飛び出す。家に戻れるのは、いつもながら10時過ぎ。

3月 29日
隣組合の会席があった。その席での話しだが、新入社員が、挨拶をする、遅刻をしない、休むときは連絡をする、これを教育するのに2〜3年かかる。
ホテルの支配人している人は、皿洗いができない、お客さんを廊下の隅を歩かせて自分が中央を歩く。このホテルも2年掛けて教育する。
彼らは家庭教育のミスマッチから片輪に育った結果と結ぶ。
あいさつは全てのはじまり。銭儲けも挨拶から。


26日
3月も終わりに近づいてきてしまった。
切れる子供、こもる子供の対策には前頭葉を鍛えるといいらしい。
前頭葉を鍛えるには難しいことではない。昔から読み書きそろばんと言いましたが、読み書き計算、親子の会話、友達との遊びが最も有効という実験結果がある。
2月


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17日
日常の挨拶、返事のできない人ほど仕事ができない。逃げていくといたほうがいいだろうか。
そして、ただの反発は廻りの人を傷つけ雰囲気をこわす。
逆を言えば、元気に挨拶をする人、はきはきと返事をしてくれる人は頼もしい。

15日
子供の悪さ?を棚に挙げて、注意してくれる人、叱ってくれる人を悪く言う親が増えてきた。子供を一層悪くするのに。
気が付くときは、心ある人たちはすでに去ったあとで、親はただ愚痴をいい嘆くだけ。
家庭教育崩壊が学校教育も、地域教育も崩壊させている。真の教育目的は人間教育でなくてはならない。

14日
4月の統一選挙に向けてえんちゃんの後援会活動が始まった。今までその準備でこちらには手がまわらずにいました。
Environment Assistは事情がありまして閉じますがかたちを変えて健康方法を紹介します。
3日
姪っ子(35歳)の葬儀、子供2人(中学1年と小学3年)をおいてお腹の子を抱いたまま逝ってしまった。今の今まで元気に生活していて、胸が痛いと言い出してから1時間30分ほどで帰らぬ人となった。何があっても、生きていればこそなのだが・・・・・・・・。

2日
旅行 旅行も遊びだが見識と視野を広めるのでなくては意味がないし、そういうものではないかと思う。見学もしかり。
何か刺激を受ける。こじ付けかもしれませんが良い刺激は重喜となり、繁樹となっていく。
受験・資格試験などの受験技術を学ぶような、知識をなぞるだけでは面白くないし進歩がない。
その知識を使いこなすための工夫、試しなどは遊び心だ。興味を持つ、何故、どうして、の遊び心から進歩する。農業を、仕事だから仕方なくしている、のではつまらない。興味を持つきっかけは何でもいい。興味を持って農業するほど楽しいものはない。
ある人は、病気がちの家内に安心できる食品機能の高い野菜を食べさせたいと農業を始めた。またある人は本当に美味しいイチゴがないからと始め、またまたある人は、花を作ったら売れたので花農家になった。それぞれきっかけは違っても農業に興味を持って、毎日何故、どうして、ああしよう、こうしようと楽しんでいる。農業は大変だろう、と聞けば一様に「大変だ、難しい」と答えるが「そこが楽しい」と言う。
町内で夏小学生に太鼓を教えているが、教えたことはきっちり覚えるが譜の一部を逆さにすると叩けない。自分たちで遊びをつくっていた20年前の子供は叩けたのです。

1日
遊学  農業をするにも遊び心を、という話をしましたら、ある人から「農業は遊びではできない。遊び心とはとんでもない」とお叱りを受けました。遊び心とは遊学を指して言ったつもりですが。学びに出掛けることを遊学と言う。学ぶとは、いやいやするのではなく、気を弾ませてはじめてできる。ある101歳で、人間国宝を断った友禅織元が、源氏物語や絵巻を見ているうちに思い立った。だれもが手をつけたがらない。ならばと、源氏絵巻を友禅で復元してみようと70歳で試みはじめた。銀箔のところを色あせ難いプラチナに変えて色を出す工夫をした。私の言う遊び心とはこういうことなのだが・・・・。遊び心がなければ創意工夫はない。創意工夫があるところには遊び心(自分の頭と感性、そして心)がある。
先の友禅織元は「伝統技術をなぞる職人はいるが、プロデューサーがいない。」「伝統技術(基礎)をなぞるだけでは進歩が無く、問題が生じたとき学んだ伝統技術の応用ができないし、新しいものが創れない」ともいう。

