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2004年12月31日(金) |
良い年になりますように |
買い物をして夜に備える。今年は家族が1人増えて賑やかな年越しである。
今更レコ大も紅白も興味ないので、昨年に引き続き格闘技番組を梯子。PRIDEの方はイマイチやね。唯一「滝本VS戦闘竜」の1戦は見応えあり。後はねぇ。
一方K−1は「魔裟斗VS山本“KID”」戦が白熱。双方のパンチもキックも見えねー! ただし魔裟斗の金的は残念。もっとも魔裟斗の故意ではなくて、山本の方に避ける技術がなかったような気がするが。ボビーはよく勝った!凄い!TVではアホなことやってつけど、ただのタレントじゃないな。 ボブ・サップはただのタレントだった。もう少し真面目に練習しな。曙はもうやめたほうがいいな。K−1ルールで駄目で総合格闘技ルールでもあかん。勝てる相手がおるんかの?
今年一年多くの方のご指導ご協力をいただいてどうにかこうにか無事おえることができました。感謝。ご迷惑をおかけしちゃった方にはここにお詫び申し上げます。今年は子供が産まれて責任も産まれました。あ、お祝いの言葉&品をいただいた方でまだお礼で着てない方には、失礼ながらまずもってHPで述べさせていただきます。
さてさて来年はどうなりますか。年越し蕎麦食べながらではありますが、皆さんよいお年を! 来年もよろしく〜!
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2004年12月30日(木) |
て〜へんだ! |
奈良小1女児殺人事件犯人逮捕。あれこれ不祥事が多くて批判されているが、この年の瀬にがんばっている警察の人もいる。一部を見て全体を疑いがちだが、基本的にはお巡りさんは我々の治安を守ってくれてるんだもんね。感謝。
閑話休題
天皇家のご長女が婚約内定。やれ、めでたい。同世代としてとっても嬉しい。
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2004年12月28日(火) |
御用納め |
昨年耐震工事を行った社屋は大掃除もさほどやることもない。いろいろあったが、とにもかくにも今年1年無事終了。全国の労働者の皆さん(年末年始働く方除く)、お疲れ様でした。
家に帰ったら「父ちゃん、お疲れ様!」と言わんばかりのHちゃんの笑顔が待っててくれました(^o^)。
もっとも仕事は終わったが、家の仕事は山とあるパパ・ルーキーである。
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2004年12月27日(月) |
まずやるべきこと |
スマトラ島沖地震による津波で多くの死者が出た模様。静岡県人のなべとしては中越地震も含めて他人事ではない。中でも一家4人で旅行に来ていて両親と弟が行方不明になったのは痛々しい。しかしその報道を観てまことに腹立たしく感じたのは僕だけだろうか? 12歳の少年が言葉も通じない外国で、家族が行方不明で一人ぼっち。さぞ寂しかろう、心細かろう。なのにマスコミの人間は1人で健気に行方不明者リストを手に入れる少年の姿を撮影している。何故常にそばについていて上げない? 何故常に声をかけてあげない? 同じ日本人として、何より人間として、取材よりもまずやるべきことがあるだろう。
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2004年12月26日(日) |
今年最後の夢の島 |
AとHちゃんを連れて買い物へ出かける。ベビーシートに嫌がらずに乗るには今少し時間がかかりそうである。昼飯時になったので車内でHちゃんにミルクを飲ませた後に知人が経営するカレー屋さんに行く。僕がHちゃんを抱いて店に入ると店員のお姉さんが「3名様ですか?こちらへどうぞ。」と案内してくれた。3名様かぁ〜。思わぬところで“家族”になったんだと実感してしまった(^^)。
その後アカチャンホンポへ。ボーナス出た後のためか混雑。アチコチで赤ちゃんやらちっちゃい子やら連れた親が買い物中。おかしなもので、すれ違う親同士子供の顔を覗き込むんだな。たぶん自分の子と可愛さを比べているのだろう。そう言う僕もチラチラとすれ違う赤ちゃんを観察。う〜む、間違いなくHちゃんが一番可愛い♪と思っている馬鹿親である。
夜は夢の島プロジェクトの稽古。年の瀬で慌しいのか、今日の参加は僕を入れて5名とここ数回に比してちと少なめ。ストレッチ、発声、屈伸運動、ストップモーションなどのいつものメニューの後、今日は林田さん指導のもとに「エチュード」にチャレンジ。エチュードってM−Uプロデュースで2度ほど経験したのみで、アドリブ下手な僕としては正直苦手な稽古である。だから夢の島でもこれまで避けていたのかもしれないが。
本来エチュードは全く打ち合わせや設定無しで、その場での台詞や動きの掛け合いで話しを成り立たせていくのだが、演劇初心者もいるため今日のところは全員でやって、しかも場所は公園という設定だけはあらかじめ決めた上でスタート(僕が一番ホッとしたりして)。ところが意外とみんなついていって話が成立していた。思ったよりも楽しかったな。夢の島では僕自身が稽古内容を決めるので、どうしても自分の好きか特異なものが多くなる。うん、これからもエチュードやっていこう。
夢の島プロジェクトの稽古は今日が今年最後。みんな僕の我が儘につきあってくれてありがとね。良いお年を。来年もよろしく〜!
