keikoba日記

平成15年11月

1日〜  11日〜  21日

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30

(日)
   キッドの公演パンフレット等でイラストを描いてくださる足立典正さんの個展を観に、雄踏町にある足立さんのアトリエに行く。足立さんの絵は温かくて、懐かしくて、やすらぎがある絵でとっても好きだ。
 今回の個展は浜松近辺のお店を描いた絵がたくさん。「お〜このお店知ってる。」というのもあれば、「いい雰囲気だけど、何処?」というものまで。絵が巧いのは当たり前として、足立さん自身が描いたお店を好きなんだなぁってジワジワ伝わってきた。キッド山田さんも来たりして個展最終日も盛況の様子。ゆっくりとは話しができなかったけど、個展最後の客が僕でええんかいな?とも思ったけど、僕なりに足立さんの世界を味あわせていただきました。良かった〜。

29

(土)
   ひっさびさのJリーグ観戦が、優勝がかかった大一番! 移動の新幹線の中でもウキウキ(^0^)。ついでにIモードで今日発売の芝居のチケットの確保に勤しむ。しかしながら高速移動中はIモードに繋がりにくいいえに、混雑のためかサイト自体になかなか辿り着けない。やっとのことでチケットは確保したものの、手間と面倒臭さにはかなり切れていた(^_^;)。

 凄いドラマが待っていた失意の横浜F・マリノスジュビロ磐田の模様はスポーツ観戦記にて。もっとも読むと気分が暗〜くなるかもしれませんが…。

 気分治ししたいなぁ〜と思って『横浜ラーメン博物館』へ立ち寄る。同じようにスタジアム帰りの両クラブサポーターも加えてえらい混みよう。の希望で「札幌すみれ」の列に並ぶが、軒並ぶラーメン屋の中で一番混んでるやん、45分待ちやて。敗戦の放心状態のまま並んでいたが、すこしずつラー博の世界に入り込んできた。昭和33年頃の町並みを再現しているというラーメン博物館。40年代生まれの僕は見たことあるわけがないのだが、日本人の遺伝子のせいかとっても懐かしい気分。傍らのTVには力道山の試合が放映されていたりして(^0^)。まもなく食える!と思ったところで列の少し前に防止を深々かぶった怪しげなおっさん発見。何や?と思ったらダウン・タウン松ちゃんでした(特別ファンでもないから写真は無しね)。で、松ちゃんとともに(別に同じテーブルという訳ではないが)食べた醤油ラーメンは…えらくしょっぱいぞ。そんなに列作るほどか???
 食べ終わった後は館内をブラブラ。かなり気分が治ってきた。できればもう1杯食べたかったが、Aの目が怖く諦め(ToT)。その後は館内企画物の「ナルト仮面を探せ!」にチャレンジ。あと一歩のところまでいったが…。10日に再び横浜に行くので再チャレンジだ!

キッド白柳さんが見たらえらく喜びそうな映画の看板。⇒


28

(金)
   トレーニングしよかと思って市の総合体育館に行く。ついでに体力測定を受けるが体脂肪率が「軽度の肥満」だと。
 “肥満”ってことにショックを受けるべきか、“軽度”ってことに思ったよりとホッとすべきか?
 なにはともあれ、今年度中に体重5kgと体脂肪率3%程度削減したいもんだ。

27

(木)
   コンビニに寄ったらその昔は毎週買っていた『週刊プロレス』があった。フと見ると表紙に踊る文字。“高田延彦暴露本!” なぬ? 暴露本とは穏やかではない。暴露本と言えば最近では梨園の御曹司が捨てた同じく梨園の娘が出版するらしいのが話題だが、学生時代に狂喜乱舞した世界での話しは捨て置けない、と慌てて本屋に行って購入。『泣き虫』なるその本、一気に読み上げたが、それ程のものでは無かった。まぁ現時点でプロレスの世界に生きている人や、熱く終えているマニアの方たちには許せないのかもしれないが、ちと熱が冷めた元プロレス・ファンには「何を今さら…。」といえる内容だった。
 ただこれだけは言える。高田延彦は現在ライフワークとしているPRIDEのために昔の活動の場を切った。そこに関わる全ての人、高田裏切った人や世話してくれた人、高田のファイトに熱狂したファンも含めて切り捨てたのだ。そこに何の意味があるのか? 故ジャイアント馬場曰く、「プロレスは格闘技を超えた芸術。」 その意味を理解しているファンは、例えこの暴露本が話題になろうとも、プロレス会場に駆けつけるだろうな。

