keikoba日記

平成15年12月

1日〜  11日〜  21日〜

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31

(水)
   年賀状出しつつ、『クロウホーガン』の台本受け取り。何やら難しいシステムを取り入れるらしい。わてにできるかしらん???
 大晦日は家族恒例のすき焼きパーティー。「紅白を観たい」という声を無視して格闘技勝手に3元生中継を観戦する。“PRIDE男祭り”はダラダラと間延びして緊張感無し。橋本小川高田が何やら偉そー言ってたが、はっきり言って高田は恥の上塗りで見苦しいだけ。吉田秀彦VSホイス・グレイシーも、吉田は何も出来ぬままにドロー。もっとも決して勝った訳ではないのにグレイシー一族のはしゃぎようも何だかなーである。一方“K−1Dynamaite!!”は注目カードがずらり。IWGP王者の中邑はかなり危険な感じで顔面に膝蹴りは食らっていたが、あれでストップではちとかわいそう。最大の注目カードであるVSボブ・サップは、ああほど予想通りの結果になるとは思わなかったな。もっとも膝蹴り一発かと思ってたが、意外なほど奇麗なボブ・サップのパンチには驚いたが。最後の“猪木祭”は印象薄し。これまたいつも偉そー言ってる村上の蹴り一発で無様にノビたのには笑ったな。

 仕切り直しかつ大きな区切りの年になった今年1年。前の年が僕にとってはあまりに悪すぎたのでとっても良い年だった印象。いやホントにいい年だったんだけど、来年も今年以上に良い年にしたいもんだ。


30

(火)
   餅ついたり風呂掃除したりと1日働く。ん? 年賀状まだだった…。元旦には届かない失礼をお許しくだしゃんしぇ。

補記:客演オファーを受ける決心をする。来年3月活劇団シアターLABO/1公演『クロウホーガン』。なべ2年ぶりの客演、請うご期待!!


29

(月)
   最近は帰省ラッシュも緩和されたのぉ。第2東名ができたらもっと帰りやすくなるのにな。

 帰宅後、新しいパソコンにこのHPのデータの引越し作業を行う。が、なかなか巧くいかない。おかげで日記の更新も滞ってしまってるの。


28

(日)
   世田谷パブリックシアターにホリプロ・プロデュース『法王庁の避妊法』を観に行く。僕にとっては浜松キッドに入団して初めて本公演で主役の荻野久作役を演じた思い出の作品である。その時参考までに自転車キンクリート版をビデオで観たが、今回の方が力が入らず自然な感じで好感が持てたな。自分が演じた役ゆえ思い入れがでちゃうためか、特に久作役の勝村政信おもしろい。実際の久作は東京帝大出のエリートだが最後まで一介の町医者であり続けた人だったけど、勝村政信はそれが良く表現された演技だった。僕の時は“帝大出のエリート”の部分を重視して演じたのが、本当はこういう親しみのある久作を演じたかったよなぁ。他にも古井クン役の横堀悦夫、高見先生役の三上市郎が良かったな。キヨ役の西牟田恵はハマリ役。一方とめ役の稲森いずみとハナ役の持田真樹は正直今イチだったけど、全体としては実にいい舞台だった。観終わった後とっても心温まってやさしくなれちゃう芝居だった。言いたかった台詞や大好きなシーンだったんだけど浜松キッド版ではカットされてしまった場面では目がウルウル、えらく感動してしまった。カーテンコールではスタンディングしたくなる芝居でした。
 年明けに静岡グランシップでも公演があるので、芝居好きな方は是非ともご覧いただきたい舞台である。

補記:開演前にやはり観に来た元M−Uプロデュース内山さんに会う。もう芝居はせぇへんの?