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2004年12月25日(土) |
天皇杯準決勝 |
東京ヴェルディ1969がガンバ大阪を豪快に寄り切って決勝進出を決めた後、いよいよ浦和レッズ対ジュビロ磐田戦をTV観戦。闘う両チームのホームタウンなどお構いなしに全国津々浦々で開催してきたくせに、何故準決勝が元日決勝戦と同じ国立なんだ? それなら2002W杯開催地で数少ない天皇杯未開催のエコパでやってくれても良かろうに。
正直な話し、ジュビロサポーターですら戦前にジュビロの勝利を信じていた者がどれほどいようか? 2ndステージ終盤に山本監督を起用するも思うように勝てず、天皇杯もここまで勝ち抜いてくるも、相手はJFL2チームにJ2最下位。一方浦和は2ndステージ優勝、準々決勝ではナビスコ杯チャンプのFC東京に勝って意気上がってる。どう考えても分が悪い。しかし、スポーツってのは筋書きが無いドラマである。前半を0対0で折り返したあたりで「もしや…。」とも思ったが「でもなぁ。」と考えてしまう今年のジュビサポの哀しさ。唯一の頼みはまだベンチにFW9中山とMF10俊哉がいること。わずかな時間で試合の流れを変えることができる2人をどの段階で投入するか、山本監督の采配に注目である。
で、後半。早い段階でFW9中山が投入されるが、いつもどおり交代相手はFW18前田。動きいいのになぁ。交代するならどちらかと言うとFW8グラウの方だと思うのだが。続いて予想通りMF10俊哉も交代出場。攻撃の準備は万端整うが、逆に浦和に守備のスキをつかれて先制点を許す。TVでは「一瞬のスキ…。」と称されていたが、観る限りはDF2秀人のポジション取りが甘かったな。一瞬ではなく、けっこーザルだった感じだ。MF6服部を含めて、未だにアトランタ組に頼るディフェンス陣の衰えが来期以降心配である。あ、GKもアトランタ組になったりして。
さてさて、好調なチームの方に先制点が入った。セオリーならこのままズルズル行くところだが、僅か1分後にMF4河村の折り返しを、特異の2列目からの飛び出しでMF10俊哉が合わせて同点! さすがは我らがMF10俊哉。すぐに追いついたのが大きかったな。その後はFW13川口も投入したジュビロが攻勢に転じ、ついにFW9ゴン中山が逆転のゴールを決めて勝ち越し! そのまま喜ぶ以前に唖然とするような勝利となりました。
浦和は確かに強いが、FW9中山やMF10俊哉のような、流れを変えられるようなベテラン選手がいないのが大きいな。でも今年の経験を経て真に強いチームに変貌しそうだ。来期から恐ろしいのぉ。
一方のジュビロ。2年連続の決勝進出である。2006年度のACL出場権を得るためにも連覇して欲しい。残念ながら国立には応援に行けそうも無いけど、元日はTVの前で熱く応援しまっせ!