 …って、すでに熱が冷めている割に熱く語ってしまった(^_^;)。


26

(水)
   一部マニアの方たちが声高に叫んでいた“巨大地震発生のXデー”、つまり奇数月の26日である。TVでもえらく大仰に取り上げていたが、それを観ながら元埼玉在住のがつぶやいた。

 「私って地震から疎開してきたみたいだね。」

 って、オイオイ…。


25

(火)
   公演後初の浜松キッドの寄り合い。「寄り合いって何じゃい?」とつっこまれそうだが、稽古は無いので寄り合いってのが合ってるでしょ? 公演のチケット売上げやかかった費用を清算する。芸術祭主催との連絡はあるが、とりあえず第26回公演に関する行事はこれにて終了。同時に今年のキッドの活動も忘年会を残すのみ(師走にもなっとらんのに、いささか早や過ぎないか?)。まぁ、とりあえず、1年(いや、11ヶ月)お疲れさま。来年も楽しい芝居しようね!

24

(月)
   今日は休みで…。あ、明日は仕事だ。

23

(日)
   プロジェクト熱(ルア)公演『バディズ〜Fバージョン』のお手伝いに行く。手伝いと言っても駐車場係だが。ついでに昼公演を観させていただく。「熱い芝居をお届けする!」と言う熱いメッセージでスタートしたが、残念ながら台詞をかんでしまうことが多く、またモチベーションも今イチだったのか、その熱さが客席に伝わってこなかったかなぁ。巧い役者を揃えているので実力が発揮されればその想いは確実に伝わると思うので重ねて残念だった。もっとも“想いを客席に届ける”と言うのは凄く難しい。これができなければお客さんは芝居の中に入り込んでいけないことになる。どんなジャンルの芝居でも最後はこれが鍵となる。まぁプロ・アマ問わずそれができない舞台は多いんだけどね。それにストーリーも感受性も読解力も読書量も乏しい僕には良い悪いの前に理解できなかった。一度じっくりと台本を読み込んでみたくなった作品である。

 しかしながらビジュアル的には一言「カッコいい!!。」と叫びたくなった。役者一人一人の魅力が観られた舞台だった。小粥さんはこういう“一本切れちゃった科学者または医者”を演じさせたら浜松一だろな。祥子ちゃんは振り返りざま視線鋭く叫ぶシーンは男女の枠を飛び越してとにかくカッコいい。順ちゃんは正直最初は「祥子ちゃんの横で隠れてしまわないかなぁ。」と心配してたが、ちゃんと存在をアピールしてた。と言うよりも祥子ちゃんに負けないくらいカッコ良い良い。2人で見得をきるシーンはもうサイコー。順ちゃんは今回が初の主役級ということで本人は役つくりとかかなり迷っていたようだが、殻を1枚も2枚も破って大きくなったようだね。“これから”が大きく期待できるな。

 夜公演時は一緒に駐車場係を担当したはっしー大橋クンといろいろ芝居談義をする。みんなアマチュアの役者として、仕事や私生活と演劇活動の間で良くも悪くも悩んでいる。今感じていること、これからのこと、思い思いに語った良い時間でした。いや、俺が半分以上語ってたかな? もしかしたら2人とも迷惑してたりして…(^^)。

 公演終了後もバラシを手伝う。工場跡であるスペースCOAに凄い数の照明機材が吊りこまれていたのだが、多くのスタッフ・手伝いの手であっという間に元の稽古場に戻る。キッドだけじゃなく、広い活動エリアで演劇に触れていることに感謝する1日でした。


