keikoba日記

平成18年1月

<<前のページ | 次のページ>>
2006年1月31日(火)
日本人には理解不可能

 トリノ五輪開幕まであり1週間あまり。こんな時期になってボブスレー2人乗りの男女日本代表計4人の選手と、スピードスケートの男子選手が出場資格を取り消されたらしい。
 スピードスケートの方は参加登録申請が定員を超えたため、参加標準記録を上げて絞込みを行った結果だと言うからまだ理解できるが、ボブスレーの方はとあるランキング上位国の4人乗りチームが突然参加申請をしてきたため日本チームがはじき出されたのだと言う。

 担任の先生が願書を提出し忘れたために中学受験ができなかった児童のことが先月の新聞に載っていた。理由は公平性を保つため。五輪には「参加申請〆切」は存在しないのか? 〆切後に申し込んだチームのために、正規に申請した者が失格になるなんて日本人には理解不可能だ。
 児童の方は受験させてやってもいい気がしたけど。

2006年1月30日(月)
背中イテェ〜

 昨日一日運転していたせいか?

2006年1月29日(日)
ラッパ屋『あしたのニュース』観劇ツアー(ネタバレあり)

 休日にしては早起き。演劇仲間たちと一緒に東京へラッパ屋公演『あしたのニュース』を観に行くのだ。新幹線使って行ったら交通費がバカにならない。1台に乗り合っての節約ツアーである。その分移動時間はかかってしまうので集合時間が早い。その移動時間中のおしゃべりがまた楽しいんだけどね。首都高の渋滞を心配して行きはちと急ぐ。

 小さな街のとある豆腐店。道の向かい側にある新聞社の記者たちが何故かいつも集まってくる。街は大ビールメーカーの工場を誘致しようと市と新聞社が協賛して「エコ・キャンペーン」と銘打ち、水が綺麗な事をPRしている。そんな中、豆腐店の主人と新聞社の若い記者が、女房や恋人に見直してもらいたい一心で、「川で珍しい蛙を発見した。」と嘘をつき、捏造記事を新聞に載せる。水が綺麗になった証拠だと盛り上がる中、良心の呵責に苦しむ二人。やがて工場誘致が無理となるアクシデントが起こる中二人は真実を告げ、豆腐店の家族と新聞社は街中から石を投げられようとも事実を公表することにする。というお芝居。

 舞台となった街もそうだし、豆腐店の主人、奥さん、若い記者、その恋人の記者…。結局新聞に載ることでしか自分自身の“存在”を実感できない、ってのは悲しいよな。でも彼らは虚構の中の“存在”ではなく、例え地味でも真実の“存在”に気付く。ラストで真実が掲載された新聞を読む豆腐店主人の背中が印象的。
 
ラッパ屋2年振りの公演はラッパ屋らしい“笑い”がたくさんありつつ、しっかりと“芝居”を観せてくれた。“笑い”の葉っぱが生い茂っているが、その中には“芝居”というしっかりとした大きな幹がある感じ。僕好みのお芝居である。ただ“おもしろいだけ”の舞台は薄っぺらい。ちゃんと“芝居”しているこういう舞台を、僕は観たいし演じてみたいんだ、と再認識したな。

 帰りは一人増えて7名での道中。芝居の感想披露に花が咲く。いい芝居を観た後は真っ直ぐ帰るに限る。SAで休憩取ったり食事をしたり、静岡ICで東名降りて国1バイパス使ったりとかなりのんびりの帰途。7人で割れば高速代、ガソリン代、駐車場代等の交通費は1人あたり3、600円ほど。想像以上に安上がり。芝居も車中も楽しい1日でした〜!

