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2005年1月31日(月) |
お雛さま |
昨日雛人形を飾った。
「箱から出す際にどの箱にどの人形がどういう具合に納められているのかを写真に撮るとかしておいたほうがいい。」というアドバイスに従って(前説PCさん、ありがと!)逐一写真に記録していく。父、母、A、そして僕と、やたらと船頭が多くて一向にはかどらない作業だが、初めてのことだから(父母は姉の時に経験済みだが、なんせ二十数年前のことゆえ)だからけっこー楽しい。お店で見た時は15人飾り(7段飾り)だの、木目調の雛壇だのと目移りしたが、こうして自宅の座敷に飾り付けるとかなり立派である。5人飾りは15人飾りに比べれば派手さはないが、人形自体は大きめなので迫力がある。
飾り付け終わり、健やかに、幸多かれと願う家族一同である。
お雛さまを飾り付けている間にぐっすり寝てると思ってたHちゃんは泣いていた。大人4人飾り付けに夢中で気がつかず(^^;)。ごめんね!
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2005年1月30日(日) |
解せん… |
ジュビロ磐田の2005年体制が発表になった。他クラブのサポーターからは「金満補強」だの「読売巨人化」だの悪く言われているが、何はともあれ例年になく大型補強して、今年こそ本気でJリーグとACL制覇を狙っているようでサポーターとしてはとても楽しみだ。
ただし選手の背番号のつけ方が僕としては解せない。まずは12番をサポーターNo.として空けたこと。これってサポーターがどれくらい喜んでいるのかな? 例えば大宮アルディージャがこれをやっているが、大宮戦を観戦した時に“12”番をつけたレプリカユニフォームを着たサポーターは観なかったんだよな。大宮以外でもこれを採用しているクラブがあるが、どれ程“12”番をつけたサポーターがいるのだろう? ほとんどは自分の好きな選手と同じ番号を背負ってるはず。僕だって最初はファネンブルグ、今は俊哉のつけてるから“10”番を背負うのであって、今さら“12”番をつける気はないもの。第一“12”番ってジュビロでは第2(?)ゴールキーパーがつけてたからGKの番号ってイメージがあって、おかげで僕はプレステのゲーム『サカつく』でも自分のクラブの“12”番はGKだもの。その一方で“16”番をフィールドプレイヤーがつけるのもどうかと思うんだけど。
もう一つは“1”番が新加入のGK川口能になったこと。昨年までの“1”番佐藤洋平は闘うことなく“1”番を明け渡すことになった訳だ。実績ではもちろん川口能の方が上なのは分かるが後から加入してきたんだからねぇ。川口能に対する僕のイメージはフランスW杯の時のものが強烈で、川口能と言えば“20”って感じがするんだけど。
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2005年1月29日(土) |
2人きり |
Aは宮崎アニメが大好きで、前々から「『ハウルの動く城』観たい!」と言っていたので、「行ってくれば?」とHちゃんの子守を買ってでる。3人で映画館の駐車場まで一緒に行ってAは映画館へ。映画終了までの2時間半、車中で2人きりである。大抵の赤ん坊は車が動いていると寝てしまうもので、Hちゃんもぐっすり夢の中。余裕かまして本など読んでいたのだが、30分経たずして大泣き。オムツ交換して唄を唄って寝かしつけ、ついでにと自分も横になるが、今度はウトウトする度に泣くのでミルクを作って飲ませることに。2度目のオムツ交換をしてからはご機嫌で笑顔で“お話し”をしてくれたのだが、赤ん坊と2人きりで過ごすというのはとても体力がいることだな。Aが帰ってきた時まで“ウンチ”をしなかったのが救い。何とか笑って「何とかなったよ〜。」と言える程度で済んだ。Aを初め、お母さんたちは大変な仕事してるんだなと改めて実感、というか体感できて実りある1日になった。今日くらいで良ければ“たまには”いいかな?(^^;)。
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2005年1月28日(金) |
これまで生きてきた中で一番辛い… |