22

(土)
   11月22日、「いい夫婦の日」ということで高校時代の友人の結婚式に参列する。風が強くてライス・シャワー時の新婦が見るからに寒そう(^_^;)。さりとてお祝い事はいいもんだ。

 その後、ハウンド・ドッグファンのあっこさんが主催する忘年会(?)の2次会に参加させていただく。すでにカラオケのクライマックスに近かく、凄い盛り上がり。聞けば大阪だの鈴鹿だの東京だのと全国津々浦々から集まっていて、あっこさんの顔の広さに驚く。笑いが絶えない楽しい場。いや〜最初から参加したかったなぁ〜。次回も是非よろしくね!!

なりきー康平の竹田さん。いや唄もうかまった。⇒


21

(金)
   『マトリックス・レボリューションズ』を観る。事前に前2作を観て復習しなかったことを後悔、話しが複雑すぎて判らん。『マトリックス』らしいシーン(ワイヤーアクションとか)も少なかったし。もっとも「ザイオン」での“本土決戦”はさながら『機動戦士ガンダム』の実写版だったし、ネオがマシン軍のホストコンピューターと対峙したシーンは一瞬『風の谷のナウシカ』かとも思ってしまったのでそれはそれで楽しめたが(何かちゃう気がする)。

20

(木)
   YYアドベンチャー・スタッフ打ち合わせ。OFFシーズンの活動内容を決める。12月に高校生スタッフを対象に久々に講義をすることになった。話しをするためにはその3倍の時間を使って勉強しなきゃならんから、忘れてたことを思い出すのにちょうどいい。たまには勉強せんとの。

 kouen日記『パパ・アイ・ラブ・ユー』を一部加筆訂正する。


19

(水)
   公演終わって、観に来ていただいた方から感想いただいている。ありがたやありがたや。概ね好評で嬉しい限り。良くも悪くもいただいたご意見は充分に参考にさせていただきます。

 その中で「時計が効果的だった。」というのがあった。「もう12時(劇中の講演開始時間)なのに何やってんの〜!!」とね。なるほどね。その一方荒川さんはポツリと言う。「ビデオ観てて気付いたんだけど、遠見(窓の外の風景等。ふつう絵とかでごまかす)のビックベンの時計が動いてないんだよ、当たり前だけど。セットの時計と合ってないんだよねぇ。準備中誰も気付かなかったよな。お客さんおかしく思わなかったかな?」

 なぬっ!???


18

(火)
   大道具制作の場になった白柳邸を感謝の気持ちをこめて、みんなで掃除をする。倉庫を整理する者、大道具の一部となっていた白柳さんのベッドを復旧する者、ゴミの分別をする者、床に掃除機をかける者…。僕は何故か台所に立ち、アチコチ磨きこむ。自宅でもよ〜やらんくせにとに怒られそう。すっかり奇麗になった白柳邸。これで年越せそう???

17

(月)
   身体中痛い。筋肉痛? 翌日に症状がでるのは喜ぶべきか???

16

(日)
   いよいよ演劇集団浜松キッド第26回公演『パパ・アイ・ラブ・ユー』の公演日! 詳細はkouen日記にて!!

補記:ついにジュビロが首位に立つ! 棚ボタだの漁夫の利だのと他チームサポに言われようともとにかく首位なのだ。悔しかったら首位になってみぃ!! FW9中山が交替出場してからの逆転劇は間違い無く勝負強さが復活してきたぞ!


15

(土)
   いよいよ小屋入り。詳細はkouen日記にて。ただしUPは少し先になりそうだが。待てない人はぜひ明日生の公演観にきてちょ!! 

