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亮太・プロ野球ニュース出演

12月14日プロ野球ニュース

プロ野球ニュース出演中の会話をほとんど全文掲載しました。
爆笑7つのQ&Aも楽しく解答されていました。
尚、岩村選手の部分は割愛させて頂きました。
番組を見逃してしまった方・もう一度あの時の会話を感じたい人は是非読んで見てください。
ちょっと長くなりましたが、亮太ファンなら頑張って読んでみてね。

黒のスーツ・紫のネクタイの亮太は、
番組放送前に『♪サンラーイズ日本♪』と歌っていて、ご機嫌よさそうです。
三宅アナ 背番号について、五十嵐選手は球団から11番をと提示もあったようですが。 
亮太 はい、でも断りました。
やっぱり53番っていう番号が好きなので、53番のままでやっていきたいと言いました。
三宅アナ 11番て非常にいい番号じゃないですか?なんで・・・・・
亮太 最初に貰った番号だし、53番ていう番号が好きなので・・・。
三宅アナ 53番が五十嵐亮太の番号だと・・・・・・・・・。
亮太 って、なれるように頑張りたいです。
亮太、CMに入る直前に笑顔(^。^)
  ではお二人の今シーズンを振り返ってみましょう。(岩村選手の部分カット)
女子アナ

五十嵐亮太、98年ドラフト2位入団。21世紀のヤクルトを担う、若き二人の選手が迎えた2000年とは?

去年1軍初登板を果たし、セ・リーグ最速の154キロをマークした五十嵐。若松ヤクルトの秘密兵器として周囲から期待されていた。今シーズン、その期待に応えるかのように五十嵐は4月15日に初勝利をあげると、中継ぎのエースとして大活躍。前半戦終了時にはハーラートップの11勝目をあげるなど、何もかもが順調なハズだった・・・。
しかし、開幕からのフル可動でついに体が悲鳴を上げた。8月8日、阪神戦。爪を割りリタイヤ。その上、右腕にも相当な負担がかかっていたため ドクターストップ。およそ一カ月間、1軍から離れることとなった。1軍復帰後、勝ち星こそ増えなかったが五十嵐は中継ぎとしての役割をきっちりこなし、チーム最多の56試合に登板、持ち前のストレートとフォークで奪った三振は投球回数を超える、90個、古田と共に最優秀バッテリー賞に輝いた。21世紀、この二人がヤクルトの新たなる歴史を作る。

