オススメの一曲・一枚その2002年

月ごとにもとちのオススメ曲を選出します、あえて少々マイナーな曲を選んでいます。
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★最終更新日2003年1月のオススメ曲★

2002年1月から2003年1月のオススメです。
それ以前のオススメ曲紹介は別ページにあります。

2002年
1〜2月
2002年
9〜10月


2001年のオススメ

2000年のオススメ


NEW ●2003年1月の一曲●

鈴木あみ

 White Key

裁判沙汰のスキャンダル以降、芸能界から追放されてしまった感がありますが…いや、私は好きでしたよ。

友人知人は「歌が下手」って意見が多いのですが、私はそんなに下手に思わないけどなぁ…歌ってみれば解るんだけど、鈴木あみの歌は難しい歌が結構多いのです。
ただ、「音域」って事ではなさそうだけどね。

この曲、White keyも単純そうでなかなかに歌いこなすのが難しい曲…良い歌だと思いますよ、うん。


NEW ●2003年1月の一枚●

谷山浩子

 best ア・ラ・カルト

私の世代(ニューミュージックと呼ばれていた)では、中島みゆきとならんで有名な女性アーティストで、(結婚出来ない組としても…^^; でも今は結婚されています)数々の名曲を生み出した方です。
NHKの「みんなのうた」なんかでも常連の人でしたね。

私は「カントリーガール」という曲がたまらなく好きです。

今回はベストアルバムのア・ラ・カルトをピックアップしていますが、まぁベスト版はコレに限らずいっぱい出ておりますので、どれでも良いので一度聴いてみて下さい。



●2002年11月の一曲●

hitomi

 WE ARE ”LONELY GIRL”

hitomiの初期のシングルナンバーで、この曲からhitomiとしてのカラーを打ち出したと言われている曲。
もとち〜もhitomiの曲の中で5本の指に入るくらい好きな曲で、良くカラオケでも歌っています。

詩の内容は、それこそその当時のhitomiのリアルタイムな年齢にあったもので、まぁティーンエイジ後半〜20くらいまでの女性を歌った曲って感じのものです。

hitomi結婚するみたいですね…イヤミのない綺麗な女性です。


●2002年11月の一枚●

ユニコーン

 ザ ベリー ベスト オブ ユニコーン

まぁメジャーなんで、細かい説明は不要ですね。
ユニコーンのベストアルバムで、彼らの代表曲がこれでもかって程入っているアルバムでございます。

ユニコーンの曲も矢野顕子さんや、パフィーなど色々なアーティストにカバーされていますよね、今度は「自転車泥棒」をホワイトベリーがカバーしました。

私自身はユニコーンの曲では「人生は上々だ」や「I’M A LOSER」、「すばらしい日々」なんかが好きですね。



 ●2002年10月の一曲●

This Time

 震える背中越しにさよなら

男女2人のヂュオ、ディスタイムのスマッシュヒットナンバー。
とてもコーラスが素敵です。

94年の曲で、最近はディスタイムの名前を聞くことはないんですが、活動続けているのかなぁ?
1年前くらいからは癒し系とか、アカペラとかコーラスとかそういうユニットも注目されているので、今なんか出てきたら結構ウケそうなアーティストなんだけどなぁ。

是非一度視聴下さい。



●2002年10月の一枚●

大野愛果

 Shadows of Dreams

春先や秋口に聴くのにピッタリの大野愛果のアルバム。
ピンと来ない人も多いと思いますが、この大野愛果という人は、もともと作曲家で、エーベックスの新進アーティスト、倉木舞や愛内理奈に楽曲を提供している方です。(特に倉木舞のヒット曲はほとんどがこの大内愛果の楽曲です)

これは日米同時デビューアルバムで、自分が今まで提供してきた曲を全篇英語でカバーし、大野風にアレンジした内容になっています。

もとち〜がかな〜りお気に入りの1枚。



●2002年9月の一曲●

SHAZNA

 すみれSeptenber Love

まぁ思いっきりベタな9月のタイトルナンバーで、しかもシャズナのカバーした方のオススメである…こういった機会じゃなきゃ私がシャズナのナンバーをピックアップすることなんてないだろうから。

でもこれはシャズナ風に良くカバー出来ていると思う、とにかく爽やかで気持ちいいのでよろしい。

ひなのと結婚してスグ離婚してなどと、そっちのほうで身を持ち崩し今ではもうスッカリ名前が消えてしまったシャズナ(IZAM)…アーティストとしてまた返り咲く日は来るのだろうか?


 ●2002年9月の一枚●

ボニーピンク

 Bonnie’s kitchen 

久しぶりとなったオススメアルバムのチョイスはボニーピンクのベストアルバム、この季節に聞くのには丁度良いのではないだろうか?
これは初期の頃のベストアルバムで、「ヘブンズキッチン」とか「月と犬」とかその辺りの曲が入っていると言えばチョットわかりやすいだろうか…(髪の毛が赤い頃と言った方がわかりやすい?)

自分はワリとどのアーティストも初期の頃が好きだったりする。

じつはこのアルバムは水色のジャケットで全篇英語バージョンも発売されているので、各人の好みでお買い求めいただきたい。



●2002年2月の一曲●

Key of
Life

 pain

私の好きなKey of Lifeの4枚目のシングル。

今回のpainでフィーチャリングした楽曲は何と「桜」、さ〜く〜ら〜・さ〜く〜ら〜のアノ曲である。
この後に出した「But my Love(オススメ第一回参照)」というシングルを最期にKey of Lifeというユニットとしてのシングルリリースはない。(アルバムは1枚あるが…)

ちなみに「But my Love」は後にラップがダ・パンプのイッサ、ボーカルがMAXという形でアルバムの中でカバーされている。



●2002年2月の一枚●

真心ブラザーズ

 MB′S SINGLE COLLECTION 

真心ブラザーズのアルバムの中から一枚選ぼうとしたんだけれど、アルバム自体の枚数もさることながら、ベスト版もかなり出ているので、今回は無難な所で真心ブラザーズのシングルコレクションをチョイスしてみることにした(これなら入手しやすいし)

忌野清志郎が楽曲提供し、今はYOU★KING氏の奥さんのYUKI(元ジュディマリ)がコーラス参加の「キモちE〜」や、パフィーがコーラスの「ループスライダー」、名曲「サマーヌード」「すばらしきこの世界」など、オイシイ所がイッパイつまったアルバム。
最近アルバム買ってないや^^;



●2002年1月の一曲●

忌野清志郎
&篠原涼子

 パーティをぬけだそう!

96年冬に忌野清志郎と篠原涼子が異色のユニットを結成して、発売された異色のナンバー。
このユニット自体はこのCDだけの特別なモノで、曲自体もそんなにはヒットしていなかったように記憶しているが、もとち〜的にはかなり気に入っていて、今でもよく聴くナンバーなのだ。

今は女優としての活動が主な篠原涼子だが、歌手としての実力は結構あるとは思うし、個人的にはルックスもかなり好み。

清志郎は素敵なオジさんシンガーになったなぁ


●2002年1月の一枚●

沢田聖子

 Folk Songs

フォークソングの時代から息の長い活動をなさっている沢田聖子(しょうこ)さんの数あるアルバムの中から、今回はそのものズバリの「フォークソング」の紹介です。

アルバムの内容もタイトル通り、フォークソングが主体で、ギター一本勝負の優しい曲がイッパイです。

アルバム内の曲では吉田拓郎氏のカバー曲「風になりたい」や「せつなさを抱きしめて」などがお気に入り。
沢田聖子さんは今も音楽活動をなさっています。


 

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