| 災害を受けての箱根の森づくり(私の一般質問 |
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今回の栗原は「災害を受けての箱根の森づくりについて」のテーマで一般質問をしました。 その要旨は 1.台風9号による災害を受けて、大場川たその支流の脆弱性があらためて露わになった。今後の対策として河川土木に依存する面はあるにしても、箱根山の治水機能を高めることが重要。間伐整備などをいっそう進めていくべきではないか。 2.「森づくり県民税」による間伐整備事業が三島市においては着手されていない。どうするのか。 3.新たに保安林の指定を受けるべく進められているが、その見通しを示してほしい。 ・・・の3点についてです。 これに対し、小池市長以下当局は概ね栗原の主張を認めるとともに、「森づくり県民税」による事業についてはH20年度から進める考えを示しました。また、栗原は富士宮市における同事業で、森林所有者に利益が還元できている実績を紹介し、このような取り組みを求めています。 最後に栗原は箱根山について、「100年の森づくり構想」を策定することを小池市長に求めましたが、小池市長は肯定的な答弁をしています。 |