怪しい日記 2003年2月 

        
2月27日
「まーち」は、ある程度評判もいいようだ。
 ほっとしている。
 早く7話を書かなきゃ。

 本の感想。

 小川一水「導きの星3 災いの空」ハルキ文庫
 ふう。
 表紙イラストの司が別人のように怖いのはそういうことか……
 すべて読んだ上で表紙を見ると、味わいが……いや違う。畏怖に近い何かを覚える。
 まるで意味が違って見えるのだ。
 この3巻は、小川一水が野心的なSF作家であることがよく分かる本だ。
 話がSF的に飛躍してとてもおもしろい。
 さあついてこれるかな、ついてこれたらいままでこの世の誰も見ることができなかった世界が見られるよ、私にはこの本がそう呼び掛けているのが聞こえた。
 そして、あまりに重い物語でもある。
 ある一人の人間は、心を持った個人であると同時に、人類でもあり、動物でもある。どれかではない。すべてだ。
 それはどんな種族の誰にも言えることなのだなあ、私はそう感じた。
 読んでいて胸が苦しくなるよ。
 続きは土日にでも。 
2月23日
祝! まーち第6話完成!!
 今回、いろいろ嘘を書いたのではないかとびびってます。
 どこが嘘かって、遊園地なんてもう15年くらい行ってない。
 仕方ないのでネット検索のみで書いた。
 私も某氏のように、取材と称して遊びに行くべきだったのだろうか?
 次の機会があればそうしよう。
 ともあれ。
 昨日の時点では、この話は20枚しか書けておらず「ああ、こりゃ駄目っぽいなあ。筆が全然乗らない。締め切り守れそうにない」と思っていた。
 思っていたが、今日は変なのが降りてきたらしく、一気に30枚書いて完成!
 いやあよかったよかった。

 次回は、学園祭です。
 科学部だけでなく、魔法部とか忍術部とか変なクラブがいっぱい出てきて、戦います。競い合います。
 大バカバトルです。
 予定ですが。
 これを3月上旬に完成させないと……
 正直、難しい。
 今日はたまたま創作系毒電波さまが降臨してくれたからよかったものの。
 3月いっぱいかければなんとか。
 困った。
 富士見行きになるかも。
 
 あとは。そうだね。
 渡瀬草一郎「パラサイトムーン6」(電撃文庫)はおすすめだぞー。
 どうおすすめって、ドラマの密度がすごく高い。
 すべてのキャラがそれぞれ長編一本書けそうなドラマを背負っていて、それが消化不良にも出しゃばりすぎにもならずに表現されている。
 匠の技。まだ新人なのに。
2月19日
「ヤングキングアワーズ 4月増刊号」に、また「妄想戦士ヤマモト」が掲載された。
 内容は……内容……。
 うーんうーん。
 永遠なれ眼鏡っ娘教団。
 これは萌えか?
 これって『眼鏡っ娘萌え』か?
 と思ったが、実際目の前に現れたら私も拝むかも。
 ひかるの方が好み(笑)。
 
 話題変えます。
 2CHに魅力を感じる人はどこが好きなのか?
 2CHの特徴はやっぱり参加者の大半が名無しであることだけど。
 それゆえに「相手が誰か分からず、どんな人かも分からず、深いコミュニケーションができない」と忌避する人も多い。
 「何をやっても責任取らずに逃げられる」から信頼に値しない、という意見も。
 まあ、そういう面もある。
 でも、名前がないことがある錯覚を生み出す。
 「みんな」という錯覚だ。
 特定の誰かに何かを言われた場合、それは「その人に言われた」に過ぎない。
 でも名前のない人達に言われた場合、それは「みんな言ってる」になる。
 世界そのものが自分を愛し、認め、注目してくれたような気分になれる。
 もちろん錯覚なんだけど、魅力的な錯覚だ。
 世界そのものから拒絶されても私はこの人に認められればいいとか、誰に認められなくても私は私の正しさを知っているとか、そんな風に思える人は魅力と感じないだろう。
 思えない人間にとっては心地よい場所だ。
 ということを、今日ふと思った。

