目枕をいただいた。知ってます？目枕 １９９９／２／１９
目枕をいただいた。知ってます？
最初普通の犬のぬいぐるみかと思ったが、こうして目にのせて使うという。内部の詰め物のおかげで適度な重圧感があり、これが目を刺激して気持ちがいい。おまけにラベンダーのかおりがしみこませてありこれが眠気を誘う。これがたいへんすぐれものなのだ。
そして私が一番気に入ったところは、この犬をのせると完全に暗闇が得られるところにある。真っ昼間に寝なくちゃいけない私にとって、悩みの種は光の遮断だ。遮光カーテンじゃ中途半端だし、雨戸はないし、アイマスクではつけた時に違和感がある。このいぬころは私の目の上にのった瞬間からすべて私の要求を満たしてくれた。今や完全に私の必需品となってしまった。
通販で売ったら売れるぞこれ。「スリーピング・ドック」なんてネーミング、ありきたりか・・・。
私の中のもう一人の私が私に語りかける。
「おい、ＣＯＯＬよう。お前その国民年金、いつまで払い続けるんだよ。いつまで払ってもその金返ってなんかこないぞ。年金財政は既に何十兆円という莫大な赤字を抱えている上、そのくせ相変わらず財政投融資とかいう名目のもとに、役人が片っ端から手をつけちゃってさあ、住宅金融公庫、年金福祉事業団、日本道路公団なんてお世話になったかどうかもわからないような役人の天下り企業にばらまいて、まあ簡単にいえば、お前が国に貯金している分をお前の見ていないところで、どんどんぽっぽに入れてる泥棒がうじゃうじゃいるということだよ。お前それ知ってんだろ。それでも年金払うのかい。」
「・・・・・・。」
「わかんねえやつだなあ。今日本の国はなあ、国債による借金を２８９兆円も抱えてるんだ。一世帯あたり６５６万円だぜ。さらにすごいのは、国と地方自治体合わせると全部６００兆円くらいの借金があるんだよ。６００兆円だぜ、一万円札にしたらお前が一生かかっても枚数を数えられない金額だぜ。 それ全部将来、今ちんたら頭さげてる小渕なんかのかわりに、おまえらが払っていくことになるんだぜ。やつらはさんざん借金つくってそれでドロンだ。将来お前が老いて、国に面倒みてもらおうとしたって、お前みたいなちっぽけな自営業のやつなんかにゃ、なんにも保証なんかしてくれねえんだよ。こんな国には早くみきりをつけて、自分の身は自分で守れよ。じゃ、もう一度聞くぞ。それでもお前、その国民年金、払うのかい。ドル立てで貯金でもしたほうが得だぞ。」
「払う。」
「・・・なぜだ。」
「日本国民だからだ。」
「わかんねえなあ。こんな国、お前は大切にするつもりか。」
「当たり前だ。私は日本人だ。日本人なら日本人としての誇りと自覚をもて。誇りも自覚もないから国がめちゃくちゃになるんだ。義務を果たす。これが第一歩だ。わかんねえのはいったいどっちだ。私の払う年金で生活をしている老人がいるじゃないか。だから、はらう。日本の国のために、払う。その上で、直すべきところは直すのだ。それで悪いか。」
「馬鹿だな。お前。好きにしろよ。」
確定申告の時期だ。税額算出、みんな多いに悩んでいることだろう。 皆様のご意見
静岡社交新聞という新聞がある。知らなかったでしょ。
この新聞は風俗営業店と飲食店のポストに投げ入れられる、無料の新聞だ。広告も入れて全４面で成り立っており、一面には風営法に関する注意点等ちょっとお堅い内容が書かれている。
面白いのは２面からだ。社交特集という特集がある。