27

(土)
   休みなのにえらく早起き。さみ〜。流石にこの遠州では降ってないが、全国的には雪模様。東名も御殿場〜大井松田間が通行止めらしい。大丈夫か?
 Aの実家である神奈川県藤沢に向かう。夜に着けばよいということで、早めに出て天皇杯準決勝を観戦する。会場はさいたまスタジアム2002(何処がついでやねん)。通行止めも御殿場に至る頃には解除されていて、快適な行程である。
 何でさいたまで静岡ダービーが行われるのか分からない天皇杯準決勝はスポーツ観戦記(執筆中)にて。

26

(金)
   会社のお仕事終わり! 後はお家のお仕事がたっぷりと…。

25

(木)
   昨日食べきれなかった“なんずらシュー”を食べる。美味。

24

(水)
   新しく勝ったパソコンが調子が悪くアチコチいじる。ネットは繋がるのにメールの送受信ができないのだ。ネット会社に問い合わせても原因不明。そう言えばウイルス対応ソフトの3種類あるうちの2つをインストールしてから起きた障害だった、とウイルス対応ソフトの会社のHPを見たら「2つを同時にインストールした場合、メールサーバーに接続できない障害が起こるとの報告があります。」と書いてあった。

 んだったら始めっからパソコンに内臓すんじゃねぇ〜!!

 結局アンインストールして、新しい対応ソフトをダウンロードしましたとさ。何だってんだい。

 世界的に神様の誕生日前日。ケーキを買ってささやかなクリスマス気分。さりとて飯食ってケーキ食ったらは仕事の疲れでバタンキュー(死語)。お〜い、せっかく買ってきたワインはどないすんじゃ〜?


23

(火)
 

 神様の誕生日の前々の日の天皇誕生日。家族サービスに揃って行きつけの蕎麦屋に繰り出す。やっぱり美味。調子こいておかわりしたら夕飯食えなくなってまった(^o^)。
 ジュビロ東京Vに勝って天皇杯6年ぶりの4強。次はエスパルスとの静岡ダービー。行きたいけど会場はさいたまスタジアム2002。ちと遠いな〜。急遽エコパにしない? その方が入場者も伸びて儲かるぞ!?


22

(月)
   休みにはさまれた出勤日。忙しいがヤル気は起きん。
 夜はキッド大石さんとささやかな忘年会、今年1年の活動を振り返る。旨い食べ物に旨い酒がすすみ、一緒に話しもえらくはずむ。いろいろありつつも、お互い満足できる活動ができたようだ。来年もさらに有意義な活動ができるように、図らずしもキッドの中で中堅どころになってしまった2人にしかできないことはたくさんありそう。がんばんべぇな!

21

(日)
   そう言えばオランダ・リーグユトレヒト所属の藤田俊哉がジュビロ磐田に復帰することが決定した。俊哉サポとしては嬉しいような悲しいような。もしかすると柳下監督の辞任理由である「フロントと強化方針の食い違い。」ってこのこと?

20

(土)
   チケットが余ったためもあるが、親孝行の一環で母を連れて磐田のヤマハスタジアムへ天皇杯4回戦ジュビロ磐田VSアルビレックス新潟を観に行く。母が車椅子うえ、あらかじめスタジアムへ連絡したら「身障者席をご用意します。」と言う。あそこに身障者席なんてあったっけ?と思いながらスタジアムに着くと、駐車場は一番近い所に用意されてるし、席はピッチサイドで、アルビベンチのすぐ横。こりゃまた凄い所に来ちゃったもんだ。試合の詳細はスポーツ観戦記にて。それにしても寒かった〜。

 夜はスペースCOAのパーティ(忘年会?)にご招待いただいたので参加する。関係者以外の参加者は僕のみ(何故?)。多少の居心地の悪さを感じつつも気心知れた人たちとテーブルを囲んで楽しい一時を過ごす。俊さんからは相変わらずの芝居に対する熱い思いをお聞かせいただく。おもしろい。自分はまだまだ甘いなぁと実感。祥子ちゃんは何やら悩んでいるようでいつもの元気が無い。いろいろお話ししたけど、“上昇志向持つ自他共に認めるアマチュア役者”としては、慌てずゆっくり考えて答えを出すことをお奨めするけどなぁ。
 何はともあれ、僕についてはこれにて今年の浜松演劇界絡みのイベントは全て終了。何はともあれ皆さんお疲れさま。来年もお客さんはもちろん、役者もスタッフも、芝居に関わった全ての人が終わった後にハッピーになれる芝居を創りましょうね! 良いお年を〜。


19

(金)
   職場の忘年会。わずか男4人で、たらふく河豚を食らう。味の方はまぁあんなもんちゃう?