2003
1月

25日
タンポポの花が咲き種子の冠毛が風に乗って飛び始めた。寒いと言いながらも暖かいのか。
花言葉は・・・思わせぶり。暖かいのを思わせぶりしているのか。
たんぽぽって漢字にすると『蒲公英』と書くらしい。「ほこうえい」と読み西洋タンポポを指す。 もとは花の形から「鼓草」(つづみぐさ)と言われていました。
種子の冠毛が、綿を丸めて布などで包んだ 「たんぽ」に似ていることから「たんぽ穂」と名づけられ、「たんぽぽ」になった説もあります。

20日
久しぶりにタクシーに乗利あわせる機会ができた。その折、信号機があるのに事故を起こす、という話になった。
タクシードライバーの話だと、事故が起きて当たる前らしい。信号が変わっても突っ走ってくる。一時停止はできない、違反路上駐車をする、事故がおきないのは当たり前だ。富士市内を走るのは気が抜けない、という。

19日
午後雨。12時15分より都道府県対抗男子駅伝を観る。終わってみれば静岡は25位。納得しないが昨年の39位からみれば満足しなければなるまい。それにしても中・高校の指導者の心意気がみえない。
競技生活時代、監督に「勝て、勝つことを覚えろ。そして、勝って克て」と教えられた。ある大会で800mリレーで決勝に出れただけで思いがけないのに胸ひとつで優勝を逃した。ゴールした瞬間悔しさが込み上げてきてバトンをグランドに叩きつけた。そのときスタンドから飛び降りてきた監督に顔を張り倒されました。世話になっている道具を粗末にするなということです。バトンリレーで勝った、勝たしてくれたバトンに感謝しろ、と聡されました。勝つ喜びを味わったら辛い練習が楽しめたし、『勝つ』こだわりが無くなり、知らぬ間に『克つ』ことに向けられレースを楽しんでいた。また、100mで優勝を狙っていたところ予選で露と消えた。3位入賞は期待できない200mであったが、監督が100mで負けたこだわりを拭ってくれたために200mでどうしても『勝とう』という気負いが消えた。結果思いがけなく自己記録を更新して2位。後から付き添いの先生から聞くと、監督は『団体成績のために絶対勝たせる』と闘志を燃やしていたようです。
高校以上の場合、文科系・体育系問わずどんなクラブでも監督・顧問の情熱、熱意次第と思う。今年の高校サッカーの市立船橋国見のように。

18日
高校時代報道委員会なるOBOGの新年会。2〜3人で始めたのだが40年つづく。
はじめてから何年後か定かではないが永続幹事にしたのがここまで続いた最大要因だろう。
午後5時20分ごろ永続幹事君が迎えに来てくれた。8時40分過ぎまでの会だったが楽しんだ。2次会にも行きたかったが野暮用があり失礼した。牛神が引かれたので次の機会には是非参加するようにしたい。

15日
いちじく選定をする。

14日
試供堆肥届く。メーカーの営業者仮比重がわからず。土壌改良資材を扱いながら土の土台となる仮比重が解らないとは心持たない限り。

12日
今日は9時からどんどん焼き。服喪中なので参加できず。12時15分から都道府県対抗女子駅伝を楽しむ。

7日
『話を聞かない男、地図を読めない女』という本があるが、ただ話を聞かないだけではなく、会合でみんなが話をしているのに勝手に喋っているのは騒音屋の何者でもない。自分の人の話をじっくり聞くほうでないので気をつけたい。

4日
3日間パジャマのままあったが今日は着替えた。午後2時富士川に出掛けた。土手と河原にも人人。富士山が良く見えたせいかカメラを担いでいる人が多かったが若い衆も多い。風が強かったせいか抱き合っているカップルが目に付いた。羨ましい限り。若いっていいな〜ぁ。
旧国一、国一バイパス、東名高速、幹線道路全て混雑。早々に帰ってきた。

3日
小雪が舞う。正月に雪を見るのは何年ぶりだろう。今日も箱根駅伝を観る。山梨学園大学が2位に終わったので家内はがっかりしている。でも健闘は充分すぎるほど讃えている。我が家の駅伝三昧の3ヶ日は終わった。

2日
今朝も5時からテレビをつける。7時10分からの箱根駅伝関係放送が待ちどうしい。8時には箱根駅伝がスタートだ。
今年は見ごたえのあるレースだった。伝統校もなかなかの走りしてくれた。中大のブレーキは残念だが日大、早大と共に楽しませてくれた。久し振りに、山梨学院もそれなりに期待とおりの走りを見せてくれた。明日が楽しみだ。

元旦
早朝からテレビをつけ、8時半からはニューイヤー駅伝を楽しむ。終わったあとは日が暮れるまで寝てしまった。

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12月






27日
もはや今年もあとわずか。昨日家内の実家のご先祖様の命日で墓参りを済ませた。今日は我が家の墓参りの予定だったが、40年近く我が家の長屋に住んでいてくれたSさんの葬儀。昭和10年代生まれの我々からするとお年寄りは明治生まれのような気がしますが、Sさんは大正2年生まれ。数えの90歳。やはりお年寄りですよね。自らの年を思い出させられる。この方は温和で器用な人でした。お年寄りと言えども亡くせば惜しい人です。

