画像つきリポート
(2006年12月更新)


長らくお待たせいたしました。先日行われました愛知大学落語研究会創立40周年OB総会の模様をお届けします。
平成18年11月25日(土)愛知大学構内におきまして、創立40周年を祝うOB総会が行われました。
前半はOB会活動の報告と、愛大落研からプロの世界に飛び込んだ柳家右太楼さんと立川千弗さんの落語の模様、
後半は懇親会の様子をアップいたします。
ホームページという性格上、落研部員のお名前は先輩も後輩もさん付けで表記させていただきます。
会場前の案内看板。さりげなく落語会のPRもしてました。 OB会幹部の皆さん
OB会の徒然亭咲蔵会長よりあいさつ OB会の憂志家でえと名誉会長
今年度から落研の顧問になられました西森先生 笑風亭侍風さんから会計報告
特別表彰。素人落語の域を出、プロにネタを提供するほどの活躍をされている18期・微笑亭さん太さんの挨拶。 ホームページ管理人としてワタクシ徒然亭ゆ之助も表彰していただきました。
ズラリ並んだ落研現役の紹介。かつての隆盛を取り戻しつつあります。
1年生。41期になります。 2年生。40期です。
こちらは3年生。39期です。落研活動の中心を担っています。 12月に落語会出演する卒業生は38期です。
ここで名誉顧問・尾崎先生がお見えになりました。 落研OB会長の交代です。
徒然亭駿之助新会長が愛知家幻五郎新副会長、徒然亭ゆ之助新副会長、会計に艶目家空海坊さんを指名。了承されました。 そしておまちかね、噺家の登場です。現役の学生がお囃子で出迎えます。
東京で活動している柳家右太楼(やなぎや・うたろう)さん、立川千弗(たてかわ・せんどる)さんが登場。 2人とも愛大落研30期の卒業生です。寄席太鼓の解説をしているところ。
立川流の前座として頑張っている立川千弗さん。落研での名前は微笑亭ふぇす太。 柳家権太楼師匠に入門し、二ツ目となった右太楼さん。落研での名前は笑風亭松風でした。
「全員落語関係者という前で落語を披露するというのは大変だった」と漏らしてました。ありがとうございました。
後半へ続く
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ゆのすけまで