ドイツのピラミッド?

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シリーズ第10話;ケルンからミュンヘンまで空路で南下。 ケルンは市のガイドマップの表紙を飾るにふさわしい大聖堂の聳え立つ町で、これはヨーロッパでも屈指のゴシック建築とのこと、寺院が沢山ある中でも、ひときは人目を引き、近くで見ると、その細部造詣にも圧倒される感じ。そのすぐ近くを雄大なライン川がユッタリと流れ、対岸には大展示会場も控え、ルール工業地帯にあって、ドイツ第4の都市ということだが、工業より古都の印象が深かった。 ここケルンの船ホテルを根拠に、近隣諸国も漫遊してみたが、ヨーロッパは何処に行っても周りとアンバランスな建造物が見当たらず、落着いた雰囲気を醸し出していた。他に印象的だったのは、セバート犬で、喫茶でも主人のテーブルの下で、親か兄弟という感じで寝そべり、コワゴワと通り越す人にも、やさしいく応対する姿は当地ではめずらしくないらしい。 短い滞在だったが大変印象に残る街だった、「日光みなけりゃ、結構というな」とあるが、大岡越前ふうに云えば、「ケルンみなけりゃ、けえるんじゃねぇ」とでも云えばいいんでしょうか。 さぁ ! そろそろミュンヘンへ到着だ !! 第11話 気はやさしくて力持ち |
第9話