keikoba日記

平成18年3月

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2006年3月31日(金)
新しいスタート、の前に

 朝方、配線をいじくってたらパソコン復活。ホッとするも原因不明で再発の恐れもある。不安じゃのぉ〜。

 年度末。異動する同僚は荷物をまとめたり、挨拶まわりで忙しい。僕はってぇと、今月半ばから始めた書類の整理が一向に終わらない。まるで無限地獄に陥ったよう。来週から新年度だっちゅうに…、ぶつぶつ。

 最近教師が多数出演して教育問題を話し合う番組が多い。僕はあまり好きじゃないので基本的には観ないことにしている。「親の代表」とばかりに知った風に教師を批判するタレントたちが不快だからだ。今日は残業から帰ってきたら
が観ていたので、飯を食う間一緒に観ていた。学校や教師も確かに問題があるが、やっぱり“親”の問題が大きいな。子供が塾通いに忙しいのも親が求めるから。ニーズが無ければ学習塾産業がここまで発展することはない。それに伴う子供の身体的、精神的な問題も決して学校の責任じゃないでしょ? Hちゃんはできれば塾通いなどさせたくはないし、例えなっても学校の責任になどにはしない。無責任な親にならないようにしよう、とと話し合った。

2006年3月30日(木)
対処不能

 keikoba日記を更新しようとしたらインターネットに接続できない。「ローカル エリア ネットワーク(LAN)に接続できません」と表示されている。…ローカル エリア ネットワーク(LAN)って何やねん。あれこれいじったり、配線を抜いたりつなげたりしても症状変わらず。こうなると仕事上で必要に駆られて独学で覚えただけの、僕のパソコン知識じゃ手に負えない。2時間頑張って結局諦める。

2006年3月29日(水)
汗っ!!

 バタバタ、あたふたしてるだけで、やらなきゃならないことがろくろく片付かないうちに1日終わる。

2006年3月28日(火)
備えあれば

 今年初めて浜松キッドの稽古に顔を出す。担当していた傷害保険加入手続きの仕事を引き継ぐため、書類を持参する。面倒くさがらずに手続きしてね。組織体で動けば何があるか解らないし。

2006年3月27日(月)
何言ったんだっけ?

 今年から夢の島プロジェクトの稽古日誌をつけている。稽古に参加した顔触れとか、稽古の内容とか。特に立ち稽古などに入った場合には、演出のダメ出しの内容を書いておく。するとダメを出された役者はそれを読んで改めて確認できたり、稽古を休んだ人は稽古の内容を把握できるという代物。夢の島は稽古が2週間に一度だし、やむをえず欠席することも多いので、必要だと思って始めたものだ。通常は演出助手とか舞台監督とかが書くものだが、人手がないので僕が書いている。まぁ今年に入ってまともに稽古できてなかったのでほとんど書くことがなかったのだが、昨夜はいよいよ持ち立ち稽古に入りダメ出しがたくさん。一晩経って自分が言ったことを書こうと思ったが、何を言ったのか思い出せない(ToT)。一昨日の晩御飯何を食べたかどころか、昨夜のことも忘れているとは…。台詞の暗記に苦労するようになったわけだ。

閑話休題
 民主党の「元フリー記者は民間人だから証人喚問は避けるべき。せめて非公開で。」という言い分。姉歯元建築士やヒューザー小嶋社長も民間人なのだが?

