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〜視覚障害者の痛み〜 |
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必勝だるま。当選を願いだるまを置き、目を入れる事をやめました。新聞記事に必勝だるまについて障害者の方々からの批判の記事を目にした。理由は、両目が入らないと完全ではない必勝だるまに対しする視覚障害者の方々の痛みの記事でした。浜北市の和田せい子議員からの情報で後援会事務所開きの時「一善のはし」を用意して、ゆう子後援会のシンボルとしました。 はしには幾つかの仕掛けがあり、紹介すると赤い線をつけ、一本に五本、一善で十本の線で「トウのせん=当選」 次ぎにはしの先にあるギザギザ加工が、落ちないようにスベリ止め。そして、「はし」の文字に託した後援会とわたし、議会への「はし」渡し応援してくださる皆様との「心のかけはし」という意味が込められています。 |
仲田ゆう子所管の委員会 1.第二常任委員:建設課・環境安全課・総合交通対策課・都市計画課・企画課・商工観光課・農林課・茶業振興課 2.環境保安対策特別委員会: 7人の議員、金谷町の環境安全対策全体をチェック。 3.島田、榛原地区広域市町村圏組合議会議員: 島田市、榛原町、吉田町、3川根、金谷町の1市6町の組織。 4.特別合併委員会: 議員全員で、合併の勉強会からスタートし、金谷町の将来を議論し議会の方針をまとめる。 5.農業委員会委員: 議会推薦4人のうちの1人として推薦され、公職選挙で選認された委員と委員会を構成。 分からない事ばかりでしたが、先輩議員の皆さんや新人議員5人の勉強会を開き、がんばっております。 |
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好きなこと |
初めて一般質問の通告用紙をもらい記入提出し「後援会で、傍聴に来てくれるのですが、何番目でしょうか?」と訪ねましたら、「提出順だから一番目最初です。」と言われ、緊張しました。 平成十三年十二月定例議会 一、「お茶まつりの在り方について」 2年ごとに開催される金谷町お茶まつりの在り方が今までのままでよいのでしょうか? 二、「金谷町における男女共同策定プランについて」 男女共同参画社会基本法第十四条では市町村は、男女共同参画社会基本の計画を定めるように努めなければならないことが定められています。金谷町の体制づくりをどうするのか? |
平成十四年三月定例議会 金谷町お茶まつりを振り返って。実行委員会の在り方を抜本的に考え直し組織づくりの見直しが必要ではないか? 平成十四九月定例議会 ふるさと創生一億円事業は平成2年「基金と」して温めて来ました。当初は、利子保証も高く一部の事業費に利子を活用してきましたが今後どうするのか? 平成十四十二月定例議会 一、ふるさと創生一億円の活用を町民から募集しては? 二、神谷城地区にあります有限会社オカムラ対して悪臭防止法第八条の規定により出された二回の改善勧告を行った経緯と、今後の指導・処置を含めどのように対処していくのか? |
〜答弁と現在の状況は〜 |
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◎お茶まつりの在り方については、検討委員会を作り現在検討中です。来年のまつりが楽しみですね? ◎男女共同参画策定プランについては、策定委員会が発足し進行中です。金谷町らしいプランが出来ることを期待します。 ◎ふるさと創生一億円基金は、後取り崩し生涯学習拠点施設整備事業の活用するので、町民の活用募集はしまん。(ちっよと残念?) ◎神谷城地区にあります有限会社オカムラ対し今後の指導・処置は神谷城・菊川全戸の署名により業者に対して強い行政対応を望む嘆願書が本年九月十日に提出され第二回目の「改善勧告」を本年十月三十日に行いました。 |
有限会社オカムラにおかれましては改善勧告を真摯に受け止め、一日も早く臭気対策がなされ地域社会とともに共存し貢献できる企業となることを強く望みますが、今回の改善勧告を履行できない場合は、次回は改善命令の発動をも視野に入れ検討しなければなりません。 たとえ今回の改善勧告に従い改善措置が実施なされても、基準違反や三者協定違反が継続し周辺住民の生活環境が損なわれている状況であるならば、公害防止協定にもとづく停止命令や公害防止協定違反として民事訴訟も検討して行かなければならないと考えていることを町長は明確に答弁しました。今後の状況を粘り強く見守り、空気の美味しい自然に囲まれた住みよい環境を取り戻したいです。 |
第二常任委員会で、第二東名付近のアクセス道路の進捗状況を現地視察した時の様子です |
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