カナディアンロッキー

4日目(6月8日)

バンフから北上し、カナディアンロッキーの山々と
美しい湖の見所がいっぱいの一日となった。





深い山懐で育まれた水と空気は、日本では感じる事の出来ない感覚で体の中に入って来た。何度も何度も深呼吸をした。



息を呑むほどの美しい湖レイクルイ−ズ シャトーレイクルイ−ズ

レイクルイ−ズ

レイクルイ−ズはロッキーの湖の中で有名な湖です。
氷河から流れてきた微細な石の粉が湖に入って太陽の光でこのようなエメラルド色となって見えるのです。その色は季節によって微妙に違って見えるそうです。
湖の名前は、イギリスビクトリア女王の娘ルイ−ズ姫にちなんでつけたといわれています。
湖畔にはホテル「シャトーレイクルイ−ズ」が湖とよく調和して建っていた。
「こんなホテルに泊まってみたいなー」と皆口をそろえて言ったが、私達はトイレを拝借しただけでした。
この湖も夏は賑わっていますが、冬になると湖が氷結して湖面をスキーで渡り、コロンビア大氷原に向かって行く人達もあるようです。                 

湖畔には人馴れしたしまりすが
ピョンピョンと近づいてきてその
動きがとても愛らしかった




ボーレイク)バンフに流れているボー川の源流 とにかく水がきれい

ボーレイク

ボーレイク
はアイスフィールド・ハイウェイのそばに広がる湖で、クロウフット氷河をはじめ、他の氷河の水がこの湖に流れ込んでいる。
湖畔に下りて思わず水をすくってみた。




       (ベイトレイク)
   この水の色は別格です
   ロッキーの代表的な湖です
信じられない色をしたペイトレイク。ターコイズブルー

ベイトレイク


バスはアイスフィールドハイウェーの近くにバスを止めた。
そこから少し針葉樹林を歩いて下っていくと、一瞬生きを飲むほどの美しい湖が広がった。熊の手の形をしたペイトレイクです。
とても人気のある湖ですが信じられないこの色に、一瞬にして心を奪われてしまいます。

アサパスカ氷河の先端 昔はこのデッキのところまで氷河だった
氷河上で遊ぶ

アサバスカ氷河

氷河沿いを途中までバスで行き、そこから氷上車に乗換えて氷河の上を歩く事が出きる地点まで来た。
氷上車は大きな車で、タイヤは私の身長ほどの大きさがあり、更にそのタイヤは6つもついていた。そして次から次へとお客をピストン輸送していたが、車の中に乗っている人達を見ると、ほとんど日本人だった。

車から少し離れた所にクレパスがあったが、この大きなタイヤならクレパスだって心配ない。氷上車から見た氷の割れ目はとてもきれいな水色で、そこから水が染み出していた。
氷河のポイントに着くと、くれぐれもクレパスに気をつけるよう注意があった。
アサパスカ氷原はコロンビア大氷原から流れ出している氷河のうちの一つで、氷河は1kmの幅で流れている。
そんな中クレパスを歩いている一行があったが、命綱をつけていたので聞いてみるとクレパスを歩く訓練をしている人たちだった。
それからこの氷河の源であるコロンビア大氷原の広さは、小豆島の2倍位の広さだと聞いたが想像出来ない。

地球温暖化のためか氷河は以前と比べ100メートルも後退したと聞いたが、私達のような観光客がこれほど多く来たのでは、温暖化でなくっても溶けてしまうかもしれない・・・と思った。

タイヤの大きさはは私の背と同じ、ドライ
バーさんはくまのような大男でした
夏スキーを楽しむ若者達

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湖の色、氷河のクレパスの色どうしてそんな水色しているの?

長い年月をかけ氷河は周りの岩を削り取りながら流れていくうち、岩の粉が微粒子となってそれが氷や湖の水に混ざって溶け込んでいきます。

氷河や湖に溶け込んだ岩の粉の微粒子に、太陽があたって、光のなかでも寒色系の色は波長が短く屈折率が高いので・・・それが水面に返って青い色が見えるという訳です。 
更に太陽の状態や微粒子の内容成分によって微妙に色も違って見えるそうです。

これって理科の時間に習ったチンダル現象を思い出すネ。・・・・・・空気中でのチンダル現象(暗い所で隙間から細い光がさした時、ほこりの浮遊状態が見えるというあれです)その氷と水バージョンというところでしょうか。


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その日の夜はワイワイ、ガヤガヤ
中華料理店に行きました。