日本へ〜1999.8.13.FRI.-14.SAT.



SU176機

いよいよツアーも終わりへの旅である。予定は、往きの空路を逆に戻るだけの簡単なものである。 しかし、往きと違うのがロシアではトランジットのため入国はしない。トランジットは、結構長い間 待たされることが多いらしいが、今回は3時間と20分で短いほうだそうだ。それでも、3時間も 何して過ごそうかと考えてしまう。(^^;

バルナ市内

13:10。予定通り、バルナ空港をアエロフロートのSU176機で飛び立つ。眼下にバルナ市内が 少しだけ見えた。その後は黒海々上を飛び、モスクワのシェレメチェヴォT空港へ。ここでパスポートの チェックが入りその後国際線のシェレメチェヴォU空港側の建物へバスで空港内を移動した。空港内を ぐるっと一回りするのでいろいろな飛行機が見れておもしろい。そして、国内線で搭乗のための手続きを行い チケットが配られた。入国審査はないので、その後、空港内で自由行動となった。ここまでの手続きに 時間がかかったのであまり自由な時間は長くないので良かった。

空港内を移動

免税店で最後のお土産を物色。夫は、ウォッカを購入した。私は、友人に頼まれたものを探したが 結局なかった。私達は、空港内を歩いていて気になっていることがあった。それは、トルコに皆既日食を 見に行った友人達が最後の飛行機で同じになる予定だったからだ。搭乗券をもらったあたりから 気にして周りを見ているがそれらしき団体の姿がない。その友人達もツアーで参加しているので 多くの日本人の団体がいれば分るはずなのに、日本人の団体はいなかった。少し心配だったが、 何かの手違いで同じ便ではなくなったのか、まだ着いていないのかもしれない。そう思っていたが、 搭乗手続きが始まっても現れなかった。

搭乗手続きは時間どおりに始まった。しかし搭乗手続き前の待ち時間に1本前の日本行きの便が トラブルで遅延し、19:05発が、21:00発となっていた。同じツアーの人の話だと、 アエロフロートはこういうことが多いそうだ。でも、無事に搭乗口まできたので安心していた。 そして、いよいよトルコに行った友人とも会えるかもとも思っていた。がしかし、アエロフロートは 只者ではなかった。(−−; なんと、なかなか飛行機に乗せてくれない。トラブルが発生した。 あれよという間に出発時刻が過ぎても何も説明がない。同じツアーの人々は、旅なれた人が多く。 あせったり、心配している人はほとんどなかった。誰が言い出したのか、ツアーの女性陣だけで 記念撮影をしようと言い出し呑気に撮影会をして過ごした。
出発時刻を1時間半くらい過ぎて、ようやく搭乗口での手続きが始まった。しかし、添乗員さんと 受付の人が話し合いが始まりまたここでストップ。私達のツアーの人達は固まって搭乗口の列から 離れろといわれた。「まさか、この便に乗れないの?」と心配したが、添乗員さんの交渉の結果、 なんと逆に私達から乗れと言われた。搭乗口で新しいチケットと交換していざ飛行機へ。 ここでうれしいハプニング! 運良く私達夫婦の席はCクラス(ビジネスクラス)に変わっていた のである。おかげでエコノミーよりいごごち良く快適に帰りの10時間を過ごして帰って来れた。

ツアーの女性陣の写真

後日談。今回のトラブルは、友人によると最初のチケットの発券ミスだったそうです。そのミスで (?)あそこの搭乗口にいたすべての乗客が乗ることができなかったので、私達のツアーの人数を半分 ずつにしろといわれたらしい。しかし、添乗員さんが粘って交渉してツアーの人全員を乗せることが 出来たということらしい。それもこれもみんな添乗員さんのおかげであったそうです。感謝。感謝。 そして、モスクワで会うはずの友人達はというと、こちらも違うトラブルがあり、私達よりも後の便 で無事に帰国したそうです。良かった。良かった。

長いようで短かった皆既日食ツアーも終わり、すっかり二人とも日食病に罹ってしまいました。 またいつか行くことでしょう。(^^;
未だに夢心地の日々は続く・・・。

[END]



つかの間のバルナ観光 皆既日食のぺーじ
αのぺーじ STELLA'S SINGIN'