 「まーち」を今日も書く。
 なんかギャグが入らなくて困る。
 ある方から、「ただの連作短編でなく、全体として一つの話になるように、起承転結があったほうがより良い。新人賞に送る上で有利」という助言を受けた。
 なるほど、と思った。
 その言葉に直接影響されたわけではないのだが、今回の話は「転」になる。
2月16日
今日は「まーち」を書く日。
 の、はずだったのだが、新しい小説のネタを思いついてしまったのでそっちを先に書いた。
 書きあがってみたら原稿用紙5枚のショートショートだった。
 短いだろうとは思っていたがここまでとは。
 タイトルは「目覚める君に残酷な手紙を」。
 SFマガジンに投稿した。
 どーかなー。
 まーちは、現在やっと16枚。
 もっと頑張ろう。
2月15日

 友人とともに、厚木基地での反戦デモに参加してきた。
 いまなにか反対しておかないときっと後悔すると思って。
 私はフィクションの戦争は好きだ。それと反戦運動に参加することの間に矛盾はない。
 戦争の物語ってのは、現実の戦争がないから、実際には誰も死なないからこそ楽しめるんだよ。
 今はまだ不完全だ。もっと楽しめるようになりたいね。
 しかしまあ、それは私の楽しみ方にすぎない。
 現実の戦争があり、そこには一片の正義も美もないから、せめてお話の中では正義の戦争を体験したい、って需要もあるようだ。
   まあ、理屈を持ち出すまでもなく、「運動に参加するのも好き」って正直に言ったほうがいいのかも知れない。
 それはいいのだが、じん帯を痛めている足で5キロ歩くのはつらかった。
 症状が明らかに悪化したので、氷で冷やしている。

 本の感想。
 
 荻野目悠樹「撃墜魔女ヒミカ」電撃文庫。
 この物語の舞台は明らかに火星だね。
 人類は火星に殖民したが、何らかの理由で文明を失い、一から歴史をやり直すことになった。いまやっと第一次大戦まで来たところである……
 ということか。
 そんなのは裏設定に過ぎないようだが。
 で、まあ、面白かったよ。
 短編連作の形をとって、それぞれのエピソードを適度な長さと密度にしたのがいいんだろうね。
ヒミカは「アウターゾーン」のミザリーみたいだな。
 しかし面白かったことは面白かったのだが、もっと濃密な空戦描写が読みたいと思ってしまった。
 「第一次大戦の空戦は騎士道精神に満ちたものであった」という通説はどこまでホントなのかな、とかちょっと思う。
 「強いパイロットが、特徴ある専用機に乗り、強い奴どうしで戦う。正々堂々の一騎打ちが尊ばれる。ライバルとして友情すら生まれる」
 というのは騎士道物語から生まれ、一次大戦を経て、ロボットアニメとかに受け継がれたイメージだけど……
 でもほんとのことだったのか。
 過去のイメージは美化されて伝わることが多いから。
 空戦録を読めば分かるか。
 地上での塹壕戦があまりに凄惨で不人間的だったから、それとの対比で美しく見えただけかもしれないな、とか思う。
 根拠は特になく思うだけ。
 あとね、巻末の作者インタビュー。
 「テーマなんていう大それたことは考えていません。楽しんでいただければ幸いです」
 と荻野目氏は言う。
 「それって小説家が言っていいことか?」と私はまず驚き、そして、そういうことを思ってしまった自分に仰天した。
 なるほど私は偏ってる。

 「ブッシュ妄言録」ぺんぎん書房
 アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュの珍発言を集めた本。
 いやあ笑った笑った。
 もう私のギャグとか負けてる。
 だってこれだよ。

 小学生「ホワイトハウスはどんなところですか?」
 ブッシュ「白いよ」
 (9ページより)
 そりゃ黒くはないだろうが。

 ブッシュ「自分が信念をもっていれば、どんな質問にも簡単に答えられるものだ。君の質問には答えられない」
 (11ページより)
 信念がないらしい。

 ブッシュ「雇用の創出。そして経済保障、本土の防衛……この二つが我々の直面している最優先課題だ」 (37ページより)

 三つあるぞ。

 ブッシュ「アメリカと日本は150年もの間すばらしい同盟関係を結んでいます」
 (57ページより)
 太平洋戦争はなかった。それが歴史のグローバルスタンダードだ!

