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子さん(東京女子体育大)を応援しよう



04/12/04

応援ありがとうございました。

選手(5区)は次に繋げる健闘をし、上位入賞の期待を後続に継いだ。

そして富士市3位でした。


04/12/04

ちゃんへ

バスをしたてて応援にいけなくてごめん。

ご苦労様でした。専門外でプレッシャ大きかっただろうと思います。

でも後続選手に希望を持たせる位置にまとめてた(キープした)のが富士市3位をうんだ。

今年の浜松市(1位)、御殿場市(2位)は別格で、3位に食い込めたのは上出来だ。

走ってくれてありがとう。

冨士市アスリートにもお礼申し上げます。

04/12/05追伸

聡子ちゃんのフォームが気になった。アゴがあがり、後ろへそってブレーキを掛けるような走りが直っていない。

 重い荷車を両手で押す、またそのイメージでゆっくり大きく歩く。前傾角度を60〜45度に保つ。

 自転車タイヤのチューブを腰から胸で引っ張る。

 壁などを使い前傾角度を60〜45度に保ってもも上げ。

 足を繰り出す支点はみぞおちあたりとイメージしてみたら。少なくてもへその上から足を出す。

決して股関節ではない。フォームは歩いて直す。

 重心移動を前足の土踏まずに意識したらどんなものだろうか。

ストレッチも大事です。ストレッチは事故予防と良質の筋肉を創ります。

くどいがフォームを直せ。腰を痛める。競技をやめてから苦しむよ。

貴女のコーチでないのに余計なことと思いつつひとこと言ってしまった。

最後に競技を楽しんで。

04/12/07フォームを直せ追伸

腰を前に出しすぎて後ろに反るみたいになる。

腹を引っ込めると出っ尻になり腰が曲がる。

腹を出すイメージでウォーキングの練習からしてみたらいい。

腹を出すように歩くと体重移動が前足に移り、足の支点が腰より上に来ていかにも足が長くなったかのように見える。

腰をローリングすようになれば記録は大幅にアップします。

足で走るのではない、腰で走れ、腰で走るより胃で走れ。

今の聡子ちゃんは膝で走り、支点は腿にある。足を繰り出す支点を高めてください。





下五貫島区民瀬川聡子さん

         (富士南中学校 富士東高 東京女子体育大1年)

専門種目:800m 1500m 

第5回静岡県市町村対抗駅伝競走大会一般女子出場します。

   一般女子の区間は : 5区 で4.34km

       5区  第4中継所;西濃運輸静岡支店(静岡市清水鳥坂1129-1)<北街道>〜

             〜第5中継所;清水第六中学校(清水天王西10番40号)まで

下五貫島区民の有志が、かってに応援をします。

 瀬川選手にとって、駅伝は専門外で再度辞退したのだが、

 富士陸協・選考委員会の強引な出場依頼に押されて、

 「郷土のためなら」と承諾しての出場です。

瀬川聡子さんは、

 南地区体育祭で活躍してくれた瀬川兄弟のお姉さんで、

  走ること大好き人間。

市町村対抗駅伝競走大会では

勝負だけにこだわらず、楽しんで走ってきてもらいたい。

皆さんも応援してください。

下五貫島有志

応援場所視察
 11月30日試走ならぬ応援位置の確認に町内体育部長としてきた。そのおり静岡市役所清水総合事務所スポーツ振興課職員の方々にお世話になりました。お礼申し上げます。
下五貫島の有志は中間点(2.17km)の手前2kmから2.5km付近と思われる大内新田「東名高速道路」の高架橋付近にすることにしました。塩田川の前後です。ここで下五貫島の町内旗と観音太鼓の旗を振う。
 ここまで河川に掛かる橋の所では、軽いアップダウンがあり徐々に上ってきます。
塩田川を過ぎると、右に大きく曲がりながら下り、「東名高速道路」の高架橋をくぐると、直後に道は左に大きく曲がっていきます。ギアを入れ替えるところかもしれない。
瀬川にとってここからが勝負、自己との闘いである。ラスト1kmの失速が不安だがなんとかまとめて後続に継げてほしい。さすれば後半に期待が持てる。

練習は厳しく苦しみ、レース(試合)は楽しむ。

自分らしく走ればいい。

有は無、無は有なり。  勝って克つ。

「レース(試合)は楽しむ」といっても実際問題としてプレシャーに押し潰されそう

になり、非常に苦しいものです。楽しむ余裕はありません。

このサイトのように勝手に応援する者がいればなおさらです。

私のささやかな経験(100m・200m)ですと、周りの期待や責任を背負ってしま

った時、気負った時には最悪の自己記録でした。結局自分で押し潰していました。

プレシャーと真向いつつも、プレシャーをトラックの外に出せた(置いた)時は肩の力が抜け、

身体が軽く柔軟になりました。・・・頭が軽くなってすっきりしたのかな。

また、「十二分(ぶん)の力を出せば・・・」ともいいますが、なかなか出せるもので

はありません。

そのなかで、レースから逃げることも喧嘩することもせず、自分らしい走りのイ

メージを抱いてスタート位置につきました。

リレーの時もおなじです。己個人の誉れと恥をすて、自分の走りをして継なぐ、

そんなことを心がけ(想い)ました。

そして見えるのは、目の前の赤いアンツーカーと白線だけ。

レースは己を磨いてくれるものでした。レースは自分の不足と弱さをおしえてくれます。

勝つことを知ったあと克つことを学んだ。

試合では相手に勝つことが絶対条件です。

が、絶対必要条件は『克つ』ことです。

克つことの始まりは、精神の鍛錬ではなく、練習(トレーニング)場所、用具器具、自分自身の身体等々に感謝してケアーすることである、と教わりました。

40数年前の小さなアスリート? 志田のたわごと