ロワール・ペリゴール・プロヴァンスその4

ニームを散策後マルセイユに向かう。

大きな街はどうも迷うので目当ての旧港のみを目指す。

運良く高速のサインが分かり易くて目指す旧港に迷わず到着。

目の前にいきなり開けたたくさんのヨットが停泊するその眺めは予想を上まるいい感じだった。

途中、通過したビザンチン様式のマジョール大聖堂が大変立派で足を止めて見てもよかったなと思う。

マルセイユで港に停泊する「ヨットを見ながらブイヤベースを食べたい」という私の願いのもとレストランを探す。

でも、でも、こんなところでケチってもと思われてしまうけど、ざっと見渡すと一人当たりF.F.180位があの時のランチ相場。

なのに、それを一人F.F.95の格安メニューにしてしまった理解しがたい私達であった。

お味の方は今ひとつかな?とメモにあり。

おじさん達で一杯の賑やかなお店だったんだけどな。

霧に煙るマルセイユの港はそれはそれで味わい深いものがあり私はとても気に入ってしまった。

右上の写真はモンテクリスト伯、すなわち厳窟王のエドモン・ダンテスが捕らえられていたとされるイフ島である。

小学生の頃読んで自分が押し込められたらと、なんだか息が詰まるような気分にさせられた印象の本の舞台。

でも行ってません。冬でも船で渡れたのかな??

海南は後ろにいる女の子と揺れる桟橋で板一枚ずつ進む遊びをしてました。

足元は長靴です。港歩きで濡れるとイヤだったので。

でもさすがに赤は目立つな〜。



マルセイユからニース到着早速ホテルにチェックイン。


Promenade des Anglaisイギリス人の散歩道
ホテル・ネグレスコの丸屋根が見える

Hotel La Perouse

シャトーのすぐ下にあるこのホテル
オーシャンビューのバルコニーを予約したら、大きな本体の屋上の上に乗っている部分に案内される。
複合ホテルのようで部屋に行くまでが迷路みたい。
でもとてもいい眺め。(上写真)
ああ、部屋指定して良かったと思ったのだが・・。


冬の日は短い。すぐ次の行動に移らなければ、どんどん暮れてゆく。

早速あたりを散歩した後モナコに行ってみようとグランカジノに魅力のあるハルが誘う。

そして誘った本人は早くもワイシャツに着替えネクタイを締めている・・れれ??


モナコ グランカジノ到着。

1時間後の待ち合わせをしてハルだけ中へ。私と息子は近くをお散歩、暇つぶし。

お土産を見終わって約束の場所に行ってみると元気なハルくん発見。

何やら奥の方までお金払って進んでいったのはいいけれど、そこで繰り広げられる

あまりのゴージャスな展開と札束の迫力にすっかり見物人を決め込んで

入り口付近の間でさえもチップの額が庶民派ではなかったとかで

手持ちの淋しい彼はしっぽを巻いて帰ってきたのである。

良かったわ、ホテル代が消えなくて。心残りはロッテルダムでチマチマやってね。

左は年末のグランカジノ。クリスマスのデコレーションがとてもきれい。


モナコの夜は何事もなく過ぎてゆき、途中エズのイタリアンレストランで食事を済ませ

真っ暗なニースに到着。部屋に戻ると窓の外も真っ暗闇。漁り火なんかあるわけないし。

このホテル、海岸のちょっと突き出た部分にあるから大通りプロムナードザングレの光も届かず、本当に外は漆黒の闇なのである。

寒いわ、バルコニー、暗いわ、つまらないわ、真冬の夜のオーシャンビュー。

おまけにたった1泊なんだわ、私達。仕方がない明日を楽しもうと電気を消してますます闇に落ちていく・・。


  翌朝、屋上にあるレモンの実る木を眺めながら朝食をいただく。

  「君よ知るや南の国、レモンの花咲くところ」の世界。

  レモンの木って南の明るい国を象徴してますね。


花市場でポヨポヨの虫(画像はこちら)を買う。左下の写真。1個F.F.20。インド産とか、本当か?

右上の写真はちょうど公園で遊んでいた父子にサッカーの仲間にいれてもらう海南。20分位遊んだかしら?

その後シミエ地区にあるシャガール美術館を見に行く。

入ってみると日本の団体ツアーが3つも見学していて

有り難くも日本語の説明を聞くことが出来てラッキーといえばラッキーであった。

私、シャガールは大好きであります。



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