 全部こんな調子。
 いやあ二本の先代総理大臣もなかなかすごい事を言う人だったけどやっぱりアメリカにはかなわないや。
 こんな人が世界最強国のリーダー!

 と、この日記を書いてる途中に朝霧さんたちとチャットに突入し。
 そのまま朝まで小説とかの話をした。
 脳が痺れるほどの衝撃をいろいろ受けた。
2月11日
 うわ、5日も間が空いた。
 この間にいろいろなことがありました。
 2月7日に軽い事故。
 膝の靭帯が痛い。
 全治10日だと医者は言ってます。
 2月9日に「百年の手紙」リテイク完了。
 2月10日はとんでもなく仕事が忙しくて、家に帰ってくることができたのは11日朝。
 さあ感想どうかなと思って掲示板見ると不評でショボーン。
 確かに言われてみれば納得できる意見が多い。
 なぜ言われなければ分からないのだ……
 悶々としていると創作系毒電波を受信したのでショートショートを書いてSFマガジンに送った。
 「きらわれ星」「船長の資質」の二本です。
 さあ、どうなるかな。
 「百年の手紙」も、いろいろ意見をいただいたのだから、いずれ必ずちゃんとしたものに直さなければいけない。
 そう思っている。
 思っているが、いまは別の奴を書く。
 具体的には「天才! 松戸才子まーち」を。
 第六話を2月中に書き上げるつもりです。
 4月10日の電撃大賞締め切りまでに全部の話を完結させることができるかどうか。
 頑張ってみます。頑張っても難しい。
 てなわけで。
 「まーち」が完成するまで2ch絶ちをする。
 いまのうちにまとめてレスをつけておく。

 以下、「ペンネームC撲滅委員会」より転載。
 
   42 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 20:34
「まーち」で電撃に応募するようだがどうかな?
つまらなくはないと思うのだが、受賞は。。。

43 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 20:39
2

44 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 20:54
百年の手紙で短編にも送るようだ。
近々リメイク版をうpするみたいだがそんなに執着する程の作品とも思えん。

45 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 21:35
アレは、オフ時に意見を求めてた奴だから直して見たく成ったんでは?

46 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 21:47
電撃に応募するやつが書き上がったら、早いうちに読ませてくれないかなー。
みんなで駄目だしするのもいいと思うんだけど。

47 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 22:35
つうかセガセガスキー復活してくれ。
ナ号実験みたいのをキボンヌ

48 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 23:03
>>46
『応募作品は未公開のものに限る』とか、そんな制限は無いの?

49 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 23:13
>48
例えばペンC氏にメールを出して見せてもらうとか、方法はある。

50 :イラストに騙された名無しさん :03/02/08 23:44
>>46
だから「まーち」はHPで公開してるじゃん。
漏れは第四話は没にした方がいいと思った。

51 :イラストに騙された名無しさん :03/02/09 00:02
>50
まさか、あれをそのまま出す気ではあるまい。
だから電撃用に書かれたまーちを……ってことだ。

52 :イラストに騙された名無しさん :03/02/09 00:19
しかしベースがアレではなあ。
なんか「モテモテ王国」と「ゴーストスイパー美神」足して
オタク風味をつけたような話でしょ?
結構固執する性格のようだしどこまで変えられるかが勝負か?

