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2006年9月30日(土) |
キター!!! |
って決して嬉しい話ではない。
Aが仕事買値気の研修会のために静岡へ行くことになっていたので、送っていくついでに静岡でHちゃんと2人で遊べるところを探していたりしていたのだが、朝起きてHちゃんの身体が熱いことに気付く。あちゃーまた発熱かと思ったが、身体をみたらポツポツと発疹が…。水疱瘡? Aが「静岡に行くのをやめようか。」と言ったが仕事絡みの研修会ゆえ電車で行かせて、僕はHちゃんを連れて病院へ。診断は…やはり水疱瘡。これから熱も上がるだろうし発疹も増えるだろうとのこと。おまけに次の受診(水or木)までは保育園登園禁止とか…。9月は休みなく通えて保育園の先生に褒められたところなのだが残念。病院の先生からは「Hちゃんはいろいろありますねぇ。」とのお言葉。確かに。まぁ誰しも1回はなるものだから「ああキタか。」という感じではあるが。
さてさて、週明けからどないしよう…。
閑話休題
3タイム・チャンピオン同士の対戦となった横浜Fマリノス対ジュビロ磐田戦。優勝争いではなく中位に沈んでいる両チームらしく、少々締まらないゲームだったが、ロスタイム終了間際の得点による勝利は「最後まで諦めちゃいけない。」という、スポーツではスタンダードな教訓を思い出させてくれたな。
閑話休題その2
1度でいいからYS11に乗りたかったなぁ。
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2006年9月29日(金) |
噛みあってない |
同僚とともに仕事関係の研修会に参加。質疑時間に議論が盛り上がる。とは言え僕は基本知識が乏しく聞いていることが多かった。ゆえに双方がそもそもベースの考え方が食い違ってるので、白熱しているようでいて実は議論が噛みあってない。落しどころなく時間切れ。勉強にはなったが疲れたなぁ。
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2006年9月28日(木) |
どうしよう |
お願いしていた方の家に伺おうとして家の前まで来たら、どうやらご不幸があった様子。当然そのままUターン。子の後どう連絡を取ろうか、こういうパターンが一番難しい。
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2006年9月27日(水) |
夢の島プロジェクト“隣組”稽古 |
『鍋と乙女』の本隊の稽古が順調に進む中、未だに台詞を追っかけまわしている『隣の奴』の“隣組”稽古。「今日は3回通し稽古をするぞ!」と意気込んで稽古開始である。1回通すたびに稽古に顔を出してくれた畑木、鉄兵ちゃん、めめさんにダメを出してもらう。未だに“台詞のキャッチボール”をするに至らず。何せ長い間のあと2人で呼吸を合わせて台詞を言ったり、マイムで同じ動きをしたりとなかなか難しい演技が多い。でもその分チャレンジしがいがあるし、キャラ重視ではなくちゃんと“芝居”をし合える仲間と環境が嬉しい。夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで残り59日。時間は短いが道程はまだまだ遠い。さらに“芝居”を楽しむために頑張んべぇ!