「サービス心得」 １）着席されたお客さまはホワイト・カラー（会社員）でなくとも王様である。ホワイト・カラーだけが客ではなく、たとえ親子、兄弟であっても客は客だ。・・・おい、ブルー・カラーだって会社員だろ。 ２）会計伝票は感謝をこめてていねいに・・・金持ちは金を大切にする。しわになった札にアイロンをかけるほど。だから金は居心地が良いのでたまる。・・・知らなかった。おれも札にアイロンかけよ。
「若さの無駄遣い厳禁！」 これは若いホステスに対する説教だ。「若い時代を大切に過ごすということが大事である。いつまでも若いというわけではない。なぜ、若いうちに仕事に打ち込んで、年取ったら店の一つも持とうという目標、希望を持たないのか。最近の若いホステスさんには希望のない人が多いのには驚くばかりだ。」・・・いやあ、おやじのなげきだねえ。わかるけどさ、若い子はこの「水商売」という世界にどっぷりつかってしまうのがやっぱりこわいわけで、店の一つも持とう、と考える子は才能のある子か、ある程度覚悟をして入って来ている子で､それはやはり今も昔も少数派なんだよね。若い時代を大切に過ごすつもりなら、普通の子は、水商売なんかには首をつっこまない方が懸命だね。
「会話の研究」 お客さんに 「君は男が好きか？」と聞かれたらどう答えるか。
「私はね、それは嫌いです。」・・・× 男は多少の可能性をもってきているのに、けがらわしいように否定されたらホステスの魅力が無くなります。
「私は好きよ。大好きよ。」・・・× 淫乱な女じゃないかと思い、お客は逃げ腰になります。
「いや〜よ。恥ずかし〜い。いや。」・・・△ 少々かまととだが、よし。若ければ。
「女性は誰でも同じじゃないですか。」「嫌いな女性っているかしら。」・・・○ パーフェクト。しかし、すげーマニュアルだなあ。
とあるホステスに聞いたら、「この新聞に、お客さんは送りに外へ出て、ありがとうございました、といって頭を下げて別れた後、しばらく歩いて必ずもう一度振り替えるから、その時が勝負だ、と書かれていたのですよ。本当かなあ、と思って一度じっとお客さんをみていたら、ほんとに振り返ったんですよ。びっくりしました。」とのことだ。これ、誰が書いてるんだろう。相当のプロだね、こりゃ。
銀行屋：
「会社がつぶれそうです。税金ください。」
政府： 「何を都合のいいことをいっているんだ！！」
銀行屋： 「しかし、これはなんですが、うちをつぶすと何百という融資先が連鎖倒産するという悲劇を招くばかりか、関連会社ものきなみ連鎖倒産することで社会的混乱を誘発し、ひいては金融派生商品（デリバティブ）が混乱し世界に与える影響も大きくなります。アメリカも日本の金融が不安定なためアジアの金融危機をもたらしているという見方を強めており、この点こそ国の最重要課題なのではないでしょうか。ユーロの誕生もあり、アジアの基軸通貨としての円を確立することが大切な時期です。なにとぞ、公的資金の導入を。」
政府： 「仕方ないな。」
３０兆円
ゼネコン屋： 「会社がつぶれそうです。税金ください。」
政府： 「何を都合のいいことをいっているんだ！！」
ゼネコン屋： 「しかし、うちをつぶすと何百という下請け、孫請け、ひ孫請け会社が倒産するという悲劇を招くばかりでなく、投資額７５兆円、国内総生産（ＧＤＰ）の１４．５％というまぎれもない日本の基幹産業の屋台骨を根底から揺さ振りかねないこととなります。それに・・・。」
政府： 「それに・・・なんだ。」
ゼネコン屋： 「それに・・・あなた方お役人さんたちは、御役御免の後、いったいどちらへ行かれるおつもりです？孫のご面倒でもゆっくりみられますか。」
政府： 「しょうがないな。」
検討中
ＣＯＯＬ： 「会社がつぶれそうです。税金ください。」
