最初のカナダ旅行はバンクーバー万博見学でした。万博見学と言っても、見学したのは１日だけで
後はビクトリアやバンフなどに行きました。
７月上旬に行ったのですが、１日が長く
夜の１１時ぐらいまで明るいのには驚きました。
ものすごく特をした気分です。
万博自体は交通博だったのですが、
ごく一般の博覧会と同じでした。
色々なパビリオンが並び、
３Ｄ映像などを上映していました。
日本の会社のパビリオンが多く
おもしろい物はやっぱり日本の作品でした。
ビクトリアではブッチャードガーデンの
花畑がすばらしく綺麗でした。
ものすごく広い園内に
ただただ花が咲いている景色は
綺麗だけでなく感動ものでした。
町中も花が至る所に飾ってあり
落ち着いた雰囲気でした。
花壇や公園も多かったのですが、
２０ｍ−３０ｍおきに街灯があり、
灯りと一緒に５０ｃｍぐらいの
ボール状の花玉が２つ吊るされていました。
日本の消防車のような車で
栄養分や水を与えていました。
電柱などは１つもありませんでした。
バンクーバーからバンフには大陸横断鉄道を使い、
ゆったりとした鉄道の旅を満喫しました。
お昼過ぎにバンクーバーをでて
次の日のお昼頃にバンフに着いたのですが、
夜中もほとんど起きていて川沿いに走っていく
車窓からの眺めをずっと見つずけていました。
駅での停車時間が１０分や２０分ぐらいずつで
かなり長く取っていました。
単線なので待ち時間が長くなるのです。
せっかちな日本人にはちょっと
いらいらものかもしれません。
バンフではバンフスプリングスホテルに
泊まりましたが、すばらしく立派でした。
このホテルからバンフの街までは、
歩いて２０分ぐらいですが、
街まで行かなくても食事からおみやげまで
全てが満足できるぐらいにホテル内が
充実していました。
２４時間営業のデリカテッセンもあり
食事は安く済ませる事もできます。
また街まで歩いていく途中には
リスやエルクなども見ることが出来ます。
バンフからはアサバスカ氷河に行ったのですが、
朝ホテルを出るときは晴れていて
かなり暑かったので、ツアーのみんなは私も含め
半袖で出かけました。
ところが途中でみるみるうちに曇ってきて
ついには雪が降ってきてしまいました。
この時期に雪が降ることは普通は無いと
ガイドの人が言っていましたが、
全員ブルブルと震えていました。
バンクーバーではホテルジョージアに泊まりました。
市の中心街で近くには、ＯＫギフトショップなど
おみやげやさんが並んでいました。
日本食のレストランもかなり多かったです。
この写真はイングリッシュベイと言う所で
地元の人達の憩いの場所です。
写真を撮った時間は午後１０時頃ですが、
かなり明るかったです。
ウイスラー＆ブラッコムとバンフ地区です。
詳しくはマイゲレンデのページでどうぞ。