keikoba日記
平成15年8月
31 日 (日) |
祭りの「反省会」と書いて“呑み会”と称する集い。町内会やら婦人会やら子供会やらの役員と何故か若連は全員公民館に集まる。祭りで余った酒をしこたま呑んで、皆ご機嫌うるわしい。問題は明日が仕事だということだ。呑み過ぎで帰宅し、Aは少々ご機嫌斜め。 |
30 日 (土) |
ん? ん? どしたジュビロ??? |
29 日 (金) |
公演まで80日をきった浜松キッド。今日は浜北市文化センターを借りて稽古を行う。浜北での稽古は久しぶりのためか集まりが悪し。浜北の道も覚えてね。 いつもの青年女性センターでは周囲の部屋に気を使っているためか声を押さえがち。今日は「練習室」と言って音が外に漏れない構造なのだがいつもの癖か声を押さえてしまう。本番では声を張らなければならない。浜北での稽古の時は遠慮せずに声出して行きましょー! |
27 日 (水) |
先週まで少しは期待持っていたんだが、いよいよペナントも終わったな。逆転は無理でも少しは意地を見せろよ、阪神以外の5球団!! |
26 日 (火) |
キッドの稽古日。試験勉強のためご無沙汰してた白柳さん登場でさらに活気づく稽古場である。さらに驚きは今回始めて本公演に挑む島田さんが出だしから何ページかを台本を持たずに立ち稽古をしたこと。キッドでは若手のほうが意欲的(ベテラン勢が暢気なだけ?)で台詞覚えも早いのだが、それにしても配役決定からまだわずかなのにねぇ。僕も初舞台(第14回公演『青木さん家の奥さん』浜松バージョン)の時にはわずか3週間で台詞を全て覚えたっけ。あの時のパワーを今出すのはなかなか無理があるが“情熱”だけは忘れずにいきたいものだ。フッと数年前を思い出させてくれた稽古でした。 公演まで残り82日。若手に負けずにいこー!! |
24 日 (日) |
朝も早よから祭り出役。ゆうべ若連で遅くまで飲んでたためツライツライ。しかし昼飯にはゴーカな焼肉パーティで2日酔いは何処へやら。働きも働いたが、その労働量は2日間で飲み食いした量と釣り合いは取れているか??? |
23 日 (土) |
静岡ダービーを泣く泣く袖にして地元の祭り参加。高齢化が進む田舎の集落(?)の祭りでは新婚の嫁が大人気である。 |
22 日 (金) |
今日も台本を持っての立ち稽古をする浜松キッド。今回の舞台は幕間の休憩以外は暗転になることなく、時間の経過に従って芝居が進行していく。つまりはその日参加した役者が出るシーンだけを繰り返す抜き稽古がやりにくい訳だ。スムーズな稽古をするためにも。予想公演時間が2時間ということもあるし、多少無理しても7時30分の稽古開始時間には稽古場に顔を出してもらいたいものだ。 持ち立ち稽古になって身体を動かし初めて楽しくなってきた。意に反して公演に出られない時期(当初予定より短くなったが)を経て、待ちに待った舞台だからね。公演日まで残り86日。道は険しいが目いっぱい楽しんで行きたい。 |
21 日 (木) |
あ、台詞覚えにゃ。 |
20 日 (水) |
フジテレビの某バラエティ番組でプロ野球ダイエーホークスの王監督を侮辱するコントを放送した問題で、今日の番組の冒頭で同局の須田アナウンサーが王監督と球団に対して謝罪をしていた。 TV番組としては異例の措置だろうが、少々腑に落ちない。何故アナウンサーなの? 本来社長以下役員一同首揃えて謝罪すべきじゃないの? 役所や警察、銀行、大企業が不祥事を起せばマスコミはその代表者に記者会見で頭下げさせるじゃない。他人に強要しておいて自らはやらない。自分に大アマのマスコミの姿勢を見た気がする。 |
19 日 (火) |
浜松キッドの稽古。今日から台本を持っての立ち稽古である。旅行中は台本を眺める程度しかできなかった(やらなかった?)僕ははっきり言って台本読み込み不足。台詞やト書きを追っかけるのに精一杯でなかなか動くことができず、棒立ち状態に近い。とは言え身体を動かすことで絡みのある役者との“間”はつかみやすいし、台詞は無いしト書きもなくて舞台上で暇になる場面も判ってくる。所謂“行間”を読み込んで身体と心の動きを探らねば。 やっとのことで稽古らしくなってきたなぁ。さてさて、公演まで残り89日。テンション上げていきましょー!! |