17

(水)
   眠〜い…。

16

(火)
   プロジェクト熱(ルア)に出稽古。道場主である俊さん号令のもと、じっくりとストレッチから始まる。M−Uプロデュースで覚えたものとは異なる稽古メニューできついきつい。運動不足のうえに、たまに運動して使う筋肉とは違うところだからね。足腰がフラフラしてストップモーションでもピタリと止まれない。深刻、ヤバッ! でも初体験のメニューは勉強になったな。特に脱力してしゃがみ、合図とともに下腹に力を入れながら立ち上がりつつ振り返り(判った?)、前をキッと睨みながら「アッ!」と叫ぶのはキツイけど楽しかった。つかこうへいフリークの俊さんらしいネタだ。
 練習台本として『蒲田行進曲』の一節、“ヤス”と“小夏”のシーンの持ち立ち稽古をする。参加した人が入れ替わりで男は“ヤス”、女は“小夏”を演じる。いろいろな“ヤス”“小夏”が観ることができておもしろい。みんな自分なりに演じようと必死、それが反対に特別に滑稽なことをしている訳ではないのにジーンと感動したり、腹抱えて笑ったりになる。「楽しい稽古」ってこういうのなんだろうな。

補記:家帰ってからパソコンに立ち向かって年賀状をつくる。気がついたら午前3時。ありゃ?


15

(月)
   J1ヴィッセル神戸の運営会社が民事再生法適用を申請。「楽天市場」を運営する会社が来期から新しい運営会社となるらしい。
 あれ? 「楽天市場」って某緑色のチームの胸スポンサーじゃなかったっけ? じゃ某緑色チームはどないなんねん?

14

(日)
   赤穂浪士討ち入りの日。新聞のラテ欄を見ても“忠臣蔵”の文字は…。さびしー。らしいのは所ジョージの宝くじのCMだけか?

 サッカー天皇杯横浜FマリノスVS市立船橋高校戦をテレビ観戦。キックオフ後10分足らずで2失点した時には「高校生には…。」と思ったが、そこからは市船のがんばりと横浜の固さが目立つ展開。後半に入ってGKのミスから市船が1点返したあたりで「もしや…。」に変わり、市船FW10カレン・ロバートの中央突破に横浜DFが3人も連れられてゴール前ががら空きになって折り返しのセンタリングを冷静に押し込んで同点になった時にはテレビの前で狂喜乱舞!! 後半途中に市船が1人退場になったのだが、横浜は以後延長も含めて50分近く、10人の高校生相手に1点も取れず。返って市船が押せ押せムードだった。結局PK戦で市船は敗れたのだが、おおいに盛り上げてくれた。FW10カレン・ロバートは来期我らがジュビロ磐田に入団が決まっている。楽しみになると同時に、今年居てくれたら…などと考えてしまった(^_^;)。

 テレビ観戦終わって慌てて浜松へ出る(危うく遅刻)。今日は浜松キッドの忘年会だ。少し早い時間に設定したので休団中の団員も子どもを連れて参加してとっても賑やか。酒飲みながら語り合う横を子どもたちが走り回る(店員さん迷惑そうだったが)。荒川さんが幹事を引き受けてくれたので僕が入団する前に所属していた人も居たりする。中には“伝説の女優”と呼ばれている人も。お話しできなくて残念。何故って? 子どもと遊ぶのに忙しかったのよ(^o^)。最も年の離れた親友(と僕は思っている)りょーた。やっと馴れてきてくれたかずほことさんのツインズについては、プラスはにっこり笑いながら抱きついてきてくれたが、マイナスはフリーズ状態、う〜む…。
 2次会はお約束のカラオケ。今回はいつものように白柳さんオン・ステージ(アニメソングが続く)にはならず、過去のとある年(例えば1985年)のヒット曲メドレーを歌い継ぐことに盛り上がる。実に楽しい一時でした。それもこれも今年の公演がある程度充実したものだったから。来年もおいしいお酒が飲めるように、年明けから稽古に励もうぜ! お疲れ〜。


