で、これは受け売りなんですが、何十年か前(もしかしたら学生時分かも)に何かのエッセイで読んだのですが、これの意味を違う角度から捉えたものがありました。
それは、マイナス的な意味です。
例えば、自分の周りには”キライな人間”しか居ないと思っているとしますよね。
この諺通りに取れば、他でもない自分自身が”キライな人間”と言う事になります。
つまり、自分自身が呼んでいると。
もうちょっと言っちゃうと、周りの人間のイヤな所があったら、それは少なからず自分にもあるかもしれない。
”似た物同士”と言う事は、ある意味”鏡”だから。
なので、どうするか?
このエッセイでは、
『自分から変わろう』
と書いていました。
自分自身が良くなっていく、というか”好きな人間”になっていけば、自然と”好きな人間”が集まってくる。
要は自分次第ではないか?と。
誰かが書いたのかは全く覚えていませんが、イイ事言うますねぇ。
ふと自分の周りを見回す・・・・。
色んな面で濃い人が多い気がする・・・・・・。
そんな事ないよね?
僕は・・・・・・・・・
2006/04/30