18 日 (月) |
仕事行きたくねー!! |
17 日 (日) |
帰国して間もなく祖母の1周忌。さして忙しくはないが気を使う。僕以上にAは大変だったろうな。お疲れさま。 |
16 日 (土) |
やはり俊哉の抜けた穴はでかいなぁ〜。 |
15 日 (金) |
朝7時過ぎに成田着。少しばかりもったいない日程だなと思いつつ、帰国が後になるとUターン&帰国ラッシュと重なるもんな。で、外を見れば、雨、あめ、アメ…。おまけに気温が低いこと。フランクフルトのホテルにジャケットを忘れたのが痛い痛い。寒い〜(ToT)。 YYアドベンチャー2003最終日。鉄兵ちゃんからのメールでは怪我人もなく無事日程を消化しているらしいが、雨続きで過去一番「アドベンチャー」らしかったようだ。大変だったね、ご苦労様。 太平洋戦争に限らず、イラク戦争も含めて、歴史上全ての戦争・紛争犠牲者に合掌。 |
14 日 (木) |
今日はただ帰るだけの1日。午前10時には空港に到着。買い忘れの土産でいい物はないか物色していて、ふとジャケットをホテルに忘れてきたことに気付く。もったいないけど時間ないし仕方が無い。3,000円のバーゲン品だし。 再び12時間のフライト。今度は夜が多いのでビールやワインを飲んで、あとはひたすら寝る。途中窓から見えた高度1万mの白夜は奇麗だったなぁ。 |
13 日 (水) |
こちら時間午前1時30分。日本ではYYアドベンチャー2003のスタッフ集合時間である。常に「参加者にとって有意義な活動」になることを心掛けていれば大丈夫。みんな、がんばってなぁ。 1日フリー日でフランクフルト市内をウロウロする。地下鉄や路面電車の切符の買い方さえ覚えればけっこー便利。買い物&自由観光だけならば「日・英・独3ヶ国混成言語」で充分通用する。何とかなりもんだ。ある意味一番楽しく、充実した日となりました。 |
12 日 (火) |
それにしてもヨーロッパは暑すぎるぞー!! |
11 日 (月) |
ドイツに行けば必ず訪れる(連れて行かれる?)ノイシュバンシュタイン城〜!! |
10 日 (日) |
今日から3日間は「ユーロ・エキスプレス」という観光バスに乗ってアチコチ移動。運営が日本航空ゆえ乗車するは日本人のみ。日本人ガイドもついて気は楽だが時間は自由にならず。博物館見学に30分では展示物を1/3観れればいいとこ。 空港とか駅とか細かい案内が欲しいところで現地ガイドをつけて、後は自由ってのが良かったかなぁ。えっ?言葉? 2人揃えばなんとかなるよ。Aは学校教育受けてから間もないし、僕は過去3回で語学力より度胸が肝心と解ってるから。まぁ語学力あれば度胸もへったくれもないけど。 夜夕飯食いに『地球の歩き方』に掲載されたヨーロッパっぽい(何がと言われると困るが)お店でスペア・リブのコースを頼む。店先で青空の下(時間は午後8時頃だけど)、ビールとともに出てきた料理は旨そうだが量が桁外れ。写真以外にスープとパンあり(すでにジョッキは空)。さすがヨーロピアン。 |
9 日 (土) |
自分の中では今回の旅行のメイン・イベントの日。朝ホテルのロビーでガイドさんと会い、徒歩でフランクフルト中央駅に向かう。駅で切符の扱い方、時刻表の見方、駅売店での買い物の仕方などを教わる。ほとんど幼稚園児状態。特急列車に乗ってボーフムへ一路向かう。ブンデス・リーガ2003−2004シーズン第2節「ボーフムVSハンブルガーSV」、あの高原の試合を観に行くんです(試合の模様はスポーツ観戦記にて!)。列車の窓から見える移り行く風景はまさに『世界の車窓から』。これだけでも充分楽しい。 |
8 日 (金) |