Hちゃん今日はBCG摂取。剣山のような針でグリグリされる、あれである。A曰く「今までで一番凄い泣き方だったよ。5分くらい泣き止まなかった。」とか。
産まれて3ヶ月、Hちゃんこれまでの人生で最悪の日であった。
「学資保険に入らないか?」と、今民営化とかで国会を賑わせている某公社の外交員がやってきた。最初はあまり気乗りしなかったのだが、Hちゃんのために何かはしないとと思っていたし、Aが乗り気だったので契約することにし、言われるがままに契約書を書いていった。が、裏面の健康状態の自己申告欄に「常備薬 あり」に○をつけたら、外交員が「そこに○があると契約審査でダメになることがありますけど、いいですか?」と聞いてくる。
「でも今じゃ正直に書いておかないと、いざ受け取りの際に“虚偽記載”で支払い拒否になるでしょ? それに常備薬っていっても僕の場合、病気の沈静化のためではなく、完全に予防のためですよ。」と説明した。これホントの話し。しかし「それでもダメになる確立が高いですが、それでもいいですか?」と言う。
ちょっとムッとしてきたので、「どうせダメなら止めましょう。」と言うと、慌てた様子で「まぁ申し込みだけはしてみましょう。万が一ダメだったら、私も何か方法を考えます。」などと言う。オイオイッと思ったが、Aも居たので怒りをおさめて契約を申し込んだ。
「ダメになる確立が高い」と「万が一ダメになる」じゃ、確立がえらく違わないか? 第一そちら側から強く進めてきてその気にさせて、事実を知ったら「それはダメです。」って何じゃそりゃ!(怒)だよ。なら説明段階で「こういう場合はダメになっちゃいますけど。」って説明すべきだよな。これじゃあ顧客側がただ恥かいただけじゃない? 僕程度の“常備薬”でダメになるようじゃ、世の中の30台半ば過ぎの人たちのかなりの人が契約不能だな。
でも某保険会社の「80歳まで誰でも入れます。しかも健康診断無し!」ってありなのか? ホントは凄いウラがあるとか?
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2005年1月27日(木) |
平穏な夜 |
一転Hちゃんは夜泣きせず。昨夜は虫の居所が悪かったのかなぁ。それとも注射のことを察していたか?
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2005年1月26日(水) |
夜泣き |
昨夜Hちゃんが初めてと言っていい、激しい夜泣きをする。仕事がある僕に気を使ってかAは「寝てていいよ。」と言ってくれるが、同じ部屋や隣の部屋でHちゃんの泣き声やAのあやす声が聞こえてくれば寝られたもんじゃない。そのうちAの声もパニクってくる。これまでは夜8時に寝れば、翌朝6時くらいまでぐっすり寝てくれていたのだが、今夜のが3ヶ月の赤ん坊の本来の姿なのかも? これが毎夜続いたら大変だなぁ。
などと朝食時に話していたら、母が「アンタの時も夜泣きがひどくてお父さん(僕の父)や他の家族に迷惑かけちゃいけないと、夜中に外に出てあやしたっけ。」と言う。よく聞く話しだが、よく考えると家族にはいいが、近所迷惑だったんじゃないか? 否じゃできないな。実に大らかな良き時代だ。
Hちゃんはツベルクリンの接種を受けた。針が刺さった途端大泣きだったと言う。可愛そうに。でもHちゃん、明後日はもっと痛いぞ〜(^^;)。
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2005年1月24日(月) |
人間の身勝手 |
青森県のとある村でニホンザルが繁殖して増えすぎてしまい、畑を荒らすわ納屋に入って荒らすわ、さらには家の中に入って台所を荒らすわで困り果てた挙句、24頭を捕まえて薬殺することになった。元々は絶滅に瀕したことがあって天然記念物に指定して保護をしてきたのだが、その際に餌付けをしたために人間の食べ物の味を覚えてしまったようである。この冬話題になった熊と違うのは、当地の山の中にはサルの餌は豊富にあるのだそうだ。
