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2006年4月29日(土) |
お見舞い |
祝日が土曜日と重なると損した気分になるな。
家族揃って母のお見舞い。仕事やら何やらで平日は父しか来られないのが申し訳ない…。母にとっては孫の見舞いが何より嬉しいようで。とにもかくにも早く退院しておくれな。
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2006年4月28日(金) |
平三会飲み会 |
組織としてやらなければならないことを協力的にできない人間は好きになれない。
夜は会社の同期の中で仲のいい仲間の集まり平三会の飲み会。それぞれ職場の愚痴を肴に酒を酌み交わす。僕も昼間職場であったことの毒を吐いてすこしはすっきりしたなー。続けて行ったカラオケでは今風の歌はほとんどなし(^^)。『キャンディーズ・メドレー』を歌えば解散コンサートに行って涙した人間がいることが判明、甲斐バンド『安奈』は全員で熱唱。石野真子の『春ららら』はある人の初めて買ったレコード、松本竜介追悼でうなづきトリオ『うなづきマーチ』を歌えば、『ウルトラマン・メドレー』は永遠のヒーローなら、植木等『スーダラ伝説』は別の意味でこれまたヒーローである。
次は夏のビアガーデンかぁ?
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2006年4月26日(水) |
英語をしゃべった!? |
Aが仕事に復帰し、Hちゃんが保育園に行くようになって、これまで自分の準備だけすれば良かったのがHちゃんの準備もしなければならなくなった。父や母も手伝ってくれるが、先週母が入院してからは人手が減って慌しさ倍増。Hちゃんを着替えさせた後自分の準備をする間、HちゃんにはNHKの子供番組を観せている。
今朝『英語であそぼ』で、窓のカーテンを開けて昼間だったら「Day」、夜だったら「Night」と繰り返し言っていたら、Hちゃんがそれに合わせて「でっ!」「なっ!」としゃべった! お〜英語を話すの〜凄いね〜とHちゃんを抱っこして頭を撫でるバカ親である。
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2006年4月24日(月) |
大泣き! |
夜一度は寝付いた後、Hちゃん大泣き。高熱でうなされてから、どうやら甘えグセがついたようだ。どうあやしても泣き叫ぶのみ。Aもかなり困惑しているようなので、ええい!っとHちゃんと2人で深夜のドライブに出掛ける。天竜川沿いの道から街中(?)の道。赤信号で止まるたびに振り返ってHちゃんに声をかける。最初の頃は足(手は届かないので)を掴んでも泣いて振りほどいていたが、子供用の音楽CDに合わせて歌を(もちろん僕が)歌っていたら、だんだんご機嫌になってくれて、車窓から見える光り輝くネオンや色とりどりの看板、街灯を指差して「オッオッ!」とお話ししてくれる(^^)。良かった良かった。寝付くまではいかなかったが、機嫌を直して帰宅した。
閑話休題
電力会社には住民が納得できる原発の安全策を講じてもらうのは当然のこととして、反対派にもやるべきことがある。現実的にエネルギー供給のかなりの割合を頼っている原発の代わりとなる需要先を提案することだ。
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2006年4月23日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
朝7時30分集合の休日出勤。何よりホンマに寒かった。風邪ぶりかえすかと思ったぞ。
夜は夢の島プロジェクトの稽古。参加者5名でちと賑やかな中、ストレッチから発声とメニューをこなし、久しぶりにストップモーション、白クマ(劇団からっかぜの公開講座で教わったメニュー)などをこなす。『鍋と乙女』が持ち立ち稽古に入って、そちらの稽古が中心になりがちだが、夢の島プロジェクトの趣旨からいってもそれ以外の稽古を大切にしなければならないからね。少しずつでもやっていこう。
『鍋と乙女』はめめさん病から復帰するも、岡本さん体調不良で欠席。なかなか3人揃わないなぁ〜。代役立てて稽古を進める。食卓で鍋を囲んで…という芝居ゆえ、椅子に座ってしまうと動きが少なくなってしまう。役者が座ってしゃべっているだけでは面白みがない。少しでも立ち上がるきっかけを探していく。今日はなかなか深い稽古ができたな(^^)。
役者には大変だろうけど、5月いっぱいで台詞を覚えきれていなくても台本を放すことを決める。こちら裏方も頑張らにゃ。
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2006年4月22日(土) |
北浜スポーツクラブ サッカー教室スタート! |
