ドイツのピラミッド?
![]() 力持ちと筆者 |
シリーズ第11話;気はやさしくて力持ちドイツ版。 ケルンから空路で南下、いよいよミュンヘンに到着。 頼んでおいたドライバーを探しながら駐車場に立っていると、近くのベンツバンから、いかついレスラーが下り、こちらに近づいてくるではないか! 知らない町で、かかりあいになるにはゴツすぎる、そっと目線を外し、車を探すふりをしていると、ヤァヤァという感じで、ニッコリ笑いながら、軽々と荷物を積み込んでくれ、さぁ行こうとドァも開けてくれるではないか、「外柔内剛」はよく聞くが、この場合は「気はやさしくて力持ち」がピッタリだった。 ホテルに向かって走り出すと、室内ミラーから靴らしいものがぶら下がり揺れている。ドイツではこんなアクセサリーが流行っているのだろうか。いかつい外見の割にやさしそうなので、ぶら下がっている靴を指差して「これは何」と聞いてみた。 レスラーは、よく聞いてくれましたとばかり「子供が生まれて最初に履いた靴で、愛車にぶら下げて、お守りにしている」とニッコリ。 [人は見かけで判断しちゃいけない]と猿以上に深く反省した。 第12話 ミュンヘンで「メリージェーン」 |
第10話