ジュビロタイトル奪還、そして世界への挑戦!
アジアクラブ選手権 / 1stステージ / ナビスコカップ / 東海CS / 2ndステージ / 天皇杯
★東アジア地区1位 準決勝進出 (3戦全勝 得点12 失点2)
日付 | 対戦相手 | 会場 | 結果 | 得点者 | 得点記録・試合メモ |
3.21 | 水原三星(韓国) | マカッサル |
3−0 |
藤田・OG・中山 |
前半14分川口の右クロスを藤田RF。後半32分OG。その後2回の1対1を決められなかったが44分藤田→中山ドリブル突破でGKと1対1を冷静にLF。終始押されながら完封勝利 |
3.23 | 山東魯能泰山(中国) | マカッサル | 6−2 | 藤田・中山3・ジレ・奥 | 前半27分川口粘って折り返し、ゴンワントラップRF→相手DFハンドで退場。藤田PKで先制。42分ジレ→逃さずゴンH。43分藤田→ゴンGKと1対1浮かしてRF。後半10分奥→ゴン抜け出してRFでハットトリック達成。21分熊林倒されジレPK。32分ゴン右クロスをジレ→奥RF。MVPは5得点に絡んだ中山。 |
3.25 | マカッサル(インドネシア) | マカッサル | 3−0 | 鳴尾・清野・山西 | 前半36分鳴尾相手連係ミスを逃さず公式戦初出場で初ゴール。後半10分鳴尾右クロスを清野H。28分山西の30mのミドルシュート。主力選手を控えに回し若手選手を投入したが、主導権をつかみながらなかなかチャンスがうまれず。決定力もなし。 |
日付 | 対戦相手 | 会場 | 結果 | 得点者 | 得点記録・試合メモ |
5.24 | パブロダール(カザフスタン) | 水原 |
○1−0延長V |
金沢 |
延長13分金沢の左センタリングがそのままゴール。相手の厚いDFに苦しみながらも勝利で3年連続決勝進出。 |
5.26 | 水原三星(韓国) | 水原 | ×0−1 | 前半立ち上がりから押され14分失点。その後同点に追いつけず2年連続決勝戦で敗れる。 |
優勝 13勝1分1敗 (勝ち点36 得点32 失点12 得失点差20)
節 | 日付 | 対戦相手 | 会場 | 結果 | 得点者 | 中山の得点記録・試合メモ | Goal2001リーグ通算 |
1 | 3.10 | 市原 | 磐田 | 4−1 | 奥2・田中・西 | 前半25分藤田FKをGKパンチ、それを奥態勢を整えループS。31分奥FK。後半32分西のパスに中央ゴンつぶされ左隅からマコH。44分名波のスルーパスにゴンが競ったこぼれを西が拾い→タカ→西S。 | |
2 | 3.17 | 広島 | 広島ビ | 4−1 | 藤田2(磐田の通算500ゴール)・服部・高原 | 前半22分服部左クロスをゴンH→こぼれを藤田S。ジュビロ通算500ゴール!26分服部PK。後半27分藤田FK。43分服部→西→高原復活ゴール。 後半35分ゴン川口と交代。 | |
3 | 3.31 | FC東京 | 磐田 | 1−0 | 服部 | 相手DFのGKへのバックパスをゴンがつめていくとGK慌ててボールをこぼし、それを拾った高原を倒しPK。服部が決め決勝点。 | |
4 | 4. 7 | 鹿島 | 国立 | 2−1 | 高原・藤田 | 前半8分左サイド名波FKから高原Sで同点。後半藤田→ゴン胸で落として高原LF→ポストに当たりこぼれを藤田RFで逆転勝利。 | |
5 | 4.14 | C大阪 | 磐田 | 3−2 | 名波・中山・高原 | 前半0−2。後半2分こぼれ球を拾い名波LF。9分奥ショートCK→服部左センタリングをゴンHで待望の今季初ゴールで同点。44分川口の右クロスにゴンDFを右に引き連れスペースを作り中央高原ダイビングHで決勝点をあげ、90分の逆転勝利。 |
1 |
6 | 4.29 | 名古屋 | 磐田 | 3−0 | 高原2・中山 | 後半20分川口とのワンツーから鈴木右サイドをドリブル突破→ゴンスルーを高原RF。29分山西→服部クロスをゴンH。43分福西→藤田→高原RF。後半42分ゴンが清野と交代。 | 2 |
7 | 5. 3 | 浦和 | 国立 | 2−0 | 奥・中山 | 前半高原の突破で得たFKを奥が直接。後半20分奥のロングパスが井原の頭上を抜けそれを追ったゴンがループ気味に右サイドネットへRF。 | 3 |
8 | 5. 6 | G大阪 | 磐田 | 2−0 | 高原・藤田 | 前半6分高原→ゴン→高原Sで先制。43分藤田相手DFのボールを奪い取りドリブルGKと1対1を冷静に決め追加点。 | |
9 | 5.12 | 清水 | 静岡 | 0−1V | 90分終了間際、藤田FKを大岩ヘッドもゴンがプッシングのファールを取られ幻のゴールに。延長前半13分GKとの連係ミスでVゴール負け。90分以内にしっかり決められなかったのが痛かった。 | ||
10 | 5.19 | 札幌 | 磐田 | 2−1延長V | 高原・大岩 | 後半マコの2枚目のイエローで退場後失点。ロスタイム服部のロングフィードに高原ヘッドで同点。延長前半12分服部FKに大岩ヘッドで合わせて見事な逆転Vゴール勝ち。 | |
