ドイツのピラミッド?
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シリーズ第9話;「あんた方どこさ」は世界共通。 ルフトハンザ航空の北極を中心にしたエァー・マップで旅程を振り返ると、地図右上の日本から左下のヨーロッパまで、地球を約半周したことになる。思えば遠くへ来たものだが、来たからには、 なるべく面白いところを厳選し、出来るだけ気ままに観て歩きたい。 そこで、現地のガイドマップを頼りに、先ず、おおよその候補を選んだら、次に喫茶などに立ち寄り、親切そうな人を見付け、地図を広げて候補地への行き方などの教えを請うと良い。 目的地へは正確に行き着けるし、また、当地の人達がよく活用する交通機関に同乗して、生の雰囲気にも触れることができ、マップには載っていなかったスポットの紹介や、[当地新情報]に遭遇できる確率も高い。 例によって、ケルンの喫茶で、親切そうな白人に、次の目的地への行き方を尋ねたところ、「ポーランドから来たばかり、ケルンは分りません、あなた中国人」と逆に問いかけられてしまった。西洋の人には東洋人が皆、中国人にみえるらしく、そういう私もケルンで見かける白人は、すべてドイツ人に見えてしまう。 「あんたがた どこさ」は熊本だけでなく、遠く離れた同士は、お互い様なんだと感じた。 第10話 ケルンからミュンヘンまで南下 |
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