2006年1月28日(土)
ジュビロ練習見学

 フッと思い立って、Hちゃんと3人でヤマハ発動機大久保グランドへ。王座奪回に燃えるジュビロ磐田の練習を見学するためである。家を出るのが遅くなったので着いた時にはほとんどの選手がすでにクールダウン中。若手の数人がダッシュでグランドを周っていた。土曜日と言うことで見学者も多い。今年のジュビロへの期待の表れである。
 元々は野球場だった大久保グランド。数年前に来た時はまだバックネットやバックスクリーンがそのまま残っていたし、シャワーも無かったのだが、今日来てみたら傍らに立派なクラブハウスが建っていた。そこには「2006 Jリーグ王座奪還!」の横断幕が。…期待してるよ!

 周囲に木が多くて静かで気持ちがいい。Hちゃんもご機嫌でお散歩。元野球場のスタンドは斜面が多く、手を引こうとするのだが、それを振り払って一人で歩く。だからそっちは危ないって。

 一角に選手とファンが交流できるスペースがある。練習を終えクラブハウスから出てきたGK佐藤洋平選手やDF茶野選手は、待っていたファンに時間をかけてサインしたりカメラに収まったりしていく。ファン・サービスもプロ選手の仕事の一つ。いいねぇところが某ベテラン選手は見向きもせずに自分の車に乗り込んで帰って行ってしまった。急いでるのかな、とも思ったが、ネットの掲示板などではこの選手は日頃サインとかをしないという話しである。
 ファンを大切にしろよ、秀○。

2006年1月27日(金)
人肌恋しい?

 最近Hちゃんは寝かしつけた後1時間程度で必ず目を覚ます。ベビーベッドに一人で寝ていることに気がついて泣く。やむなく僕とが寝ているベッドに連れてきて親子3人「川の字」になって寝るのだが、子供は等しくお母さんが好きなので、顔をに引っ付ける。故に自然と足はお父さんの方に向けられる。故に何度も蹴られるし、この頃の子供って驚くほど寝ながら動き回るので、結果夜中に何度も起こされる(ToT)。かと言ってベビーベッドに移すとまた泣く。

 冬で寒くてHちゃんも人肌恋しいのかな?

2006年1月26日(木)
ハーレム?

 女性が惚れてくれる“呪文”がホントにあるのなら、独身時代に教えて欲しかったなぁ。

 そう思いません? ご同輩?

2006年1月25日(水)
職場の中心で愚痴を叫べない

 あ〜、どうしてこうも思うように仕事がはかどらんのだ?

2006年1月24日(火)
最初の峠?

 年明けから始めた自主トレ、と言っても大したメニューをこなしてる訳ではないのだが、毎日(飲み会日除く)やってくると、さすがに筋肉に疲労が溜まってきたのかハリが激しい。が、ここで止めたら元の木阿弥。元旦にたてた「今年の目標」達成のためにも、ここが最初の峠、である。

 ウォッシャ!!

2006年1月23日(月)
歓声!

 我が家ではクイズ番組を観ることが多いのだが、画面の中の解答者が正解すると、最近Hちゃんがにっこり笑って手をパチパチ、大きな歓声をあげる。これがまた可愛い(←親バカ)。まー本人はTVで何をやってるのか解ってないだろうけど(^^)。

 ライブドア堀江社長逮捕。耐震偽造問題で自民党の議員が追求を受けそうな矢先の捜査と逮捕に驚くと同時に笑えてきたが、自分とこの議員が麻薬やってたり弁護士名義貸してたりしてたのを棚に上げといて、堀江社長を刺客候補にした自民党の責任追及してる民主党にも笑ってしまったな。あまりに滑稽で。

2006年1月22日(日)
夢の島プロジェクトの稽古?

 今日はいつもより出欠連絡メールが多くていい傾向だなぁと思ったが、そのメールが全て「欠席」連絡(ToT)。まぁ夢の島のスタイルではこういうこともあるよなぁ。しかたがないので一人で身体を動かす。ストレッチに始まってスクワットに四股。いつも家でやるトレーニングよりも回数を増やしてじっくりと。じんわり汗をかいてそれはそれで気持ちがいいが、やっぱりせっかく取った稽古場がもったいないな。
 仕事が終わって鉄兵ちゃんが登場したが、時間も時間だったので今後の運営方法などを話し合う。やっぱり資金面が苦しいか?