午前中、AはHちゃんを連れてこども病院に。このまま落着いていくでしょうとのこと、一安心。その時間僕は母の入院先へ。思ったより元気そうで、これまた一安心。家族中の体調不良に振り回された1週間も、最後は何とかそれなりに落ち着きを取り戻したようで。後は1日も早く母が家に帰ってくることを望むのみである。
いよいよ今日から北浜スポーツクラブサッカー教室の平成18年度がスタート。子供たちの指導はSコーチにお願いして、僕の方は保護者の皆さんに説明&入会手続きを担当する。それなりの年数をやってきて北スポサッカーのことは知られてきていると思っていたが、「大会に出場するとかは一切考えていません。サッカーの練習を通じてスポーツの楽しさが解っていただくことが第一の目標です。」と説明したら、初めて参加する1年生の親御さんは意外そうな表情をしてた。父兄当番の説明等をして、入会手続きをして、父兄会の代表や会計も進んでやってくれる親御さんがいて嬉しい限り。早目に終わったのでミニゲームに参加する。今日の組み分けは2年生以上と、コーチ2人が加わった1年生チーム。“コーチはシュートしない”という暗黙のルールの中、スコア的には2年生以上チームの6対0の圧勝。とは言えSコーチが運び込んだボールを僕が中央に折り返して、ゴール前に積めた1年生がシュートする。内容的にはかなりおもしろいゲームだった。こうしたゲームを通じてスポーツの楽しさを知ってもらえたら嬉しいな。
もっとも僕の方は途中から息が上がって、引退間際のラモスみたいにボールをさばくだけになってしまった。スポーツ楽しめてないやん(^^;)。真面目に身体を動かさなきゃならん。
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2006年4月21日(金) |
週終わりにして週初め? |
Hちゃんの熱も下がったこともあり、週終わりにして今週初めて保育園へ。金曜日だっちゅうに布団やら何やら大荷物を担いでいるので、周りのお母さん方は訝しげ(^^)。教室に入った途端やっぱりHちゃん大泣き。大人の勝手で苦労かけてるなぁ。
何とか今日は1日無事働けました。ちょっと夕方パニくったけど、それを含めて今週は同僚の皆様にご迷惑をおけかしました。
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2006年4月20日(木) |
さらに |
今日もHちゃんを父と母にお願いして仕事へ。さすがに今日は何も起こらないだろうと思っていたら、昼頃に父から電話が入る。まさかHちゃん再び発熱か?と慌てて電話に出ると、定期検査で病院に行った母がそのまま入院することに(!)。父が入院手続きをするため、Hちゃんを見る人がいなくなってしまうので、結局今日も午後休みを取る。何なんだ今週は? もうこれ以上何も怒ってくれるなや。
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2006年4月19日(水) |
小康 |
朝Hちゃんを病院に連れて行く。今朝は熱も小康状態。これで快方に向かうのでは?とのことだった。一応土曜日にもう一度来るようにとのこと。一旦家に戻り、今度は母を連れて病院へ。元々母の定期診察日だったのと、看病疲れか熱を出していたので。入れ替わり立ち替わり風邪ひいてる家族です。父が寄り合いから帰宅したところで交替して仕事向かう。やれやれ、ドタバタしていたのもやっと落着くかな?
閑話休題
相撲界では場所中に引退宣言をした場合、後の取り組みは休場するのが慣例。「限界」を感じた者が真剣勝負の場に現れるのは対戦相手に失礼、という考え方なんだそうだ。プロ野球やJリーグでも引退発表はほぼ順位が固まった後の終盤が通常。開幕して1ヶ月後なんて少なくても僕には記憶にない。
ってやっぱり失礼だよな。ファンもそうだし、対戦相手にも。何よりこれからペナントを目指して戦おうとしているチームメートの気持ちなど、この男にとって眼中にないことだったようだ。
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2006年4月18日(火) |
てんやわんや |
僕もHちゃんも今朝は小康状態。まだHちゃんは保育園に行くことはできないので母にお願いし仕事に向かう。が、昼前に僕が窓口で接客中携帯電話が鳴る。接客中なので出るわけにはいかず、お客様がお帰りになった12時半頃に自宅に電話。心配したとおりHちゃん39℃オーバーとか。解熱剤の座薬を使うようお願いしたら午後1時頃には落着いてご飯も食べたらしい。ホッとして午後の仕事に励んでいた2時過ぎに再び電話。またもや39℃オーバーだと言う。解熱剤のの効いてる時間が短いぞ。やむなく一旦職場を出て帰宅し、Hちゃんを病院へ連れて行く。すると医者が「喉にも細菌はいないし大丈夫ですよ。」ってホンマか?オイッ!
