(日付横の地名は宿泊地です)
8月17日(第二十日目)・北海道阿寒郡鶴居村
今日から一般的に見所が多いと言われている”道東”に移動します。
で、とりあえずのベース地に鶴居村としました。
理由は釧路湿原と屈斜路湖の中間地だからです。
(いや、厳密にはかなり釧路寄りだけど)
今日は移動のみ。
途中オンネトー湖に寄りましたが、既に山の影になっていた為あまりキレイではありませんでした。
後は、目当てのキャンプ場が分かり難かった事と、足寄にある某食堂の看板の松山千春の頭が新しくなるにつれ薄くなっているぐらいかな?変わった事いえば。
あ、あとうっかり阿寒湖に寄るのを忘れた。
8月18日(第二十一日目)・北海道阿寒郡鶴居村
今日は”摩周湖”と”屈斜路湖”と”阿寒湖”を見てまわる予定。
なので、早めに出発する・・・、つもりが寒い!。
結局出たのは9時半過ぎでした。
途中の道路標示板の気温は13.6℃でした。
先ずは”摩周湖”
霧が掛かっていたので安心(?)
そんでもって、予定に無かった”硫黄山”
正直言って”摩周湖”よりこっちの方が良かったりします。僕としては。
おまけ↓
さて、続いて”屈斜路湖”
こちらはつい和琴半島の自然探勝路を歩いてしまいました。
ここでもおまけ↓
和琴半島にて温泉を掘っているいる人たち。湯気が出てるのわかりますか?
とまぁ、あっさりとした紹介ですが、それは僕の中の印象があっさりだったからです(笑)
でもね、”美幌峠”から見下ろす屈斜路湖は良かったですよ。
さらにおまけ↓
霧(?)に煙る夕日。
帰りの美幌峠にて。
屈斜路湖の後は”阿寒湖”の予定でしたが、訳あってホームセンター巡りをしてしまった為に時間が無くなり断念。
明日に延期です。
8月19日(第二十二日目)・北海道阿寒郡鶴居村
今日の予定は”釧路湿原”・”和商市場”で、時間があれば”阿寒湖”。
”釧路湿原”ですが事前に”細岡展望台”からが良いと聞いていたので、ラストはそこと決めていました。
そして、途中の展望台には寄れたら寄ると言う感じでいました。
という訳で”コッタロ展望台”
やっぱり広いですねぇ。
こんな写真一枚では表現できません。
調子に乗っておまけ↓
”コッタロ展望台”の近くにて。
まぁ”鶴居村”と言う事で(笑)。
この後は釧路ビジターセンターに寄って自然探勝路を歩きました。
さて、”細岡展望台”です。
が、その前に昨日に引き続きホームセンター巡りも同時進行する。
そして釧路市内にある大手スポーツ用品店にて目的を果たす事ができました。
しかしここで結構なタイムロスをしてしまった事も付け加えておきます。
そんなこんなでやっと展望台に到着。
着いた瞬間”おお!!”
そこには一般的にイメージする”釧路湿原”が広がっていました。
ここは思わず見とれてしまいました。
画像ですが、一枚では収まらないのでくっつけてみました。
この時点で15時を回っていました。
今日も阿寒湖は諦めて”和商市場”へと向いました。
”和商市場”といえば、そう!”勝手丼”ですね。
早速市場内を回りました。
この”勝手丼”ってシステムは良いんだけれどなんだかんだと高くなってしますね。
値段に気を付けてはいたんですが、気が付いたら1500円いってしまいました(泣)。
一応は満足して帰路につきました。
8月20日(第二十三日目)・北海道阿寒郡鶴居村
当初ここには3日間だけの予定で、この日はもう少し東へ移動するつもりでした。
でも心残りがあったので1日延期しました。
その心残りというのは”阿寒湖”です。
僕はそこで是非とも確かめたい事があるのです。
道南への移動中に寄れるだろうという考えはあったのですが、やはり行ける時に行こうと思い今日にします。
その”確かめたい事”とは・・・?
”まりもソフト”です。
正確には”まりもソフト”に入っている『モノ』です。
噂で秘密な物が入っているというのを聞いていたので見たかったんです。
でその『モノ』とは・・・???
ああ、スッキリした。
やっぱり秘密は守らなくては。と言う事でモザイク付き(笑)。
さてスッキリした所で、時間もあるし天気も良いしで”オンネトー湖”に行く事にしました。
画像では分かり難いですが、湖面は奇麗な蒼でしたよ。
2003/09/04