53 :イラストに騙された名無しさん :03/02/10 03:52
百年の手紙リテイク記念上げ。
一言で正直に感想を言うと、うざかった。
送る気まんまんのようだが………
やめとけ(ボソ)
 
 
 >42
 ええ、送ります。
 頑張って書きます。
 「百年の手紙」が不評なのでへこんでますが、「アホ路線なら……」と自分を信じなおして書いてます。
 ボロボロにけなされたときって創作意欲がわいてきて燃えますよね。

 >44
 手紙の方をどうするかは悩んでます。
 評価を知って頭を抱えてます。
 まだ未定です。

 >45
 一言で言えばそういうことです。
 いただいた意見を頭の中で転がしているうちに、どうしても形にしたくなったんです。

 >46
 「まーち」はうちのサイトに載ってますよ。
 あと三話くらい足して、文庫本一冊にしてから送ります。
   
 >47
 えー!?
 ここ一年ばかりで、急速にSEGA熱が冷めてしまったので……
 あ、でもナ号実験はSEGAと関係ないな。
 そうですね……
 まーちが終わったら何かやります。

 >48
 電撃は良いようです。
 電撃大賞のサイトから転載します。

 ※営利を目的とせず運営される個人のウエブサイトや同人誌等での作品掲載は、未発表とみなします。
(掲載したサイト名または同人誌名を明記のこと)

 ということだそうです。
 あとソノラマ文庫大賞と日本SF新人賞も許可しているのですが、前者は今やってないし、後者はさすがにカテゴリーエラー過ぎるでしょう。
 富士見とかスニーカーなんかがどういう対応なのかは私も知りたいのですが……書いてないし、問い合わせても返事がないんです。
 電撃に間に合わなかったとき、あらためて考えます。 
 
 >50
 え? 第4話ダメですか?
 面白くないですか?

 >51
 いえ、基本的にあれを出すんですよ。
 細かくはいじりますが。
 
 >52
 !?
 そうか! ゴーストスイーパー美神だったのか!
 そういわれてみればそうだな!
 じゃあ彩恵さんはドクターカオスか! イヤだなあ!(笑)
 おキヌちゃんも出そう!
 
 >53
 どうやらそうらしいですね……
 いまの状態では送っても無駄らしい、とはわかりました。
 「まーち」と平行してはいじれないので、「まーち」が一段落してからどうしようか考えます。
 
 話題かえる。

 朝霧さんから送ってもらった小説「紅星遥かに、蒼星永久に」が面白かった。
 なんといっても展開のスピード感がいい。
 その美点が、説明不足(とくに心理面)であることをふっとばしてる。
 
 さらに話題を変える。

 飛浩隆「廃園の天使I グラン・ヴァカンス」(早川書房)が面白い。
 電脳空間の仮想リゾート地で生きている人工知能たちが、謎の敵と戦う話だ。
 この飛さんという作家さんはずーっとずーっと前にSFマガジンで活動し、十年間姿を消していた幻の作家だ。
 イメージを喚起する力に長けている。
 あとがきにこうある。
 「新味を出そうとは考えなかったから、ここにあるのはもしかしたら古いSFである。
 ただ、清新であること、残酷であること、美しくあることだけは心がけたつもりだ。
 飛にとってSFとはそのような文芸だからである」
 名文だ。(何でも名文にするペンC)
 まだ半分しか読んでないけど、確かに言うだけのことはあると思ったよ。
 
 ではまた。
 日記の更新ペースも落ちると思う。
 そのぶん、「まーち」を頑張って書きます。
  2月6日
猫耳さん、ゲームマスター試験合格おめでとうございます!!!

 本の感想一気に行きます。

 レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」早川書房
 うーん。評価に困る。
 台詞回しはカッコよかった。
 しびれる人が続出するのもうなずける。
 「佐藤大輔みたいだ」とも思った。でもさすがというべきか、こっちの方が洗練されてる。
 ただ問題もある。
 登場人物、特に主人公マーロウ氏の心が最後までわからなかった。
 行動の理由はなんだ?
 背後にある考えはなんだ?
 これが「誰かを友達だと思う」ことか?
 友達とは何だろう、私にはわからない。
 もともと判らなかったが、ますます判らなくなった。
 不安と喪失感が心に強く残った。
 
