Q27 先生が「おたより」に書いてくれれば、予定帳はいらないと思うのですが。
A27 子どもたちには、「箱と蓋」のイメージで脳の仕組みを話しています。
一度知識が部屋に入るとそれが出て行かないようにしっかり蓋がされます。
蓋は時々あけてやらないとさび付いて開かなくなります。
予定帳は、脳の蓋を開ける道具です。
書く時に、今日やった授業を思い出します。
家に帰って持ち物をそろえる時、また今日の授業を思い出します。
予定帳を書くことで、自然に2回も復習ができるのです。
メールマガジン『速効!!よい子』でも、予定帳を取り上げていますので、ぜひお読みください。
本に載せた子どもの予定帳のコピーを見ていただくと、予定帳を書くことの重要性もわかっていただけると思います。
ホームへ One of Crewへ