地元の行政も全国のサル研究所に引取りを依頼したが、何処も引き取ってくれなかったようで、苦渋の選択だったようだ。動物好きな僕としては「サルかわいそう。」と思いつつ、現地に住む人たちのことを考えると「やむおえないかな…。」と言う気もする。何とも人間の身勝手さが表れている話しなのだが、人間の身勝手さが良く表れているのが、当の役場に批難の電話が来ていることだ。「サルを殺すな!」と言うことから現地に住む人じゃないことは間違いない。この人たちはサルの気持ちは分かっても、現地に住む人たちの気持ちは分からないようだ。批難をするなら代わりになる対応策を出すとか、いっそのこと自分が引き取って飼う(天然記念物で難しいかもしれないが)とか、サルが人里に来ないようにする施設を建設する費用を寄付するとかしなきゃね。
どっちにしろサルにとっては迷惑な話だ。
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2005年1月22日(土) |
夢の島プロジェクト稽古 |
新年一発目の夢の島プロジェクトの稽古。いつもは日曜の夜なのだが、稽古場として借りている会議室が今日も来週も日曜夜は埋まっているので、今回は土曜日開催。そのためか参加者は田辺さん1人と少し寂しい稽古となった。そのせいでもなかろうが、ストレッチと発声をした後は何となく芝居談義をして過ごしてしまった(悪いクセだ)。最近観た芝居の感想から今年の出演予定、そして今後の演劇活動の見通しについて。それぞれ結婚していて、僕には子供もいる。お互い勝手気ままには芝居をする立場ではないが、「芝居をやりたい。」という気持ちは強い。なかなか難しいけれど、夢の島のように2・3週間に1回でもいいからコンスタントに活動すること。それが“次”につなげる方法なんだろうな。そんなことを感じることが出来た、別の意味でいい稽古になった。
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2005年1月21日(金) |
物言えぬ声 |
大手マスコミ同士が見苦しい言い合いしとるな。ほとんど「言った」「言わない」の水掛け論。まぁ取材対象者が「言ってない。」と言いだせば、取材メモなりテープなりが無ければ証明しようがないから、取材した側が分が悪いわな。
ってここまで書いて気がついた。天下のNHKの職員で、今話題の一件に関わることだから記者会見で「言ってない。」と叫ぶことが出来るが、一市民だったらマスコミに報道されたことを覆すことは難しいだろう。そう考えれば今回のような水掛け論が起こること自体がおかしい。最初から結論ありきの思い込みの取材なんて論外だし、十分な裏付けがないものを記事にするのも如何なものか。そのために傷ついたり、最悪社会から抹殺されてしまうことだってある。いろんな意味で「人を殺す」ことができる職業に就く人は心して欲しい。言いたいことを書けるよりも、“言いたいことが言えぬ声”の方が多いことを。
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2005年1月20日(木) |
無駄な労力 |
毎日メールチェックをしているのだが、ここのとこ「出会い系」や「エロビデオ」販売案内がやたらと多い。中には個人名(女性)で「また会おうね!」などと題名の紛らわしいものもある。Aが見たら誤解生じるじゃん。いや、誤解されるようなことはしてませんが…。
今日などは「受信18件」と表示されたので驚いていると、うち14件がこの類。まぁほとんどがウイルス対応ソフトにはじかれて見もせずに削除されたが。
そんな訳で、僕のとこにメールを送ってくる皆さん、無駄な労力なのでやめましょう。
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2005年1月19日(水) |
“みどりくん”大好き |
我が家の居間の壁に浜北市が発行した『ごみ分別マニュアル』という冊子が紐をつけて吊るしてある。その表紙には大きく浜北市のキャラクターみどりくんが印刷されているのだが、Hちゃんはこのみどりくんがえらくお気に入り。ちょっとぐずっていても、抱っこしながら「ほ〜ら、みどりくんだよ〜。」と見せるとにひゃ〜(^o^)と笑う。何がそんなに好きなんだろ? 家族一同で首をかしげつつ、その様子に笑いが絶えない茶の間である。
閑話休題
最近筋を違えたのか左足、と言うか、左臀部から太ももにかけて痛みがある。厄介なのは椅子に座った時に痛みが最も大きいこと。仕事していて座り方に気を使ってるんだから疲れることこの上なし。一体どうしたんやろ?