13

(土)
   『バディズ〜Fバージョン〜』の公演が終わってのプロジェクト熱(ルア)の打ち上げ。単に駐車場整理を手伝っただけだったが、ありがたくもご招待を受けたので参加させていただく。狭いスペースに関係者その他モロモロがひしめき合い、ワイワイガヤガヤ。バカっ話から公演の反省、今後の展望など、それぞれの話しに花が咲く。来春予定されている公演に出演のオファーを受けている僕には身に余ってこぼれ落ちそうなお言葉で説得いただく一方、これまでの演技や芝居に取り組むスタンス等に対して厳しいアドバイスもいただく。上昇志向を持つ人が集まっているからこそ、ありがたやありがたや。さてさて来春の公演、どないすっか…。悩みはつきぬ。

12

(金)
   ハラホレハレヒレ〜。

11

(木)
   YYアドベンチャースタッフミーティング。今日は僕が「ウォークラリー」について講義をする予定だったが、参加者少なく、来年以降に向けての話し合いをする。
 先行きの見えない不安感と現状を打破できない無力感、しかし“浜北の、次代のリーダーを育てる”というYYアドベンチャーの存在意義を守り続けたいという願いが交錯した話し合い。他人のことなどどうでもいいと言う考えが持つ者が増える中、YYを盛り上げていきたいというスタッフ・高校生がいることが嬉しい反面、僕も含めて大人たちが彼らのヤル気を削いでいることに腹立たしく思う。

10

(水)
   “スポーツ好き”と言いながら最近はサッカーしか観てないのぉ。サッカーを観るようになって何年か経つが、今日が初めての代表戦観戦である。試合の模様は是非スポーツ観戦記を見てね!

 試合終了は夜9時。新横浜発の新幹線で浜松まで来るのが10時発(浜松行き)が最終である。駅に人が殺到すると入場制限する場合もあるそうで、試合終了後(負けたこともあり)すぐに駅に向かう。禁煙車両が希望のため先頭ないしは最後尾の車両に乗るのだが、静岡以降は何と乗っているのは僕のみ! 思いがけない“貸切状態”に妙に喜び、写真まで撮った小市民であった(^o^)。ホントは自分もアングルに入りたかったが、“貸切状態”では誰にも頼めないのが残念だったが。



(火)
   新しく買ったパソコンを組み立てる(ディスクトップタイプゆえ)。取説片手にえらく時間がかかったが、何とか組み立て終わり、セットアップを済ませるとが待ちかねたようにゲームを始める(コラコラ!)。
 何とか主導権を取り戻し、周辺機器が使えるようにCD−ROMから必要データを取り込む。が、一部インストゥールできないものあり。まだ1回しか使っていないスキャナーなど使えなかったら泣くに泣けない。誰かパソコンに詳しい方、どうしたらいいのかおせ〜て!!



(月)
   「大本営陸海軍部発表。帝國陸海軍ハ本八日未明、南太平洋二オイテ米英トノ戦闘状態二入レリ…。」と放送されてから半世紀以上。明日にも自衛隊がイラクに行くことが決定されるらしい。歴史が繰り返されないことを祈るのみだ。
 同時に今日はジョン・レノンの命日らしい。



(日)
   静岡県下一斉に防災訓練である。全国的(?)である9月1日と合わせて年2回大規模な訓練を行うあたりはさすが静岡である。それが身になっているかは別として(オイオイッ!)。
 今日になって急に寒くなってきたな。自警消防隊員でサボる訳にいかない身の上には辛い。おまけに人口少ない町内会で未だに最年少だったりすると、消化訓練でホースの筒先を持つハメになって水をかぶることになる。…だから水圧最大にするなって〜の!!

