病院情報
病院からのお知らせです
病院情報
●コロナウイルス対策について●
来院時は必ずマスクの着用をお願いします。 なるべく少人数(可能であればお一人)で来院してください。 受付後は車の中、または外のスペースでお待ちください。携帯の番号をお聞きしご連絡します 継続の内服、予防薬は通常より長期分を処方することもあります。 ご協力をお願いします
●サンプル各種あります●
ロイヤルカナン・食事療法食、ドライフードのサンプルを各種ご用意しております。 何かお困りの症状のある方、ご希望のサンプルのある方、お気軽に当院獣医師・スタッフにご相談下さい。
●狂犬病の予防注射、登録●
3月1日より令和2年度の登録の受付が始まります。
生後3ヶ月を経過している犬を飼っている方は登録の対象となります。 浜松市内にお住みの方で、まだ鑑札を受けていない方は病院で手続きができますのでワンちゃんと一緒に来院して下さい。 登録がお済みの方には、保健所よりハガキが届きます。 病院で手続きができますので必ずハガキをご持参下さい。 尚、浜松市外にお住みの方は病院で登録の手続きができません。 狂犬病の予防接種後、注射の証明書を発行いたしますので、 お住まいの地域の役所で登録の手続きを受けて下さい。
●フィラリアの予防●
4月になると蚊が飛び始めます。周囲に蚊を見るようになったらフィラリアの予防の開始時期です。 フィラリアは一度感染してしまうと安全な治療法のない恐ろしい病気です。 また珍しい病気ではなくいまだ多く発症しています。確実に予防しましょう!! 予防の開始時期は蚊が出てからで十分間に合います。蚊が出る前から行う必要はありません。 蚊を見つけたら一度ワンちゃんと一緒に来院して下さい。
・予防法
従来、フィラリアは蚊の出ている期間、月に1回飲み薬を服用させるという方法が一般的でした。 平成13から1回の注射で効果が12ヶ月間持続するという注射薬が発売されました。
・注射によるフィラリア予防の安全性
昨年当病院で注射によるフィラリア予防を行ったところ、副作用は1例もありませんでした。 発売開始より全国的に見ると副作用と思われる死亡例が9例報告されています。 しかしながらこれは何万頭に対する9例(総数1,627,516頭中9頭 0.0005%:発売元資料より)ですから、副作用の発症率は非常に低いと思われます。 当院で取り扱っているフィラリア予防の方法は下記の5種類です。
  1. 内服薬:1ヶ月に1回投薬する予防法
    • 錠剤
    • チュアブル(ジャーキータイプ)
    • チュアブル(ノミの予防も同時に行うタイプ)
  2. 注射:1回の注射で12ヶ月間予防が可能
    • 1歳未満の子犬には使用できません(成長に伴う体重増加があるため)
  3. スポットオン(滴下式):背中に薬剤を滴下するタイプ
    • 1ヶ月に1回滴下 フィラリアと同時にノミの予防ができます。
どの方法でもフィラリア予防の効果に違いはありません。
飼い主様やワンちゃんのライフスタイルに合わせて予防方法をお選び下さい。
詳しくは当院獣医師・スタッフまでご相談下さい。
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