政府： 「何を都合のいいことをいっているんだ！！」
ＣＯＯＬ： 「しかし、うちをつぶすと日本のオアシス、この静岡県において本当にいいＢＡＲを一つ失うだけでなく、静岡における酒と音楽の文化、ひいては日本の食と芸術の文化の拠点をひとつ失うこととなり、そうした損失に鈍感な政府という評判は、敏感な世界のマスコミから非難の的となることはまちがいないでしょう。なにとぞ、公的資金の導入を。」
政府： 「あいかわらず口だけは達者だな。」
１，３００円
居酒屋で、いつものように。・・・ん、カップルだ。女は美人だな。
女： 「私ね、今自分の好きなことやっているし、ほんとに楽しい。毎日楽でほんとに・・・ひとから見たら幸せに見えてもしょうがないかなって感じかな。でも、いつもなんとなく不安なの。なに、というわけでもないけれど、なんとなく、いつも不安なの、どうしてかなあ。私はこれから、どうなっちゃうんだろう。ほんとに考えちゃう。」
男： 「・・・でも君は一生懸命生きてるって感じするし、いいんじゃないかなあ、つきなみだけど、なんとかなるもんだよ。悩むことなんかなにもないし・・・。大丈夫だよ。おれなんか毎日会社にふりまわされて、なにやってるのか自分でもわかんないのだから。君はいいなあ、好きなことやってて。うらやましいよ。」
隣でＣＯＯＬは思う： 「そうだろ、不安だろ、それ、お前みたいな女の正直な気持ちだと思うぜ。美人でスタイルいいから、物心ついた時からちやほやされてせいで、みんなから助けられてここまで生きてきたくせになんでも自分の力だけでやった気になっている。男も女も人を踏み台にして生きていけばいつまでたってもひとりぼっちだ。この女、ひとりの男にじっくり愛されたら逃げることばかり考えるな、きっと。自分に共感してほしいくせに同情されるとほんとに嫌がるタイプ、理屈は好きだが情けは嫌い、だからいつまでたってもひとりぼっちで不安だろうよ。あんたも少し人に感謝することを覚えたらどうだい。・・・それにしても男も男だな。もうちょっとましなアドバイスしたらどうだ、うまくいけば落ちるぞこいつ。」
女： 「一応彼氏いるのよ、でも彼氏の考え方に今ちょっとついていけないのよね。女は家庭で炊事、洗濯っていう考え方。だって私は私じゃない。私は私、自分本位に生きていかなきゃ、自分の人生なんだから。そう思うでしょ、あなただってそう思うでしょ｡」
男： 「うん・・・つきなみなだけど、なせば成る、ってことかな。君の言うことの方が絶対正しいし、君がそうやって考えて、自分の好きなことをどんどんやっていけば、いずれ彼氏だって君のことわかってくれるんじゃないかな。そう思うよ、大丈夫だよ。」
隣でCOOLは思う：「 （思わず焼酎お湯割りを口からふきだし） でたー、「私は私」攻撃！それがさっきのあんたの問いの答えだよ。私が私でしかないから、いつまでたってもお前不安なんだぜ。お前の男の中の自分、家族の中自分、静岡の中の自分って、何かの中に自分を見つけることできねえのかよ。まあそんなこと言ったってどうせ無理だろうから早く結婚して子供作って、大切な自分の家庭の中の自分を早く見つけることがお前にとって一番の幸せだろうな。しかしな、言っておくけどおまえな、気を付けないとそれすら危ういぜ。情の大切さを知らずに育ったお前はひょっとすると自分の子供を愛せないかもしれないぞ。こわいことだがそういう可能性もあるぞ。まちがっても子供は子供、自分は自分なんて考えるなよ。そんな親から生まれた子が今ナイフだ覚醒剤だ、犯罪に走っているぞ。注意しろよ。・・・・・・しかしこの男はアホだなこりゃ。一見俺と同じくらいの年格好だが、いったい今までなにを学んできたんだ・・・女の言うことを肯定するばかりじゃよけいこいつ、つけあがっちまう。こりゃ今日は口説けねえだろうな。」
