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2004年11月30日(火) |
案の定 |
太ももの前から内側、足の付け根辺りが痛い。まぁでも翌日に痛みが出たのを喜ぶべきか?
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2004年11月29日(月) |
うわの空ゆえ |
夜ひさびさに歩く。無理せず短い距離からと考えていたのだが、家を出てまもなくAから電話がかかってきて、話しながら歩いていたらいつもの“1時間コース”を歩いていた。それに気がついたのはコースの一番遠い所。今更ショートカットもできんぜよ(TOT)。こりゃ明日は筋肉痛だな。
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2004年11月28日(日) |
午後の自転観劇 & 夢の島稽古 |
前々から一度観たいと思っていた劇団午後の自転の公演を観に一路静岡へ。友人が出演するというキッドの島田さんと同行である。会場の「トップビル5階 イベントホール」って何処じゃい?と思っていたが、チラシに載っている地図に従ってみれば元の“メディアホール”だった。ここの舞台には9年前に『青木さん家の奥さん』静岡公演の時に立ったことがある。数日前にキッドの荒川さんと「メディアホールって無くなっちゃったんだよね。今はメガネ屋さんになってる。」と話したばかり。こりゃ虫の知らせか?
午後の自転第21回公演『radio moon』。せっかくだからと最前列の中央席に陣取ると、まるでコンサート会場のようなアルミ製(っぽい)の鉄枠が組み立てられ、そこに蔦が絡んでいる。舞台奥にも天井までそびえる鉄枠があって、ほのかな照明に照らし出されてキレイである。前説は懐かしい『ジェットストリーム』風に。同時に薄暗い中2人のスタッフ(?)が椅子を4脚運んできて何やら組み立てている。最初は笑えたが、少々長すぎたな(^^;)。セットはそれだけ。簡素なセットは観ている客の想像力をかきたてるが、役者の演技力に自信がないとなかなかできないことである。こりゃ期待が出来るぞ!
人に「夢」を見せる商売だとか、『ジャックと豆の木』に出てくる木のように大きく成長する木を月まで届かせてその中にエレベーターを作るとか、ファンタジックでいいなぁと思ったけど、途中から姉妹、家族、親子関係など現実的な話題が出てきて、最後にはその木が麻薬にもなるとのことで警察が絡んできたりと展開はありゃりゃ?と言う感じもしたが、決して破綻することなく飽きることなく観ることができた。何より出演者が巧いしおもしろい! 「演技してます!」って感じではなく自然体。台詞や動きもスピードと間が絶妙。特にロック博士役の役者さんの繰り出す津軽弁(元々青森出身らしい)がいい味出していてとにかくおもしろかった。最前列で一人で笑っているとサクラだと思われるので必死に我慢したが。
プロの公演の場合は選ばれた役者が舞台に立っている(はず)なのでそんなことは感じないが、アマチュア演劇を客席から観ていると、何気なく目がいってしまう光った役者と、失礼ながら「アマチュアだなぁ」と感じてしまう役者がどうしても出てきてしまう。それが積み重ねた稽古によるものなのか、その役者が生まれながらに持つものなのかは分からないけれど。午後の自転の役者さんたちは全員間違いなく光った役者さんたちだった。こういう芝居を観ちゃうとホントに悔しくなるんだよね。それがアマチュア劇団だとさらに悔しさが倍増。「何で自分(自分たち)には同じように芝居をすることができないのだろう?」って考えちゃうんだな。今日の芝居などはまさにその典型だった。こりゃ次回公演が楽しみ!
