オススメの一曲・一枚その2001年

月ごとにもとちのオススメ曲を選出します、あえて少々マイナーな曲を選んでいます。
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2001年1月から最新2001年7月までのオススメです。
それ以前のオススメ曲紹介は次のページにあります。

3月〜4月

5月〜6月

7月


2002年のオススメ

2000年のオススメ

 

●2001年1月の一曲●

globe

 Perfume of love

グローブのバラードナンバーの中でももとちーが一番スキな曲。
確か3週(3カ月?)連続リリースナンバーのうちの一枚ではなかったかな?…待てよ?3枚同時リリースだったかな?

グローブの冬のナンバーというと、デパーチャーズが定番なんですが、自分はデパーチャーズはあんまり好きではないのだ。
ひねくれている訳ではないが、グローブの曲はヒットしているものよりも、ヒットしなかった曲の方が断然良い!

 小室プロデュースの中でも個性的で独特なユニットでマル。

●2001年1月の一枚●

相曽晴日

 宇宙(ほし)の記憶

古いです…限りなく…そしてマイナーです…限りなく。
と、いってもこの相曽晴日はPOPーCOMと言う80年代当時の嬬恋で開催されていた有名な音楽オーディション出身なので、それなりにメジャーな人だったんですよ^^;

とにかく中学・高校時代の私は相曽晴日のナンバーをとても愛聴していて、今でも良く聴くんです。

この宇宙の記憶はCDとして発売された最後のアルバムでちょっとネガティブな詩や唄が多い所がまたスキ^^;



●2001年2月の一曲●

井上昌己

 恋が素敵な理由

井上昌己の代表的な一曲。
現代女性っぽくない詩だけれど、自分はスゴイ好きだなー。
もとちにとっての男女関係(恋人関係)ってこうでありたいという理想像のひとつです。^^

井上昌己の曲ってワリと耳にする機会は多いんだけど、何故かアルバムは持ってないんだよね〜^^;
CD屋行く度に、何度もアルバムに手をかけるんだけれどね…
途中でファンになったから、何から手を付けて良いか解らないのだな、誰か井上昌己のオススメアルバムある?

●2001年2月の一枚●

PSY・S

 Non-Fiction

まさにサイズ全盛期の4枚目のアルバム。
ヒット曲が目白押しで、しかもアルバムとしてのクオリティも非常に高い一枚になっています。

サイズはかなり長く活動しており、この後もかなりの枚数のアルバムを発売していますが、この「ノンフィクション」を超えるアルバムは個人的には存在してないです。

貴方もアルバムを一度聴けば「あ、この曲知っている」という曲が何曲かあると思います。



●2001年3月の一曲●

Key of
Life

 Love Story 〜時をこえて今も

小田和正のヒット曲「LoveStoryは突然に」をフューチャーして作られたセカンドシングル。

ファーストシングルと同じくボーカルはYUKI・MORIラップは一般公募からの選出かな?

事あるごとにキーオブライフを紹介しているもとちーだが、それだけオススメなサウンドだって事です^^
もうすでにユニットは崩壊してしまったが、そのコンセプトは今でも新しい音楽の「一つの形」ではないかと思う。

●2001年3月の一枚●

SEEK

 "ROLL OVER STREET"

デビュー当時から注目・応援していたが、一枚のアルバムと数枚のシングルで消えてしまった悲しいバンド。

ティーンエイジャー向けの唄がメインで、一見(一聴)するとリンドバーグ似のサウンド(ホントは違うけど)、さらにバンドーブームが完全に衰退した時期のデビューとあって、時代を乗り切れなかったようだ…うう…名前も悪かったのか?