男： 「今日はいっしょにいたいな。」
女： 「じゃあ、いこっか。」
COOLは・・・：「おい、どこいっちゃうわけ・・・わかんねえなあ・・・いいねえ。」
「ＣＯＯＬさん、スキューバダイビングやりましょうよ。」
「やだよ。」
「どうしてですかあ？え、危険だから？そんなこといってたら車の運転だって危険じゃないですかあ。世界、変わりますよ。やってみないとわかりませんよ。まずは体験ダイビングからどうですか。」
「いやなんだよ。」
「ＣＯＯＬさん、スキーにいきませんか。」
「やだよ。」
「どうして、いつも暗いとこばかりじゃ体に悪いですよ。たまには運動しなきゃ、お腹も出てきたみたいだし。ほら、明日５時おきで向かえにいきますから、ちゃんとおきてくださいね。
「やだよ、断るよ。」
「ＣＯＯＬさん、横浜に行きましょうよ。」
「やだよ。」
「中華食べにいこうよ、餃子もおいしいよ。ラーメン博物館もあるし、そうだ、東京ディズニーランドにも寄ってみるかなあ。明日行きますから、いっしょに行きませんか。」
「やだ、いかない。」
「もう、本当に出不精だね。そんなにしてたら人間くさっちゃうよ。」
「・・・・・・。」
みなさん本当にごめんなさい。私、何もしたくないのよ。水に潜って世界が変わるとは思えないし、スキーするなら最低１週間くらいはどっかの山にこもりたいし、ライブならともかく中華食いに横浜まで行こうとはどうしても思えない。じっとしていたいよう。じーっとして本当に人間くさりかけたら、今度は半年くらい、インドにでも消えます。そん時は許してね。
両替町のファミリーマートにポルシェが突っ込んだ時、私は現場にいた。
写真、撮っちゃったもんね。
まったくきれいにすっぽり入ったもんだぜ。ストライクだな、こりゃ。
それにしても、６３歳のばあちゃんが真っ赤なポルシェにのって、コンビニに突っ込んだなんて、ほんと滑稽なニュースだね。たいしたもんだぜ、ばあさん。
とあるおやじさんとの会話。しかしこのおやじはただものではなかった。
ＣＯＯＬ：「・・・・・・だから音楽でもなんでも、自分のためにやったって良くもなんともないわけですよ。愛する人のためだったり、静岡や、この国のためにやっていきたいと僕は考えます｡」
おやじ：「・・・・・・。」
ＣＯＯＬ：「自分の枠からどうはずれていくか・・・どうしても自分の殻から逃れられないんですよね。どうやっていけば世界に発信できる音ができるのか。そんなところでもがいてしまうわけですよ。」
おやじ：「ちがうな。」
ＣＯＯＬ：「ちがう・・・。」
おやじ：「みっちゃん（ＣＯＯＬのこと）よ。自分は自分だ。大切にしなきゃいけねえ。その上でどう生きるかだ。そこでよ、世のなかにゃほんとに大切なもんがひとつだけある。それはなんだ、みっちゃんよ。」
ＣＯＯＬ：「・・・・・・。」
おやじ：「それはな、神さんだ。神さんっていうのはな、花であり、青い空であり、お星さまのことだ。それを忘れちゃいけねえ。俺はな、朝起きると毎日花にむかって話しかけるよ。『おはようさん。今日もよろしくな。』てな。そうすると花は必ず答えてくれる。花屋がびっくりしてたよ。２週間も咲いているのを見たのははじめてだってな。いいか、神さんのことを忘れちゃいけねえ。神さんに話かけるんだよ。そうするとな、ざわざわ・・・と自然がざわめきたってくる。ほんとだぜ、それが本物だ。ところでみっちゃんよ、夏目漱石の言葉、知ってるか？」