2006年3月26日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 2週間に一度の夢の島プロジェクトの稽古。事前の出欠連絡で秋の出演者3名が本日参加との事! お〜初めて3人揃って稽古ができる!と嬉々として家を出たのだが、稽古場に入って1人体調不良により欠席の連絡が入る。ん〜、なかなか思うようにはいかないなぁ。
 とは言え僕を入れて4人と、稽古らしい稽古ができる人数が参加してくれて嬉しい、と言うよりホッとした感じ。
ストレッチ、発声をして、林田さんめめさんの本役2人に代役の鉄兵ちゃんを加え、今日から『鍋と乙女』の持ち立ち稽古(台本を持ったままでの立ち稽古)に入る。少し早いかな?とも思ったが、秋のイベントまで現在の2週間に一度の稽古ペースでは、残り稽古回数が20回程度(!)。のんびりはしてられんです。
 気になったところで止めてダメを出しながらの稽古。やればやるほど問題点が出てくればアイディアも出てくる。おもしれ〜! やっぱり“芝居”の稽古はおもしろいよ。目指すはスピードと間、つまり“テンポ”で観る人に笑っていただける、おもしろい“芝居”。今日の稽古は大きな一歩を踏み出した感じです。

2006年3月25日(土)
ぽあ〜ん

 やらなきゃならない(仕事以外の)ことがいっぱいあるのだが、やる気が起きずうだうだ、ぽあ〜んと。

 ジュビロ磐田川崎フロンターレ戦をTV観戦。また同じことの繰り返しだ。90分もたずに後半足が止まってしまうのもそうだが、そもそも点を取るべき時に取れなかったことが大きい。チーム状態が飛躍的に良くなるとも思えず、ならばいっそ将来性に賭けて欲しいよな。その方が試合を観ていてもおもしろいよ、きっと。

2006年3月24日(金)
遅ればせながら、合掌

 21日に作曲家宮川泰氏死去。我々の世代には間違いなく『宇宙戦艦ヤマト』である。サントラ盤のレコードを聴いたとき、子供ながらに宇宙の広がりと神秘を感じたっけ。特にPart1や『さらば宇宙戦艦ヤマト』あたりの序曲(サントラ盤の1曲目に収録)は秀逸。ご冥福をお祈りします。
 NHK『クインテット』に出演するアキラさんがご長男とは知らんかった。

 4月1日付けの人事異動が発表された。とりあえず僕は異動なし。ホッ。元々要領も物覚えも悪いので、そうそう仕事変えられたら困ってしまうが。

2006年3月23日(木)
PSE

 ここ1・2ヶ月に突然起こった話しのようだが、実は5年も前から決まっていたらしい。…知らんかった。ってか知ってた人の方が少なかろう。周知のやり方に問題があると言わざるを得ない。なのに4月から強行するのは、ほとんど意固地になってる感じだな。
 とは言え今日坂本龍一他が記者会見をしていて、「売る人と買う人がそれを良しとして売買しようとするものに、他人がいろいろ言うのは理解できない。」と言っていたが、数ヶ月前の耐震偽造問題で国の責任を追及する声が上がったのだから、いろいろ言うのは仕方がなかろう。これで急転国が売買を認めて、将来漏電事故でも起きたら間違いなく国が責任問われるだろうに。

2006年3月22日(水)
何かと

 忙しいったらありゃしない。

2006年3月21日(火)
優勝!

 朝Hちゃん一緒に起きだすが、だる〜んとしてしてる。ん?熱っぽい? 慌ててが病院に連れて行くこと。大したことはないということだが、こりゃ明日の体験保育はお流れかなぁ。
 その後家族揃って墓参りへ。墓を掃除して先祖を供養する。日本全国午前中に墓参りをすませる人が多いんだろうな。

 んで、日本全国の野球ファンもそうでない人も注目するWBC決勝戦。王JAPAN世界一!おめでとー!! サッカーW杯第1回大会優勝のウルグアイが語り草になっているように、WBC初代王者として、WBCが続く限り(続く、よね?)語り継がれるであろう。一点差に迫られた時には、流石アマチュア世界一のキューバ、こりゃヤバイと思ったが、この決勝トーナメントの日本の勢いと集中力とまとまりは凄かったね。とは言え初回のキューバ先発投手の乱調(死球&四球の押し出し)が無かったら試合はどう転んでたか判らない。韓国戦とは違う意味でスポーツのおもしろさと怖さを感じられた試合だった。