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2005年1月18日(火) |
浜松キッド稽古 |
今年初めて浜松キッドの稽古に顔を出す。まぁ稽古に参加したと言うより、Hちゃんが産まれた時に劇団からお祝いをいただいたので、お返し代わりのおいしいチョコレートセットを持ってきたということだが。おまけにHちゃんのお風呂という担当業務をこなした後なので着いたのは8時30分過ぎ。湯冷めしないように気をつけにゃ。
部屋に入ると大勢いるわ。また2人見学者が来ていて、団長の山田さんの指導で読み稽古をしていた。2人の見学者が読み終わった後、同じところを僕と増田クンが読むことに。「経験を積むと初見でもおもしろく読むことができるようになる。」と伝えたかったようだけど、単に読み方のコツを知ってるだけで、我ながら決して巧く読めたとは思えなかったなぁ。それに個人的には初見からあまり感情とかこめるよりも、ストーリーの理解を深めることを優先した方がいいと思うんだけど。
今年は秋の公演以外に6月ごろに公演を行う予定で、現在上演台本を探しているらしい。公演までの期間が短いため、一昨年上演した『パパ・アイ・ラブ・ユー』も候補になっていて、「出られる?」と聞かれたがちょっと無理だなぁ。そう言えば最近ありがたくも他劇団からも出演オファーがあったのだが、丁重にお断りした。
必要と言っていただけるウチが華だと思うが、現状ではそれに応えることができないのが心苦しい。スンマセン、でも、どうかまた誘ってくださいね。
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2005年1月17日(月) |
知恵ついた? |
近頃Hちゃんがぐずることが多くなった。あんまり夜泣きはしないのだが、ここ数日寝ていながら泣いたり笑ったりしている。夢見てる? 頭の中に「怖いこと」と「楽しいこと」の映像がインプットされたと言うことか?
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2005年1月15日(土) |
宮参り & 柄本明一人芝居 |
何だかんだで延び延びになっていたお宮参り。家族全員いつもは着ない綺麗な服(?)を着てお出かけである。まずは写真館。1枚目はAの両親が買ってくれた着物を着てHちゃん一人での撮影。着物を着るとなかなか可愛いのぉ(バカ親だぁ〜)。写真館の人から「お腹いっぱいで眠っていると大変だから、お腹空かせてくるように。」と言われたが、空きすぎてぐずってるぞ。みんなであやすが一向に笑わない(^^;)。写真館の人ががんばってくれて何とか撮影してくれたが、どんな顔して写っているのやら。続いて家族全員で1枚。そういや5人揃っての写真は始めてだな。母の病気と予想もしなかった感染症発症、祖母の入院と死など、ここ4・5年いろいろあったので感無量である。
続いて浜松市の五社神社へ。Aと結婚式を挙げた神社である。僕たち以外にも厄除けなどの参拝客がいるが、家族連れなど子供に「ほら、赤ちゃんだよ〜。」と、着物を着たHちゃんは注目の的である(^o^)。他のお宮参り家族で、おばあちゃんが孫を抱いているのを見て母が「私もHちゃんを抱っこして来たかった…。」とポツリ。う〜ん。Hちゃんの健やかなる成長とともに家族の健康を祈ったなべでした。
夜は柄本明一人芝居『煙草の害について』を観劇しになゆた・浜北へ。東京観劇ツアーなどが難しくなった身の上には浜松近辺での公演は嬉しい限りである。
チェーホフ作の不条理劇。老学者が「煙草の害について」という題目で講演をするが、だんだん話しが脱線していくと言うストーリー。本来短編だが、柄本明が他のチェーホフの作品を取り入れながら1時間ちょっとに仕上げた作品である。構成・演出、そして出演全てを柄本明一人と言うことは、悪く言っちゃえば「一人で好きなようにやった」ということになるが、それが十分楽しめるものに仕上がっていたのは流石。動きや台詞が速く、スピードで観客をノセていく芝居が多い中、幕開けから動きも台詞もスローテンポ(老人という役柄もあろう)だったのにグーッと舞台に引き込まれてしまった。知らない内に呼吸が舞台上の柄本明と合ってしまっているのだ。演技の技術本を読んで「自分の呼吸を自由に扱えるようになれば、観客の呼吸も感じることができ、自分の呼吸に観客のそれを同化させることができる。」というのは知識としては知っていたが、実際に体感できた舞台だった。あんな芝居ができたら気持ちいいだろうなぁ。もちろん鍛練の賜物だから、そう簡単にはできないことだけど。
ホントに楽しかったーっ!! 腹を抱えて笑った舞台。いい芝居を観ると気分がいいな(^^)。