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2006年9月26日(火) |
いい国にしておくれ |
新政権発足。論功行賞的人事だの派閥バランス的人事だの、まぁどういう人を選んでも良くは言われないが、トップの気に入った人や側近が周囲を固めるのは当たり前と言えば当たり前である。アメリカでも大統領が代わればそのブレーンの顔触れも代わっている。何だかんだ言われながら前任者は過去数十年の総理大臣の中では支持率が高かった(その前が酷すぎた感もあるが)。それを引き継ぐのは大変だろうが、頑張っていい国にしておくれ。
俳優丹波哲郎没す。入院中であったものの、頭を洗って気分良く就寝したまま気付いたら…の大往生だったらしい。さすが冥界のスポークスマン。おそらく最も早く世界に進出した日本人俳優であろう。警察のボスからヤクザの親分まで演じ分けられる個性的な役者だった。合掌。
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2006年9月25日(月) |
抱きしめる |
子の親となって、子どもが被害者となる事故や虐待のニュースを聞くたびにたまらない気持ちになるようになった。今日も同じ。特にそう歳がかわらない保育園児が亡くなったと聞けばなおさら。帰宅して玄関先に笑顔で出迎えてくれたHちゃんを思わず抱きしめた。
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2006年9月24日(日) |
動物園 & 夢の島プロジェクト稽古 |
「何処か連れてけー!」という声にお応えして動物園へ。急に思い立ったゆえ出発が遅れたうえに、午後3時までに帰宅しなければならない。ということでHちゃんの好きな象とキリンを見るために、順路とは逆に歩く(ちょっと迷惑?)。猿を見てHちゃん「シャルーッ!!」と声を上げて周囲の注目を浴びる(^^;)。猿の赤ちゃんがちびっこくて可愛い。キリンのところで「きりん!」、象のところでは「象さん!!」(何故か象だけさん付け)と大興奮。後は時間が足りなくて足早に過ぎたのは残念。今度はゆっくり来ようね。
夜は夢の島プロジェクト本隊稽古。役者から「遅刻する。」旨の連絡多し。お彼岸シーズンゆえ法事とか。稽古ができるか心配したが、みんな疲れている中頑張って午後8時半前には全員集まってくれる。嬉しいよね。
夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り62日。ちょうど2ヶ月である。台詞もかなり入ってきてる(本人たちはまだ自信なさげだが)こともあり、今日のテーマは“台詞のキャッチボール”をすることとする。我々が日常会話をする際には、話し相手が発した言葉を頭なり心で受け止め、解釈して言葉を返している。ゆえに日常会話には活き活きとしたパワーがあるのだが、芝居になるとプロ・アマ問わず、「台本に書いてあるから」言葉を発していることが多くなってしまう。当然そこには活き活きとしたパワーは存在しない。もちろん台本に書いてある台詞をしゃべるのだけれども、相手の台詞を心でちゃんと受け止めたうえで言葉を返す、つまり“台詞のキャッチボール”をすれば、そこに僅かでも活き活きとしたパワーが生まれてくるわけだ。夢の島プロジェクトofficial Home PageのBBSで鰻家喜平治さんが紹介してくれた伽藍博物堂座長佐藤さんの言葉、「台詞を言えたからといって演技した気になるな。」は芝居をやる者にとってまさに至言である。
1回通し稽古を終えて、そのおもしろさに驚く。もちろん芝居は水物で日々出来は変化するので喜んでばかりじゃいけないが、2週に1度の稽古でこんなにおもしろなるのかとビックリした。いや、ホントにおもしろかったのよ。もちろんまだまだダメ出ししたいところもあってそこは指摘したし、さらにいい芝居にするために現状に満足してはいけないけど、予想以上におもしろい芝居になりそうです。女優3人の頑張りに助けられてるなぁと感嘆する演出ルーキーです。
稽古後は恒例の雑談。Festaのための真面目な打ち合わせから非常識な親の話、果ては加齢臭の話しまで出てきて、こりゃ一緒に時間を過ごした者にしかこの楽しさは分からないよ。でもやはりもう少し早く切り上げるように気をつけよう。
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2006年9月23日(土) |
墓参り |