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2004年12月24日(金) |
クリスマス・イブ |
死後神様に祭り上げられた人の誕生日の前日。後に、聖書などを読む、特に信者の方には「かわいそう。」と同情されているが、十字架背負って歩いていく時には民衆から石投げられたんだから、死んだ後に敬われてもねぇ。
「クリスマスツリーを買ってこようか?」と父が言ったが、「まだHちゃんは分からないよ。」とミもフタも無いことを言う母。結局小さめなケーキを買ってきて大人だけで食べる。来年はツリーを綺麗に飾ろうね!
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2004年12月23日(木) |
プロは凄い |
休日。一日ご機嫌なHちゃんとのんびり過ごす。年賀状用に笑顔の写真を撮ろうとするが、カメラ目線になると何故か眉毛に力を込めてしかめっ面。傍らからAや母があやすと笑うのだが、同時に頭を動かすので写真はブレブレ(^^;)。雑誌や新聞、写真スタジオのウインドウには実に楽しげな赤ちゃんの写真が掲げられているが、プロの写真家ってホントに凄いんだねぇ。
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2004年12月22日(水) |
ささやかな忘年会 |
帰宅してすぐにHちゃんと入浴。いつもより早い時間なのでHちゃんは怪訝な顔(^^;)。
今日はキッドの大石さんと2人で忘年会。ホントは公演が終わったら飲もうと約束していたのだが、僕が何かとバタバタしていて今日まで日延べしていたのだ。
芝居を始めたのが同じ頃である2人。キッドのこと、これまでに参加した舞台のこと、Hちゃんのこと、いろいろな話を肴に盛り上がる。今年はお互い何かと大変やったね。お疲れです。来年もよろしくね!
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2004年12月21日(火) |
ま、いっか(^^;) |
風呂に入れる時には頭の後ろと股の間からお尻を支えているのだが、今日湯船に浸かって入る時にお股の間の手のひらに何やら圧力を感じる。「ありゃ?」と思うとHちゃんはえらくすっきりしたいいお顔をしている。
…まぁ大きいのじゃないし、可愛い孫や愛娘のしたことだから許して貰おう…。
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2004年12月20日(月) |
見えてる? |
父がHちゃんを抱っこしながらあやしていると、Hちゃんが笑い、声を上げて喜んでいる。その目は“おじいちゃん”をジッと見つめてる。
う〜む、光とか影は分かるようなのは知っているが、生まれて2ヶ月でちゃんと見えてるのかな?
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2004年12月19日(日) |
子育て本格開始 |
朝から荷物を車に積み込む。Aを実家に送ってきた時より4倍増。よくぞワンボックスにしといたものだ。こちらのおじいちゃん、おばあちゃんはえらく寂しいそう。何だか悪いような気もするが、浜北でもおじいちゃん、おばあちゃんが首を長くして孫を待っているからね。お世話になった礼を言って、AとHちゃんを連れて一路浜北へ向かう。もう何回も走った高速道路だが、今日は気を使ったなぁ。
家に着くなり玄関先に飛び出してきた両親、嬉しそうである。Aからは早速風呂担当に指名され、我が家の風呂でおっかなびっくり、いつまで続くか父と娘の入浴である。
そんな訳で子育て本格的にスタート。しばらく子育て関連の日記になりそうですが、芝居のことも忘れてはいないので、懲りずに読んでくださいね!
