1stステージ / ナビスコカップ / 2ndステージ / 天皇杯
優勝 13勝1分1敗 (勝ち点36 得点39 失点17 得失点差22)
節 | 日付 | 対戦相手 | 会場 | 結果 | 得点者 | 中山の得点記録・試合メモ | Goal2002リーグ通算 |
1 | 3. 2 | 名古屋 | エコパ | ○2−0 | ジレ・川口 |
前半14分高原のパスが相手DFへ。そのトラップミスをジレが奪って左足シュートで先制。後半34分中山の相手DFへの激しいプレスによって攻撃開始。福西がプレスをかけてこぼれたボールを川口シュート。貴重な追加点をあげ2−0の完封勝利。 |
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2 | 3.10 | 東京V | 東京 | ○3−2 | 高原・金沢・藤田 | 後半11分大岩がボールを奪われ失点。30分鈴木→藤田→中山が中央でキープして右サイドの藤田へ→クロスが高原に合わずこぼれたボールをジレが左クロス→高原LFで同点。35分ジレのスローインを金沢が胸で落として高原ドリブル→藤田のシュート→DF→金沢RFで逆転。37分相手ロングフィードから左クロスを中央でヘディングされアルノがはじいたボールを大岩OGで同点にされる。39分高原→金沢ドリブル→川口空振りシュート→DFハンドで藤田PKを確実に決めて再逆転し何とか勝利。 | |
3 | 3.17 | 札幌 | 磐田 | ○4−0 | 藤田2・中山・グラウ |
前半17分FK前田→福西→中山がペナルティエリア内で倒されPK。これを藤田が中央へ押し込んで先制。後半3分相手FWがハンド2枚目のイエローで退場。後半17分相手DFの横パスをカットした高原のシュートのこぼれを藤田が左足ダイレクトシュートで2点目。後半27分ジレの左CKを中山がファーサイドから走りこんで高い打点のヘッドで今季初ゴール。後半38分金沢→中山→グラウRF。 |
1 |
4 | 3.31 | 京都 | 磐田 | ○3−1 | ジレ・高原・藤田 | 前半9分高原左折り返しを中山胸パス→ジレ→中山→藤田DF3人を交わしてスルーパス→ジレ先制。前半22分ジレCKを高原H。後半12分失点。その直後ジレ→中山飛び出しGKに倒されて得たPKを後半15分藤田が決めて3−1。田中と服部復帰、山西退場、鈴木負傷退場。数的優位も攻撃の形を作れない時間帯もあり。藤田のゴールがホーム通算300ゴール。 | |
5 | 4. 6 | 神戸 | 神戸ユ | □1−0延長V | 福西 | 後半名波が196日ぶりに復帰。延長1分グラウ→川口→グラウが右サイドに流れ、空いたスペースに飛び込んだ福西がVゴール。 | |
6 | 4.13 | 鹿島 | エコパ | ○2−0 | 藤田、福西 | 前半44分名波→藤田→中山→藤田Sで先制。後半33分川口と交代。後半39分藤田のCKを福西ヘッドで2−0完封勝利。 | |
7 | 4.20 | 横浜M | 磐田 | ×1−3 | 服部 | 前半2分FKから失点。後半1分服部のミドルシュートで同点。立て続けのCK3本目で失点。後半22分服部のパスに中山がゴール前に飛び込んでゴールポストに腰を打ちつけ鼻血を出すが2分後ピッチへ復帰。西から川口、グラウから前田の交代も後半42分失点。 | |
8 | 7.13 | 浦和 | 埼玉 | □3−2延長V | 中山2、藤田 | 前半6分失点。後半6分藤田のFKに中山が左足で押し込んで同点。後半34分FKを決められ失点。 | 2 |
36分藤田のFKに中山ヘッドで同点。延長2分福西→前線に飛び出した藤田が右足でVゴール。 | 3 | ||||||
9 | 7.20 | FC東京 | 東京 | ○2−0 | 高原2 | 前半16分名波の浮き球パスに福西が相手と競い合いながら中央へ。そのボールを高原が右足で決め待望の先制点。後半21分藤田の左CKを高原がヘッドで決め2−0。ボカの親友・リケルメのポーズ。 | 出場停止 |
10 | 7.24 | 清水 | 磐田 | ○3−1 | 高原、中山2 | 前半37分藤田右CKをGKパンチ、名波H→高原H→中山DFと競って西Hを最後高原Hで先制。後半23分藤田右CKを大岩H→中山H | 4 |
後半35分失点。36分鈴木のスルーパスに中山豪快にRF。 | 5 | ||||||
11 | 7.27 | 市原 | 市原 | △2−2 | 藤田、高原 | 前半9分和多田PK失敗、43分藤田のPKで先制。後半4分PKを与え同点。16分アルノがPKを止める。鈴木暴言で一発退場。19分PK高原で勝ち越すも39分に追いつかれて延長へ。 | |