家族揃って。ご先祖様へのお参りは大切、欠かせちゃいかん。と言ってる割に、花は買ってきたが、線香も掃除用のタオルも忘れとる(・・;)。ご先祖様にはちっちゃい手を合せて南無南無するHちゃんの可愛さに免じて許していただこう(アカンって)。
夜、夢の島プロジェクト1st Festaのチケットを作りながら『電車男SP』を観るとはなしに観る。根拠のない続編ってのは、なかなか観るのも難しいようで…。
ちなみに『電車男』には実際に2ちゃんねるに書き込まれたものをまとめた書籍のほか、映画版、TVドラマ版、舞台版がある。映画版は先日地上波で放送されたもののラストをチラッと観ただけなので分からないが、TVドラマ版と舞台版では話の筋は同じだが、TVドラマ版ではオタクとお嬢様の恋愛が話の中心であるのに対し、舞台版ではエルメスとの恋愛を通して電車男が変化していく姿にスポットを当てていた。元は同じ話でも表現する人間が違うとこうも変わるものかと考えるとおもしろい。
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2006年9月22日(金) |
まんが日本昔ばなし |
夜泣きやらご機嫌で遊ぶやらで最近就寝時間がどんどん遅くなっていたHちゃん。あまりよろしくないと思っていたが、強力な新(?)兵器が登場した。以前購入した『まんが日本昔ばなし』のビデオ10巻セットだ。前々から子守唄替わりにそのテーマソングを歌っていたのだが、最近は部屋を暗くしたうえでビデオを観せると寝転んでおとなしく観ていて、そのうち「くぅーっ。」と寝てしまう。ほのぼのとした雰囲気が心を落着かせるのかな? 早い時には1本目の途中で夢の中。ありがたいことである。こんなんなら続いて発売された10巻セットも買っておけば良かったかな?(何度もDMが届いてた) 最も10巻セットと言いながら、ビデオ1巻に2話しか収められてないのが難点。20巻にもなったら置き場所に困る。ビデオなら計算上4話まで収録可能なはずだし、今ならDVDもある。もう少し考えてくれたら続けて購入したんだけど。
さらに贅沢を言えば、エンディングテーマが全部『人間っていいな』なのが不満。世代的には“くるっぱ”(正確な題名失念)のテーマも聞きたいよぉ。ねぇ、○ーキャンさん。
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2006年9月21日(木) |
日の丸・君が代 |
今から60年以上前の、一時の不幸な時代の出来事に囚われた志向しかできないのは不幸である。
好き嫌いは別にして、自分の国の国旗や国歌に敬意を持つのは国際的標準思考である。自国のことを自信を持って語れない人間は、特に欧州では認めてもらえない。学校教育の中でも「国際人育成」が叫ばれて久しい中、かの教師たちはどう子供たちに指導するつもり(している)のだろうか?
まさかスポーツの国際試合で選手、関係者はもちろん観客も起立させて、日の丸を見つめて君が代を斉唱するのを「悪いこと」と言うつもりだろうか?
昨日の日記で書き忘れたので改めて。夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り65日!
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2006年9月20日(水) |
夢の島プロジェクト“隣組”稽古 |
水曜日は頑張って仕事早めに切り上げて稽古に向かう日。相変わらず稽古量は足りないし台詞が危ういくせに、元々裏方で急遽出演が決まった2人は、自分たちの芝居よりも全体の準備の方が心配で、あれやこれやと打ち合わせ。稽古場にパソコンまで持ち込んでBGMのチェックなどを始める。一通りチェック(全部は決定できなかったが)したところで、これじゃいかんと『隣の奴』の台本チェックをする。ホントは演出である僕がアレコレ指示すべきだが、なんせ今のところ台詞暗記に精一杯で自分のキャラ設定すらできてない。八重樫さんとアイディア出し合いながら詰めていく。おかげで2人のキャラの相違が見えてきた。こんな芝居の作り方も楽しいよね。もちろん少人数芝居でのみの話だが。
鉄兵ちゃんにプロンプをお願いして通し稽古。キャラ設定に気をとられ過ぎて台詞があっちゃこっちゃに飛びまくったのはご愛嬌か? 2人の息を合わせないとおもしろさが半減しちゃう芝居ゆえ、これからの稽古には「質」が求められるな。どういうメニューでやってこかな? そーそー稽古とは別にゆっくり静かに飲みにでも行きましょうか?