朝7時過ぎの新幹線に乗らねばならない、今日は長い1日になる。新幹線は指定席でちと贅沢気分。乗車中にメールでキッドやその他活動に必要な連絡をする。4回目の海外にして始めての海外“旅行”(過去3回はスポ少や青年の船等全て研修)。初体験ではないが慣れてもいない、さらにはスーツケースに交流先へのお土産や披露ネタ用小道具も入っていないせいか忘れ物してるようで落ち着かない。 12時間のフライトでミュンヘン国際空港着。待合ロビーの広告用マネキンに欧州を感じたりして(隣のオジさんは観光中の日本人)。ついでフランクフルトへ。今年の欧州は暑いと聞いていたが、湿度はないがなるほど確かに暑い。涼しい日本から急な気候の変化に、体調を崩すことだけは避けたい。フランクフルトでのホテルはかなり高級で現地では珍しい冷房付き。TVには日本語チャンネルもあって、NHKの時代劇を放送、ちなみに夜0時からは日本で朝7時から放送の「おはよう日本」もリアルタイムで放送していた。日本との時差7時間(ドイツの方が遅い)、さらに緯度の関係で日が落ちるのは夜10時過ぎ。やはり長い1日だった。 |
7 日 (木) |
本番前最後となるYYアドベンチャースタッフ打ち合わせも資料届けただけで早退し(みんなスマン、がんばってなぁ)、どん詰まりで慌てて荷造りをする。荷物と期待を詰め込んだスーツケースは、高校時代にスポーツ少年団の海外研修に参加した際に団員に配られたもの。ええ加減物持ちいい。 と言う訳で明日から新婚旅行でドイツに行きます。しばらく更新できませんが、楽屋で勝手に盛り上がってください。よろしく! |
6 日 (水) |
荷造りしながらパソコンに立ち向かう。いやはや。 広島原爆の日。平和宣言文を見て思う。イラク戦争って「大量破壊兵器を捨てろー!」と核兵器をいっぱい持った世界一の軍事大国が仕掛けた訳だ。そりゃ説得力ないわ。 |
5 日 (火) |
浜松キッドの稽古。定刻に少々遅れて稽古場に入るといつもと空気が違う。配役決定に絡んで演出の山田さんと若手の一人とが若干の行き違いがあって、山田さんが持論を展開していたのだ。座ってジッと聞いていたが、半分ナットク半分エ〜ッ??である。 今度が実質初舞台となる若手が役創りで悩んでいれば、ベテラン勢がサポートしてあげればいいんじゃない? 芝居は一人じゃ創りえないもの。みんなで協力し合うことが大切だと思うけどなぁ。それに悩むことって必要でしょ? 悩んで悩んで、そこから大きくなれるし殻も破くことができる。すでに持っている個性に頼った演技ばかりじゃやがて壁にぶつかる。“苦悩”は大変だけど、楽しく悩むことができたらいいと思うけどなぁ。 演劇集団浜松キッド第26回公演『パパ・アイ・ラブ・ユー』。いよいよと言うかやっとのことでと言うか、配役決定に至る。役者一人一人はこれで目標が明確になった。まずは台詞を覚えること。今月中に台本を手放すことができたらいいね。 ←主役「デービッド・モーティマー医師」役(加藤健一事務所では角野卓三が演じる)の座を射止めた大石さん。2時間ほぼ出ずっぱり。キバッて我々を引っ張っておくれ!! |
4 日 (月) |
これって今新聞を騒がしてる“アレ”かい? 我が会社も一人前になったのぉ(?)。 |
3 日 (日) |
いよいよYYアドベンチャー2003「はじめての出会いの会」。開講式をやって今日からスタートである。参加者はちと少ないけれど、YYの目指すものの達成には例え1人だっていい(無論大勢の方がいいに決まっているが)。要はそこにいる参加者を如何に楽しませるか。スタッフ・リーダー、そして参加者の1人1人がそれぞれ1本の糸で結ばれているのがYYアドベンチャー。今回は自分から出ている糸の数がちと少ないだけ。やる事は同じである。残念ながら2泊3日の「YY体験の日」には参加できないが、鉄兵ちゃんを始めとするスタッフたちに期待したい。何せすでに彼らの大多数がYYアドベンチャーで経験して育ったリーダーなのだから。 |
2 日 (土) |
年に一度の鹿島の花火大会、今年はAと2人で天竜川の川原にゴザ敷いて陣取る。物置整理していて出てきたキャンプ用品の中で未使用のちっちゃいガスコンロと鍋を持参し、ささやかなバーベキュー。されどコンロが倒れないように注意するのと薄暗い中での作業のおかげで上空を向けず。ドーン!と鳴るので上向くと既に花火は散ってる。何しに来てるやら。 |
読み稽古が続く浜松キッド。今日は稽古場借用の都合で雄踏町文化センターでの稽古。しかしながらウィークエンドのためか、はたまた稽古場が遠いためか集まり悪し。そのせいでもなかろうが、今日も配役決定に至らず。不安不安…。 |