 次回稽古は2週間後を予定。たくさん参加してね〜。

閑話休題
 ジュビロ磐田の新ユニフォームを見て、唖然、呆然、騒然…。Jリーグ昇格以来ずっと胸スポンサーだったネスレが背中にまわり、新しい胸スポンサーは「飯田産業」という住宅会社。漢字四文字ってのは何だか高校のサッカー部みたいだな。いや、せっかくスポンサーになってくれたんだしそれはまぁ良しとして、スポンサー名の上、右胸に選手のナンバーが入るのはカッコわるいぞ。上半分に固まってる感じ。横浜Fマリノス日本代表もそういうデザインなのだが、それが流行なのか?

2006年1月21日(土)
ムナポケ観劇(ネタばれあり…かな?)

 NUNAーPOCKET COFFEEHOUSE(略称ムナポケ)1月公演『さよなら、ブレイン』を観劇。昨年11月公演の続き物らしい。観てないけど話し解るかしら? 公演会場は浜松福祉交流センター。ムナポケとしては珍しいキャパが大きな会場である。

 「ヤンチャ・エンターテイメント集団」と称するだけあって、テンション高い演技で愉快な気分にさせてくれる。が、やはりいつもより大きな器でそれが伝わりきれてないかな? 20代の客からは笑いが起きていたが、客席全体から爆笑が起きることはいつもより少なかった気がする。またせっかく映像を交えた公演スタイルをとるならば、何らかの形で前回公演をプレイバックすれば解りやすくなったかもしれない。ラストシーンは画的にとても綺麗だった。久々に舞台上のTALOHさん(客演)が観ることができて嬉しい。チャンバラ、と言うか『スター・ウォーズ』ばりにライトセーバーでの戦いのシーンがあったが、ここんとこ観た劇中にチャンバラがある芝居の中では一番サマになっていた。

 「観客動員合計1,000名を達成しなかったら即解散」と宣言しているのだが、何のためにそうするのか意味が解らない。一つの目標として動員数を設定するのは理解できるが、それに達しなかったからと言って解散する必要はなかろう。仕事や生活を調整して芝居が出来る立場にいるんだから、やりたければやればいい。やりたくてもやれない人がいるんだから。
 故橋本真也は「負けたら即引退」から復帰しても、まぁプロレス界だから許された(それはそれで問題あり)。劇団に関わった人間が、他の舞台で出演しているのを観たら、例え劇団は解散していても「な〜んだ、やってるじゃん。」と思うお客さんもいるんじゃないか?

閑話休題
 「アメリカ国内では危険部位ではないのだから問題ない。」と言うが、決められたことが見逃されたり、そもそも決め事を知らなかった連中が関わる検査システムが証明する安全性を信頼できるわけがないじゃない。

2006年1月20日(金)
平三会

 同期入社の一部の集まり「平三会」の新年会。ここんとこいろいろ変化やら何やらあった会社ゆえ、それぞれ言いたいことは山ほどある。愚痴をこぼして、喉が渇いて、酒をしこたま飲む。また楽しからずや。おかげで仕事上の溜まったストレスは発散!

2006年1月19日(木)
年賀状のお年玉くじ

 3等が当たったらしい。

2006年1月18日(水)
今年初の衝動買い

 某コンビニエンスストアで売っていた『STAR WARS TRILOGY』『STAR WARS』のエピソード4から6の3巻セットで、5,000円でお釣りがくるプライスは嬉しい限り。人気作ながら、映画館でまともに観たのはエピソード4のみ(特別編公開時含む)。5と6はTVでも全編通して観たことがなかったので楽しみである。

 衝動買いしてしまうのは僕の悪い癖。我ながら後々屁でもない物買っちゃったなぁと思うことがあるし、よく「ちょっと我慢してもっといい物買えば?」とか「安物買いの銭失い」とか言われるが、今回のはまぁまぁ良くない?