また職場に戻って少しでも仕事を進めて帰宅するとHちゃん40℃オーバーときた。座薬を使って少し落着いたが、これが続くと本当にHちゃんがマイってしまうよなぁ。
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2006年4月17日(月) |
さてさて困ったことになった |
朝起きると喉の痛みが酷く、唾も飲み込めない状態。身体もだるく熱っぽい。こりゃ完全にうつされたな。
とは言え僕もAも仕事を休める状態じゃない。Hちゃんの病院の予約が午後4時なので、僕が夕方休みを取ることにしてHちゃんを母にあずけて仕事に行く。が、コピーを取るため立ち上がる度にフラフラ。だんだん頭痛も酷くなり、同僚の薦めもあって昼過ぎに帰宅する。体温を測ってみると38.9℃。不思議なものでこの体温を確認した途端にさらに具合が悪くなる。Hちゃんはと言うと昼過ぎから再び39℃オーバー。やはりご飯も水もとらず、おしっこもほとんどしない様子。一眠りして自分の熱を37℃台に抑えて、少し早目にHちゃんを連れて病院へ。医師が言うには「高熱が続くのは気になるが、血液検査でも異常ないので心配なし。」だそうだ。心配なしって言ったってアンタ…。水も飲まないことも伝えたが点滴等はなし(ちなみにその後自分の病院に行ったら注射3本打たれた)。帰宅して座薬を入れてやっと熱が下がり、ご飯をたくさん食べてくれた。
それにしても自分の体調もそうだがHちゃんが心配。昼間面倒みてくれている母も1級障害者ゆえ無理ができない。さてさて困ったことになった。
こういう時、皆さんのお宅(例えばお子さんが保育園に通う共働き家庭)ではどうしてるんですか?
閑話休題
病院からの帰り道、空を見上げると不気味にぼやけて光る太陽が。あれは杉花粉か?それとも黄砂現象か?
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2006年4月16日(日) |
『春なのに2006』観劇 & 緊急事態! |
静岡の劇団、伽藍博物堂の役者滝浪倫邦さんが企画した『春なのに…2006』の千秋楽を観劇。『鍋と乙女』を上演するので夢の島プロジェクトのメンバーと来る予定だったが、家庭&子連れはいろいろあるようで、鉄兵ちゃんと男2人の観劇ツアーと相成りました。国1バイパスが無料ゆえ、試しに静岡まで往復利用。時間に余裕があれば十分使えるな。
公演はMum’s Partyの『鍋と乙女』、どどんぱの『北壁の彼方に…』の2本立て(平日公演は別メニューだった模様)。Mum’s Partyは出演した3人は元々伽藍博物堂で芝居をやっていて、今は結婚して全員“お母さん”だそう。パンフレットには「ママになっても芝居が忘れられず、縁あって「春なのに…」の企画に参加となりました。」と言うコメントが掲載されていた。何だか“同志”が出来たようで嬉しい(^o^)。お芝居はかなり脚色されていたが、以前観た『鍋と乙女』よりもアクティブでドタバタで楽しかった。稽古してるんだからストーリーも台詞も全部知ってたけど、笑わせてもらった。こういう『鍋と乙女』もありか〜と参考になったよ。何よりママさん3人が活き活きと演じていたのが嬉しかったな。
どどんぱの『北壁の彼方に…』はおでん屋さん(屋台?)が舞台。単なるコメディには納まらず、歌あり踊りありでこれまた楽しい芝居でした。最前列に陣取ったためか、出演した滝浪さんにいじっていただきました!(アドリブ苦手でただ笑ってるだけでしたが)。歌と踊りは無理だが、こういうお芝居もやってみたいなぁ。
ラジオを聴きながらの帰路。今日は気持ちよく勝ったジュビロ。結果論かもしれないが、トップ下にMF10成岡が入り、若手(例えば今日はMF28船谷)がスタメンに入った試合で勝ち点を取っている。自ずと選手起用の今後の方針が見えてくると思うのだが?