観劇後のロビーで、島田さんの友人で先日の浜松キッドの公演を観てくれたという人にお会いした。ご自分でも創作活動をしているというその方のダメだし(敢えてそう書く)は的確かつ厳しいものであった。的確すぎて何も返答できず、厳しい指摘に少々へこむ。
浜北に帰って、夜は公演終了後初の夢の島プロジェクトの稽古。今日はPots and Panzの相方である田辺さんと浜松キッドの大石さんが初参加。さらにいつものメンバー(と僕)を加えて総勢7名と盛況である。ストレッチから発声、ストップモーションと進めるが、今日はストップモーションの時に、一回一回のモーション毎に腰の位置を動かすことにチャレンジ。人間って姿勢を保つ時のバランスの重心は腰。その腰を動かすことは、動きを止めて姿勢を保つことがいつも以上に大変なのだ。
さらにスクワットをしたり、狭い部屋の中を全力疾走したりとハードメニュー。ゆえに後半は敢えてレクリエーション的なネタをやる。もろレクネタだったり、プロの演出家が指導するワークショップで教わった、他人のポーズを第3者の説明や目を閉じたままの触覚を元に想像「して同じポーズをとるというものだったり。こうしたレクリエーション的なメニューも取り混ぜていきたいからね。ただし今日はちと多すぎたけど(反省)。
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2004年11月27日(土) |
演劇ユニット マナーモード観劇 |
朝から起きだしてAと愛娘を迎えるべく部屋を整理しなければならなかったのだが、どうにも身体が言うこと聞かない。頭が締め付けるように痛い(我慢できない程ではないが)。身体中が“休養”を欲しているようだ。まっずいなぁと思いつつ、昼間はずっと寝ていた。
夕方になりどうしようか悩んだが、体調もかなり復活してきたので演劇ユニットマナーモード公演『世界の中心で、サジを投げる』を観に出かける。題名からして『世界の中心で愛を叫ぶ』のパクリかと勘違いしそうだが、触発されて書いただけで、引用は多々あったが基本的には別のお話し。登場人物の人間関係が複雑で、感性が不足している僕にはイマイチ理解しきれないストーリーだった。特に虐められっ子だった主人公が、元クラスメート同士の別れ話に関わって、彼女の依頼で彼氏を轢き逃げするというエピソードは僕は理解に苦しんだ(「恨み」というなら解るけど)。「世界はバラバラになったジグソーパズルのようなもの」とか、「世界に中心などない、全ては片隅だ。」などのエピソードは理解できるのだが、それぞれの関連が解らなかったなぁ。主人公の「カレー嫌い」って言うのも、中には嫌いな人もいるかもしれないけど総じて子供はカレーは好き(個々の具は別として)だから無理があったような気がするし。もしかして『〜、サジを投げる』って題名にかけたのかな?
そんな訳で間違ったこと言っても何なのでここではストーリー説明は止めておこう。
主人公を演じた山ちゃんは僕がファンであるとも言っていい役者さんであるが、今回も期待を裏切らない演技を見せてくれた。それから「田代」役の俳優さんは声が魅力的で滑舌も良く、自然に目が行ってしまう役者さんだった。山ちゃんとの2人のシーンは、申し訳ないながらも他のシーンとは少し「空気」が違った。驚いたのは「アキ」を演じた女優さん。前半は正直注目してしなかったが、山ちゃん演じる主人公との関係が変化していくにつれてとても可愛く見えてきたのは気のせいか? もし内面から湧き出る美しさと言うか、恋愛が進むにつれて可愛く見せることを演技でやっているとしたら、凄い女優さんかもしれない。
会場となったテクノ100人劇場。何回か玄関先まで来たことがあったが、現在地に移転してきて初めて中に入った。が、年明けには完全に閉場してしまうらしい。これだけの施設を維持していくのは経済的にか組織的にか、何らかの裏付けがなければ難しかろう。浜松演劇界にとって、テクノの劇場(稽古場)が果たした役割は大きい。お疲れ様でした。
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2004年11月26日(金) |
戦力外? |
突如として週明けの仕事内容が変更になる。上司のお達しだから仕方がないが、こちらも予定があるんだから、もう少し早めに言ってくれ。
就業後、お気に入りの海洋深層水を買いに荒川さんのお店へ。いつものとおり話し込む。忙しい中すんません。キッドもそれ以外もいろいろ課題が山積み。僕は子育て第一になるので戦力にならないのが残念である。まぁ何処かの番長と違ってそれでも居座ろうとは思えないのはいいのか悪いのか?
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2004年11月18日(木) |
公私ともに |
忙しいような、そうでもないような。やればやるほどやらなきゃならない事がほじくり出されてくる。
…いっそ放っておいたろか。
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2004年11月24日(水) |
1ヶ月目の誕生日 |
早いもので、愛娘が誕生して1ヶ月。月日が経つのが早すぎるぞ〜。
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2004年11月23日(火) |
主催イベント! |
久々に休日らしい休日。朝のんびり起きだしてシャワーを浴び、「まつ、たけ、うめ」の水槽を掃除する。公演の関係でしばらく掃除しなかったので水槽から砂利から土管(?)から緑かかっている。3匹をバケツに避難させて、砂利を熱湯消毒し後はゴシゴシ磨き、フィルターを交換。散歩していた母が近づいてきて、「前はそんなに掃除しなかったのに。」と言う。初代「まつ、たけ、うめ」の時は掃除担当が父だったので、水まで緑になっちゃって中の金魚が見えなくなったこともあったっけ。あれでも初代3匹は元気に育ったのだから、確かに2代目は少し過保護か?