閑話休題
 「ライブドア・ショック」などと賑やかだが、取引中止の原因は東証のシステム上の問題で、ライブドアの捜査は直接関係ない。そもそもライブドアだけではなく、その他の銘柄も売り注文が殺到したのは冷静さを欠いていると思うのは僕だけか? 本当に株取引に詳しい人はこの機会に有力銘柄を買い込んで利益上げるんだろうなぁ。

2006年1月17日(火)
教訓

 阪神大震災から11年。地震発生から数ヶ月後とは言え、微力ながら復興のお手伝いをさせていただいた僕にとっても感慨深い。しかしながら自分も含めて、社会はあの時の経験を生かしているだろうか? 未だにいざという時、行政や災害ボランティアを含めて「他人が何とかしてくれる」と思っていないか? 直後の救助活動やその後の避難生活を“町内会”レベルで協力していこうという姿勢が見えた地域は復興が早く、他人に頼りきりの地域はいつまでも学校の校舎で避難生活を続けていた。
 ニュースを観ながら「あれからそんなになるのか〜。」と思いつつ、最近の防災訓練の緊張感の無さに不安を覚えてしまった。とは言え、訓練で国と県の情報伝達がうまくいかなかったことを火に油を注いだように騒ぎ立てるマスコミもどうかと思うけどね。訓練で問題点が把握できたんだからいいじゃない。

 問題なのは11年前の経験を忘れて、耐震偽造したり「シャブコン」で誤魔化したりした建物を平気で建てたり売ったりすることだな。無意味な証人喚問が行われたのが今日というのも、ただの偶然ではあるまい。

閑話休題
 当たり前のことだけしてたら成功、と言うか急成長
はできないんじゃない? それが犯罪かどうかは別として、他人がやらないこととか重箱の隅を突くようなことをしたからこそ今の地位を得ることができたのだろう。それは渦中の人に限った話しじゃないと思う。
 この捜査、「見せしめ」のためか、それとも「これが始まり」なのか?

2006年1月16日(月)
演出プラン

 夢の島プロジェクトで現在稽古中の『鍋とおとめ』演出プランを考える。実際は「こんな感じで芝居を創ってくよ〜」と言う、単なる方向性みたいなものか。もちろんプランをまとめても、役者の役創りや稽古中の動きを受けて、よほど頑固で絶対的な演出家でない限り稽古中に変化していくものなのだが、これがまとまってないと地図も羅針盤も持たずに大海に出るようなもの。始めに演出のイメージを役者に明確に伝えておかないと稽古に無駄が多くなってしまうのだ。
 役者は演出のイメージに沿って役創りをしていくし、自分の考えが違っていれば演出と話し合う。夢の島プロジェクトは特に出来るだけスムーズに稽古をしていきたいからね。準備できることはちゃんと準備しておこう。

 とは言え“演出初体験者”のやることだから、これでいいのかよく分からんぞ。まぁ頭の中で固め過ぎてもいけないし、とりあえず稽古でみんなに伝えていくとするか。

2006年1月15日(日)
インフルエンザ予防接種

 金曜にインフルエンザの予防接種をする。Hちゃんがかかりつけの小児科でついでに接種してくれるらしいので、Hちゃんの2回目に併せて。小児科で大人も接種してくれるのは驚きだったが、大人は1回の接種でいいというのも驚きだ。先にHちゃんの接種だったのだが、針が刺さったときにはHちゃんは顔をしかめたのみ。液を注入する際に大泣きしたのだが、その事を医者に聞くと、最近のインフルエンザ注射は刺すときはあまり痛くないらしい。へぇ〜。

 その直後の我が身体で実感することになるのだが、Hちゃんの前で痛そうな顔をする訳にいかず(^^;)。親は辛いねぇ。

 などと言う話しを当日書き忘れて、突然今日思い出したのは、ボケ始めたか?