稽古終了後は体育館前で恒例(?)の雑談。八重樫さんにはお願いすることばっかで申し訳ないです。
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2006年9月18日(月) |
屋内でいい汗かいた |
雨が降っとります。Hちゃんはお外に散歩に行きたくて玄関先で靴を持ってウズウズ。そこで浜北体育館へ出かける。大会や占用利用がない限り、「一般公開」と言って1人1回50円で自由に利用できる(占用じゃないので他の利用者と譲り合っての利用)。以前は土日に一般公開があることは滅多になかったが、浜北総合体育館グリーンアリーナができて大会開催はほとんどそちらになったため、こちらの体育館は一般公開が増えた。体育館内には僕らの他には高校生くらいの男の子がバスケ、中学生くらいの女の子が卓球の練習をしていた。邪魔にならないように気をつけながらHちゃんとボール遊び。Aがバスケのボールを借りてきたのでHちゃんの相手をしながらフリースロー合戦。少し投じただけで肩や太ももの横あたりなど、ふだん使わない筋肉が痛くなる。やっぱり運動不足だがや。
ちなみに浜北体育館の一般公開は室内球技についてはボール等の貸し出しがあるが、卓球についてはボール持参のこと。跳び箱やマットの貸し出しはなし。また、フロアが傷つくような行為は禁止(当たり前だが)。さらには最近マナーが悪い若者が多いらしく、「使った後モップがけもしない。」と管理のおじさんが嘆いていた。行かれる方はご注意の程を。
帰りがけ、夢の島プロジェクト1st Festaで使用する幕類を発注、ついでにチラシの印刷もお願いする。それなりに高い買い物、もう後戻りはでけへんぞ! 夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り68日!
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2006年9月17日(日) |
焼肉ピクニック |
気がつけば3連休(いや、ホントに金曜日まで知らんかった)。何処も出かけないのも何なのだが、先立つものが無し。で、安く楽しもうと森林公園にピクニックに出かけることに。急に決まったのでお弁当つくりが間に合わず、買出しで対応。スーパーに行って僕は焼きソバ&チャーハン弁当、Aは幕の内弁当を購入。Hちゃんにはおにぎりと僕らの弁当を少し分けるということで。それだけでは腹はともかく気分的に物足りないと、290円で細切れ牛肉と320円のソーセージ(Hちゃん用)を手に入れ、一旦帰宅してキャンプ機材のミニコンロとミニフライパンを持って再び出かける。外で食べると例え290円の肉でもおいしく食べられてしまうのが不思議。Hちゃんもこちらが心配になるほどたくさん食べた。その後は持ってきたボールで遊ぶ。Hちゃんの目がなくなっちゃう楽しそうな笑顔に僕もAも同じように顔が綻んでしまう(^^)。
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2006年9月16日(土) |
保育園運動会 |
Hちゃんが通う保育園の運動会へAと母と一緒に出かける。父は天気が崩れる前に野良作業を終えたいと家で留守番。オープニングは6歳時クラスのダンス。さすが年長さんでちゃんと踊れてる。ちょうど目の前にいた女の子の踊りがうまいと言うか見応えがあると言うか、同じように踊っていて見応えがあるのだ。夢の島メンバーのことちゃんがよく言う、“踊り心”を本能的に持ってるんだろうなぁ。名前も知らないがあの子の将来期待です。
Hちゃんはと言うと1種の障害物競走に出場。ジャングル探検がテーマのようだが、スタートして双眼鏡(に模した物)を首にかけ、自分の帽子を探してかぶり、ボールを拾って籠にいれ、ゴールまで走ると言うもの。Hちゃんは早くやりたくてバタバタするのだが、五十音順でスタートするらしく、「渡辺」のHちゃんは最後の組。Aが必死になだめるが、自分の番が来た時にはひねちゃって逆に駄々こねてました(^^;)。0歳児クラスやHちゃんの1歳児クラスではルールが難しくて把握できてないのか、一向走らない子やゴール前で急に立ち止まっちゃう子、泣いて座り込んじゃう子が続出。それはそれで楽しいが(^^)。
ただ、待ち時間が長くて、Hちゃんもそうだが低年齢の子供は飽きちゃって大変でした。もう少し父兄の協力を得てスムーズな運営を願いたい。
夜、久々にのんびりビールを飲みながら夢の島プロジェクト 1st Festaのチケットを作成する。ボチボチと、でも着実に。
夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り70日!