午後は当HP主催イベント「ジュビロ磐田観戦ツアー」。もようはいべんと日記(現在執筆中!)を読んでね!
夜には浜松キッド公演後の精算に。今回は170人超の大入り満員で良かった良かった。すると突然山田さんが「再演するぞー!」と言いだす。えっ本気? でも僕はAと愛娘が帰ってきたら稽古に全くと言っていいほど出られないから出演は難しいですよ、と告げるが来年2月初めを目処に企画を進める様子。例年は稽古休みになる12月も週1で稽古していくらしい。えっ本気で本気? だから僕は稽古全くと言っていいほど出られないで〜。
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2004年11月22日(月) |
心中複雑 |
明日の祝日は休日出勤する予定だったが急遽取りやめ。その理由を考えると喜ぶべきやら悲しむべきやら…。
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2004年11月21日(日) |
ね〜んねん〜ころ〜り〜よ〜♪ |
我が娘は夜泣きはあまりしないようだが、それでも夜何回かは起きる。Aは「寝てていいよ。」と言うがそうもいかんでの。寝てていいと言われて寝てたら奥さんに蹴られた旦那の例を数知れず聞いてるし(^^;)。おっぱいあげた後の寝かしつけを担当。うろ覚えの子守唄を唄ってやると割りと早く寝てくれるようだ。歌が好きなのかな?
義母が愛娘の手のひらを見ながら曰く「この娘は仕事線がしっかりしてるから一生仕事には困らない。」ホンマでっか? そりゃキャリアウーマンになるってこと? それで結婚しなくなるんじゃ困るがと思いつつ、某CMのように「天才あらわる!」ってなったらいいなぁとAと笑いあうバカ親である。
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2004年11月20日(土) |
ゆりかごダンス |
んでもって北浜スポーツクラブサッカー教室指導。大勢集まって嬉しい悲鳴。準備体操後、ダッシュ走。今日はいつも以上にレパートリー抱負に、走る本数も多くする。スタート時には気をつけの姿勢、合図とともに例えば一回座って立ち上がる、一回腕立て伏せの体制になる、一回転する、などしてからダッシュ。決まった動きではなく、身体中の筋肉を使わせるとともに、レクリエーション的な意味合いも持たせて練習を楽しく。ミニゲームの前に「今日ゴール決めた奴は“ゆりかごダンス”やってくれよ。」と言ったら、みんな「何それ?」。お前らサッカー好きじゃないのかよ〜(ToT)。
練習終了後一路Aの実家へ。3週間ぶりに会う愛娘は一回り大きくなっていました(^^)。
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2004年11月19日(金) |
さてさて一段落 |
公演が終わって翌日が月曜日で当然仕事。長い1週間だったなぁ。
とにもかくにも明日は仕事は休み。北スポで身体動かして、その後Aの実家へ。3週間ぶりにわが子に会いに行く。「今行きまちゅからねー!」(←バカ兄貴改めバカ親)。
閑話休題
23日のジュビロ磐田観戦ツアーがチケット1枚余ってます。どなたか行ける人いませんかー?
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2004年11月18日(木) |
体験済み? |
ことさんのHP『ことをかし』の双子出産コラムをあらためて読む。以前読んだときには出産のあたりでちと気持ちが悪くなっちゃった。申し訳ないながらもちとグロテスクだったからね。でも今回は大丈夫で「ほうほう、なるほど。」と頷きながら読ませていただいた。出産に立ち会った経験から来るものか? それとも“先輩”の体験談から本能的に勉強しようとしてるのか?