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2004年12月18日(土) |
2週間ぶり |
案の定朝起きたら二日酔い。どうみても長距離運転できる状態じゃない。仕方がなく(自業自得だが)10時過ぎまで眠り、飯は喉を通りそうもないので味噌汁だけ腹に入れる。やばいぞ、怒られてまうぞ。シャワーを浴びて酔いを醒ます。
午後1時になってもう間に合わないとやむなく出発、一路Aの実家へ。二日酔いで高速走るのはキツイぞ(酒気帯び運転の可能性大だが)。富士川SAあたりでやっと楽になり、富士川楽座でカレーうどんをすする(二日酔い時に食う物じゃないぞ)。
やっとの思いでたどり着いたら、Hちゃんはまたまた一回り大きく、重くなってました。娘の成長に目を細める馬鹿親である。
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2004年12月17日(金) |
職場の忘年会 |
まだ1週間ちょっと残すが職場の忘年会。とりあえず1年間ごくろうさま、である。明日に備えて1次会のみで帰るつもりであったが、係長がもう少し飲みたそうにしていたので付き合うことに。係長行きつけの店はとっても楽しかったが、1次会でビールに熱燗、2次会で水割りの完全にちゃんぽん状態。
…明日早起きできるかなぁ…。
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2004年12月16日(木) |
朗読劇 |
Pots and Panzの稽古。Pots and Panzとは田辺さんと2人芝居をした時(Kouen日記参照)のユニット名。「また何かやりたいね。」と言って早や3年。今度は朗読劇にチャレンジしてみようという話しになり、今日の稽古となった次第。お互い台本に目は通していたが、声を出して読むのは今日が初めて。思っているようにはなかなか読めないな。ふつうの芝居では台詞の他に身体の動きや顔の表情を使って表現をしたいことを伝えているが、台詞(言葉)だけになると自分に表現力が乏しいことが露呈してしまう。おまけに全部読み上げると2時間に及ぶ。体力も喉の耐久力も必要になってくる。読み終わって2人とも「難しいねぇ。」を連発。でも凄く勉強になりそうだ。継続して稽古していくことになりました。早く人前で披露でみるくらいになったらいいな。
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2004年12月15日(水) |
感動したーっ!! |
天皇杯5回戦ザスパ草津対横浜FマリノスをTV観戦。チャンピオンシップでJ2連覇を決めて4日。体調不良や怪我、明日の代表戦などでレギュラークラスが何人かいなくて控え選手中心とは言え、天下のJチャンピオン。ましてや相手はJFL。とは言えザスパは来期からJ2昇格決定してノッてるし、J王者を食ってやろうと意気揚々。ところが横浜はチャンピオンシップが終わってヤレヤレと言う感じである。去年も高校生(市立船橋)相手にPKまでもつれ込んで辛勝したっけ。現ジュビロのカレン・ロバートのDF3人引き連れての50mドリブルは今や伝説である。
ジャイアント・キリングを期待しての観戦。すると案の定ザスパ好調。押し気味に試合を進め、前半のうちに先制。
ところがである。その後主審のマリノス贔屓の判定が続出。ペナルティエリア内でザスパFWが横浜DFに蹴り倒されたのに、PKを取らずに流してしまったのには怒りすら覚えたね。VTRを観たTV解説者も「こりゃPKだ。」と言う始末。ホームチームや下部リーグのクラブに肩入れした判定をすることは時々あるが、3部リーグ所属のチーム相手に、J王者チームをここまで露骨にエコ贔屓するか? 試合終了近くに同点に追いつかれた後、微妙な判定でザスパ2人が退場となって90分終了。本当は2−1でザスパが勝っていたんだけどね。GK小島は右膝負傷で痛々しい。おまけに9人対12人(主審含む)。延長に入るが、誰もがザスパ敗退を疑わなかったろう。ところが必死に耐えたザスパは延長前半12分にゴール前の混戦からVゴールで勝利! いや〜特別応援しているわけではないクラブの試合でこんなに感動するとは思わなかった! いい試合観せてもらったよ。
それにしてもこの主審は一体何なんだ? 前々から審判の判定には批判もあるが、個人的には審判は「俺がルールブックだ!」と堂々としていて欲しいと考えている。が、あれほど明確な誤審されてはねぇ。明日のスポーツ新聞が楽しみだな。
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2004年12月14日(火) |
浜松キッド ビデオ上映会 |
赤穂浪士討ち入り記念日(?)の今日は浜松キッドの公演反省会。食事しながら公演の模様を収録したビデオ鑑賞である。仕事がキリつかず、会場に着いた頃には第1幕終了間際だった。
お客さんの笑い声も入っているので、何処がウケていたのかがよく分かる。思わぬシーンで爆笑していたり、狙っていたところが「シーン」としていたり。舞台に居たときは意外に感じていたが、こうしてお客さんに近い視点で観るとウケを狙っていたところは役者に力が入ってしまって固くなっていることが分かる。逆に意図せずウケたシーンは、力が抜けた自然な演技が良かったのだろう。僕自身も自分で考えていたよりも動きがこじんまりしてたな。