12 | 8. 3 | G大阪 | 磐田 | □5−4延長V | 高原2、福西、服部、西 | 前半4分失点。36分服部→ジレのシュート→こぼれ球を中山が折り返して高原ヘッドで同点。前半終了間際の44分失点。後半9分高原→福西RFで同点。25分ミドルシュートを決められ31分PKを与え2−4とリードされた。後半37分高原PKを決め3−4。そして44分名波のCKを服部が頭で決め4−4の同点。その直後大岩が2枚目のイエローで退場。延長前半7分福西→西がドリブルシュート。これが相手DFに当たってVゴール。 |
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13 | 8. 7 | 広島 | 広島ビ | □1−0延長V | 高原 | 延長前半9分高原がドリブル突破してこぼれたボールを西が当てて、それを高原が胸でトラップしてVゴール。 | |
14 | 8.10 | 仙台 | 磐田 | ○4−0 | 藤田、高原3 | 前半17分西が倒されたPKを藤田が決め先制。22分中山が倒されて得たFK、名波の浮き球パスを高原RF。後半0分服部の左クロスを中山Hで繋いで高原Hで追加点。37分名波の右クロスを高原胸トラップしてRF4−0。念願の勝ち点3ゲット。 | |
15 | 8.17 | 柏 | 柏の葉 | ○3−2 | 山西、中山、高原 | 前半7分山西の直接FKで先制。17分藤田のFKに中山Hで追加点。後半6分、12分と失点し同点に。後半39分川口のクロスに高原のヘッドで勝ち越し。勝ち点3を加え文句なしの優勝! | 6 |
日付 | 対戦相手 |
会場 |
結果 |
勝ち点 |
得点者 |
試合メモ |
4.27 | 仙台 | 鴨池 |
○5−1 |
3 |
西・ジレ・藤田2・中山 | 前半3分名波→ジレのクロスに西RFで先制点。7分名波の右サイドからDFの裏をつくアーリークロスにジレがRF。25分山西→川口のクロスに藤田が後ろから走りこんで右足ボレー。後半4分CKから。5分名波のFKに中山がGKと競いながらバックヘッド。9分川口→西のクロスに藤田が右足トラップで相手DFを交わしLF。5−1の圧勝。 |
4.30 | 札幌 | 厚別 |
△0−0 |
1 |
前半はペースをつかんで多彩な攻撃を続けた。38分金沢→西→中山右足で受け前線へ飛び出し左足トラップ&左足シュート。惜しくもゴール左外でGKがキャッチ。後半は全体のバランスが崩れ20分過ぎから防戦一方に。 |
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5. 3 | 柏 | 磐田 | △0−0 |
1 |
前半17分山西のクロスを中山が頭で流してグラウがシュートもDFに阻まれる。18分左スローイン→ジレの折り返しを中山がダイレクトで左足シュートもGKに。29分中山とグラウとのワンツーから名波がダイレクトでミドルシュートもGKに阻まれる。後半36分金沢のスルーパスに抜け出た中山が反転しながらシュートもゴール左へ。37分グラウ退場。 | |
5. 6 | 柏 | 柏の葉 | △0−0 |
1 |
前半44分名波の長い右クロスにニアの中山ボレーシュートもゴール右へ。後半8分名波のインターセプトからのスルーパスを受けて中山がミドルシュートもGK南に阻止され、16分金沢の左クロスに中山ヘッドも南の右手に阻止された。 |
5. 9 | 札幌 | 磐田 | ○3−1 |
3 |
金沢・川口・中山 | 前半25分名波→中山→金沢のシュートで先制。34分河村が左サイドから切り込んでシュート。これが1度GKに阻止され、そのこぼれを川口がシュートで追加点。この日は試合中ずっと「中山コール」を続けていたサポーター、あとはゴンゴールを待つだけ。後半16分ジレのスルーパスに中山が抜け出しDFと競りながら打ったシュートがループ気味にワンバウンドしてゆっくりとゴールの中へ。待望のゴンゴール!23分中山がグラウと交代。リズムがおかしくなって28分失点。 |
5.12 | 仙台 | 仙台 | ○1−0 |
3 |
河村 | 前半40分川口の右クロスに中山が相手DF2人に挟まれながら絶妙なタイミングでヘディングシュート。相手GKは正面でキャッチしようとしたがお手玉。足がラインの内側に入ったと川口が抗議したが認められず。後半36分ジレの右FKから中山がファーに動いてスペースを作り、ニアに入った河村がダイビングヘッドで先制。プロ5年目にして公式戦初ゴールを決め、全員で秀人長男誕生祝いのゆりかごダンス。得点こそなかったが、相手DFをひきつける動きでチームの勝利に貢献した。勝ち点12 予選リーグをA組1位で通過。 |
9. 4 | 鹿島 | 磐田 |
×1−2 |
準々決勝敗退 |
中山 | 前半7分西のクロスに中山がジャンピングボレーで先制。22分失点。後半も激しくプレスをかけボールを奪って素早く攻撃に移る展開。28分グラウに代わって川口。その直後の29分失点。準々決勝で敗退。 |
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