11 | 6.16 | 柏 | 柏の葉 | 1−0 | 中山 | 前半5分ジレの右CKを福西の背後からゴンH。これが決勝点になり優勝まで独走態勢。 | 4 |
12 | 6.23 | 福岡 | 磐田 | 2−1延長V | 服部・西 | 前半22分失点。5分後の27分中山が倒されPK服部が決め同点。後半審判の不安定なジャッジに苦しむ。後半41分福西が倒されPK。服部失敗。その服部2枚目のイエローで退場。数的不利のまま延長戦へ。延長後半6分GKからのロングボールをゴン藤田とワンツー。ゴン落ち着いてパス。抜け出した西が押し込んでVゴール! | |
13 | 7. 7 | 横浜 | 横国 | 2−1延長V | 大岩・高原 | 前半31分名波CKを大岩Hで先制。後半38分鈴木の足に当たってOG。延長前半10分藤田ダイレクトパス→川口の右クロスを高原ダイレクトボレーSでVゴール勝利で優勝が決定! | |
14 | 7.14 | 東京V | 磐田 | 2−1延長V | 中山・藤田 | 前半から再三の決定機を外し、後半21分カウンターからPKを与え失点。43分ジレの右クロスのゴン足で押し込んで同点。延長前半6分藤田の左45度のFKが直接決まりVゴール勝ち。試合終了後は優勝セレモニー。 | 5 |
15 | 7.21 | 神戸 | 神戸ユ | 2−2延長分け | 中山2 | 前半2失点。後半6分川口の右クロスにゴン右太腿でボレーS。 | 6 |
36分奥のロングパスを受けた川口の右クロスにゴンヘッドで同点。6度目の延長戦だったが引き分けに終わり有終の美は飾れず。 | 7 |
準優勝
日付 | 対戦相手 |
会場 |
結果 |
得点者 |
試合メモ |
|
1回戦 第1戦 |
4. 4 |
C大阪 | 磐田 |
△2−2 |
高原2 | 相手の堅い守りの中、前半0−1で先行され、後半32分川口の右クロスを奥H→タカHで同点。35分ジレの左クロスをタカLFで逆転。終了直前右CKからの混戦でゴールを奪われドロー。ゴン風邪のため大事を取って欠場。 |
1回戦 第2戦 |
4.18 |
C大阪 | 長居 | ○2−1 | ジレ・中山 | 前半0−0。後半42分名波→タカ右クロス、ファーサイドの中山ヘッドで折り返しをジレSで先制したがすぐに失点。後半44分ジレの左クロスをタカH→バーに当たる→ゴンヘッドで押し込み2回戦進出。 |
2回戦 第1戦 | 6.13 | 大分 | 磐田 |
○1−0 |
清水 | 前半17分服部からのクロスを受けた清水がワントラップシュートで先制。その後終始圧倒しながらも追加点が入らず。 |
2回戦 第2戦 | 6.20 | 大分 | 大分 |
△1−1 |
中山 | 前半10分に失点。後半21分川口の右センタリングをゴンヘッドで同点。その後追加点が入らないまま終了。ホームでの試合に1−0で勝っているので準々決勝進出が決定。 |
準々決勝 第1戦 |
8. 8 | 市原 | 鴨池 | △2−2 | 中山2 | 前半32分ジレの左クロスにゴンヘッドで先制。後半同点にされ逆転されるも、後半35分服部の左クロスにゴンヘッドで同点。 |
準々決勝 第2戦 | 8.22 | 市原 | 市原 | ○2−0 | 川口・前田 | 後半35分アルノのGKをゴンHで落とし前田→川口ミドルS。40分ゴンの右クロスを前田シュート→ポスト→相手GKに当たって公式戦発ゴール。準決勝進出 |
準決勝 第1戦 | 9.26 | 鹿島 | 磐田 |
○1−0 |
清水 | 後半9分ゴンのパスを受けた藤田がシュート。ゴンがこぼれをGKと競って、そのこぼれ球を清水が押し込んで先制。この時右ひざを痛めたゴンが後半12分前田と交代。最後はリスクを冒さず固く守りきった。 |
準決勝 第2戦 | 10.10 | 鹿島 | カシマ |
△0−0 |
激しい雨と風の中、集中力を高め引き分けに持ち込み決勝進出 | |
決勝 | 10.27 | 横浜FM | 国立 |
×0−0 PK1−3 |
120分戦って、最後は数的優位に立ちながら結局無得点。PK戦では中山だけ成功。後半からはかなり押している時間が多かっただけに悔やまれる試合。タイトル逃す! |
準優勝
日付 |
対戦相手 |
会場 | 結果 | 得点者 | 試合メモ |
6. 3 |
名古屋 | 磐田 | ○2−2PK戦 | 川口・鳴尾 | 前半15分鳴尾のポストプレーから右サイド川口ダイレクトS。その後同点に追いつかれたが後半11分平野CKからこぼれを鳴尾S。しかしカウンターからまた同点にされPK戦に。GK山本が2本止めて4−2で勝利。 |
6. 6 | 清水 | 日本平 |
×1−4 |
福西 | 前半先制するも、相手のサイド攻撃にやられて次々に失点。終了間際にもループシュートを決められ屈辱的な敗戦。 |
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