Wカップ観戦6.11

6月11日(火) カメルーン対ドイツ (静岡スタジアムエコパ)

 

2度目のWカップ生観戦、場所はエコパ。雨降りだから出足は遅いだろうなと前回よりもゆっくり出発し、17時35分愛野駅に到着。改札を出た所で偶然あるジュビサポの方に会い、スタジアムまで一緒に行くことに。

駅を出るとすぐにチケットの第1チェックポイントからの行列が伸びていた。スタジアムはまだまだ先。こういう時は1人でなくてよかったですね。おしゃべりしながら延々と歩き、ようやくゲートに到着。

そして荷物チェックはするっと交わし、金属探知機は一応やってもらって、最後にチケットチェック。切り取られずに突破できるか挑戦したけどあっけなくビリッ!ちなみに一緒に入ったジュビサポの方は見事成功。ささやかな抵抗なんですって。席のブロックが違うため、それではまた〜♪

 

ドイツサポの前でチアガールがダンスを

 

カメルーンサポの前でマーチングバンドが演奏を

 

日の丸のハチマキをして気合を入れるドイツサポ達

 

前の席にいたGKカーンの写真を持った日本人

 

開催地枠で購入したカテゴリー1の席。

こんな所から試合を見るなんて、豆粒な選手達ね・・・。

ウエーブが何度も何度も!!

国家斉唱♪

ボール紙に3色のビニールテープを張って作ったボードを掲げ、自分で気持ちを盛り上げます。主人はカメルーン国旗、私はドイツ国旗を持って。

決勝トーナメントをかけた大事な試合でどちらも慎重にスタート。ところがカードが連続して飛び出すほど激しい試合?(凡戦)となり、結局イエロー16枚、レッド2枚と大会記録が更新された。

どうやらこの日の審判はカードを出しだすと止まらないことで有名だったとか。なるほど〜。

ドイツ→カメルーン→ドイツという感じで試合の主導権が変わった。前半はカメルーン選手がGKカーンと1対1になるシーンが。惜しい!

前半に退場者が出た影響から、ドイツは守備を厚くし辛抱強く戦い、カメルーン選手が退場した後は一気に攻勢に出て、2−0の勝利で決勝トーナメント進出。

カメルーンは予選敗退が決まるとあっという間に帰国。

 

 

↑ユニの交換風景

そういえば、ユニ交換はエムボマの趣味でしたね。

 

←勝利に喜ぶドイツサポーターたち

 

試合終了後、席を移動してドイツサポの喜ぶ風景を撮影。

横断幕の1番上の文字は

「ohayo gozaimasu NIHON」

 

おめでとう♪

私も一緒に入りたかったけど、この時は1人だったので残念。

 

帰りは恒例の愛野駅まで長〜い行列。黙々と歩くのも楽しくないので、陽気に歌いながら歩くドイツサポの近くへ。

途中の階段(帰りは使えない動く歩道)までが大混雑で、その後はやっと身動きが取れる状態に。

「愛野駅は1歩1歩近づいております。でもまだ少し時間がかかります。慌てずゆっくり階段を下りてください。」というアナウンスにはホッとしましたね。

そして午前0時にやっと駅に到着。臨時列車に乗って帰宅。

関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、ご苦労様でした。

 

 

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