com.jblend.media.mng
クラス MngPlayer

java.lang.Object
  |
  +--com.jblend.media.MediaPlayer
        |
        +--com.jblend.media.mng.MngPlayer
すべての実装インタフェース:
MediaImageOperator

public class MngPlayer
extends MediaPlayer
implements MediaImageOperator

MNG用プレイヤー


クラス com.jblend.media.MediaPlayer から継承したフィールド
ERROR, NO_DATA, PAUSED, PLAYING, READY, REAL_HEIGHT, REAL_WIDTH
 
コンストラクタの概要
MngPlayer()
          MngPlayerコンストラクタ
MngPlayer(byte[] data)
          MngPlayerコンストラクタ
MngPlayer(MngData data)
          MngPlayerコンストラクタ
 
メソッドの概要
 void addMediaPlayerListener(MediaPlayerListener l)
          MediaPlayerListenerを登録する。
 int getHeight()
          プレイヤーの高さを取得する。
 int getMediaHeight()
          メディアの描画高さを取得する。
 int getMediaWidth()
          メディアの描画幅を取得する。
 int getOriginX()
          画像切り出し開始点のX座標を取得する。
 int getOriginY()
          画像切り出し開始点のY座標を取得する。
 int getState()
          プレイヤーの状態を取得する。
 int getWidth()
          プレイヤーの幅を取得する。
 int getX()
          プレイヤーの表示X座標を取得する。
 int getY()
          プレイヤーの表示Y座標を取得する。
 void pause()
          一時停止する。
 void play()
          再生する。
 void play(boolean isRepeat)
          繰り返し指定つきで再生する。
 void play(int count)
          繰り返し回数を指定して再生する。
 void removeMediaPlayerListener(MediaPlayerListener l)
          MediaPlayerListenerを登録解除する。
 void repaintCurrent()
          カレントフレームを再描画する。
 void resume()
          再開する。
 void setBounds(int x, int y, int width, int height)
          プレイヤーの表示領域を設定する。
 void setData(MediaData data)
          データを設定する。
 void setData(MngData data)
          データを設定する。
 void setOrigin(int offset_x, int offset_y)
          画像切り出し開始点を設定する。
 void stop()
          停止する。
 
クラス com.jblend.media.MediaPlayer から継承したメソッド
addNativeMediaEventDispatcher
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

MngPlayer

public MngPlayer()
MngPlayerコンストラクタ

MngPlayer

public MngPlayer(MngData data)
MngPlayerコンストラクタ
パラメータ:
data - 再生したいデータ

MngPlayer

public MngPlayer(byte[] data)
MngPlayerコンストラクタ
パラメータ:
data - 再生したいデータ
メソッドの詳細

setData

public void setData(MngData data)
データを設定する。
プレイヤーが停止している場合のみ使用可能です。
パラメータ:
data - 再生したいデータ
例外:
NullPointerException - dataがnullの場合に発生します。
IllegalStateException - プレイヤーの状態がPLAYINGまたはPAUSEDの場合に発生します。

setData

public void setData(MediaData data)
データを設定する。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の setData
パラメータ:
data - 再生したいデータ
例外:
NullPointerException - dataがnullの場合に発生します。
IllegalArgumentException - データがSmafDataでない場合に発生します。
IllegalStateException - プレイヤーの状態がPLAYINGまたはPAUSEDの場合に発生します。

getX

public int getX()
プレイヤーの表示X座標を取得する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getX
戻り値:
int - 表示X座標

getY

public int getY()
プレイヤーの表示Y座標を取得する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getY
戻り値:
int - 表示Y座標

getWidth

public int getWidth()
プレイヤーの幅を取得する。
データが設定されていない状態では0が返ります。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getWidth
戻り値:
int - プレイヤーの幅

getHeight

public int getHeight()
プレイヤーの高さを取得する。
データが設定されていない状態では0が返ります。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getHeight
戻り値:
int - プレイヤーの高さ

setBounds

public void setBounds(int x,
                      int y,
                      int width,
                      int height)
プレイヤーの表示領域を設定する。
デフォルトでは( 0, 0, 0, 0 )となっています。
表示領域が実画面領域内に収まらない場合、IllegalArgumentExceptionが発生します。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の setBounds
パラメータ:
x - X座標
y - Y座標
width - 幅
height - 高さ

getOriginX

public int getOriginX()
画像切り出し開始点のX座標を取得する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getOriginX
戻り値:
int - X軸方向オフセット

getOriginY

public int getOriginY()
画像切り出し開始点のY座標を取得する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getOriginY
戻り値:
int - Y軸方向オフセット

setOrigin

public void setOrigin(int offset_x,
                      int offset_y)
画像切り出し開始点を設定する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の setOrigin
パラメータ:
offset_x - X軸方向オフセット
offset_y - Y軸方向オフセット

getMediaWidth

public int getMediaWidth()
メディアの描画幅を取得する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getMediaWidth
戻り値:
int - 描画幅
例外:
IllegalStateException - データが未設定の場合に発生します。

getMediaHeight

public int getMediaHeight()
メディアの描画高さを取得する。
定義:
インタフェース MediaImageOperator 内の getMediaHeight
戻り値:
int - 描画高さ
例外:
IllegalStateException - データが未設定の場合に発生します。

repaintCurrent

public void repaintCurrent()
カレントフレームを再描画する。 playをコールする前に本メソッドをコールした場合、先頭フレームが描画されます。 play後、pauseまたはstopがコールされた後、本メソッドをコールした場合、 直前に描画されたフレームが描画されます。 play後、最終フレームまで描画された後、本メソッドがコールされた場合、最終フレームが描画されます。

play

public void play()
再生する。
先頭から再生します。一時停止中の場合は無視されます。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の play
例外:
IllegalStateException - プレイヤーの状態がMediaPlayer.READYでない場合に発生します。

play

public void play(boolean isRepeat)
繰り返し指定つきで再生する。 先頭から再生します。一時停止中の場合は無視されます。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の play
パラメータ:
isRepeat - 繰り返しの有無
例外:
IllegalStateException - プレイヤーの状態がMediaPlayer.READYでない場合に発生します。

play

public void play(int count)
繰り返し回数を指定して再生する。 先頭から再生します。一時停止中の場合は無視されます。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の play
パラメータ:
count - 繰り返し回数
例外:
IllegalArgumentException - 回数が1未満の場合に発生します。
IllegalStateException - プレイヤーの状態がMediaPlayer.READYでない場合に発生します。

stop

public void stop()
停止する。
次にplayした場合、先頭から再生されます。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の stop

pause

public void pause()
一時停止する。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の pause

resume

public void resume()
再開する。 一時停止している位置から再開します。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の resume

getState

public int getState()
プレイヤーの状態を取得する。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の getState
戻り値:
int - 現在の状態

addMediaPlayerListener

public void addMediaPlayerListener(MediaPlayerListener l)
MediaPlayerListenerを登録する。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の addMediaPlayerListener
パラメータ:
l - 登録したいMediaPlayerListener

removeMediaPlayerListener

public void removeMediaPlayerListener(MediaPlayerListener l)
MediaPlayerListenerを登録解除する。
オーバーライド:
クラス MediaPlayer 内の removeMediaPlayerListener
パラメータ:
l - 登録解除したいMediaPlayerListener