補記:浦和横浜F東京が負けた? 明日東京Vに勝てば首位? ジュビロが強いというより、他チームが待っていてくれたという感じじゃの。


14

(金)
   午後6時過ぎにJR浜松駅にて解散。その足で稽古場に向かう。2日ぶりで最後の稽古。明日は小屋入りである。ここまで来ればまさに「まな板の上の鯉」である。まぁ今時の鯉はSARS並の怖い病気で大変だろう。あ、話しが反れた。
 ここまで来れば細かい確認と言うよりも、テンションを高めていくことが大切。台詞を間違えたり、飛ばしたり、多少動きを間違っても、それを良い意味で誤魔化していく作業。とにかく楽しい舞台に仕上げること。公演日まで残り1日。やれることは限られているが、逆にやるべきことははっきり見える。がんばんべぇ!!

補記:やれることの第1弾、当日パンフレットを完成させる。終わったのは午前1時半。眠い〜。


13

(木)
   出張の道すがら、バス車中で台本を確認。…あ、車に酔った。温泉気持ちいい。稽古はどないなってるやろ?

12

(水)
 

 睡眠欲に振り回された本業を終え、稽古へ。
 途中山田さんのダメを交えながら1幕を流していく。さすがにそれぞれのキャラはまとまってきたが、お互いの調和はいま少しか???
 今日はダメをもらって喜んでいるなべである。いや、ダメって演出から「お前の演技のここがダメなんだぞ〜。」って言われることなんだけどさ。

補記:明日明後日と長野県にどーでもいいよーな(あ、言っちゃった)出張に行くハメになる。おいおい、稽古はどーなるんだ????? とりあえず移動中は台詞のチェックをして…。何視察に行くんだっけ?


11

(火)
   公演日まで残り5日。すでにカウントダウン状態の浜松キッドの稽古。ここまで来ると稽古も追い込みもあるが、モチベーションを高めていく作業でもある。2週続けて日曜の稽古に出られなかった僕としては、少しでも他の役者に追いつけるようがんばらねばならない。
 最終週なれど役者全員の出席は叶わず。単に残業という者もいれば、週末心置きなく芝居に打ち込めるように仕事を片付けようという者もいる。みんな社会人だから難しい。アマチュア役者の宿命だ。で、参加した役者を中心に抜き稽古をしていく。スポーツや車の運転と同じで、休むと取り返すのに苦労する。されど演出の山田さんからはダメが出ない。あ〜やっぱり不安にさえなまれる、役者とはやっかいな生き物だ。

補記:今日締め切りで回収した役者コメントをまとめて当日パンフレットを作成する。終了は午前1時。体調不安時に無理しとるかな、やっぱり。


10

(月)
   大道具つくりの日。体調不良の者は無理しなくて良いということだったので、お言葉に甘えて自宅でパソコンに立ち向かい、当日パンフレットだとかスタッフスケジュール表だとかをつくる。まぁ今さら慌ててもしゃーないわな。



(日)
   やっとこさ稽古に復帰できたと言うに、公演1週間前の日曜日に丸1日出勤で稽古に行けず。とにもかくにも体調に注意しながら職務に励む。みんな稽古してうまくなってるんだろうなぁ。あ〜焦る!!



(土)
   朝起きたら少し復活、微熱ってとこか。 午後は北浜スポーツクラブサッカー教室が担当の日。体調不安で昨日から代わりをお願いして廻ったが見つからず。にはめいっぱい心配されたが、ボランティアとは言え一度引き受けたことには責任があるからね。仕事だの体調不良だので周囲の迷惑を考えず、いとも簡単に「行けません。」と言う輩と同じことはできません、と気合を入れ、服を着込みマスクをして(風貌怪しげ)出動する。いつも以上に口ばっかの指導になってしまったし、レクリエーションの色あいが強い練習になってしまったけど子供たちは満足してくれたか?

 口ばっかとは言えいい汗をかいたらさらに体調回復した感じ。こりゃいけるか?と思い切ってキッドの稽古に向かう。久々の稽古場は何となく緊張感があって気持ちが引き締まる、いい感じ。いきなり通し稽古ということで体力が持つか不安だったがどうにかこうにか。間が空いてしまったゆえトチリも多かったが、とにかく稽古に復帰できたので安心。あとは他の役者たちに休んでいる間に遅れた分を如何に取り戻すかだ。




(金)
   以下本文昨日と同じ。



(木)
   朝、熱は下がる。今日一日寝ていればすっきり治りそうだが今は仕事を休めないのが辛いところ。無理かなぁと思いつつ職場に向かえば案の定昼頃には熱でフラフラ。我ながらこの風邪は治るのか不安になってきた(ToT)。

補記:横綱を張ったとは言え、膝を痛めて引退した人がK−1なんかできるんか???




