北欧旅行 2002 summer

オスロ南東部の小さな町たち


写真はGamlebyenと呼ばれるFortress(要塞)を持つオスロの南東にある古都。



個々に違う可愛らしい家並みも昔のまま。
400年前を歩いてみる。

 

グロンマ川でキタノウグイを発見。
魚を見つけるとうれしくなるんだなぁ。





翌日は天気がよく「絶好のトレッキング日和」。
以前テレビで『北欧トレッキング紀行』を見てから森の中を歩きたくてたまらなかった。
そもそも「つき町は森林だらけではないか」と言われるとそれまでだが、植生が違うもの。
近くの町の高台からざっと森を見下ろす。

 

町の概観をつかんだ後、バスに乗って森の入り口へ向かう。

なかなか人気コースのようで楽しそうに歩く人々が行き交う 奥まで進むと視界が開けて池が出現


スーパーで見つけた冷凍甘エビを
  口に放り込みながらのトレッキング。←嘘
  

         
こんな売り方は豪快だな。


黒猫をつつくカササギとそれを狙うブチ猫

   よせばいいのに。でもカササギの方が強いかな。



緑のきれいな町だった。




ティスティダル〜ストロムスフォスの3時間に渡るボートトリップ。
閘門の開閉による水位の変化で段差のある水路を上ってゆく。
水位を上昇させる間、ざばっとかかる水しぶきも刺激的。

    

青空の下ゆっくり進む船旅のなんと気持ちのよいことか。

   

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