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2005年1月14日(金) |
冷静なる対応を願う |
来月9日にW杯アジア地区最終予選、日本対北朝鮮戦が行われる。対北朝鮮戦で言えば、政治的問題やサポーターの渡航問題も含めて6月の平壌でのアウェー戦が注目されがちだが、最終予選の初戦となる9日も重要である。結果や試合内容も気になるが、僕は同時に日本のサポーター達の言動に注目している。
昨年のアジア杯での中国人サポーターの暴挙に日本中が怒りと呆れを覚えたことは記憶に新しい。特に試合前の国家吹奏時に起こったブーイングは、北京五輪の開催資格まで疑いを持つ論調さえあった。しかし万が一9日に北朝鮮選手やサポーターに対して必要以上のブーイングや挑発行為、また国家吹奏時に礼を失する行為があったら、我々が眉をしかめた中国人サポーターと同じと言うことになってしまう。
願わくは、当日スタジアムに足を運ぶ人には、例え政治的に問題がある国との対戦でも、政治とスポーツは別物として恥ずかしくない言動をして欲しいと思う。ピッチに立つ選手たち自身は決して拉致に関わった訳ではないのだ。
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2005年1月13日(木) |
新年1発目♪ |
の夢の島プロジェクト稽古の場所取りをする。1月22日(土)午後7時30分から、浜北市民体育館会議室ね。
って、今年初めての演劇関連の話題だな。すっかり“子育て日記”化しとる(・・;)。
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2005年1月12日(水) |
訳わからん |
昨年磐田に期限付き移籍していたGK岩丸がヴィッセル神戸に復帰した途端、ザスパ草津に期限付き移籍したのだと言う。何で? 岩丸自身は残留を希望していたのを認めなかったのは神戸じゃない。確かに能活が加入し洋平も復帰した磐田では岩丸の出番があるかは厳しいだろうけど、無理に戻しておいて再び他クラブに移籍させるとは…。
あ、もしかしたら交換レンタルで神戸に行っていた山本を追い出したかっただけか?
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2005年1月11日(火) |
こだわり? |
“1”のゾロメということで何か特別な日のようで、ごくごく普通の日。でも一部ではさも意味ありげにイベントをしたりする。某プロ野球球団の目玉新人選手は「何でも“1番”を目指す。」とのことで、今日選手寮に入寮したそうだ。でも“1番”目指してどうせこだわるのなら「1月1日」なんじゃない? “11”ってのは、ねぇ。
最近母が風邪気味のため、A1人で食事の支度をしているようなのだが、夕食準備時には父がHちゃんを抱っこしているらしい。夕方父は時代劇の再放送を観るのが日課。Hちゃんはおとなしく『水戸黄門』を観ているのだと言う。そんなことを嬉しげに話すおじいちゃんであった(^^;)。
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2005年1月10日(月) |
ぽかぽか、あったかい(^^) |
イオン志都呂店へ買い物に。買ったばかりのベビーカーデビューである。僕もAも、迷惑を考えずに人混みやデパートのエレベーターなどのでベビーカーをたたまないで平気でいる親を見ると、後ろから蹴り倒したくなる性質(^^;)なので、これまでなかなか機会が無かったのだ。イオン志都呂店はとてつもなく広い(外観を見ると驚くぞ)ので、周りに気をつければ迷惑にならないかと思いやってきたのだ。
着いたのが昼に近かったのでまずは食事。親が食べている間、おとなしくしていたHちゃんは親孝行。食事を終えて店を出ると、順番待ちしていた若い女の子がHちゃんを見て「可愛い、マジ可愛いー!」とつぶやいたのを聞いて2人してご機嫌になった馬鹿親である。
買い物後、せっかく志都呂まで来たのでちょっと足を延ばして足立さんのアトリエに行こうと電話。すると「アトリエは寒いから自宅へおいで。」と言っていただいたのでずーずーしくお邪魔する。足立さんと奥さん、娘のMちゃんが、おいしいお酒やお菓子で歓迎してくれた。Mちゃんが赤ちゃんのころ、ぐずるといつも抱いてあやしていたと言う足立さん。なるほど、Hちゃんを抱っこしてくれたらすぐに寝付いた。流石。年末に知り合いの印刷屋さんが足立さんの絵でカレンダーを作ってくれたのだと言う。凄いなぁ。見本版を見せていただいたが、カレンダーと言うよりも立派な画集である。非売品というのが残念。
足立さん一家のあったかい雰囲気に触れたいい休日。何だか感じがしなかったお正月気分だった。足立さん、奥さん、Mちゃん、ありがとうございました!
