ロワール・ペリゴール・プロヴァンスその5

ニースを出発後、カンヌとアンティーブに立ち寄りながらグラースへ向かう。

アンティーブではマラソンが行われていて思うように車が止められず、

海で遊ぶにはあまりにも寒くて寂しくピカソ美術館グリマルディー城には入らずで結局食事をしただけで終わってしまう。


カンヌから車で約30分程。グラースの街は山の斜面に開けた街。道が狭くて車の運転がとても大変。

ラベンダー畑も季節外れで見られなかったが、なぜか香水の香りがするのであった。

日頃、高級品に縁の無い私も博物館を兼ねたフラゴナール香水工場を見学に行く。

小さい頃から香水に慣れ親しんでいたらいいオンナになっていたかもしれないなと思う。

明らかにブレンダーさん達って私なんかと
オンナの質が違うんだもの。

品は、一朝一夕で身に付く物じゃありません。


Grasseを後にAix en Provenceへ

セザンヌの故郷であり、革命家ミラボーが1772年結婚、1783年離婚し、そしてここから三部会に選ばれた町。

その彼に因んで名付けられたミラボー通りで海の幸盛り合わせの夕食をいただく。

美味しい!!ムール貝の生を初めて食べた。


エクスの目抜き通りLe Cours Mirabeauのプラタナス並木

     La Grande Fontaine


冬枯れの並木道もなかなかのもの。新年の朝の散歩をしてみる。人はまばら。

この日はなんと慌ただしくパリに入る日。

廻り道してセザンヌのモチーフとなった聖ヴィクトワール山を眺めながら

ゴッホの絵のような糸杉を見ながらプロヴァンスに別れを告げる。


セザンヌのビクトワール山いろいろは、こちら

パリには夜の到着。ホテルはメトロの駅付近で駐車場がありそうなところを探す。

記録が無いけど、バス・トイレ付きではあったが,多分2つ星程度だったのではないだろうかと思う。ちょっと情けないか。


サンジェルマン・デ・プレ教会の庭
だと思うんですが。
時代は違うでしょうが,
アールヌーボーぽい壁が素敵。

サンシュルピス広場に、
こんな移動遊園地みたいなものがありました。
なんとこの自動車無料で乗れるんです。
海南は4回も乗ってしまいました。
空いていたんですもの。
この近くにMiki Houseがあって、バーゲンの
フード付きジャケットを買ってあげました。
ゴアテックス素材は軽くて防寒にばっちりで
この後ずっと大活躍。
やっぱり日本製はいいなと思ったりして。


母親と父子は別行動。
子供と父親はマルス公園で
1.5時間くらい遊んだでしょうか。
日頃、服に頓着無い私もこの時ばかりは
目当てのソルドで一人自由時間を満喫。
二人との待ち合わせは甘味の
虎屋日本人的。

ソルボンヌ大学(パリ第三・第四大学?)の中が見たくて入ってしまう、子連れで。受け付けしたかな。

リシュリュー講堂入り口
「一人歩きのパリ」という本に
「見逃してならないのは、Richelieu Amphitheatreリシュリュー講堂と呼ばれる大階段教室。
演壇の後ろにパノラマのように広がる壁画「聖なる森」は、
シャヴァンヌの名高い傑作なのでじっくり眺めてくるといい。」

なんて書いてあるのです。おお、学問の殿堂っぽいということで
シャヴァンヌなんて実は私知らないのだけど物見高いので行ってみた次第。
でも開いているわけがないのです。めでたく鍵が掛かっておりました。
構内には名宰相リシュリューのお墓もあるとか、気が付きませんでしたが。



ロダン美術館。
ロダンが住んでいた屋敷がそのまま美術館になってます。
落ち着いたいい美術館です。庭にも彫刻が並んでいます。
静岡県立美術館にも地獄の門、カレーの市民が有るんですよ。

    Baiser接吻  

パリはとにかくよく歩いたな という感想。それからよく買ったな ということも。

服やら本やら・・フランス語読めないのにかわいい絵本が多くて・・つい。

セーブルバビロン駅前のレストランで生ガキを一杯食べて、

最後に近くのデパートAu Bon Marcheで食品を仕入れて夕方ようやく帰途に着く。



えっ?かえって不味そう!?

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