 それにしてもイチローばかり取り上げてるマスコミの報道の仕方には疑問を感じるな。イチローだけに国民栄誉賞をやろうとする国もどうかと思うが。

2006年3月20日(月)
慌しい

 休みが多いのは嬉しいが、年度末にはちと慌しいな。休日出勤にならないように頑張る。

閑話休題
 遺族の気持ちは痛いほど解るが、TVで担任教師や学校側に責任を問う姿には疑問を感じる。児童が以前から担任教師との関係で悩んでいたのならなおさらだ。死を選ぶほどの悩みを、親や家族に何故相談できなかったのか? 教師に叱られた経験など大多数の人間が持っている。僕くらいの世代ならぶん殴られたことだってある。胸元掴んで揺さぶられるなんて可愛いもんだよ。それで自殺してたら命がいくつあっても足りない。

 子供を育てる責任は「家庭」「地域」「学校」が有する。が、そのバランスは現在著しく偏っている。一体何処まで「学校」に責任を押し付ければ気が済むの?

2006年3月19日(日)
勝った〜!

 日本勝利! やっと日本の打撃陣が爆発したねぇ。それにしても、またまた息の詰まるような接戦。今日は「同じ相手に3回は負けられない!」という日本の気迫が、一定の成果(準決勝進出=兵役免除?)をすでに上げた韓国を上回ったのだろう。それだけこの両チームはレベルが高いところで競り合っていたのだ。3試合ともホントに野球の魅力溢れるいい試合だったね。こういう試合していればまた野球人気は復活していくよ、きっと。

 …最近芝居の話題が少ねぇな。

2006年3月18日(土)
北スポサッカー今年度ラスト

 午前中、会社の組合のビラ撒き。これで何が変わるのか解らないが、何もしないよりはマシかな? もっとも書かれた内容が読む人に理解されるかどうかは、残念ながら難しいなと思うけど。

 午後は北浜スポーツクラブサッカー教室、今年度最後の練習日。指導担当ではないが、最後なので連絡事項もあるし、顔を出そうと思ったが空からは雨粒が。現場に着くころには本降りに。こりゃ〜体育館の中での練習だなぁと思っていたら、何と体育館には卒業式準備でシートが敷かれ、椅子がズラッと並んでいた。何なんだ、これ? 今日は北スポで会場を借りてるん違うんかい? 学校の体育館って時々こういうことがあるんだよね。学校運営してる先生方と、施設を貸し出しする事務の人との連絡が出来ていないのか、体育館の片隅や壁に子供たちの絵や工作が展示してあったり運動会の準備品が置いてあったり。いくらフロアースペースが空いていても気になって球技なんかできないよね。今日はフロアースペースすら空いてないけど。退かして練習やろうかとも考えたが、他のコーチや父兄の方に止められて、やむなく練習を中止にして連絡事項を伝えるだけ、締まらないラスト練習になってしまった。

2006年3月17日(金)
筋書きの無いドラマ

 えっ? アメリカ負けたの? 日本が準決勝進出? 誰がこんなこと想像しただろう? “筋書きの無いドラマ”は本当におもしろい。残念ながらこれを超える芝居を創るのは大変でっせ!

 夜は仕事がらみの飲み会。正直居心地悪い。明日は二日酔いになりそう。

閑話休題
 確かに辛い事件ではあるが、教師に叱られた程度で自殺するならば将来社会に出たら命がいくつあっても足らない。襟元つかんで振ったことを問題視しているようだが、問題にすべきはこうも簡単に死を選んでしまう忍耐力の無さと、“死”とか“命”を軽く考えていること。そして親を筆頭に社会(学校含む)がそれを教えることができなかったことだ。マスコミを筆頭に社会は物事の本質を見誤ってはいけない。もし教師や学校だけが責められるのであれば、例え学校内であっても生徒指導は怖くてできなくなる。

2006年3月16日(木)
観たかった〜

 仕事じゃなければじっくり観たかった試合。パワー重視のメジャーよりも、日本、韓国の技が魅せてくれたな。負けたことは悔しいが、こういういい試合を続けていれば必ずファンは増えていく。アメリカ人は8対7の試合を喜ぶが、日本人は1対0を喜ぶと言われる。巨人の人気が低迷したのは何故かが見えてくるな。