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2005年1月9日(日) |
いいにおい♪ |
注文していたベッドが届いたので組み立てる。木製の畳ベッド。一人で組み立てる(AがHちゃんにかかりきりなので)のにはちと骨が折れたが、予想より短時間で完成。畳に寝転ぶと気持ちがいい。新しい畳のほのかなにおいは、ホントにいいにおいである(^^)。
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2005年1月8日(土) |
雛人形 |
義母が来浜、雛人形を観に行く。まぁ選ぶのはAと義母なので、僕はHちゃんを抱っこしながらウロウロと人形を眺めて周るっていると、手が空いていたのか店員が一人ついていろいろ説明してくれた。これがホンマ勉強になったな。
@ 元々雛人形は15人飾り(所謂7段飾り)が本来で、住宅事情から男雛と女雛の2人のみのものが生まれたのだが、それだけでは寂しいと最近になって5人飾り(男雛と女雛+3人官女)のものが増えてきた。
A しかし、一人の人形師が5人飾りを揃えて造るのはほとんどなく、人形店が2人飾りに衣装や顔、大きさが合いそうな3人官女を選んで並べている。
B 「十二単衣」は実際に12枚の着物を重ね着した訳ではなく、実際は5枚+下着の一種である薄手の着物1枚である。
C しかし、最近は派手さを出すためか12枚重ね着する雛が多い(見るからに熱そうだし重そう)。
D 3人官女は本来白い着物に赤い袴なのだが、最近は女雛に負けじ(?)と派手な着物を着ている。 等々。
「飾る場所があるなら15人飾りがいいですよ。」と店員は進めるが、家は飾る場所はあるが収納する場所が無い(ToT)。義母には5人飾り(でもかなり立派)を買っていただく。感謝。まぁ15人飾りじゃ、飾るのも一日仕事らしいからこれでよかったのかも?
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2005年1月7日(金) |
週末 |
やっとこさ。明日からは3連休だーい♪
あ、早く夢の島の稽古決めなきゃ。
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2005年1月6日(木) |
父娘の会話 |
最近Hちゃんはご機嫌なときによく“お話し”をする。もちろん日本語をベラベラしゃべるわけではないが、「う〜あ〜。」と声を出すのがまるでお話しをしているようなのだ。そんな時はジッと顔を見ながら「ふ〜ん…、そう…、それで?…。」と応えてやると、聞いてもらって嬉しいのかさらにお話をしてくれる(^^)。そんな時間がとても嬉しいバカ親である。
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2005年1月5日(水) |
日本だからこそできる |
スマトラ島沖地震による死者が12万人を超えたんだそうだ。僕が住む浜北市の人口(約8万5千人)の1.5倍。そう考えるととてつもない人数だ。
年末年始に多くの人がリゾートで集まるくらいだから、現地はかなり暑いようで遺体の腐敗が激しく、伝染病予防のため身元が不明のまままとめて埋葬しているそうだ。何とも痛ましい。日本の自衛隊もイラクよりもこちらに重点置いた方がいいんじゃないか?他国の「軍隊」と同じように振舞うのではなく、「災害救助」に力を発揮した方が“自衛隊”らしいと思うのだが。
それよりもさらに日本だからこそできる貢献がある。何処ゾの国が「絶対分からない。」とタカをくくって渡した火葬済みの骨からDNAを検出した技術を、ここで発揮できないか? 各遺体から髪の毛1本採取しておいて、遺族のDNAと符合させる。遺族が腐敗した遺体の顔を見て回るよりも効果的だと思うのだが。いかがでっか?総理。
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2005年1月4日(火) |
お仕事始め |
って言っても、やっぱり土日を挟んで週明けの月曜日と気分が変わらんぞ。挨拶回りの来客がやたらと多いこと以外は。名刺でカードゲームができそう♪
閑話休題
今日は4日。明日以降も挨拶回りがありそうだが、「明けましておめでとうございます。」って挨拶(無論年明けて初めて会った場合)は一体何日頃までするんだろうか? 皆さんどない思います?