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2004年11月17日(水) |
足立典正「今も昔も元気な町」展 |
今週土曜日の北浜スポーツクラブサッカー教室の指導担当者から「用事が入ってしまったので代わってください。」と携帯メールが入る。ん?「代わってください“ませんか?”」ではなく「代わってください。」? まぁ指導日程組のガぼくになっちゃってる(望んだ訳じゃないのだが)ので仕方がないか。それぞれいろいろ都合があるだろうからなぁと僕の担当日の12月4日と代わろうとメールすると「4日も用事がある。」とのこと。さらには「土日は用事が入りがちなのであまり担当日を入れないで。」ときた。
おいおい、俺だって思われているほど暇じゃないんだよ。担当日になれば他の用事は入らないように努めているんだから。用事が入ったからとけっこー代わってきたが、たまにゃ他の用事断ったって良かろうに。ボランティアとは言え、少しは責任持ってくれよ〜。今週末はAのところに行く予定だったが、楽しみにしてる子どもいるだろうし簡単に「教室中止」にするわけにはいかない。止む無く教室終了後の夕方出発とする。
毎週水曜日はノー残業デー。定時に職場を出て、「間に合うかなぁ?」と一抹不安を感じつつ、足立典正さんのアトリエに車を飛ばすが、6時までに雄踏に着けるはずがなく。申し訳ないながらも電話すると「いいからおいで〜。」と言っていただく。スンマセン。
3年目を迎えた「今も昔も元気な町」展。足立さんが三遠地方の小さなお店を描いた絵を集めた個展である。足立さんの絵って観ていてとても暖かくてホッとできる。また足立さんと奥さんもまた絵と同じように暖かい人たちなのだ。工場を改造したアトリエは夜になるとかなり冷えこんでくるのだが、お二人とお話しをしていると暖かい気持ちになってきたのはいただいた焼き芋だけのせいではないはず(^^)。絵のこと、産まれた子どものこと、芝居のこと、いろいろお話しできてとっても心が安らいだなぁ。
個展は今週末まで開催されています。遅ればせながら新着情報に掲載しましたので、心の安らぎをお求めの方は是非足をお運びください。
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2004年11月16日(火) |
題名変更? |
稽古の無い火曜日。公演が終わったことを一番実感するなぁ。
夜、肩が痛くて寝付くことができない。たまらず痛み止めを服用する。ん〜相変わらずの「闘病日記」化。一体どないしたやら。
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2004年11月15日(月) |
1夜あけ |
朝起きたら肩が張って痛いのなんの。まるで鉛の塊が肩の中に入っているよう。痛みを通り越して頭痛いわ気持ち悪いわ…。何とか1日勤務し、帰りがけに浜北のアピタに最近できたマッサージ店に寄る。施術してくれたマッサージ師が「うわぁ!」と声を上げるほどに凝り固まった肩。30分のマッサージでは気持ち悪さが少し減った程度だ。人間何処か悪いところがあると肩が張るというが、大丈夫かしらん?
閑話休題
ある日突然、同僚または部下の一人が天皇家の長女のフィアンセになったら、あなたはどないする?????
閑話休題その2
ラッパ屋所属の役者である義若泰祐さんが亡くなったという。『阿呆浪士』を観て大好きになったラッパ屋だが、その中で義若さんは、他の役者と比べて目立ちはしないが、渋い声と演技が魅力的で好きな役者の一人だった。浜松キッドがラッパ屋の戯曲『凄い金魚』を上演した直後、その後結婚することになったAとその友人と3人で東京に芝居を観に行った時に、学生時代に行きつけの居酒屋に寄ったら偶然義若さんにお会いし、気さくにお話ししてくださったのが思い出される(写真を撮らなかったのが残念)。芝居だけで食べていけたり、アリバイトで生計を立てるのではなく、ちゃんとした会社のサラリーマンだった義若さんは、アマチュア役者を自称する僕にとっては、ある意味最も尊敬していた役者さんだった。もうあの渋い演技を観ることができないのがとても残念だ。心よりご冥福をお祈りする。合掌。
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2004年11月14日(日) |
浜松キッド公演 |
昨日と同様kouen日記参照よろしく。僕にとっては大きな転換点となりそうな1日でした。さてさてどうすんべぇかな。
本日お忙しい中ご覧くださった皆さん、お手伝いくださった皆さん。公演に関わってくれた全ての皆さんに心から感謝!! ご覧くださった皆さんには是非忌憚の無い(遠慮の無い?)ご意見をお聞かせください。よろしくね!