夕方帰宅するとHちゃんが発熱。測れば39℃オーバー。ぐったりして目がトロンとしてる。ご飯も食べないし水も飲もうとしない。午後8時の開始時間を待って夜間救急向かう。道中少し落ち着いたのか、Aが持ってきたおにぎりを少し食べ、流れる車窓のネオンや看板を指差して「オッオッ!」とお話ししてくれたのでちょっと安心。先生に診てもらって薬を処方していただく。とりあえず今夜はこれで凌いで明日かかりつけの病院にいくことに。帰宅すると玄関先でおばあちゃんが心配そうに待ってました。それにしても家に向かう道中やたらと喉が痛くなる。こりゃHちゃんにうつされたか?
閑話休題
午後8時の開始時間には、夜間救急の待合室は満員だった。ほとんどが子供が患者。診療時間は翌朝7時まで。勤務している医師、看護師には本当に頭が下がる。
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2006年4月15日(土) |
ドライブ |
一昨日からHちゃん体調不良。今日になってだいぶ落ち着いてきて、家の中で元気いっぱい遊んでいたのだが、午後になって外にお散歩に行きたそうに、お靴と靴下を持って玄関をウロウロ(←可愛い)。う〜ん、まだお外は無理だよ。で、車でショート・ドライブに出掛ける。流れる車窓にHちゃんは嬉しそうな声をあげる(←可愛い)。早く良くなるといいね。
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2006年4月14日(金) |
時間がねぇ |
あっという間に1週間が終わり。仕事もそうだが、特に今日は家に帰っても何かとドタバタしていて、やらなきゃならない夢の島プロジェクトと北スポサッカーの事務仕事がやれない(なかなかエンジンがかからないこともある)。
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2006年4月13日(木) |
何て言うか |
智に働けば角がたつ。情に棹差せば流される。意地を通せば窮屈だ。
とかくこの世は住みにくい…。
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2006年4月12日(水) |
誰似? |
朝Hちゃんを保育園に送っていったら先生曰く、「最近慣れてきたみたいで、お父さんが出て行って少しすれば元気に遊んでますよ。ご飯の好き嫌いなく全部食べるし。そんなに身体が大きくないのに驚くほどたくさん食べますよ。」
…誰に似たんでしょうね、その大食漢。
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2006年4月11日(火) |
まったく |
任されてるんだか、押し付けられてんだか、僕が要領悪いんだか。
たぶん一番最後なんだろうけど。
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2006年4月10日(月) |
心しよう |
劇団からっかぜの平井新さんのホームページ内の劇評に書かれた文章の一節。
「喜劇タッチの短い作品はよほど丁寧に作らないと観客を巻き込むのは大変。」
「お芝居的に大きな山谷が無く、セリフによる表現が中心になる芝居は、ハッキリとした演出を立ててしっかりと創る事が必要。」
夢の島のみんな〜、心して限られた稽古に励もう!
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2006年4月9日(日) |
うに5%観劇 & 夢の島プロジェクト |
昨夜の風&黄砂のために真っ白けになった僕とAの愛車を水洗い。よくもまぁ一夜で汚れたもんだ。
午後はうに5%公演『aura』を観劇しにアミューズ豊田へ。畳敷きの和室に斜めに舞台と観客席を設え、照明は基本的に天井の蛍光灯のみ。衣装も普段着(これは芝居の内容によるけど)。派手な衣装や照明、セットで誤魔化さず、“演技”で観せるって芝居が最近好きだな。客席はほぼ満席の盛況。いきなり押入れから役者が登場してきたのには驚いたな。実に大庭先生が書かれた脚本らしい芝居で、僕にとっては少々難解ではあったけど、『赤鬼』で共演した内山さんや田辺さんら出演者は、長く共に芝居を創ってきただけあって息が合ったレベルの高い演技を観せてくれて、実におもしろい舞台だった。役者たちが舞台スペースで気持ち良さそうに演技をしているのを観ると「いいなぁ。」と羨ましくなるよなぁ。
ともあれ皆さん、いい芝居をありがと! お疲れ様!