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2006年9月15日(金) |
とりあえず |
何が何して何とやら、とりあえず今日のところをは身体を休める。
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2006年9月14日(木) |
マイ・ブーム |
近頃Hちゃんのマイ・ブーム。カラーマジックを立てる。
一生懸命立てた後、「見て見て〜。」と自慢げに見せる(←可愛い♪)。
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2006年9月13日(水) |
夢の島プロジェクト“隣組”稽古 |
寝不足のまま仕事を終えて、夜は“隣組”稽古。八重樫さんが仕事の関係で遅くなると言うことで、内心ラッキー♪と台詞暗記に勤しむ。台本冒頭から始めてとりあえず最後まで。まだスムーズに出てくるまでには至らず、つまるし抜けるし、その度台本を見直す。台詞を暗記しスムーズに出てくるようになって、役創りや動きのアイディアが始められる。台詞を覚えてからが本当の稽古。まだまだ努力が足りない。
八重樫さんが登場し、畑木とめめさんが見学に来てくれての通し稽古。頭の中で台詞を探してる状態だが、何とか最後まで通せた。今日は1回通りしかできなかったが、また1歩前進。これから2人の呼吸も合わせていかなければ。。夢の島プロジェクト参加メンバーにとっては週1稽古はかなり厳しいのだが、本隊に比べてスタートが遅い分頑張っていかにゃ!
2人とも家庭へのフォローは忘れぬようにせねば。
夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り73日!
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2006年9月12日(火) |
なかなか思うようにはいかぬ |
ボクササイズ教室本日最終回。夜のウォーキングとか1人で自発的に運動するのはなかなか長続きしない中で、コーチの指導の基で週1回1時間じっくりと汗をかく機会は貴重だった。さぁて来週からどないしょう?
帰宅後台詞を覚えようと思っていたらHちゃんご機嫌で遊んでた。Aと母が一緒にいたが、Aは体調悪そうだし母も疲れている様子。2人を寝かせてHちゃんと一緒に過ごす。なかなか思うように台詞を覚える時間が取れないなぁ。
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2006年9月11日(月) |
制作のお仕事 |
5年前を初めとして、全てのテロ犠牲者に合掌。
終業後文房具店に立ち寄り紙を購入。チケットの製作を始める。今日のところは原稿つくりで終わってしまったが、「制作」の仕事ってけっこー楽しい。
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2006年9月10日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
昼間は家族で浜松街中のデパートへお買い物にでかけ、子供たちが風船を持っているのに気付き、「何処でもらったの?」と聞いて5階に行ってみたら、子供服やおもちゃを買わなければもらえないようなので、諦めて帰ろうとしたら、Hちゃんが「ふうちぇん(風船)ちょーらい。」と騒いだので、店員さんが何も買ってないのに風船をくれた次第。
夜は夢の島プロジェクト(本隊)の稽古。チラシ&チケットの原案が出来てきたのでみんなでチェック。メンバーで知恵を出し合ったキャッチコピーがいい感じである。次回(2週間後)の稽古までには完成させたいな。
← 「芝居やるって、楽しいよね〜!!」
ストレッチと発声の後は衣装チェック。『鍋と乙女』は女友達3人が、1人の家に集まって鍋パーティをするという設定。3人のキャラに合わせた衣装となるように、女性陣が自持ちの服を持ち合って「こんなのどう?」と見せ合っている。ホントは演出である僕がアドバイスすべきなのだろうが、コーディネートのセンスが全く無いのでほとんどお任せ状態(^^)。その間見学に来てくれた島田さんに『隣の奴』で必要なアナウンスの録音をお願いする。また一つ目処がついた。
今夜も通し稽古。だいぶいい感じになってきて、稽古を重ねることでもっとこなれてテンポももっと良くなっていくだろうと期待する反面、慣れもでてきて決めるべきところが流れたりしているので、ダメ出しで一つ一つ確認していく。稽古回数はだいぶ少なくなってきたのが残念だが、稽古の度にどんどんおもしろくなっていくのは楽しいよね。
稽古後は駐車場で打ち合わせ(半分は雑談)。話しが盛り上がってまた11時近くになってしまった。
夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り76日!
