2004 summer ラトヴィア旅行C
リガ
〜ストックホルム


一晩ゆっくり休んでも喉の調子は悪い。仕方ないので朝はゆっくりすることに。
朝食後一眠りして散策に出る。

どうも喉が弱いのでつい水を買いたくなる。
しかしこの水がノンガスかどうかまことにわかりづらい。
冷えていればどちらも歓迎なんだけど 露店の水はそうでもない事が多くて。
売っている商人たちには英語が通じず。現地語のあいさつ、数の次は「ガス入りか否か」を覚えていくべき〜?


リガ旧市街は路地が素敵なのです

細々したお土産はマーケットで買う事に。

身振りと手振りで買いまくり。後ろの大きな屋根の中も大市場、チョコやコーヒーはここでまとめ買い。

たとえばこのような品々を買う。

ザリガニ(北欧の夏の風物詩らしいのでザリガニ味かと買ってみた・物好き!)の
包み紙のキャンディは甘過ぎ。
その他ドロップのようなキャンディは日本のスーパーのそれと変わらず。
3つの箱入り菓子は自分で切って食べる巨大な1枚のチョコウエハースケーキ。
それぞれホワイト、コーヒー、ミルクチョコ味。もらうと面倒だし多すぎて飽きそう。
小さな板チョコはあんまり美味しくなかったなぁ。まろやかじゃない。


結局旧市街のチョコ専門店で買った↑のチョコが一番美味しかった。

7つの飾りのついたラトヴィア独特のリング
「幸せに」との願いが込められているとか。
シルバーなので色が変わってきちゃう。
でも可愛いのでお気に入り。

ホテルの近くに空港行きのバスは停まるけれど、
買い物優先の私はぎりぎりまで町歩きをしてタクシーで空港に向かう事にした。


前方に空港が見えてきた


タクシーはガイドブックに書いてある料金より大分高かったような気がするけれど
そこで出会った日本人の男性に聞いてみると「そんなもの」らしい。
懐かしい久しぶりの日本語での対話だった。

 

SK9640便 15:55 リガ定時出発
3列の真ん中だったが、後から乗ってきた窓際席の北欧人男性が席を替わってくれた。
窓まで行くのが面倒だったのと
通路側に座っていた同じ北欧の男性といきなり意気投合してしまったせい。
座ると同時に二人ともいい感じで会話を始めた。それもそろって爽やか系の顔立ちのビジネスマン。
仕事の帰りかなぁ。
本当に初対面だったみたいなのに、いいなぁ、こういうの。


スカンジナビアの言葉は穏やかで耳に心地よく響くと思うのは気のせいかしら。



1時間時差のあるストックホルムへ 16:20定時到着。
また来てしまった・・・。
Arlanda Expressに乗って市内へ向かう。




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