夜は夢の島プロジェクトの稽古。昨日TALOHさんから紹介をしていただいた男性が顔を出してくれて、夢の島プロジェクトに参加してくれることになった。他のアマチュア劇団と同様男が少ない(現状僕と鉄兵ちゃんのみ)ので嬉しい限り。岡本さん登場で今日は3人そろうか?と思いきや、めめさんが昨日入院したとか。ゆっくり養生して早く息子さんのトコに戻ってあげてなぁ。
んで、ストレッチと発声をして、前回に引き続き『鍋と乙女』の持ち立ち稽古。林田さんはやっぱり巧い、岡本さんの年相応の演技がけっこーおもしろい。それなりに稽古が進んでいます。
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2006年4月8日(土) |
黄砂に吹かれて |
休みの日なのにHちゃん午前6時半に起床。平日に無理やり起こしといて、休みの日はゆっくりしようなんてHちゃんには難しいよねぇ。Aは昨夜起き出して仕事復帰のための勉強で、寝付いたのは外が明るくなってから。昼間はHちゃんが気になって集中して勉強できないもんね。ゆっくり寝かせてやろうとHちゃんと起き出し、居間で遊ぶ。Hちゃんベタベタとまとわりつく。今日は置いてかないから大丈夫だよ。
お昼は3人でガストへ。青年の船で同じ班だった女の子が今は母になり、娘さんが着れなくなった服を大量にくれるというのでありがたく。保育園行くようになってさらに服が必要になったからね。ありがたいことです。
ジュビロの試合はコメントしようがない。酷すぎ。だから90分走れない選手はスタメンに使うなって。
夜は6月にお引き受けした結婚式披露宴の司会の打ち合わせ。新郎新婦の意向を聞きだし、僕もアイディアで出された企画について意見を言わせて貰って具現化していく。2人の幸せそうな姿にこちらも嬉しくなってしまう(^^)。
軽く雨が降った上の風。黄砂に吹かれて我が愛車は真っ白けである。
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2006年4月7日(金) |
歓送迎会 |
朝起きたら喉痛く、鼻水じゅるじゅるで身体が重い。3人で添い寝していると、Aとの間でHちゃんが自由に寝返りできるスペースを確保すると、必然的に2人はベッドの端に追いやられる。ひどい時には身体半分近く布団の外に出てしまっている。ここ2・3日夜冷え込んでたからね。仕事立て込んでるし、今夜は歓送迎会だってのに…(ブツブツ)。
今朝も保育園でHちゃん泣く。昼間はだいぶ慣れてきて、お外で友達と遊んでいるようだが、まだしばらくお父さんの朝の辛いのは続きそうです。
夜は職場の歓送迎会。お世話になった係長などに感謝の気持ちを込めてお酌する。一部の同僚(他の係)が酔った勢いで仕事の内容で大激論してたが、それはそれで羨ましくもあり。自分の係の仕事は激論できるような創造的な内容じゃ残念ながらない。やらなきゃならないことをひたすらこなすのみ。とは言えその仕事を着実にこなしていた、異動する係長、ごくろーさまでした。
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2006年4月6日(木) |
んだから、容量オーバー |
今日のHちゃんは保育園の建物に入った途端に泣き始めた。さすが我が娘、分かるの〜って言ってる場合じゃない。保育園の先生には「泣いてる時間が短くなってきてますよ。」と言われたが、ホンマかいな?
別の部署の上司から回りくどい言い方でそれとなく、さらに仕事を担当できないか聞かれる。んだから、容量オーバーしてるから無理、とこちらも回りくどい言い方でそれとなく伝える。
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2006年4月5日(水) |
容量オーバー |
今朝のHちゃんは抱っこして教室に入り、準備のため降ろした途端にすがり付いて大泣き(ToT)。
仕事のやることが多すぎるなぁ。量が多いのではなく、1つ1つは大したモンじゃない仕事が多数。元々物覚えも容量も悪い僕にすでに容量オーバーである。
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2006年4月4日(火) |
慌しい |
朝Hちゃんを保育園に。ロッカーに着替えやおむつをしまっているうちは良かったが、先生にお任せして行こうとしたらHちゃん大泣き(ToT)。Hちゃんも辛いけど、お父ちゃんも辛いぞ〜。
会社の駐車場に車を置き、駅に走る走る。静岡出張。何とも慌しいのぉ。1日かけた事業説明会だが、実際僕の仕事に関係する内容は極々わずか。資料もらうだけで十分だったかも?
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2006年4月3日(月) |
保育園、スタート |
いつもより30分早起きして着替え、朝食。その間Hちゃんは母にご飯を食べさせてもらい、Aは1年半ぶりの出勤。頑張れ〜!