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2005年1月3日(月) |
…感じがしない |
あれやこれややらねばならない事が多くて年の瀬の感じがしないまま年が明け、正月の感じがしないまま3ヶ日最終日。年末年始の感じがしない休みだった。
そのためか明日から仕事なんて感じはま〜たくしない。
閑話休題
藤枝東、残念! 元旦のジュビロよりも熱の入ったナイス・ゲームだったよ。胸張って静岡に帰って来い!
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2005年1月2日(日) |
スポーツ観戦三昧 |
箱根駅伝は熱戦。順天堂大学の5区山登りのランナーは人間の能力を超えた走りで見応えあり。これまでの努力と才能、精神力と運、全てが一致した走りだったな。
その後高校サッカー藤枝東(静岡)対西武台(埼玉)戦をTV観戦。MF10赤星凄ぇー! 卒業後は浦和レッズ入りだそうで、何で地元に残ってくれないんだと思ってしまうな。しかし、10年以上前は正月に高校サッカーを観ていて「こいつら巧いなぁ。」と思っていたが、今は「何や下手くそ。」と思うことが多くなった(ならお前がやってみろと言われそうだが)。Jリーグが発足して日本全体のレベルが上がったと同時に、僕も含めてサポーターの目も肥えてきたんだろうな。藤枝東、明日は王者国見(長崎)。いい試合を観せて欲しいものだ。
夜は高校時代の仲間と飲み会。メンバーの1人がこの度結婚することになってお相手とともに参加。当然酒のつまみとなって質問攻め。まぁ主には旦那のアラを探すことが多かったが(^^)。何はともあれ二重におめでとう! お幸せにネ!!
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2005年1月1日(土) |
明けましておめでとうございます! |
今年も昨年同様、私なべとこのHPをご贔屓くださいますようお願い申し上げます。
AとHちゃん、両親と賑やかながらも穏やかな正月を迎えております。今年は子育て重視の生活になりそうで、浜松キッドの本公演を含めて本格的な演劇活動はお休みとなりますが、夢の島プロジェクトを足場にしてこの状況でもできる活動はないか探っていきたいと思います。まずは朗読劇を形にしていこうかな。
我が家の元旦は家族全員揃って雑煮を食べ、お酒を飲んでお祝いすることから始まる。まぁ実際お酒を飲むのは親父と僕だけだが。Hちゃんもミルクで「おめでとーございまちゅ。」だそうで(^^)。
さらに地元の恒例行事の自警消防隊出初式に出席。毎年寒くて正直嫌なのだが、氏神である神社が会場なので初詣がてらだし、その後に隊員揃って一杯飲むのも楽しいので結局参加するんだな。
午後は天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝、東京ヴェルディ1969対ジュビロ磐田をTV観戦。午前中に女子の決勝で日テレヴェレーザが優勝したとかでやな予感がしてたのだが、キックオフ直後から予感的中。平均年齢でジュビロより4歳若いヴェルディが攻勢で先制点もあげる。イエローカードも多くて前半のうちに1人退場者も出したのだが、それだけ厳しい守備をしていたとも言える。逆にジュビロは決して「カードを貰え。」と言うわけではないが、相手への当たりが甘くて自由に動かせている。特にDF陣の守備の甘さにはイライラしたね。ヴェルディの追加点もMF23福西のミスから。で、DF2秀人やDF5田中の守備もファールをしてでも止めようと言う厳しさがない。結局この2点目が致命傷となって2対1で敗戦。2006年のACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)の出場決定を逃してしまった。GKやFWの補強は進んでいるが、DF陣の補強、と言うか若返りを急ぎたい。
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