介護保険課への苦情 partU
 

介護保険が始まってから、市に寄せられた苦情や相談内容の一覧。

これは、市の介護保険課が集計したものです。





7月

内容
市の対応
介護者手当の支給要件について。
退院を言われたが介護者も高齢で見られない。特養ホームの申し込みを進めた。
介護保険が施行されてから負担金が高くなった。
介護者手当の支給要件を早く知らせてほしかった。
介護度5だが現在入院中。これから先どうしたらよいか。
軽度痴呆があるが、対応について。支援センターに支援以来を依頼する。
介護認定が不服である。老健施設に入所しているのなら介護度が低い方が有利ではないかとの説明に納得した。
介護認定申請をしたくない。タイミングを見て申請をしたらどうか。
虐待の心配がある、どう対応したらよいか。虐待が明らかなら行政の介入もある。しかし、いたずらに荒立てると介護者を追いつめることになるので、ショートステイ等を利用させて様子をみたらどうか。
第2号被保険者の保険料について



8月

内容
市の対応
ショートステイ利用時の事故の対応について。改善するよう施設に指導を行った。
ヘルパーが利用者の言うことを曲げてケアマネージャーに伝えてしまう。ヘルパーの資質を上げることで納得した。
介護保険料はどのくらいになるのか。
介護報酬の解釈の仕方について。
利用者負担が制度前より高くなった。
4月頃はケアマネージャーが何度かきてくれたが、最近はこなくなった。また、家族のいうことも聞き入れてくれない。ケアマネージャーに連絡をとり確認すると、そのようなケースはない。自分がプランしている人は毎月訪問している。
介護保険料について。



9月

内容
市の対応
介護保険料の通知について
介護保険料は介護サービスをつかわないのに支払うのは納得しない。制度の趣旨を説明し納得した。
更新申請で介護度が下がった不満である。調査内容等に問題がないことについて説明をし、納得した。
脳出血で倒れた今後どうすればよいか。介護保険の申請時期等の説明をした。
更新申請で介護度が下がった。本人がんばっているためか。前回は、状態が安定していないため、介護度が高くでた。
利用者負担について不満である。3%の減額が対象者であり、経済的に困窮はしていない方。制度への不満だけ。
特養ホームへの入所費用について入所に対する家族間の葛藤。入所に対する方針について家族と施設でよく話し合うこと。
更新申請で介護度が下がった。老健入所者であり、在宅へ戻る時区分申請をすればよい。本人納得した。
ケアプランの作成を依頼されたが1割負担が出来ないといっている。ケアマネージャーに支援センターによる生活指導を白井するよう指導した。
介護サービスの有料に不満である。現在はサービスを使う必要がない。サービスを必要となったら相談することで納得した。
サービス事業者から無理な勧誘を受けた。事業者に適正な勧誘を行うよう指導した。
保険料について。