2006年3月15日(水)
ブランド志向

 エゴ丸出しに自国に不利なルールを変えてしまう欧米諸国と、受け入れてしまう日本と昨日の日記で書いたが、日本人は「世界的」「国際的」ということを無闇にありがたがる傾向があるな。「国際ルールだから従わざるをえない。」とか「国際機関が決めたことだから仕方がない。」とか。いい加減言うことは言うようにしないといけないよな。

2006年3月14日(火)
エゴ?

 WBCとは世界規模のボクシング団体じゃなくて「World Baseboll Classic」の略。ここでの「Classic」とは“古典”という意味ではなく、“第1級”ということを示している、らしい。まぁ昨日の試合の様子では“世界規模の第1級”の戦いではなく、“アメリカの、アメリカによる、アメリカのための”戦いだったようだ。

 もっともヨーロッパあたりでは自国で誕生したスポーツは自国のものという考え方がまかり通っていて、自国の負けが込んでくるとルール改正して自国に有利にしようとする動きがみられる。スキーのジャンプ競技で、日本人選手のあまりの強さに、スキー板の長さの規定をそれまでの「身長+何cm(正確な数値失念)」から「身長の146%」と長身選手有利に変更したのは有名な話。同じくノルディック複合でジャンプが得意な荻原兄弟を抑えるために、ジャンプから距離への時間換算基準を低く抑える改正ということもあった。そうそう、F1でHONDAパワーを押さえるためにターボエンジン禁止っつうのもあったっけ。どれも公平とは言い難いものなのだが、ジャンプもF1も「ヨーロッパのもの」だからね。アメリカの野球で判定の変更などは可愛いもんかもしれない。そもそも今回の大会の主催は実質メジャーリーグなんだし。

 そのあたりがカラー柔道着が導入されても、不満を押し殺して青い柔道着を着てしまう日本人には理解できないことなんだわな。

2006年3月13日(月)
有効な防御策求む!

 最近このサイトのBBS『楽屋噺掲示板』に、出会い系をはじめとするアダルトサイトの書き込みが多くなった。確認するたびに即削除をしているのだがイタチごっこ。多いときには3つも書き込まれていたこともある。掲示板を開いてみたらアダルトサイトが紹介されていたら、書き込みする気が失せるよね(そのためか、最近通常の書き込みが少ない)。
 そもそもこういう書き込みってどうやってやってるんだろう? イチイチ掲示板を開いて書き込みしてるとか? まさかねぇ。掲示板という性格ゆえあまり制約を加えたりはしたくない。どなたか有効な防御策をご存知の方がいたら、是非お教えください。

2006年3月12日(日)
天竜川橋ウォーキング & 夢の島プロジェクト稽古

 朝からしとしとと降ったりやんだりの日曜日。合間をみてまつたけうめの水槽を久しぶりに掃除する。尾腐れ病の病み上がりだと言うに、何だかんだで1ヶ月近く放ったらかしにしてたんだからひどい飼い主である。最近餌やるときに愛嬌を振りまかなくなったのはそのせいか?

 午前中パン教室に行っていたの帰りを待って、第2東名の工事現場で、天竜川を渡る橋の渡り初めに出掛ける。第2東名は自動車専用道路だから、歩いて渡れるのは今日しかない!と意気揚々だったのだが小雨模様。おかげでHちゃんを歩かせてあげられず、さらに家を出るのが遅くなったので、橋の上を吹く風が冷たい! 終了時間も迫っていたので道半ばでUターンする。おまけにカメラの電池が切れていて写真撮れないでやんの(ToT)。
 いろいろ残念なこともあったが、貴重な経験には間違いない。冷たい雨の中カッパを着込んで運営にあたっていた中日本高速道路株式会社(旧日本道路公団)の皆様、本当にご苦労さま。風邪ひかないでくださいね!