で、僕はってぇといつもより早く家を出る。さらにいつもと違うのは後部座席のチャイルドシートにHちゃんが座っていること。今日から保育園通いがスタートである。とりあえず1週間は午前中のみ(ゆえに父に迎えに行ってもらう)だが、Hちゃんには大変なことには間違いなく、心配は尽きない。保育園に着いていろいろ準備していたら、僕の姿を見失ったHちゃんがキョロキョロしながら必死になって何か叫んでる。周りが騒がしくて聞き取れないが、口ぶりから「パパーッ!」と叫んでるよう。いつもはパパなんて呼ばれてないのにな。「Hちゃん!」と呼ぶと僕を見つけて駆け寄ってきた(←可愛い)。こんな子を置いてかなくちゃいけないのか。罪の意識をかなり感じる。
帰宅後、迎えに行った父母に聞くと、迎えに行った時には先生にオンブされて泣いていたと言う。ずっと泣いていたのかな? 子供に負担をかけてる親、仕方がないとはいえ罪なことしてるよなぁ。
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2006年4月2日(日) |
栄光への架け橋 |
朝から凄い雨。こりゃ桜ももつわきゃないな。そんな訳で朝から家にこもる。Aがパン教室に出掛けたのでHちゃんと遊ぶ。
午後からはTVでスポーツ観戦三昧。まずはF1。何度もセーフティー・カーが入る荒れた展開の中、スーパーアグリの2人はよく頑張った。予選は21位と22位の最下位から、スタート直後の混乱の中琢磨が13位、井出が17位にジャンプアップしたのには驚いた。4年落ちの上に元々戦闘力の無いアロウズの車をリニューアルしたマシンでバトルしてた。最後は完走した中で最下位の12位、13位ながら、2台とも完走。十分にエキサイティングなレースだった。あまり期待していなかったが、こりゃ今年のF1はかなりおもしろいかも。
続いてJリーグ、大分トリニータ対ジュビロ磐田戦。相変わらずジュビロの攻撃にアクティブさがみられない。足元へのパスを繰り返すだけで、相手ゴールに詰められない。4−5−1というシステムも2列目からの押し上げがなければワントップのFWが孤立するだけ。それを今のMF7名波に求めるのは酷だよなぁ。一人今日はボランチで出場のMF8菊地が気を吐く。前半にはバーを叩く惜しいヘディングシュートもあったし、後半には均衡を破る先制点を挙げる。が、ここから更に攻めて追加点を取ったり、虎の子の1点を守ることができないのが今のジュビロの現実。でも同点に追いつかれる前に何か対処できなかったか? ロスタイムの決勝点がMF8菊地のシュートを相手GKが弾いたところに、MF7名波に交替して出場したMF10成岡が飛び込んで決めたのが象徴的だ。
大分でジュビロが勝ち点3を取ったころ、浜北の我が家上空には見事な虹が出た。デジカメが不調でうまく撮れないのが残念。この虹がジュビロの栄光への架け橋と成るや否や?
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2006年4月1日(土) |
桜 サクラ… |
多くの人が新しい出発をする春です。我が家もいよいよAが仕事復帰。それに伴ってHちゃんは保育園のお世話になることになり、今日はその入園式。僕もAもスーツを着て保育園に向うが、着いてみると意外とラフな格好が多い。入園式だけではなく、進級式なるものも同時に開催だとか。中にはスーツ姿のお父さんお母さんもいるが、少々浮いてる感じ。…来年はジーパンで来よう。
Hちゃんは1歳児のクラスでお友達が30人、この子供たちを5人の先生が担当すると言う。…大変だ。ホントにお世話になります。お友達たくさんつくってね、Hちゃん。
天気予報では明日は雨。せっかくの桜が散ってしまう。そんな訳で桜見物に出掛ける。鳥羽山にしようとも思ったが、今日はめちゃ混みだろうと避け、これも名所と言われる岩水寺へ。明日当たり晴れれば身頃になりそうな感じで、つくづく明日の雨予想が残念だな。キレイな桜並木で心ワクワク。こんな時に自分の中の“日本人”を感じてしまう。Hちゃんも喜んでるかと思いきや、道沿いの川の流れに夢中(^^;)。相変わらず水の流れが好きな娘やね。
来たついでに本堂にお参り。Hちゃんもいつも家の仏壇の前でやっているとおり、手を合わせて拝む(←可愛い)。
新しいスタートをする月のスタート。みんな頑張って、協力し合って、笑顔で暮らして行こうね!
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