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2006年9月9日(土) |
汗だく ” |
やっとのことで買ったTVが届く。が、TVを置く場所が確保されていない(!)。先週やるつもりだったのだが、体調不良でできなかったので慌ててやるハメになった。まるで遅れてきた夏休みの宿題みたい(^^)。歳とってもやってることは変わってない。
これまでのTVは専用台に鎮座し、その横には最近ほとんど使ってないステレオセットが置かれ、その上にTVなどをまたぐ形で整理棚を組み立ててあった。今度のTVはこれまでと比較して奥行きはないが縦横は大きくなるゆえ、使っていた専用台の上でステレオセットとの共存ではスペースがない。さらには整理棚が背が高い上に頭の方に重心があったため地震の際に転倒の恐れもあった。そこで思い切って専用台を使うのをやめ、整理棚の下部に新たに棚を買い足して、TVとビデオデッキ等を収納することにする。
DIY店で棚を2つ購入。ついでにコンクリートブロックも買う。最下段バーに針金でくくりつけて転倒防止のバラスト替わりにするためだ。これで十分かどうかは分からないが、以前から比べれば格段に転倒しにくくなったはずだ。
その後棚を設えて、届いたTVやビデオデッキを並べていく。ビデオデッキの取説が行方不明で、元々機械に弱いので大いに弱る。昨年買ったビデオデッキが地上デジタル対応でなかったことが判明して驚く。なんやかんやでこれまでより使い勝手は悪くなったなぁ。撮りダメしていたDVDを試しに観てみると、かえって映像が汚くなった気がする。残念。とは言え久しぶりにTV無し生活が解消しました。部屋にはクーラーが無いので、作業していて汗だくになってしまった(^^)。
閑話休題
夜、Hちゃんが夜泣きしたわけでもないのだが、車にガソリン入れるついでにコンビニに買出しに行こうかな、と財布と鍵を持ったら「連れて行け。」と泣いたので、Aも一緒に深夜ではないドライブへ。行きつけのスタンドに向かう途中、花火が打ち上げられているの観て3人とも興奮。で、祭り開催中の地域を通過すると前方にもくもくと煙。花火の煙にしては変だし、夜に焚き火って訳もない。ってことは?と思いつつ車を進めると、やっぱり火事だった。ちょうど消防車やら警察やら駆けつけたとこ。火元だけではなく、近所の家や店舗にも延焼中。「火事初めて見た〜。」と呑気なことを言っているAはさておき、火事には気をつけなきゃいかん。
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2006年9月8日(金) |
まだ他にも何か忘れてるか? |
ことちゃん(林田さん改め)が忙しい中、夢の島プロジェクト1st Festaのチラシを作ってくれている。大概の準備品は当日までに用意すればいいのだが、チラシはチケット販売に係わる物だから急がなきゃならないから大変。ことちゃん感謝。
ここまで書いて気がついた。チケット作ってないじゃん。…やばっ!
夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り78日!
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2006年9月7日(木) |
実名報道 |
山口女子学生殺害事件の容疑者とおぼしき19歳の同級男子学生の痛いが発見された。少年の実名及び顔写真が掲載された某週刊誌が発売された日の遺体発見は偶然なのか。
少年は行方不明になってから全国に指名手配されたのだが、氏名、顔写真、逃走に使ったバイクの具体的な形式などは発表されていない(マスコミがある程度報道しているが)ので、ほとんど意味を持たない指名手配だった。理由は少年法。更生の妨げになる情報は公開しないということなのだが、当の少年が再犯や自殺の恐れがある場合には更生もクソもないじゃないか。そもそも少年(成人前)だから更生云々が前提になるっておかしいよね。犯罪を犯した者が更生するって成人者でも同じ話。少年だけが特別じゃないはずだ。僕は以前から成人の場合も含めて加害者、被害者問わず実名報道をすべきじゃないと考えている。年齢で犯罪者の位置づけを区分するのはいかがなものかと思うのだが。
それ以上に某週刊誌にしろ、遺体発見後に報道に踏みきったマスコミにしろ、行き当たりばったりの屁理屈で対応しているようにしか見えないのは僕だけか?
