でね、実は僕、実写化はイヤだったりします。
原作の雰囲気が壊れるとか、無理な演出があるからとか、配役にツライものがあるとか、色々ありますが。
中でも”声”の影響が大きい。
一番では無いが、かなり上位に来る。
てか、”声”に関しては原作付きアニメでも言えたりする。
つまり、コミックや小説のアニメ化。
最初に出来た”イメージの声”がアニメ化されると絶対違っている。
その”違い”から来る違和感がイヤなんですよ。
先に『この作品は面白い』と分かっていたら、先にアニメの方を見ようと考えるんですけど、そんなのは予め分かるものでもない。
余談ですが、今まで”イメージの声”とアニメ化された際の声が一致したのは、『ゲームセンタ●あらし』の”あらし”位です。
で、今度は『ゲゲゲ●鬼太郎』が実写化されるんですって?
”鬼●郎”は”ウ■ンツ”?
ふーーん。
”■玉の親父”は?
CG?
・・・・え?声はアニメの方の声優さんが声を担当する?
へーーー・・・、それは良いですね。
ん??
ふと思った。
実写化の際は、せめて声だけでもアニメの声優さんが声を担当。
つまり、俳優は口パクで、声優さんがアフレコすると。
そうすれば、実写化には目を瞑りましょう。
でもって、見る時も目を瞑って見ます。
2007/03/19