| 行政視察に行ってきます |
視察先は | 長野市 |
| 内容は | 環境基本計画と行動計画など |
| 目的は | 三島市は環境基本条例が制定され、これから基本計画をつくります。そこで、先の段階をいってる長野市の状況を知り、参考にしたいのです。 |
ここに注目 | |
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2.長野環境パートナー会議の様子はどんなか。 @市民参加の方法のひとつと思うが、その可能性や成果など。 A募集についてや、会の運営についての工夫など。どうやって多様な意見を反映させるか。運営の透明性など・・いろいろ。 B環境基本計画では、「公害防止条例の見直し」を位置づけているが、その内容や見通しなど。 |
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3.環境基本条例を柱とする他の環境関係の条例について(総合的にどんな例規が有効なのかを考えたいと思います) @公害防止条例で公害を除去していく仕組み。さまざまな規制や、指導、罰則などを設けています。これらの中核市としての権限との関係の有無。一般市でもできることがあるか。行政手続法との関係(行政処分なのか行政指導なのか)など。 A立入調査権(第19条)の行使について。これは中核市の権限とは関係無さそう。三島市でも可能性があるかも。その運用実績や可能性など。 B地下水の保全に関する条例の運用実績など。なぜ、届け出制だけで規制をしないのか。長野県の条例との関係など。 |
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| 内容は | バリアフリーや公共交通 |
| なぜか | 冬季オリンピックが開催され、バリアーフリーや公共交通が整備されました。実際の姿を見学したい。また、100円バス(三島市でも始まった)を善光寺を中心に運行している。その実績や機能について調べ、三島市の参考にしたい。 |
ここに注目 |
1.長野市の市街地におけるバリアフリー状況の見学 @長野県福祉のまちづくり条例に基づく、長野市に於ける整備状況。(このガイドマップの検索シズテムはすごい!) A循環バスはどのように走っているか実際に乗ってみる。 (三島市との違いなどを考えたい)・・長野市の交通政策はこちら 特に、乗降用スロープがついていて高齢者や障害者も利用し易い。三島とはそこが違う。バスの車両自体は三島と変わらなく見えるが・・。三島でも取り入れることが可能か。 |
視察先は | 鎌倉市 |
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内容は | 交通政策(交通実験の成果や課題) |
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目的は |
鎌倉市の交通実験は、どんな経過があり、どんな課題や実績があるのか・・鎌倉市の経験に学びたいと思います。特に、市民参加のあり方については学ぶものがありそうです。 三島市も昨年10月〜11月、交通実験を行ってます。まずは、比べてみたいと思います。 |
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参考 |
国土交通省:運輸政策審議会答申「21世紀初頭における総合的な交通政策の基本方向」による交通政策の大転換 国土交通省:交通実験について 鎌倉市:交通政策と交通実験 |
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ここに注目 | 交通政策やまちづくりについて、鎌倉市と三島市とでは共通する部分、異なる部分、それぞれありますから一概に比べてみることはできません。が、まちづくりや交通政策についての「市民参加」をどのように進めるのかということは、共通の課題だと思います。この部分について、徹底して教えてもらいたいと思います。 |
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