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2006年9月6日(水) |
慶事 & 夢の島隣組稽古 |
おめでたいことは嬉しいものである。国民こぞって喜べるって素晴らしいことだ。
「男の子で良かった。」と声高に言うと不謹慎だ!と起こられそうな雰囲気だが、女の子二人の家庭に男の子が誕生すれば嬉しいはずだし、孫が女の子ばっかりならば男の孫誕生は、おじいちゃん、おばあちゃんにとっても嬉しいはずである。男女逆のパターンでもまたしかり。皇室典範だの難しいことを絡めるからややこしくなる。TVでえらそー言ってるコメンテーターも隣の家でそういうことがあれば「男の子で嬉しいでしょう?」と言うはずである。もちろん健康で生まれたことが前提の話だが。
年のはなれた弟で、お姉ちゃん2人は可愛がるだろーなぁ。
夜は夢の島プロジェクト1st Festaで上演する『隣の奴』の稽古。通称“隣組”。急遽決まったゆえ週1回ペースで稽古していかないと追いつかない。「それでも週1かよ。」と言われそうだが、これでもかなり無理して稽古に参加してる訳で。
先週に引き続き男3人の稽古。八重樫さんが台本の半分近く台詞を入れてきたり、役創りのイメージを固めてきてくれたので、共演としてはかなりビビる。やっぱりサイトのリニューアルなんてやってる場合じゃなかった。幕開けからの動きを確認しながらの立ち稽古、台詞を入れてきた部分は鉄兵ちゃんにプロンプ入れてもらいながら稽古を進める。オリジナルは僕が大ファンである鰻家喜平治さんがプロデュースした刹那的演劇集団散蓮華の公演なのだが、上演する会場の形や演じる人間の力量など事情が異なるゆえ、夢の島なりのアレンジを加えていく。僕にとっては2年ぶりの出演ゆえ実に楽しいのだが、出演しながら演出をするというのは難しい作業だと実感した次第。八重樫さんと鉄兵ちゃんの力を借りて、協同で創り上げていこう。
夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り80日!
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2006年9月5日(火) |
プロ野球改革 |
新聞を表面だけ読んだのでは何だかよく分からないニュースである。セ・パ同一の方法・試合数にしようという正論と、PSG(ポストシーズンゲーム。これまでの言い方をすればプレーオフ)と交流戦で注目度と観客動員を上げようとするパ・リーグとドル箱巨人戦を取り戻そうとするセ・リーグのエゴが複雑に絡み合って出された妥協の産物。レギュラーシーズン1位をリーグ優勝とすると、リーグ覇者が日本シリーズに出られないケースがあることを問題視する声があるが、元々パ・リーグが現在採用しているシステムだって、レギュラーシーズン1位がリーグ優勝とは限らない矛盾を抱えているわけだ。どっちにしたってすっきりしないし、2年前にストライキまで起こるほど窮地に追い込まれ、改革を必要とした経験が活かされているとは思えない各球団の姿勢である。
しかしながらPSGも含めて全て解決する方法がある。球団数を削減して1リーグ制という案もあったが、逆にセ・パ共に2球団ずつ増やして8球団ずつにするのはどうか? で、各リーグを4球団ずつの東地区・西地区に分けてレギュラーシーズンを争う。各地区の優勝チームがリーグ優勝を争うPSGを行い、リーグ優勝を果たした2球団による日本シリーズを行う。アメリカ大リーグに近いシステムだ。これだったら先の矛盾は起きないし、日本一に向けての盛り上がりもある。球団数を増やすことに不安を叫ぶこえもあろうが、Jリーグの先例もある。特定のクラブ、例えばヴェルディ(旧読売)やマリノス(旧日産)に依存していたらJリーグの現在は無かった。巨人にばかり頼っていては近い将来でプロ野球は崩壊する。既存12球団の登録選手数を削減し、増やす4球団は地域性を考慮して決定する。地域密着で運営していけば活路が見出せるはず。J2で毎試合4万人以上動員してたアルビレックス新潟にできて、プロ野球にできないはずがない。
そう言えば社会人野球のシダックスは自ら手を上げることはしないが、望まれればプロ化を検討すると言っていたな。その際のホームは静岡草薙球場らしい。
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2006年9月4日(月) |
またもや忘れてる? |
夢の島プロジェクト専用の掲示板やメールアドレスを取得したので、夢の島プロジェクトOfficial Home Pageにリンクするついでに、こびそにリニューアルする。一度見てみて!