 榊一郎「ストレイト・ジャケット5 ヨワムシのヤイバ」富士見ファンタジア文庫
 で、編集部によればこの作品もハードボイルドなんだそうです。
 ハードボイルドなキャラは確かにいる。でも作品自体はソフトすぎるほどソフトな気がするぞ。
 まあ富士見は「ホラーもミステリーの一種です」とか言うところだから、この「ハードボイルド」も富士見語なんだろう。
 今回は扱ってるネタが「いじめられっこ」。私の「百年の手紙」と全く同じで、しかもいじめられている人間の心理が尋常じゃなくリアルに書き込まれている。
 読んでいて「なんてこった」と頭を抱えた。負けたと思った。
 負けっぱなしでいるつもりはないが。
 いじめられる彼女の考えていることが生理的に理解できてしまい、とても自分が嫌だ。
 麻生俊平「ザンヤルマの剣士・フェアリースノウの狩人」とかを読んでいるのと同じ心理状態になった。
 そのくらい「伝わってくる」書き方なんだよ。
 で、そうなんだけど。
 いろいろ磨きがかかってるし、話としてもすごくよくまとまってるんだけど。
 やっぱり読者の読解力を信用してないのか、地の文にいろいろ書きすぎなんだよなあ。
 これがこの小説の結論です、みたいなことを書くんだ。
 榊一郎は読者に自由を与えない。キャラの心理を想像したり、その是非を判断する自由を与えない。
 正しい読み方を押し付けてくる。
 うーん。
 面白かったけどね。
 ネリンの新しい一面も見られたし。
 
 三雲岳斗「ランブルフィッシュ5」角川スニーカー文庫
 これだけドバドバと登場人物を出して、全員のキャラを立たせる。
 全てがなんらかの形で心に残る。
 これはたいした技術だ。
 あのキャラの正体はどう考えても無理があるだろ? とかそういう疑問はわいてきたが。
  2月3日
スペースシャトルの乗組員の冥福を……
 冥福を……
 待て、アメリカ人が冥土に行くとは思えん。
 天国とかそのへんの平安を祈る。
 イスラエル人の天国とアメリカ人の天国は微妙に違う気もする。

 やっぱり、アメリカですらこの手の事故を起こしてしまうんだなあ。
 私は悲しい。
 民間人が気軽に宇宙旅行できるほどコストが低くなり安全性が高くなるのはいったいいつの日だろう。
 化学燃料ロケットを使っている限り無理っぽい、と思い始めた。
 化学燃料ロケットはどうしたってペイロードの数倍・数十倍の燃料(推進剤)が必要だ。
 打ち上げ一回で何百トン何千トン、使い切ってしまうんだ。
 だから高い。
 高いから思う存分テストできない。
 テストできないから、他の交通手段よりずっと安全性が低い。
 だが化学燃料ロケット以外の手段は現在の人類の技術では実現不可能だ。
 どうすればいんだろうなあ全く。
 なにか誰もが思いつかなかったような宇宙進出の方法はないか。
 きっと面白い話がかけるぞ。
 (途中から小説の話になったらしい)
 私は、「宇宙開発は人類の最優先課題ではない」と考えを変えたけど、でも宇宙開発自体はいまでも好きだし、うまくいって欲しいと願ってる。
 人類が生きる方法は一つでも多いほうがいい。
  2月1日
まだ「百年の手紙」リテイク終わらないんですよ……

 頭の中に全部できている。
 なのに、まだ終わらない。
 画面に向かうと文章が出ない。
 書くのが遅い。
 今日一日でやっと6枚。
 やっぱりこの小説はすごく筆が遅くなる。
 まあ一日といっても、通院とかバイクを引き取りに行くとかいろいろあったから、小説書いてた時間は7時間くらいなんだけど。
 明日は仕事だし、明日中の完成はもしかして難しいかも。
 でも、頑張ってみます。
 では。
 気分転換と称してランブルフィッシュ読んでたのは秘密です。

 そうそう。
 新バイク買いました。
 真っ黒いVTR250。
 乗ってみると「これが同じ車種か!」というくらい違う。
 「痛んでない、普通の状態である」というだけなんだけど、とにかく反応が鋭い。
 スロットル、ブレーキ、コーナリング全てにおいて。
 操作したとたん、車体がはねるように動くのだ。
 前のVTRも買ったときはそうだったのだが。
 楽しいのだが、慣れるまでちょっと怖い。


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