2006年1月14日(土)
一日寝る

 俺、こんなに疲れてたっけ? 放っておけばいつまでも寝られる。んで陽が出てるうちはほとんど寝てた。

2006年1月13日(金)
ライブ再発信

 HOUND DOGメンバー変動後の初ライブである、昨年大晦日のカウントダウンライブがブロードバンドで再発信されたのでビール片手に観る。大晦日はアクセスが殺到したようで、僕も観ようとしたのだが繋がらなかった。今日も「動画」とは名ばかりでコマ送り状態。酷い時には5分以上同じ画が映っていたりする。何でこうなるの? ADSL環境ではこの程度なのだろうか? 誰か詳しい人教えて!

 したがってライブは主に音声のみで楽しむ。アチコチの掲示板でメニューや進行について酷評されていたが、観る(聞く?)限りそんなことはない。ベースとキーボードのサポートメンバーもいい感じである。何より昨年のドタバタの混乱を経て、例え小さな会場でもライブをしたことは大きい。バンドの力量はともかく、運営上はすぐに日本武道館とかでライブをやることは難しいだろう。無理してでかいところでやっても疲弊するだけ。小さなところでもいいから「元気なHOUND DOG」を見せて欲しいな。
 このライブ行きたかったなぁ〜。

2006年1月12日(木)
国民平等に有する権利

 自分の一族の棟梁を決めるのに意見すら言えないっつうのもけったいな話しである。
 彼らには“基本的人権”は存在しないらしい。同じ一国民でもあるはずなのだが。

2006年1月11日(水)
報道を観る度に思う

 雪の少ない遠州地方に産まれたことを感謝する。

2006年1月10日(火)
調子でねぇな
 身体も気持ちもまだ“お休みモード”。自分でほっぺた叩いて仕事に励む。
2006年1月9日(月)
割と快適

 が行きたがっていたおもちゃ屋さんへ向かうべく国1バイパスを一路静岡へ。エコパを右手に見る頃にフッと思い立って電話をしてみたら…。は?休業日?

 で、せっかくここまで来たのでまだ見たことがなかった静岡空港の建設現場に行き先変更。袋井ICから東名にのって、途中のパーキングで休憩する。靴を履かせてHちゃんとお散歩。チャイルドシートに縛り付けられてばかりじゃ疲れちゃうもんね。最近足が強くなってきたHちゃんは、パーキングの歩行者エリアの端から端までヨチヨチと軽く一往復。「可愛いねぇ。」と通りすがりの人に言われると、親として気分がいい(←親バカ)。車が通るところに走り出ることはまだないので楽だが、鮮やかな色の服を着ている人についていってしまうのには弱った(^^)。

 まずは滑走路予定地の端にある展望台へ。工事中なので当たり前だが、荒涼としただだっ広い土地はかなり異様。遠くに反対派の所有する土地が高台となって見える。う〜ん、空港建設を止めたとしても、この土地をどうするんだろう? 反対派にそのアイディアがあるのかな?
 続いて空港のビジターセンターへ。静岡空港のことをいろいろ紹介するスペースで、それなりにおもしろかった。が、僕としては駐車場横に置いてあった引退した県警ヘリコプターに注目してしまった。ただ展示するだけでなく、中に、しかもコクピットにも乗り込めるのが嬉しい。後部座席はけっこー乗り心地良さそうなんだね、意外。Hちゃんより、僕が思わず童心にかえってワイワイ騒いでしまいました。

2006年1月8日(日)
夢の島プロジェクト 初稽古

 ちょっと早めに稽古場に行き、エアコンを入れて室温を上げる。「稽古すっぞー!」と気合を入れたが、体調不良者もいたりしたので、中止して全ての時間を今年の活動計画の話し合いにする。
 と、決めた直後に見学者1名。このサイトを観て来てくれたんだとか。せっかく来てくれたのに申し訳ない。まともに稽古するときにも一回来てください(汗)。

 で年間計画なのだが、夢の島プロジェクトもスタートから4年経ち(我ながら驚き!)、そろそろ何らかの形を示すべきではないか?ということで、秋には公演、または関係者のみ対象で一般非公開の発表会を企画し、それに向けて活動して行こうということになった。とは言え他の劇団と異なり、稽古をつめていくことはできないので、公演規模は6月頃に決定することにして、まずは仕事や育児に忙しい中、出演できるメンバーを決めていくことが先決だ。

 さてさて何処まで昇華させることができるか? 夢の島プロジェクトの目的の一つ、「芝居好きが集まるお祭りの場」にどれだけ近づけるか? メンバー一同協力し合っての、おおいなるチャレンジにご期待ください!