そんなこんなで今夜も台詞を覚えようとしていない…。夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り82日!
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2006年9月3日(日) |
ん?何か忘れてる |
家族で買い物行って、夢の島プロジェクトの稽古場の手続きに行って、家族で庭でバーベキューをして、有意義な一日。でも何かし忘れているぞ。
あ、台詞暗記してないや。夢の島プロジェクト 1st Festa開演まで、残り83日!
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2006年9月2日(土) |
北スポサッカー |
北スポサッカー2学期最初の練習日。絶賛体調不良中ゆえもう1人のコーチと交替してもらうことも考えたが、“ここぞ!”という時のためにとっておくことにして午前中は身体を休め、遅めの朝食(?)後よっこらせと出かける。グランドは昨日の雨の影響で、表面は乾いているが踏み込むとかなり柔らかい。子供たちに「室内シューズ持ってきてる?」と聞くと「持ってな〜い!」という元気なお返事(怪しい時は持ってこいと言ってあろ〜が!)。やむなく比較的乾いている場所を見つけて外で練習することにする。自分の体調からして室内が良かったのだが。相変わらず子供たちは元気がいい。給水タイムを多めに取って、休憩時間中も「日陰で休め〜!」と言っても言うこと聞きやしない。こちらは休憩時間中も次の練習の準備で休みなし。さすがにミニゲーム前にチームごとにパス練習させてる間に日陰で5分ほど休憩する。あ〜きついきつい(汗)。
今日のミニゲームはブラジル(黄色ビブスチーム)が押し気味で、ドイツ(白ビブスチーム)はゴール前でひたすら防戦。されど必死の守りで1点取られたのみ。点差はともかく、あまりに一方的な展開なので「そろそろ自分がドイツに参戦すっかなぁ。でも動けるかなぁ。」と考えていたが、試合終了近くになって前懸かりになったブラジルチームの裏をついてドイツがサイドを攻め上がり、綺麗なセンタリングから同点シュート! これだからスポーツは分からない。
練習終了後、遅めの昼食(?)。にんにくラーメンに餃子で元気を注入する。あ〜うまうま。食欲があるのは救いだな。
夜体重を量ってみたら、2ヶ月前からは5kgの減!! 一番増えた頃からは約10kgの減である。体調を崩したおかげかボクササイズ教室のおかげかは分からないが、とにかく嬉しいことである。その割にはやせた感じはしないのだが…。
けど、ちょっと急に減り過ぎか?
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2006年9月1日(金) |
防災訓練 |
朝から雨である。おかげで訓練は内容縮小。災害は天候問わずやってくるから、雨が降ろうと槍が降ろうと訓練せにゃいかんのだろうが、後々の機材洗浄の大変さを考慮すれば正論は消滅。まぁ今の体調で炎天下やこの天候の中で発電機を運んだりしたらそのまま倒れただろうから、自分としては幸いである。
体調思うようには回復せず。おまけに耳鳴りがすることに気がついた。大丈夫なのか?
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