(水)
   とりあえず1日働くが、夕方からはえらく熱っぽい。帰宅して測ったら37度5分。アカン。今日は稽古ではなく大道具つくりだったが昨日に続いて休むことにする。戦力にならないのは我ながら辛いなぁ。

補記:Jリーグヤマザキナビスコカップで優勝した浦和レッズ選手が表彰式後ピッチに乱入したサポーターに金メダルを強奪されたらしい。「一夜だけでも金メダルと一緒に寝たかった。掛替えのないものだから、心あるサポーターは是非返して欲しい。」と願っているそうだ。
 そもそも心あるサポーターならメダル強奪どころかピッチに乱入などしない。まぁ子供も大勢いるスタンドで聞くに堪えない言葉で相手チームを罵倒するサポーター連だからね。そういうサポーターを持ったことを不幸に思って諦めたほうがいいかも?




(火)
   朝起きたら体調すこぶる悪し。ありゃまた風邪か? 終業までがんばって、一旦は稽古場に向かうが道すがら寒気が襲ってきた。自分自身もそうだが他の役者にうつしてしまうのが怖く、今日の稽古は休むこととする。体調管理も稽古のうちだが、その点では失格。申し訳ない。



(月)
   午前中爆睡、身体は正直。気力はともかく体力は情けないほど落ちてる。時間ができたら抜本的に対策をしなきゃならん。

 午後から夜にかけてキッドの稽古。林田さんがツインズ連れて見学にやってくる。ヨチヨチ走り回ってまさに可愛いさかり。下の子は髪がくせ毛で何か他人のような気がしない(オイオイ)。いざ帰ろうとすると「まだいたい!」と泣き喚く(^^;)。稽古場が好きだなんてさすがことさんの愛息たちだ。
 今日も役者の参加は少なめ。その分演出の山田さんから1人1人じっくりとダメを出してもらう。細かい動きもだいぶ固まってきてかなり楽しくなってきた。問題なのはジェーン役の島田さんが僕と視線を交わすと何故か笑い出すこと。その笑いはまさに“ツボにはまった”感じ。そんなにこの顔おもしろい?????




(日)
   今日もイベントスタッフ。ギャラクシー・アクションクラブが演じるキャラクターショーではハリケン・レッドが敵とドツキ漫才してた。何やねん(^^;)
 午後には浜松キッド団長山田さんが仕事で来場。やっぱりスタッフジャンパー着た姿を観られるのは恥ずかしい。

 思ったより片付けが順調に進み、少々遅れながらも稽古に行く。相変わらず雄踏は遠い。もっとも急に距離は短くなったら驚くが。昼間にメンバーが大道具製作の追い込みをして、中心部分が建てこまれていた。思ったより立派。これを利用して1幕の通し稽古をする。体調不良等で2名ほど欠席したが、久しぶりに代役が少ない稽古で気持ちがこもる。疲れで身体のキレと台詞の出が悪かったのはご愛嬌か? 実際に稽古をしてみると大道具に合わせて微妙に動きを変えざるをえなくなる。この時期に体感できたのは大きい。これからの稽古に生かそう。公演日まで残り2週間!!




(土)
   んでもって休日出勤でイベントスタッフである。もっともお手伝いだから基本的には忙しかったら困る会場保安員である。見回りのフリして会場をウロウロ。へぇ〜けっこーおもしろいじゃん。TALOHさんの結婚お祝いイベントで歌っていた泉谷むつみさんがゲスト出演してたが、開会式直後で「仮面ライダー龍騎ショー」の前だったので客層が違ってたな。

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