いろいろ課題も見えたビデオ上映会。されど本番の出来自体はそこそこだったと再認識。今日見えた課題を十分反省し、あと少しの努力と工夫で本当に凄い舞台が創れそうだな。
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2004年12月13日(月) |
新たな一歩のために過去を振り返る |
ふだんは滅多に手に取らないのだが、何気に思い出したくなって過去自分が出演した舞台のビデオを観る。M−Uプロデュース『赤鬼』。舞台経験も無くキッドに入団し、井の中の蛙だった僕が始めて他の集団に客演した作品である。充実感あったなぁ、この舞台。改めて観てみても、やっぱりレベル高いよなぁ(僕以外は)。この舞台に関われたのは本当に財産になっているなぁ。こんな充実感をもう一回味わいたくて芝居を続けているのかもしれない。
そんなことを考えていたら深夜1時を過ぎていた。あ〜あ…。
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2004年12月12日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
体調相変わらず。されど勝手に荷物は動いてくれないので起きだして作業をする。あ〜咳辛い。
午後は天皇杯4回戦ジュビロ磐田対群馬FCホリコシ(JFL)をTV観戦(しながら片付け)。キックオフから相変わらず悪くもないが決して良くもない調子のジュビロ。前半から飛ばし過ぎのホリコシ選手がバテてきてるのに、シュートが外れたりゴールポストを叩いたり。FW18前田のゴールで1点先制するのみで突き放すことできず。後半になると逆にホリコシが盛り返して、後半40分には同点にされる。あらあら、強い方が負ける典型的なパターンじゃん。ロスタイムにMF11西のダイナミックなゴールで何とか勝ちは拾ったが、決してJ1の戦い方じゃないな。次の5回戦はJ2コンサドーレ札幌。恵まれた組み合わせだが、相手の監督は昨年ジュビロを率いた柳下監督。このままじゃ足元すくわれるぞ。是非とも立て直して欲しいものだ。まぁ一発勝負のトーナメント。内容よりも結果である。何より山本監督のクビが繋がって良かった良かった。
夜は夢の島プロジェクトの稽古。体調が心配だったが、汗かけば良くなるか? 今日の参加は僕を含めて7名。元某劇団の女優であるめめさんとYYアドベンチャーで一緒だった鉄兵ちゃんが初参加。鉄兵ちゃんは始めての演劇の稽古参加でいろいろ教えたろかと思ったら、福祉関係の講習会で発声練習をしたとかで(何で?)なかなかのもの。新しい仲間が増えていくのは嬉しい限りである。
前回に引き続きちょっとハード目なメニューと身体的には楽なメニューを織り交ぜての稽古。今日は台詞(言葉)に気持ちをこめること、それを他の者が心で感じることを重視する。背中を向けている中の1人に“気持ち”をこめて言葉を投げかける。自分に投げかけられたと思った者は手を上げる。台本に書いてあるから台詞をしゃべるのではなく、台詞にちゃんと“心”をこめる。それを同じく“心”で受け止める。あんまりこめ過ぎると重くなっちゃうけど、これを気をつけてないと無味乾燥した芝居になっちゃうからね。後半は『父帰る』の読み。やっぱり人が変わると芝居のイメージも変わるなぁ。
年内もう1回稽古したいよなぁ。みんなどないだ?
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2004年12月11日(土) |
最後のチャンピオンシップ |
朝起きても気分がすぐれない。とは言え週明けからリフォームが屋内作業に移るため、そこに置いてある箪笥などを退けなければならない。ゆっくり寝ていれば快方もしようが仕方がない。外では壁塗りをしていて窓は開けられないゆえ、ホコリが舞う室内での力仕事。たびたびゲホゲホ咳をする。ゆえにせっかくお誘いいただいたプロジェクト熱+唐津匠の忘年会を欠席することにする。久しぶりに俊さんや祥子ちゃんと語りたかったが残念至極。懲りずにまた誘ってください。
夜、片づけをしながらJリーグチャンピオンシップ第2戦、浦和レッズ対横浜FマリノスをTV観戦。ジュビロが出ている訳ではないので勝敗はどうでもいいのだが(どちらかと言うと横浜に肩入れしてたが)、2年ぶりかつ最後のチャンピオンシップと言うことで。来年から18クラブの1シーズン制になってしまうためだが、僕としてはとても残念である。思い入れのないクラブ同士の対戦ですら思わず見入ってしまう雰囲気。プロスポーツと言えばプロ野球だった時代が長かった日本では、日本シリーズのような短期による日本一決定戦でその年を締めくくるのがごく自然になっているような気がするな。元々熱いサポーターを持つ両クラブだが、それでも先日の第1戦の横浜国際競技場や今日の埼玉スタジアム2002の客入り&盛り上がりは通常のリーグ戦ではありえないだろう。FIFA(国際サッカー連盟)の指導により、国内トップリーグについては2リーグ制(プロ野球のセ・パのような)は認められないという。となれば、これまでの2ステージ制が理想的なんだけどな。確かに世界的なスタンダードではないかもしれないが、他クラブのサポーターも注目してしまうチャンピオンシップって僕はいいと思うけどなぁ。
あ、横浜Fマリノス優勝おめでとー!!