三宅アナ という事ですけれども、 今シーズンというのはどうでしたか?
亮太 はい、僕はよかったと思います。
三宅アナ もうねぇ、最初はいきなりもう前半で11勝して、このまま行ったら最多勝行くんじゃないかって。
亮太 本当に、勝ちはもう、チームの選手が打ってくれてたまたま勝てたという感じなんで、勝ちよりもやっぱりいいとこで使って貰えたっていうことがとても良かったです。
三宅アナ あそこの位置で投げてるっていうのは自分では凄くやりがいがあるんですか?
どうなんでしょう、 セットアッパーという役目は?
亮太 はい、とてもやりがいあると思いました。高津さんにどう繋ぐかっていう、そこの間なんで大事な場所だって自分でも思ってたんで。
三宅アナ そして、五十嵐選手はやっぱり154キロをマークしたっていうね〜、あの〜、今、え〜、出ていましたけれども、どうですか、さらに上へ?
亮太 う〜ん、やっぱり速く投げたいっていうのはあるんですけど、今はその前にコントロールを良くするっていう事が課題なんで・・・・・・。まぁ、ある程度自分の思った所にいくようになってから、そういう事を求めたいですね。
三宅アナ 結構あの〜、オールスターとかあ〜いう所では、おもいっきしもう狙っていきますよみたいな感じのとこもありましたけども、それちょっと違うんですか?やっぱり・・・。
亮太 う〜ん、やっぱりいくら思いっきり投げてもまっすぐだけだったら打たれるし、コースに行かないとホームランていうのも結構くらってるんで、やっぱり、コントロールを課題として、それからですね・・・・。
女子アナ でも、周りは160キロも夢じゃないんじゃないか、なんて話も出てますけど。
亮太 まぁ、僕の中でそれは夢なんで。結構だからそれは次の課題ですね、スピードっていうのは。     
三宅アナ まずコントロールを付けて、それから160キロ行くようになればっていう・・・。
亮太 はい。
女子アナ そしてですね、お二人にこの方からメッセージが届いているので御覧下さい。
若松監督からのメッセージ
 まぁ、あれだけのスピードボール投げるピッチャーっちゅ〜のは、そう、あの〜、ざらにいないし。まぁですから、やっぱり今後は先発にもう戻してあげたいなっていう風にやっぱり思ってますしね。まぁでも、そう急に先発っていう事に結構時間がかかると思うんで 、球種をやっぱり一つ二つやっぱりあの〜覚えて欲しいのと、やっぱりその〜1イニングは良いんですけれども2イニング目になるとポカ多いんで、その辺はやっぱり気を付けて欲しいなという風に思います。
三宅アナ 五十嵐投手、いずれは先発という若松監督の言葉に。
女子アナ いやぁ、めちゃめちゃ嬉しそうでしたね〜、今。
亮太 やっぱり、ピッチャーは先発で投げたいっていうのがあるんで・・・・。
三宅アナ やっぱり気持ちとしては・・・・・・・。
亮太 そうですね、色々やっぱ成績として残るじゃないですか。勝ち星にしろ防御率にしろ、でセーブだったらセーブポイント付きますけど中継ぎってなんかそういう面であんまり目立たないみたいなとこがあるっていう。魅力は本当感じてるんですけど、だけどやっぱり先発の方がいいかなと思います。
三宅アナ それはもう、来シーズンとかそのぐらいの気持ちですか、それともゆくゆくはみたいな長い目で見ているんですか?
亮太 いえ、もう本当入るスキがあれば行きたいです。だけどやっぱ、さっき監督さんが言っていたように変化球もないんで、来年のキャンプとかで覚えて。
三宅アナ 今はストレートとフォーク?
亮太 はい。その2種類で。
三宅アナ フォークも、でもおととしからでしたっけ?
亮太 はい、おととしです。
三宅アナ でも、もう自分のものに本当に・・・・、次はどうでしょう?何、欲しいのは?。
亮太 う〜ん。秋季キャンプでやったのが スライダーとカーブです。
三宅アナ どうですか、手応えは?
亮太 手応え、う〜ん本当に何球かに1球なんで。それがもっと、なんつ〜んすか?もっと出来るように。
三宅アナ あ〜、そうすればもっと幅が広がるというね、事になりますけど。
≪爆笑7つのQ&A≫
Q1・負けられないライバルがいる。 答え
【答えに対しての解説】
う〜ん、やっぱり僕と歳が近い選手が気になりますね。いっぱいいます。
松坂君とか投げていたら全然彼の方が上なんですけど、やっぱり松坂君頑張っていたら頑張ろうって思いますし。

Q2・顔も見たくないほど苦手な相手がいる。 答え
【答えを出す時のリアクション】
両手で踊りながら○
【答えに対しての解説】
名前は言わないです。早く次いきましょう(笑い)
言ったら相手があれじゃないですか、あまり言いたくないです。

Q3・21世紀ヤクルトを引っ張るのは自分だ。 答え×
【答えを出す時のリアクション】
ぐぐっと力強く×
【答えに対しての解説】
もうちょっと上の方が引っ張ってくれると思うんで。
もうちょっと勉強していこうかな。もうちょい引っ張られたい・・・・・・・。

4・この先、絶対他球団に移籍しない。 答え
【答えを出す時のリアクション】
両手で踊りながら○
【答えに対しての解説】
はい、すごい自分にあった球団だとおもってますし、すごい優しくしてくれる選手やコーチがいるんで、環境が嬉しい。

5・どちらかというと自分の方がかっこいい。 答え
【答えを出す時のリアクション】
ぶぶっ〜と吹きながら○

6・結婚は早い方がいい。 答え
【答えに対しての解説】
べつにしなくてもいい・・・・。

7・女子アナと結婚したい。 答え×
【答えに対しての解説】
(間をおいて)女子アナさんですか・・・・・・・・・・・・・?