David Bowie

Discography Part 4(1984 - 1992)

 さて... 肝腎の音楽の方ですが,はっきり言って1981年以降の Bowie さんには興味も関心も半減してしまったと言うのが正直なところで... 特に Tin Machine 結成にいたっては,「一体なに考えてるんだか...?」と思ってしまいました.「別にあんたがやるべき事じゃないだろ?」というのが,正直な感想でした.一応アルバムが出る度に買ってはいましたが,ほとんどくり返して聴いてません.




37

Tonight

1984

★★★

 移籍第2弾.1曲目の "Loving the Alien" にかつての Bowie さんらしさの片鱗を感じることができますが,あとは Beach Boys のカヴァー "God Only Knows" にしても, Tina Turner さんとデュエットの "Tonight" にしても, Iggy Pop さんとの "Dancing with the Big Boys" にしてもなんか迷走している感がして,前作同様個人的にはあまり高く評価できません.

38

 *Dancing In The Street - Bowie/Jaggar

1985

★★★

 "LIVE AID" で実現した Mick Jagger さんとの共演.30cm シングル.映像で見るべき.

39

 *Absolute Beginners

1986

★★★

 Bowie さんが初の悪役を演じた映画「ビギナーズ」のテーマ・ソング.30cm シングル.

40

 *Labyrinth / Soundtrack of the Film
  Featuring David Bowie

1987

★★★

 ジョージ・ルーカス制作・総指揮の映画「ラビリンス(魔王の迷宮)」のオリジナル・サウンドトラック. Bowie さんの最新録音5曲を収録.この映画の Bowie さんは『妖怪知っとるけ』?

41

Never Let Me Down

1987

★★★

 移籍第3弾.どうも移籍後の Bowie さんはつまらない....とず〜っと思っていたのですが,その原因は良く言えばタイトな,悪く言えば単調なリズムにあったような気がしています.マーキュリー〜 RCA 初期の Gram Years の Bowie さんのサウンドって,一癖も二癖もある個性的なリズムの展開があったような感じで,それがすご〜く魅力的だったように思えます.

42

 *Sound + Vision

1989

★★★★

 Eric Clapton の "Crossroads" と共にその後の CD Box ブームをひき起こしたと言われている CD 3枚組+CD-ROM 1枚の Box Set ですが,残念ながら当時日本ではリリースされませんでした.




43

Tin Machine

1989

★★

 EMI 移籍後の作品はでらちゃんにとってははっきり言ってどれも期待外れだったのですが.今回は Bowie さんはなんとバンドを結成してしまいました.が… 同じアーティストの音楽がソロからバンドの一員となっただけで,なんでこんなにつまらなくなってしまうのか? 疑問でした.

44

 *Changes

1990

★★★

 RCA 時代のベスト・アルバム "ChangesOneBowie"(22) ・ "ChangesTwoBowie"(30) からのセレクトに,移籍後の "Let's Dance" ・ "Tonight" からの4曲を加えた,初のベスト CD. "Fame" のみリミックス・バージョンで収録されております.

45

Tin Machine II

1991

★★

 宇宙人だった Bowie さんは,バンド結成で完全に地球に帰化してしまった感じでした.このアルバムのジャケット趣味悪すぎ.

46

Baby Universal - Tin Machine

1991

★★

 "Baby Universal" (Single Version) , "Amalapura" (Indonesian Version) , "Shakin' All Over" (Live) , "Baby Universal" (12 inch Version) の4曲を収録したマキシ・シングルというかミニ・アルバムというか,どっちなんでしょね?.

47

Radio Session - Tin Machine

1991

★★

 イギリス BBC 放送のラジオ番組用に録音したスタジオ・ライヴ4曲を収録したこっちはミニ・アルバム..

48

Tin Machine Live Oy Vey, Baby

1992

★★

 1991〜92年のワールド・ツアー "It's My Life" より,札幌・東京・NY・シカゴ・ボストンでの8曲を収録したライヴ・アルバムにして,バンド最後の作品.「やっと終わった」って感じでした.