2006年1月7日(土)
結婚お祝い会 & 初蹴り

 高校時代につくっていた映画研究会からの仲間の結婚お祝い会。昼間しか参加できない子連れの女性陣と、今日も仕事にいってる者もいる男性陣ということで、昼と夜の2部構成である。
 昼はイタリアンレストラン2階のレンタルルームを
借り切っての食事会。こちらはHちゃんも一緒に参加である。男連中はけっこー飲み会等で顔を合わせているが、女性陣とはかなり久しぶり。中には最後に会ったのは7・8年前か?という人もいる。高校時代と変わってない人もいれば…、おばさんになったねぇ(お互い様か)。Hちゃんをあわせて9人も子供がいると、とても賑やか。Hちゃんは初めてのパスタを夢中になって食べてました(^^;)。

 残念ながら途中退席してジャージに着替え、北浜南小学校グランドへ。北浜スポーツクラブサッカー教室の年明け初練習、所謂“初蹴り”である。それにしても寒ぃな〜おい。何で子供らこんなに元気なんだ? 元々運動不足が正月でさらに輪をかけちゃってるので、ワンツーパス練習の受け手をやっただけで息が上がる。元日の決心今何処?

 夜は男性陣中心に結婚お祝い会第2部。小さい子供がいない友人宅での鍋パーティである。新郎新婦含めてのんべの集まりなので、ビールから焼酎から日本酒から持ち寄っての利き酒会と化す。ビール&日本酒党の僕は、焼酎の香りがどうにもアカンかったが、仲間の一人は吟醸酒の香りが全く受け付けないんだとか。う〜む、理解できん。
 何はともあれ新郎新婦には「おめでとー!」と心からお祝いしたい。お幸せにね!
 ちなみに帰りがけ、第1部に参加した女性陣から「その時に渡せなかったから。」と僕との結婚祝いをいただく。この場を借りて感謝。

2006年1月6日(金)
寒い〜

 誰かに八つ当たりしたくなるような寒さ。寒さと言うのは活動的ではないなぁ。年末年始と人気が無かった社屋は冷え切っているのか、エアコンの効きが悪いし。とか言ってたら明日からさらに寒くなるらしいぞ。…堪らん…。

2006年1月5日(木)
無駄骨でっせ!

 年末年始の休み中、このサイトのBBSである「楽屋噺掲示板」に不適切な書き込みが多かった。この手の書き込みはアチコチのBBSでもよく見られるもの。直に書き込んでいるのではなく、コピーで貼り付けているんだろうけど、それにしてもそれなりの労力を要するんだろう。これまでは滅多になかったから、冬休みの学生あたりをバイトで動員したか? いずれにしても発見した段階で削除するようにしているが、このサイトに限らず、目にした方はむやみにクリックしたりしないようにしてくださいね。未だにワン・クリック請求の被害が後を絶たない。つまらぬことで煩わされないように気をつけましょう。

 同時に一生懸命書き込みされている方へ。「楽屋噺掲示板」に書き込んでもはっきり言って無駄骨です。

2006年1月4日(水)
仕事はじめ

 正月ボケで“だる〜んだる〜ん”になっちゃうかと思いきや、年末に受付された書類が手元にどっさりとやってくる。駆け込み郵送だな、こりゃ。この手のやつは得てして〆切が年末年始の休み期間を考慮せずに設定されている場合が多い。おかげでダレる暇なくデータ収集に負われる。いやはや…。