 夜は夢の島プロジェクトの稽古。林田さん参加で久しぶりに『鍋と乙女』の読み稽古をする。今年に入ってから読み稽古すらまともにできなくて正直ヒヤヒヤしていたから、少しだけホッとしたな。鉄兵ちゃんと3人で『鍋とおとな』『鍋とおとこ』の3部作全部を読む。やっぱりおもしろいなぁ。ホントは3部作一気にやりたいんだけど、夢の島の現状では困難ゆえやむなし。ノウハウを得るためにも、今年の秋には何らかの形を示したいからね。役者の方は女性陣に頑張ってもらい、男性陣は裏方に精を出しましょうか。やらなきゃならないことはたっぷりある。頑張りましょ〜!!

2006年3月11日(土)
これが現実

 3人で買い物に出掛けたら、道中でHちゃんお昼寝に突入。やむなく駐車場に到着後だけが買い物に向かい、僕は車中でHちゃんとお留守番。モニターでJリーグ・ディヴィジョン1第2節浦和レッズジュビロ磐田をTV観戦する。

 試合直前になってシステムを3バックから4バックに変更するなど迷走が続くジュビロ。大型補強をして優勝候補筆頭のレッズを相手に大負けしなければいいが、と心配してしまうゲームである。キックオフから20分程はジュビロペースで4バックもいいか?と思えたが、底力があるレッズが徐々に盛り返す。前半に2点、後半にミスから1点取られ、ジュビロは終了間際になってレッズが気が抜けた時間帯でのセットプレーからの1点のみ。これが現実。これが優勝候補との差。そんなことを感じさせるゲームだった。
 もうジュビロ磐田は強豪チームではない。もう強豪“だった”イメージは捨て去るべきだ。つまりもう90分走れないベテランよりも将来性のある若手を起用するべきだ。とりあえずMF名波の代わりに新10番成岡を起用したい。またMF服部DF鈴木秀よりも、MF太田MF船谷DF大井の方が運動量があるだろう。動けなくて足元へのパスを重ねるよりも、動いて相手を崩すサッカーを観てみたいものだ。

2006年3月10日(金)
乗り切った〜!!

 何とか1週間終了。ちとハードだったな。もっとも予定してた分は片付かなかったので、来週はさらにハードそうだが。

 近頃Hちゃんの鼻水が激しい。時折咳も出ているが、熱もないしすこぶる元気そう。風邪ではないのかな? 曰く「花粉症じゃないかな?」 …ホンマかいな。1歳児で花粉症なんてあるの?

2006年3月9日(木)
あ〜〜〜

 芝居やりてぇ〜な〜。観に行きてぇ〜な〜。

2006年3月8日(水)
な〜んだ

 亀田興毅勝ちやがった。まぁ試合後のコメントはともかく、当の本人は試合後に相手と健闘を称えあう姿が観られたのでまだよいが、セコンドであるあの親父さんの言動はあかんな。やっぱり何処かで派手に負けたほうが経験になるかも。
 しかしながら、世界タイトル挑戦よりもかなり早い段階から全国的に注目された選手の敗戦と言うと
赤井英和を思い出す。ああはなって欲しくはないけど。

2006年3月7日(火)
リスペクト

 他人を常に上から見てるというか、尊敬の念を持たないというか、現代風に言えば“リスペクト”しない人間を好きになれない。特にスポーツマンでありながら、そういう気質を持つ人間(競技団体の役員クラスに多い)を生理的に受け付けない。某Jリーグチームのサポーター連が大嫌いなのもそのため。試合前に相手を罵りあうK−1も不快に思うことがあるが、試合が終われば「ノーサイド」でお互い健闘を称えあうので、爽やかな気分になる。
 ゆえに対戦相手を“リスペクト”しないプロボクシングの亀田興毅が大嫌いである。いっそ明日はボロボロになってKO負けしないかな。

