安比高原への旅 part2
スキーは楽し! 子どもの上達は早い!

 朝、家を出てから6時間半。1時ごろペンションに到着し、2時ごろにはスキー場へ車で送ってもらいました。(ペンションから1、2分)
 子どもたちはレンタルスキー。まずその手続きです。大人は3日間もレンタルすると高いので、アルペンで40%offの安いスキー板を買いました。そのほうが安上がり。私は準備するのが遅かったので、10数年前のスキーのチューンナップが間に合わなかったのです。

 ところで、弟一家は前日の夜行に乗って、朝早く安比に着いていたのです。午前中から滑っていて、私たちと合流した時には、まりちゃんはもうこれ以上滑りたくないって感じでした。
 でも、せっかく一緒になったのでとにかく滑ろう、といきなりゴンドラに乗って山のてっぺんへ!!
 ななみとこうへいは初めてなのですよ。いくらなんでも無茶では…。ななみはもうびびりまくり。
 でも、「初心者コースだし、滑りながら教えた方が早い。」と弟が言うので、よし、まかせた!とその言葉を信じて行ったわけですよ。
ゴンドラに乗ること10分…15分くらい? ついに頂上へ。

ヤマバトコース

 私から見ればまっさかさまの上級者コース。ハヤブサコースと名づけられていました。私たちはもちろん、ヤマバトコースという初級者コース。でも5km以上ある。
 ところがこうちゃん、頂上に着いてすぐに雪の上でころんでしまった。なんとかスキーをはいて弟が教えようとしたのだけど、こっちではななみがころころしてるし、それを見てる間にこうちゃんまたころんで、今度は起き上がれない。そのうち「寒い〜!」と泣き出した。
 こうなるともうアウトです。…私はと言えば、その様子を見ながら、そこ(10mほど先)まで滑って行く勇気がなくて躊躇したまま。なかなか滑り出すことができない。こうちゃんはますますパニクって、「気持ちわるい〜」と泣きわめいている。(お父さんがそばにいるというのに)
 しかたないので、思い切って滑り始めました。アレッ!! どうやって滑るんだっけ?! 忘れた!! ギャ〜!! とあせりましたが、からだは覚えているものです。足が勝手にスキーを操作していて、すぐに感覚が戻ってきました。

 結局こうちゃんはゴンドラに乗って、おとうさんとふたりで下山。弟が自分のスキーに乗せて滑るから、と言ってたんですが、ななみだっているし、これ以上こうへいを泣かせるとホントに具合が悪くなる可能性が会ったので…。

 それにしてもななみはがんばったよね。きっと最初は恐怖だっただろうと思うけど、弟が教えるのを必死で体得して、なんとか無事に下まで滑り降りることができた。
 すっごく時間がかかって(小一時間もかかったか?)、まりちゃんはもう「寒い〜」と泣き出すし、私も自分のことで精一杯だし、もうたいへんでした。へいちゃんはひとり、上手にすべるんですよ。いちばん小さいのに、よくまあ。感心。

 心配したこうちゃんは、いちばん下でおとうさんと一緒にすべってました。すっかりごきげんになって、短い距離だけどスキーの板はいてね。こうちゃんは雪とたわむれてりゃいいのね。

 翌日、いいお天気です。

 午前中、子どもたちはスキースクールへ。…まりちゃんだけ、やる気がなくてKid's Roomへ。今シーズンからオープンした託児ルーム。1〜6歳まであずかってくれる。

 スキースクールは10時から12時まで。その間、私たちはまたゴンドラに乗っててっぺんへ。前にいたスノ−ボーダーが派手にころんだのを見た瞬間、私もバランス崩してすごい転び方をしてしまった。一回転したみたいだ。板ははずれるし、まいったまいった。

 12時少し前、子どもたちを迎えにいくと、なんとこうちゃん、始まっていきなり「おしっこ。」だの「気持ちわるい。」だのと、インストラクターのおねえさんを振り回していたらしい。結局スキーをはいてすべるなんてとこまで至らず、雪遊びに終始していたらしい。

 ななみはそれなりに吸収して、けっこう滑れるようになっていた。「ななちゃん、午後も続けてやればもっと滑れるようになって、明日は一日一緒に滑れるよ。」…私のこの言葉に、「んじゃ、そうする。」と素直に従うななみでした。
 サキは「もういい。」と、午後は私たちと一緒に滑りました。
 こうへいは結局、午後はまりちゃんと一緒にキッズルームのお世話になったのでした。(1:30−4:00まで。よく面倒見てくれる)


 ナイターも一度滑りたい…と思っていたけど、寒いし、疲れが夜になるとどっと出て、夕食のあとはもう動く気しなくてリビングのソファにどーっと寝そべっていました。(誰のうち?って感じ。) それに、私がいつもいちばん早く寝ていました。

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