 午後は浜松キッドが稽古でいつもお世話になっている“あいホール”の清掃奉仕作業に参加(には「それなら家の大掃除やって。」と怒られる)する。キッド入団以来9年目にして初参加。今年1年の、いや過去9年間の感謝を込めて窓や蛍光灯を拭きあげる。キッドからの参加は5名とちと少なめだったが、バカ言いながらの掃除ってのもためにはええもんじゃのぅ。
 出たついでに9000番ゲットしたドレークさんに記念品ぞうて〜い!!。

 夜は公演がキリになって初の、そしておそらく今年最後の夢の島プロジェクトの稽古。順ちゃん島田さん畑木クン林田さんが参加してくれて盛況である。じっくりと柔軟体操。30台のメンバーの身体がポキポキ鳴るのが笑える。続いて発声練習、ストップモーション等の基礎練習と、いつものようにおしゃべりに夢中にならないように気をつけてメニューをこなす。畑木クン島田さんの若手に基礎練を体感して欲しかったからね。せっかく参加してくれたんだから得るもの多く帰ってもらわにゃね。単に芝居をするだけでなく、基礎練の楽しさが解ってもらえると嬉しい。
最後に台本を読み稽古。今の夢の島の稽古ペースでは難しいかもしれないが、何らかの形でお客さんに観ていただける所まで持っていきたいものだ。



(土)
   北浜スポーツクラブサッカー教室。雨で外の運動場は使えないため、体育館内での練習である。子どもたちはとにかく元気。その元気を貰って気持ちがいい。もっともサッカーのコーチってのは思ったより身体動かしてね〜な〜と再認識。これが続くと身体を動かす楽しさっていうものを忘れちゃいそうだよなぁ。あ、もしかしたらそれが原因で少年スポーツの指導者が勝利至上主義に走ってしまうのかも?

 練習終了後、電気屋に行ってパソコンを衝動買い。ウチはそんな余裕は無いのだが「新しいパソコン欲しいなぁ〜。」といくら願っても、が福引で当ててきてくれそうもないから仕方がない。

 夜、Pots and Pansでペアを組む田辺さんと、LABO/1所属のたーさんが朗読劇にチャレンジするというので観に行く。半年前にキリ番(ゾロ目だったっけ?)をゲットした浜浜さんがスタッフにいたので遅ればせながらの粗品しんて〜い。
 さてさて朗読劇というと『ラヴ・レターズ』を思い出すが、当然表現方法は声のみ。普通の芝居と違って悪く言えば勢いだとか身体の動きとかで誤魔化すことができないわけで、役者の力量が如実に表れてしまう。自分自身も挑戦してみたいという希望を持ちつつ、アマチュア役者で出来うるのか?などと少々意地悪な見方もしてしまったのだが、そんな心配は杞憂に終わってしまう。元々浜松近辺の女優としては誰もが一目おく2人ゆえ、実に楽しい舞台となった。僕以上にがおもしろかったようで、どちらかと言うと女性受けする話しだったか? ともあれ改めて朗読劇の魅力に気付かせてくれた2人に感謝! あ〜俺もやってみたいなぁ〜。




(木)
   ジュビロMF15ジヴコビッチに戦力外通告。何故? ジレに代わるMFのメドがたったのか? それとも代わりの外国籍選手をとるのか? 希望としてはMF13川口を先発起用して欲しいものだが…。



(水)
   なんとジュビロ柳下監督が辞任。理由はクラブの強化方針について、フロントと意見の相違があったと言う。生え抜きの監督が辞めてしまうほどの意見の相違ってなんじゃい? ここ数日の流れからして、まさかゴン中山の…。



(火)
   キッドの稽古がない火曜日は落ち着かない…。ネットで台本探し。なかなかええのが無い。

追記:鹿島秋田相馬に戦力外通告。秋田は「こういう形の若返りではなく、若手に実力で僕からポジションを奪い取って欲しかった。」と言う。ますます、まずは事情説明をした上でのダウン提示をすべきではなかったか?




(月)
   師走である。“先生も忙しくて走り回る年末”ということなんだろうが、今時は学校の先生が一番忙しい職業であろう。
 閑話休題、未だに土曜日のショックから立ち直れず。本調子ではない。

追記:ジェフ市原中西に戦力外通告。正確にはサッカーの場合「契約金0円提示」だと言う。今期もレギュラーだったし動きも悪くなかったから、理由は一つ「高年棒」に違いない。クラブは若返りを目指すと言うだろうが。だったら経営事情を説明した上でダウン提示もあってもいいのでは? それで選手自身がクラブを去るのは仕方無し。いきなりの首切りは長年がんばった選手と、何より1年間応援したサポーター不在のやり方では?


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