2006年3月6日(月)
休みボケ

 頭ではなく身体。長時間、長距離運転、遊び疲れ、そしてマッサージの揉み返しにより重い重い…。いろんな意味で体質改善してぇな。

2006年3月5日(日)
法事

 のお祖母さんの13回忌。義父義母叔父叔母従妹たちや、僕と同じその婿さんが集まっての法要である。知らない(含忘れた)人の囲まれてHちゃん泣くかなぁと心配したが、みんなに愛想を振りまいてHちゃん大人気! 子供がいると場が和むね。可愛がってもらって良かったね、Hちゃん

 法要の後食事会になったのだが、少々時間が延びて、東京出発が午後4時頃に。帰宅が遅くなるとHちゃんが可哀そうと思い、少々飛ばし気味に東名を走る。が、ずっとチャイルドシートに縛り付けられてぐずりだしたので、PAで休憩を取ってHちゃんを散歩させることに。ライトアップされた木を指差してHちゃんが「オッオッ!」と大興奮。通りかかった男性が「可愛いね〜。」と声をかけてきたので「ありがとうございます。」と答えると、「大きくなると、もう生意気でねぇ。」と言う。見ると幼稚園か小学校低学年くらいの男の子がトイレから走ってきて、その男性(お父さん)に飛び蹴りしてた。

 …なるほど。

閑話休題
 アビスパ相手に先制された挙句、終了間際にやっと追いついて引き分け? 観戦に言った友人からの情報では守備がガタガタだったらしい。そもそもスタメンが相変わらずのベテラン重視なくせに「アビスパの若さと勢いが凄かった。」なんて呑気にコメントしてんなよ! 大丈夫か?ホンマに…。

2006年3月4日(土)
楽しかった昼間 & 不愉快な夜

 朝早く起床。家より倍近く広そうなベッドの上でHちゃんは自由に寝返りができて安眠できた様子(^^)。朝ごはんを食べて東京ディズニーランドへ。土日に来たのは初めてなのだが、さすがにゲストの数が多いねぇ。
 えらく並んでゲートを通過すると、ディズニーのキャラクターたちがお出迎え。Hちゃんと写真を撮ってもらおうとするが、Hちゃんはまだ解んなかったかな? カメラを向けてもこちらを見ずに「何じゃ?こいつ」という感じでキャラクターをジーっと見てた(^^;)。

 のアイディアでガイドツアーに申し込む。ガイドさんがランドやアトラクションの説明をしてくれて、3つのアトラクションに優先的に入場(どのアトラクションかは参加者は選べないが)できるツアーだ。僕ら3人の他は小学生が6人。お母さん達に見送られてツアー出発。…託児所? 知らなかったことをたくさん教えていただいて興味津々。ただし人混みの中で思うままにアッチコッチと動いてしまう小学生6人を引率するお姉さん(ガイドさん)が気の毒になって、途中からは常に最後尾で人数確認してましたが。「トゥーン・タウン」のミッキーさんの家でミッキーマウスと会って写真を撮れることになったのだが、待っている間にHちゃん熟睡、起こそうとしても駄目。寝顔のままで記念写真。大きくなったら見せて嫌味たっぷり言ってやる(^^)。
 ツアー終了後は参加者の特典でパレードを、遅めの昼食を食べながら最前列で鑑賞。良くも悪くも「光」に誤魔化される夜のパレードよりも、ダンスをじっくり観られて感動物でした。最前列でおにぎりをほおばるHちゃんのところにダンサーやキャラクターが大勢来てくれました(^o^)。
 パレードが終わり土産物を買って、少々早めにディズニーランドを出る。職場用に買った土産の袋を持って歩く!とHちゃんが駄々をこねるので持たせたら、駐車場への道すがら重くて引きずりそうになりながらもニコニコして歩く(←可愛い)。同じように帰る人やこれから入場しようとする人たちが口々に「可愛いねぇ〜。」と微笑んでくれました。

