com.jblend.media
インタフェース MediaImageOperator

既知の実装クラスの一覧:
PngPlayer, JpegPlayer, MngPlayer, SmafPlayer

public interface MediaImageOperator

画像を再生するメディアプレイヤーで描画位置などを操作するためのインターフェース


メソッドの概要
 int getHeight()
          プレイヤーの高さを取得する。
 int getMediaHeight()
          メディアの描画高さを取得する。
 int getMediaWidth()
          メディアの描画幅を取得する。
 int getOriginX()
          画像切り出し開始点のX座標を取得する。
 int getOriginY()
          画像切り出し開始点のY座標を取得する。
 int getWidth()
          プレイヤーの幅を取得する。
 int getX()
          プレイヤーの表示X座標を取得する。
 int getY()
          プレイヤーの表示Y座標を取得する。
 void setBounds(int x, int y, int width, int height)
          プレイヤーの表示領域を設定する。
 void setOrigin(int offset_x, int offset_y)
          画像切り出し開始点を設定する。
 

メソッドの詳細

getX

public int getX()
プレイヤーの表示X座標を取得する。
戻り値:
int - 表示X座標

getY

public int getY()
プレイヤーの表示Y座標を取得する。
戻り値:
int - 表示Y座標

getWidth

public int getWidth()
プレイヤーの幅を取得する。
データが設定されていない状態では0が返ります。
戻り値:
int - プレイヤーの幅

getHeight

public int getHeight()
プレイヤーの高さを取得する。
データが設定されていない状態では0が返ります。
戻り値:
int - プレイヤーの高さ

setBounds

public void setBounds(int x,
                      int y,
                      int width,
                      int height)
プレイヤーの表示領域を設定する。
デフォルトでは( 0, 0, 0, 0 )となっています。
表示領域が実画面領域内に収まらない場合、IllegalArgumentExceptionが発生します。
パラメータ:
x - X座標
y - Y座標
width - 幅
height - 高さ

getOriginX

public int getOriginX()
画像切り出し開始点のX座標を取得する。
戻り値:
int - X軸方向オフセット

getOriginY

public int getOriginY()
画像切り出し開始点のY座標を取得する。
戻り値:
int - Y軸方向オフセット

setOrigin

public void setOrigin(int offset_x,
                      int offset_y)
画像切り出し開始点を設定する。
パラメータ:
offset_x - X軸方向オフセット
offset_y - Y軸方向オフセット

getMediaWidth

public int getMediaWidth()
メディアの描画幅を取得する。
戻り値:
int - 描画幅

getMediaHeight

public int getMediaHeight()
メディアの描画高さを取得する。
戻り値:
int - 描画高さ