アルバムタイトルに使われているロールオーバーストリートはラストの曲だが、もとちーのお気に入り。



 

●2001年4月の一曲●

ブラック
ビスケッツ

 Timing

解説の必要がないくらいメジャーでベタな一曲。^^
「ウリナリ」という番組の企画もの、千秋・ウド・内村のポケットビスケッツの対抗ユニットとしてデビューした、ブラックビスケッツ(ビビアン・天野・南原)の名曲だ。

イヤ、これはマジに良い歌だと思う…個人的にかなり好きで思い入れのある楽曲でもあります。

企画モノのユニットとしてはポケビもブラビもまずまず成功、良い曲をたくさん出しましたよね。

●2001年4月の一枚●

A★TEENS

 THE ABBA GENERATION

「ABBA」のカバーユニットとして、本家スゥエーデンでデビューした4人組で、メンバー構成もアバと同じく、男女2人組である。

このファーストアルバムは全曲アバのヒット曲のカバー。
全体的にオリジナルよりアップテンポで、曲の編集も今風、何よりも「若さ(青臭さ?^^;)」を感じる仕上がりだ。

日本では本家アバの曲がドラマで使用され、再びヒットしている…エイティーズもアバのカバーを止めてしまった。^^:



●2001年5月の一曲●

H2H

 feels like 'HEAVEN'

う〜んどうしても映画「リング」のイメージが強いのかも…。

自分はFM曲で初めて聴いた時に「ああ、良い曲だな」と、リングの主題歌だって知ったのは大分後なんですよね。
曲とか詩とかあまりにも映画のイメージとかけ離れてはいるのだけれども、「〜の主題歌」って印象は凄く残るよね。
そういった意味では良い曲なのに非常に可哀想である。
今の季節なんかピッタリな曲なんだけどねー

ところでH2Hはこの曲以降どうしたんだろう?

●2001年5月の一枚●

Manish

 Manish

季節的に合ったアルバムと言うことで、セレクション。
ボーカルの高橋美鈴、キーボードの西本麻里の2人ユニットマニッシュのファーストアルバムです。

マニッシュというとWANDSや大黒摩季といったアーティストが楽曲提供してることでも有名でした。
いわゆる「横つながり」が強い印象のユニットですが、本人達の実力もなかなかあるんじゃないかな、と^^

ヒット曲「声にならないほどに愛しい」も収録されてます。



 ●2001年6月の一曲●

真心
ブラザーズ

 Loop Slider

梅雨の季節です!私は変わり者なので、雨は結構好きで、雨に関する曲も好きな物が多く、数多く持っています。

今回雨の多い季節にピッタリのナンバーとしてチョイスした一曲は真心ブラザーズのループスライダー。
とってもさわやかで気持ちの良い一曲になっています。

真心ブラザーズは業界人にもファンが多い事は以前にも書きましたが、ヒソカに様々なアーティストが曲に参加していたりします…
ちなみにこの曲のコーラスはパフィーです。

●2001年6月の一枚●

SHO-GUN

 SHO-GUN

今回のアルバムは復刻版CDから古い物を…私と同じ年代の方にはとても懐かしいユニット、ショーグンです。

このショーグンというユニットは、知る人ぞ知る、ドラマ
「俺達は天使だ」の主題歌「男達のメロディー」で一世を風靡したユニットで、ボーカルがケーシー・ランキンと(アニメのオーガス唄った)言えばピンとくる人もいるかな?

ショーグンのアルバムは復刻版のCD結構出てますね。
今聴いてもまったく色あせないサウンドはサスガ! 



●2001年7月の一曲●

少年ナイフ

 飲茶楼で、めちゃうまかろう

「飲茶楼で〜めちゃうまかろう〜」のCMでお馴染みの唄。
サビの部分だけではなく、ちゃんと詩があります。^^

作詩には「爆笑問題」の太田光一が参加していることでも有名ですよね。(まぁそれ故深い詩ではないですが…)

今回は変わった曲調で、夏向き、そして飲み物ネタという事でピックアップしてみました。
鳥龍茶がらみではスーパーバタードックの唄う「イーアールファンキー鳥龍茶」なんかもオススメ。

●2001年7月の一枚●

Be-B

 SINGLES

静岡県は長泉町出身のアーティスト「ビービー」です。

ご存じない方も多いかも知れませんが、90年代前半に活躍しているちょっとハスキーボイスなロックボーカリストで、スマッシュヒットですが、何曲か有名な曲も出しています。
このアルバムは初期のBe-Bのベストアルバムで、夏向きの良い曲がいっぱい詰まっています。

癒し系やラップ系、R&Bが流行の今はロックボーカリストはウケが悪いんだろうなぁ…。 どうしてんだろ、今?



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