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// デカ乳ハンター //
<貧乳少女・激闘編!>
〜第1話〜 ・ 〜第2話〜
・・・
〜外伝(SAKAIさん)〜
「相沢祐一くん、ボクと・・・交際してくれませんか!!」
「ダメですっ!!」
「うぐぅ・・なぜだよぉ〜」
「あゆは、料理は下手だし、不器用だし、食い逃げ常習犯だし、うぐぅ〜な可愛い女の子だ」
「それって全然誉めてないない気が・・だったらどうしてなんだよ?」
「俺は・・・胸の小さい女の子はキライなんだ!!」
ぐわぁーーん!!
「あっ、祐一さ〜ん! 一緒にお昼を食べましょう♪」
ぼよぉぉ〜ん☆
「・・・早くしないと置いてく」
どぷりぃぃ〜ん☆
「ふっ・・あゆよ、せめてあれぐらいのサイズの乳になるよう精進せぇよ。あっ、二人とも今行くよぉ〜♪」
スキップ、スキップ・・
「・・・・・・・・が・・がっでぇ〜〜む! 乳の大きさがなんだい!ボクだって、ボクだってぇ〜」
ガサッ
「んっ、これは? ・・・そうだ!これを使えばっ!! ふっふっふっふっ・・・」
・・・放課後
「あははっー! 今日は帰るのが遅くなっちゃいましたねぇ」
ぽよよぉぉ〜ん☆
「・・・・お腹空いた」
ぷるるぅぅ〜ん☆
「うんうん、こんな巨乳の二人に囲まれて、ほなごっつぅ嬉しいもんやのぉ〜♪」
「・・・祐一、涎が出てる」
「うふふふふふふふふふふ・・・お姉さん方、乳が大きいですねぇ」
「だ、誰だっ!」
「祐一さん、あそこです!!」
「にょほほほほほほほぉぉ〜!! ボクの名前はぁー!! デカ乳ぃーハンタぁーーっ!!!」
どぷりんりーーん☆
(デカ乳ハンター・・・なんてデカイ乳なんだっ!!)
「巨乳で祐一く・・・もとい、男をたらしこむとは許さないもん! このデカ乳ハンター・・・が・・って」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「あのぉ・・・お姉さん方・・聞いてます?」
オロオロ・・
「ふっ、デカ乳ハンターさん・・あなたのその乳は偽物ですねっ!!」
ががぁぁーーんっ!
「な、何を言ってるんだよぉ! こんな大きい乳が偽物なわけないもん! 証拠はあるのかぁ!?」
「・・・・・・おっぱいが、タイヤキの形してる」
どががぁぁーーーんっ!!!
「し、しまったよぉ!! 胸にタイヤキ詰めれば大きくなると思ったのにぃ! 作戦失敗だよ!」
「あははっー! そこまでしなくちゃならないなんて、元は凄く貧弱な乳なんでしょう? 可愛そうですぅ」
ぼよよぉぉ〜〜ん☆
「・・・・ほれほれ」
ぽよん☆ ぽよん☆
「うぐぐっ・・・今回はこれぐらいにしておいてやるよっ! うわぁぁ〜〜ん!!」
タタタタタタタッ・・・・ドテッ
「・・あっ、転んだ」
「あははっ、今ごろ貧乳がアンコだらけですねぇ♪ 無様ですよぉ!」
「うぐぅ・・(えぐえぐ)・・覚えてろよぉ〜」
・
・
「さて、変な人も退散したし帰りましょうか祐一さん」
「・・・・お腹空いた」
「・・・・・・・・・」
「祐一・・・・さん?」
「すごい・・」
「えっ?」
「デカ乳ハンター・・・・ものすごい乳だ!!」
ガクッ!
「あははっー! 祐一さんは乳が大きければ何でもOKなんですかぁー?」
「・・・祐一、変態」
「乳が大きければ万事OK! 世界皆平和!! 俺が幸せ!!」
ドカッ☆
「あははっー! 見事に舞のチョップが決まりましたねぇ♪」
「・・・スケベは女性の敵」
「それじゃ、途中で牛丼でも食べて帰りましょうか?」
コクッコクッ
「・・・うぅ・・おっぱいは男のロマンなんじゃぁ〜〜!」
ガクッ
第1話「あゆのタイヤキ巨乳化計画! デカ乳ハンター登場の巻!」・・・失敗
☆次回予告☆
姉の巨乳に苦しむ、貧乳少女「美坂 栞」・・
彼女に迫る巨乳の魔の手からデカ乳ハンターは少女を救い出せるのか!?
次回「そんな巨乳してる人、嫌いです・・」に、こうご期待!!
合言葉は「ひょぉ〜ほほほほほほっ!! デカ乳ハンタぁーー!!」
〜えっ? 続くの!?〜
<あとがき>
やってもうた・・・ (^^;
とりあえずこのSSには元になる作品があります。
っと言うか、それを知らないと全然面白くないとも・・・(笑)
少年サンデーCS「巨乳ハンター」(安永航一郎・著)
ってやつです。おっぱい丸出しのマンガなので巨乳好きの人にはOKな作品ですよ〜♪(ばく)
で、そのマンガを読んでて思いついたのがこの作品・・・
貧乳に悩むヒロイン・・・んっ? あゆも貧乳? あゆはギャグキャラ? 巨乳キャラもいたなぁ・・
そう言うわけで思いついたのがデカ乳ハンターってわけです!
・・・・・アホですね。(^^;
BBSに書いたら、これもまた妙に好評だったみたいで続編の希望が何と3人も!? (マテ
っと言うわけでネタが思いついた時に書いていってみようと思ってます。
・・・はぁ、とんでもないモノを始めちゃったものです。(^^;
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