ＣＯＯＬ：「知りません。」
おやじ：「則天去私。天に則して私から去る。静岡だ国だ、チッポケなことを言っているんじゃねえ。おめえさんもピアノ弾くときゃよ、ピアノの上に一輪の花でもさして、そいつに語りかけてみたらどうだい。」
まいったな。これが「生きる」ってことですかい。おれもまだまだだな・・・降参。
呉服町のスクランブル交差点前に左の巨大な広告が出現した。
たいへんでかくてめだつこの看板、駅前留学、そんなインスタントな言葉をでかでかとださないでくれよ。本当の留学ってたいへんなんだぜ、会社もやめて、費用もかかって、それでも形あるものはなにもえられない覚悟を決めてするものだ。それを駅前でお気楽極楽に済まそうなんざ、おこがましいにもほどがあるわい。
そもそもの大疑問。英会話って、日本で身につくものなのでしょうか。
私のまわりには英会話の上手な人達がたくさんいる。しかし誰もが、幾年かの留学やホームステイ、あるいはビジネスで海外赴任していた人達で、ＮＯＶ○にかよってうまくなったなどと言う人は一人もいない。僕らは中学校で３年間、高校で３年間も英語の授業を習い続け、それでも全く英語を話せなかった頭のかたい人間だ。そんな外国語習得の苦手な僕らに、週一度、５０分くらいの授業で会話をマスターさせたとしたらこれは奇跡だな、きっと。
いや、きっとみんなわかっているんだ、日本人ばかりの環境で、ちっとばかり英語の稽古をしてもしゃべれるようになるはずがないことぐらい。だからこれは、幻想を見せてもらうようなものだ。外人の先生に教えてもらうということで、なんとなく、そう、なんとなく外国の空気を吸ったような気になる、そういう幻想を買っているにすぎない。だからさ、あまり派手に宣伝しないでほしいな。俺も行きたくなっちゃうじゃないか・・・。
メールソフトを ＰＯＳＴ
ＰＥＴに変えて、１ヶ月半がたった。
最近大ヒットして話題になった、ちょっとおふざけのメールソフトだ。
うちの犬は今までに、２９通のメールを運び、レベルは「配達初心者」から、「まだビギナーです。」にうつり、現在「一生懸命くばってます。」になった。この犬は今、「おひさまのよう」に幸せらしいが、頭脳の方は「もうすこしがんばりましょう。」ということだ。
たしかに、おもちゃのぬいぐるみをあたえれば、空腹でたおれそうになるまで遊んでいるし、バナナの皮を置くとお約束のようにつるっとすべって転ぶ。たまに友達のねこのところに遊びにいって、なでられて帰ってくると私のところに相談の手紙がくる。「告白してみっか。」 おい、いぬがねこに愛の告白したって、常識的にはうまくいくわけないじゃないか。しかし私からこのいぬころに忠告することはできない。もうすこし賢くなれよ。しかし最近、ＣＤはなんとか聞いてくれるようになった。昔はプレーヤーを前におくと、画面外まで蹴飛ばしてしまっていたのだ。
友達のねこのねこさんと、熊のモモが遊びに来る。熊のモモは最初来た時にボコスコに殴ったせいか、最近帰りがはやい。ねこは以前は帰りが早かったが、最近は昼寝をとって、踊りをおどってからゆっくりしてかえっていく。その間におやつでも食べんかと思っていろんなおやつをだしてみるが、全部うちの犬があっさり食べてしまう。頭が悪いだけでなくしつけもなっとらんな、これじゃ。
これからこの犬どうなるのだろう。体がでかくなったりするんだろうか。そのうち恋人でも連れてくるかな。また、ラッセル戻しだ、秘密のアドレス帳だ妙なお宝を持ってくるけどいったいなんの意味があるのだろう。このソフトなぞがいっぱいある。知っている人がいたら教えてよ。