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2004年12月10日(金) |
あ〜喉痛い |
現在我が家はプチリフォーム中。できれば身体を休めていたいが、大工さんがトンテンカンテンやっているので休まらない。結局仕事に出かける。
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2004年12月8日(水) |
ファン心理 |
そう言えばジュビロの自由契約(今年限りで“クビ”になる)選手が未だに発表にならない。ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に挑戦する来年は「2チーム編成にする」と山本監督が言っているので補強した分よりは少ないとは思うが、とは言えゼロでもあるまい。自分が贔屓のあの選手は?などと、ファンはやきもきする日々である。もっとも、それぞれが“監督”になって来期の構想を練ることも楽しいけど。
僕だったら、残念ながら「あの選手」と「あの選手」はいらなくて、今期まで控えだった「あの選手」はレギュラーだな。
閑話休題
『忠臣蔵』に隠れて目立たないが、今日は真珠湾奇襲があった日である。
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2004年12月7日(火) |
嬉しい? |
キッドの稽古日ながら、なんじゃかじゃで行けない。
川口能活のジュビロ磐田入りが決定。前々から噂はあったものの唐突の感あり。サポとしても微妙な感じである。
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2004年12月6日(月) |
眠い… |
やっぱり朝はものごっつう後悔すると(^^;)。まぁでも楽しいお酒だったせいか、けっこー飲んだけど二日酔いはなくて助かった。
閑話休題
ん? 能活?????
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2004年12月5日(日) |
キッド忘年会 |
朝も早よから地域防災訓練。新潟の震災の後なので各家庭からの出席率が高い。放水やらバケツリレーやらやっていてはたと気付く。市境に位置する我が町内会の最年少は当然我が娘。で、その上というと現在3歳児で来年4月に幼稚園にあがる。ってことはHちゃんの遊び相手が近所にいないじゃん! 慌てて若連の先輩(既婚、3人の子持ち)に「次の子つくって〜。」とお願いすると、奥さんは「私は欲しいんだけど。」と言うが先輩は「俺はもういらん。」 で、「何でよ!」と夫婦喧嘩が始まってしまった。
…ヤバ!
夜、いや夕方からは浜松キッドの忘年会。例年とおり夫婦子連れOKなので大変な賑わいである。僕は林田さん一家とM田さん一家とテーブルを囲んだら、子育て談義に花が咲いた。何処が劇団の宴会やねん(^^)。久しぶりの顔があり、見知らぬ顔(僕が入団する前に所属していた方)あり、今回の公演を最後に休団する者あり、悲喜こもごもである。
2次会はお約束のカラオケへ。例年は白柳さんがアニメソングをバンバン歌っていくが、今日は林田さんも一緒になって歌う。『ジムボタン』の歌なんてすっかり忘れてたよ(^o^)。さだまさしの曲も飛び出す。『案山子』とか『まほろば』なんて今時の飲み会流れのカラオケじゃなかなか歌えませんぜ。その後は80年代ヒットソングメドレーを順番に歌っていく。70年代後半生まれの島津は「???」だったが、知っている曲はみんなで歌って盛り上がる。楽しかったな〜♪
←愛を育む(?)増田と島津
カラオケが終わって解散となり、同じ浜北市民の畑木と一旦駅へ向かおうとしたが、まだ飲みも語りも足りなかったので男2人で3次会に行くことに。すると林田さんと岡本さんの綺麗処も加わってカッコがつく(何が?)。静かなお店で芝居談義で盛り上がる。気がつけば1時過ぎまで熱く語り合ってしまった(^^)。久々に学生時代に戻った気分。ホントに楽しい夜でした。たまには時間を気にせずこうして飲むのもいいなぁ。
…で、明日と言うか今日と言うか、みんな仕事だよんと。
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2004年12月4日(土) |