13日
昼ごはんを食べるころに腰が痛み始めやっとのことで食事を終えた。パイロゲンの空箱2つで湯たんぽを作り、フラワーソイルをジップロクに入れ2分チーンして大き目のカイロがわりにして足と腰を暖めた。夕方6時には孫たちと食事に出掛けられた。

10日
4月になってから撒いたフォクスフェイス(またの名 カナリヤ茄子、きつねのかお、つね茄子、つのなす)の苗を7〜8本頂いた。色つきが遅く悪かったが結構なものができた。来訪者に誉められた家内は喜んで良い物から与えてしまって残ってのは雑魚ばかり。このオタンコナスが。

9日
3日続きの雨。昨日も寒かったが今朝はなお寒い。函南に新しくオープンした町営の『湯ートピアかんなみ』に出掛けた。
お湯はまあまあですがカルキの臭いがつく。雨のせいか混雑して休憩室が満杯にはまいりました。そんななかで小学6年の担任だった先生、近所の夫婦、隣町内の夫婦に出会う。

8日
ショロチクとダルマショロチクを貰ってくれないかという人があり、軽トラで貰いに行ってきた。百両と十両2鉢がおまけについてきた。せっかくだから遠慮せずにいただいた。

4日
久しぶりに自然薯を食べた。疲労回復・滋養強壮に効き、中でもジオスコランという成分は血糖値をさげる効果があります。 今日はとろろ汁で食べたのですが、黄身とゴマを入れてみました。胡黄薯といいまして子供の記憶力増強と長寿に効果があるようです。うまか〜った。

1日 
 昨日からいちじく部会で鯛の浦の方に出掛けてきました。
途中協和種苗袖ヶ浦農場に立ち寄りいちじくの養液栽培(水耕栽培とは違いますよ)についてお話を聞かせてもらいました。
6〜7月・第1作、12〜1月にかけての年2作型。8〜10月の露地物を合わせて10〜11ヶ月の間、いちじくが市場に供給できる体制を整える、というものでした。そしてその特徴は、1.収量増加、2.品質向上、3.周年供給、4.収益改善 経営向上にある。養液栽の1作目が約4t、2作目が2t、露地が2〜3t、の収穫が見込まれる、というお話でした。
手の平サイズの「坊ちゃん」カボチャと生でも美味しいというフルーツコーン(とうもろこし)『サニーショコラ』『ハーモニーショウコラ』に興味を持ちました。
その後、鯛の浦に泊まり、鯛の裏遊覧、日本3大朝市(輪島・飛騨高山)の1つ勝浦の朝市、誕生寺、日本寺を見学して帰ってきました。

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11月

2002

11月22日
手つくりのそばを持ってきてくれたおばちゃんがいた。早速ありがたくいただいた。ちょっと、ぽきぽき折れるものの美味しかった。早速暮れようにお願いしてみました。

11月19日
メモリーを128MBのところを512MB増やしました。
たまねぎの赤玉と晩生を植え、キュウイをザル3杯ほど採って知り合いに配ってみた。

11月18日
今日は同級生(女性だが)の母堂の葬儀にいってきました。79歳の一期であったが、いつも穏やかで心使い、気配りの人だった。

11月16日
今日は曇り。ブルベリーの苗木を石灰を撒いたところに植えている人がいました。注意したらひどく叱られてしまった。ブルベリーはアルカリより酸性が好きだと思うのだがね。春芽だし後に枯れるよ。
自分では一生懸命土つくりをしているつもりですが誤った土つくりをしていることが多い。ワシも気をつけなけりゃ。

11月14日
風が少しあったが庭木の手入れを始めてみた。根をいれず肩慣らし程度に。

11月10日
石川県の農業研修帰ってきました。昨夜は何故か眠れず一睡もしていない。なのに今日も眠くない。
宴会の後も深夜12時まで討議していた若い人たち、女性の意気込みがただ事ではなっかた。ある青年が「チョト沈んでいたのだが元気を貰ったみたい。」加えてもう一言「土を作らなければ始まらないことがわかったよ」

11月8日
 予定通り朝から雨。HPの工事中であるミミズの話でもまとめ始めようか思い立ったのですが・・・・人が尋ねてきたりしてなかなか進まない。それでも何とか夕方までには間に合いました。

11月7日
 明日は雨だという。施肥設計をやっと終わったので元肥をしてみました。
土曜日は西出会という農業研究会の研修で石川県の加賀に出かける。 
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