日の丸、君が代の国旗、国歌としての法制化に私は賛成だ。
日の丸のシンプルで特異なデザイン、君が代の独創的なフレーズと、西洋のビート感にまったく毒されていない悠久を感じさせる独特なリズム。日本が世界に誇れる曲だと思う。この曲を聞くと日本の国の長い歴史をしみじみ感じさせる。
なに、日本の軍国主義の象徴である日の丸を礼賛して、お前誤った歴史を再び繰り返してもいいのかって。
なに、中田英寿は「こんな曲聞いても戦う意欲がわかない。」といったぜ。ださくないかって？
なに、天皇陛下の繁栄がずっとつづいて欲しいなんて、お前時代の感覚がずれてないかって？
あのね、戦争は外交手段だ。日本の国は正しい手段をとって、失敗したのよ。誤った歴史をつくっているのは実際に長崎や広島に原爆を落として何十万という民間人を本当に虐殺したアメリカであり、当時２０万人の人口しかいなかった南京で、３０万人の虐殺があったなどと戦後５０年もたってなお言い続けて間違った歴史を世に残そうとしている中国よ。不必要に自分を虐めてもしょうがないぜ。中田英、かっこいいやつだぜ。しかし中田がそういったから、ださいという感覚が私は許せんのう。あのな日本人は昔から､心を落ち着けてから決闘に臨むのよ。君が代は気分をおちつけるまったくすばらしい節回しだぜ。新設校にポップな校歌が採用されているようだが一度聞いてみなよ。威厳も権威も感じないなんか幼稚園のお遊戯の延長のようなものをみんな感じると思うぜ。天皇陛下の治世は神代の神武天皇の頃から今まで続いている本当に長いものだ。形を変えながらこれからもずっと続けばいいと思うよ。ほんのひとときのほんの気分的な時代の感性やらをふりまわして否定して、ずれているのはあんたの頭の中のほうだよ、まったく。
国民の共通認識として、日の丸、君が代、そして自虐史観でない日本の国の正しい歴史を学校じゃちゃんと教えてあげて欲しいと思う。そのための法制化だ。わたしは大賛成です。
ここまでひどくはないが・・・
ウイークデイのＰＭ３：００
静岡駅構内の静岡アスティーにある自動演奏ピアノの前（アスティーガーデン）の椅子が女子高生に占拠される。なぜか？
お化粧直しをはじめるのだ。下校途中、これから街にでも繰り出すのか、２〜３人づつかたまって、眉を描いたり靴下を履き替えたり、お化粧直しに余念がない。私は文庫本の読み残しを読んでいたら、知らない間に女子高生のお化粧直し軍団に取り囲まれていた。彼女達に会話はなかった。お互い必死に眉を書き直している。いやーおもしろい光景に出くわしたもんだ。さあ得意のデジカメで・・・と思ったがさすがに撮る勇気はなかった。
しかし昨日、もっとすごいのに出くわした。
同じくＰＭ３：００の呉服町、マクドナルドの２Ｆ、食事席の出来事。
ビックマックセットを持って２Ｆへあがると、そこは同じく下校途中の女子高生に占拠されていた。２〜３人づつかたまって食事しているが、問題はその時の女子高生達の格好だ。どいつもこいつも叉をオッピロげて、ひろげた叉の間にスカートを落として部分だけは見えないようにして、ケイタイ片手にマックを食っている。叉を広げたまま片方の足を引き寄せて、立て膝ぎみに座っているやつもいる。叉の中は見えそうで見えない。おい、ここは女子校じゃないぞ。俺みたいな男もいるんだぞ。恥ずかしくないのかよ。どう注意したもんか・・・と考えたが、ともあれ面白い光景に出くわした。さあ得意のデジカメで・・・と思ったがさすがに撮る勇気はなかった。
しかしこりゃ問題だぜ。躾って、大事だよな。