散蓮華公演 |
さぁて今日は忙しいぞ。午前9時半にAの実家を出る。次にここに来るときはAとHちゃんを連れて帰ることになる。
ちと出発が遅れたためにかなり飛ばして一路浜北へ。北浜スポーツクラブサッカー教室の指導担当である(前回は代理)。ところが富士川を通過した頃からポツリポツリと雨が降り出す。おいおいホンマか?せっかくだから外でやりたいよなぁ。残念ながら浜北に着く頃には本降りに。止む無く体育館の中での練習となりました。
雨のためか参加は14名と少なめ。ならばと体育館と言うこともあるし、“フットサル”風のミニゲームにしようと5人1組(1チームは4人)で3チームつくってリーグ戦でミニゲームをする。これがかなり白熱。ラストゲームで勝てば優勝となるチームが1点ビハインドで残り数分になった時の必死の攻撃は盛り上がったなぁ。いつもの1チームが10人前後の編成だと、低学年の一部には途中で遊んでしまう子供もいるけど、5人くらいだとそれはない。少人数だと責任が重くなるからね。機会があったら敢えて体育館でやってもおもしろいかも?
その後はキッドの白柳さん、岡本さんと一緒に静岡へ。わざわざ浜北まで帰ってきたのに、我ながら強行スケジュールである。静岡県内のアマチュア役者で今なべ一押しの鰻家喜平治さんがプロデュースする刹那的演劇集団散蓮華公演『Little Stories』を観に行くのだ。会場の静岡市視聴覚センター2階の視聴覚ホールMAVICは初めて訪れる。キャパ200人未満で、高さ50cmくらいの半円形の舞台があり、照明も立派。静岡のアマチュア劇団の多くが利用しているようだ。利用料がどのくらいかは分からないが、こうした小規模の使い勝手がいいホールの存在は、活動の底辺を拡げるのに最も効果的である。静岡の演劇界がレベルが高いのは、こんなところも一因かもしれないな。浜松にもこういうホールができないかなぁ。
『Little Stories』は5本の短編のオムニバス(映像作品1本含む)。第1話の「隣の奴」はユニークでおもしろい。「トイレに駆け込んだら紙が無かった」などという在りがちな(?)エピソードを、おもしろく、ドラマチックに構成されていた。出演した2人の役者さんが巧くて引き付けられたこともあったが、5本の中では一番好きだった。後は4話目の『海のない町』。ラストの女性1人のシーンは個人的には余分だなと感じたが、全体としては秀逸。役者のレベルの高さもあろうが、間の取り方が素晴らしい。やっぱり観ていて悔しくなった舞台でした。楽しい時間をありがとうございました!
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2004年12月3日(金) |
娘とお風呂♪ |
「慣れといた方がいいよ。」と義母に言われて、初めてHちゃんを風呂に入れてみる。娘とお風呂、いつまで一緒に入れることか? 湯の中に落っことしそうでビビリながらのお風呂。こちらの心境が解るのか、Hちゃんはえらく不安げな顔してました(^^;)。
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2004年12月2日(木) |
訳ない? |
明日休みが取れたのと、週末はあれこれ所用があるので、AとHちゃん(愛娘改め)の顔を観に行こうと多少無理して、就業後Aの実家へ向かう。2週間ぶりに会ったHちゃんは1ヶ月で身長が6cm伸び、体重が1.1kg増えていた。「他所の子の成長は訳ない」と言うが、なかなか会えない我が娘の成長も訳ないぞ。抱っこすると「あれれ?」と(^^)。
それにしても1ヶ月で身長6cm。…羨ましい限りだ(^^;)。
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2004年12月1日(水) |
シーズン到来! |
何が?ってあなた、「忘年会」シーズンですよ。出張先の静岡から飛ぶように帰って本日1発目、元職場の仲の良い連中(含む元上司)との集まり。気心知れた仲間とは時間を忘れてしまうね。気がつけば3時間を超える長丁場になってました(^o^)。
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