 上の姪っ子を連れて帰っていく。上の姪っ子が今年成人式と言うことで昨日のに続いて晴れ着姿を見に行ったわけ。したがってしばらくHちゃんと3人のにわか“核家族”である。仕事終わって帰宅すると、夕食中のHちゃんがにっこり笑って、抱っこしろと駄々をこねる(←可愛い♪)。いつもはおじいちゃんおばあちゃんと賑やかな中にいるのだが、今日はずっとと2人きりで人恋しかったのかな

 昨夜の『古畑任三郎』はキャスティングは良かったがストーリがイマイチだった。が、今夜はおもしろかったね。イチローがかなり“役者”だったのには驚いた。一芸に秀でる者は他のことも凄いやね。

2006年1月3日(火)
正月休み終了

 ホンマに今年の箱根駅伝はおもしろかったわ〜。有力校に次々とアクシデントが発生して順位を落とすも、いずれも後の区間を走る選手が諦めずに順位をあげていく。その混乱の中で気がつけばヒタヒタと亜細亜大がきていた、なんてまるでドラマみたいだったよ。

 午後は3人で買い物。ひさびさに自分の服を買う。色とりどりのシャツやセーターを見てHちゃんは大はしゃぎ。混雑した店の中をヨチヨチ歩き回って可愛い(←親バカ)けど危なっかしい(^^)。

 実姉下の姪っ子を連れて帰っていき、上の姪っ子がやってきた。訳分からん。
 で、夜はと共に焼肉を食いにいく。座敷がある店を選んで行ったのだが、座敷は予約で押さえられていたためソファーのある椅子席になった。動きたいのに僕とに捕まえられてHちゃんは少しかわいそう。小さな子がいる家庭はなかなか店選びも苦労するな。

 あっという間に正月休み終了で明日から仕事。やだなぁ。あ、夢の島プロジェクトの年間計画の素案つくりまだ途中だったわ。

2006年1月2日(月)
にぎやかな正月

 本日は特別何も予定が無く、箱根駅伝を観てゆっくり過ごす。順天堂大学の5区走者は、昨年も5区で11人抜き&超人的な区間新を出した選手。どんなスポーツでも計算できる選手を抱えたチームは強い。まさに“山登りのスペシャリスト”である。しかし今年の箱根は駅伝の醍醐味を味わえる、おもしろいレースでっせ!

 午後になって
実姉下の姪っ子を連れて帰省。を加えて、Hちゃんを中心ににぎやかな正月である。我が家の女性陣はまことに元気がよろしいようで。

2006年1月1日(日)
元旦

 新年あけましておめでとうございます。本年も僕と僕の家族、このHP、そして夢の島プロジェクトを何卒御引立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 元旦の朝からちと寝坊。慌てて着替え、家族で新年のあいさつをして雑煮食って、地元の自警消防隊出初式へ。毎年氏神である於呂神社に集まって、一年の火の用心を祈る。昨年は日頃の点検を除けばこの出初式が唯一の行事でいい年だった。今年もそうありたいものだ。
 出初式後は公民館で新年会。いろいろな職種の集まりゆえ、ふだんは聞けない話しで盛り上がる。

 午後はの運転で五社神社に初詣(於呂神社でも詣でたが、まぁいいじゃない?)。“家内安全”を祈りお祓いを受ける。背後に初詣客の声を聞きつつ、拝殿内にいるのはちょっと特別な立場になったようでいい感じ(^^)。見慣れない場所でHちゃんは興味津々。今年も笑顔で過ごせますように。

 「一年の計は元旦にあり」という言葉の通り、今年の目標を挙げてみる。個人的には、@一年笑顔で過ごすこと。A運動ができる身体をつくること。B体重を5%以上減らすこと。この3つだな。
 で、夢の島プロジェクトとしては、公演とまではいかないまでも、発表の場を持つところまで持っていきたいと思う。みんなの協力で形にしていこう。