 明日法事が行われる寺の近くのホテルにチャックイン。夕食を食べに外に出るが、1歳児と一緒に食事が出来そうな店がなかなか無い。座敷かソファー席(肘掛のない椅子ではHちゃんは座らせられない)があり、メニューもHちゃんが食べることができそうなもの(大人向けのメニューは1歳児には味が濃い)があること。散々歩き回ってやっと良さそうな店を見つけるが、満席だったこともあるがHちゃんを見て店員が露骨に嫌な顔をしやがった。これには腹が立ったね。僕も「客だから」「金払うんだから」と偉そうを言うつもりはないので「お子様はちょっと。」と説明されれば無理を言うつもりはないし、カウンター席が空いても後の順番のお客さんに譲ったりしていたのに何だよその態度! 絶対に居座ってやろうと思ったが、が辞めようと言うので順番待ちをキャンセルして、コンビニでパンやインスタント食品を買って部屋で食べることになる。
 幼児と一緒の家族連れは外で食事をする資格は無いってか。露骨に嫌な顔をするくらいならはっきり言葉で言いやがれ! 「少子化対策」だの「子育て支援」だの、カッコいいことを叫んだって行動が伴ってない。国や行政に任せっきりにしとけばいいことではなかろう。飲食業界はもちろん、国民一人一人が意識し行動しなきゃ絶対に変わっていかないよ! 敢えて店の名前までは書かないが、品川駅近くの“WingU”内にある和食系の店! 楽しかった1日を台無しにしやがって! 反省しろ!

 ユニットバスの中で(Hちゃんが寝てるため)浅田次郎の小説を読みながら、ビールをたらふく飲んで、やっとこさ機嫌が直った。

2006年3月3日(金)
あ〜極楽♪

 いろいろと重なり合って休みが取れた。日曜に東京で法事があるゆえ、ついでに東京ディズニーランドで遊ぼうとのんびりと出掛けることにする。磐田ICから東名に乗り、SAやPAでちょこちょこ休んでHちゃんを遊ばせながら東へ向かう。

 午後4時頃ホテルへチェックイン。Hちゃんはホテル内にある子供が遊べるスペースに行くというので、僕は同じくホテル内の大浴場へ。ホテル内と言っても「スーパー銭湯」のようなところで、宿泊者でもしっかり1,050円取られた(・・;)。さらには温度が高すぎて、ゆっくり湯につかるのは難しい(・・;)。まぁ身体温まったから良しとしよう。
 で、さらに贅沢にもマッサージをお願いする。言葉の感じから中国系のマッサージ師さんだと思うが、「凄く凝ってますね〜。」と驚かれた。力をこめて首筋から肩、腰、足先まで時間をかけて揉んでもらう。おかげでしばらくぶりに肩や腰が軽くなった。極楽、極楽♪ ビール飲みながらの夕食がおいしい。Hちゃんもこちらが心配するくらいたくさん食べたね〜。

2006年3月2日(木)
へたへた

 いまだに体調復活せず。昨日再び医者に行き、注射を打って薬を処方してもらう。仕事中はそれなりに気を張ってるのか何とかこなすが、帰宅すると感じる疲れが尋常じゃない。今日はHちゃんとのお風呂タイムもこれまた病み上がりのにお願いし、Hちゃんと一緒に布団に入って熟睡。我の身体ながら「早〜く元気にな〜れ!」

閑話休題
 初診時には聴診器あてて血圧測って処方箋書いて、お値段1,070円。昨日が聴診器あてて血圧測って処方箋書いて“注射2本打って”、お値段870円。如何に「初診料」が高いか判る。

2006年3月1日(水)
かなわぬ夢だが

 2・3週間時間くれね〜かな。仕事も家のこともOFF。んで同じように時間ができた仲間と目一杯稽古して、その期間内に公演まで持ってく。毎日朝から晩まで稽古できたら充実感あるだろうな。やってみたいなぁ。う〜ん、プロみたい。

 まぁかなわぬから夢見るんだし、やったことないから無条件に良さそうに思えるんだろうけどね。