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2004年11月13日(土) |
公演前日 |
午前中は一部のメンバーで大道具運搬。僕はってぇと、おかげさまで身体を休めつつ、当日パンフレットの作成のためパソコンに立ち向かう。もっとも巻頭あいさつ文とメンバー紹介が未だ団長執筆中のため未完成。今夜夜なべ作業だな。
例年は土曜日朝から小屋入りして仕込みをするという、1回公演にしてはとても恵まれた環境だったが、今年は今日同じ小屋でプロジェクト熱(ルア)+唐津匠の公演があるので小屋入りは夜となる。自主公演ではなく、“浜松市芸術祭”というイベント参加だから止む無し。逆に公演前日でプロジェクト熱+唐津匠の公演が観られないのが残念。今年春のシアターLABO/1公演『クロウホーガン』で共演した祥子ちゃんや顔見知りである(残念ながら共演したことは無い)はっしーやかじの演技観たかったなぁ。「芸術の秋」、バッティングは仕方が無いか。
この日の詳細はkouen日記にてご覧ください。
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2004年11月12日(金) |
いよいよ |
いよいよ大詰め、通常の稽古はこれが最後。役者全員揃っての稽古です。
まずは演出山田さんから昨日の稽古の駄目出し。「ん〜、メモったけどこれ何だったっけ?」っておいおい(--;)。気を取り直して頭からやれるところまでの通し。ここに来てあれこれ動きが変わっていて、その時休んでいた役者は戸惑う場面や卓上の小道具が床に落ちるハプニングもあり。本番にトラブルは付き物だからね。冷静に対応することも稽古のうち。まぁ僕など割と出番が多いくせに台詞が少ない端役なので、「あ、こいつ動き変えた。」と思えば好き勝手に立ち位置変えたりしてるので大丈夫だと思うが。
貸館時間目一杯に稽古やってしまって、明日以降のスケジュール確認が全くと言っていいほどできず。おかげで帰宅後に彼方此方電話することになる。
さて明日は午後に今一度稽古があった後、夜は小屋入りして仕込み。明後日は本番です。請うご期待!!
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2004年11月11日(木) |
大詰め |
んでもって休養あけの稽古。大詰めを迎え、動きの再確認…のはずがここへきて動きが変わったりする。大丈夫かいな?
帰宅後衣装のチェック。新調したGパン、新調したデニム地のジャケット、新調したTシャツ、そして新調したスニーカー。スニーカーは今回ちとこだわって、映画『アイ,ロボット』で主演の ウィル・スミスが履いていたCONVERSEの黒。何だかんだで今回も金がかかったなぁ。まぁでも楽しんでやってる“こだわり”だから、並べた衣装を眺めてほくそ笑むなべである。
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2004年11月10日(水) |
休養 |
体調不良者が続出のため、急遽稽古は休み。芝居の出来も心配だが、ここまできて無理しても仕方ないし、ここで無理するくらいならもっと前にしとけよと。休みの決断は正解である。
で、稽古場は押さえてあるので希望者は自主練習、僕はとにかく身体を休めながら台本に目を通し台詞のチェック。熱っぽさは残るが気分はすっきりしてきたな。
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2004年11月8日(月) |
もう一つの敵? |
さてラストスパート。されど小池さんと島田さんが熱が出たらしい。僕も未だに本調子ではないし、みんな疲れも溜まっている。稽古もしなければならないが、体調を崩して本番に影響しては大事。ここに至って難しい状況になってきたな。
僕はと言うと、動きの方はそこそこまで来たが、一ヶ所唐突に発せられる台詞を忘れがち。前後の脈略がないから覚えにくいんだよなぁ。とは言え動きとかはごまかしようがあるが台詞はそうもいかない。いやはや困ったもんだ。
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2004年11月7日(日) |
通し稽古 |
休日出勤で肉体労働。日常使わない筋肉を目一杯使う。…明日は筋肉痛だな。
さてさて、おそらく公演前最後の通し稽古。台詞、動き、全体的に、それぞれに課題が見えてきた通し稽古だった。見えすぎて問題山積みで頭抱えそうだけど(^^)。
僕はってぇと、まずは台詞を再確認して、言い方がワンパターンではなくメリハリを。それから…モチベーションだな。
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2004年11月6日(土) |
一体どの辺まで? |
仕事が休みで稽古は夜から。昼間は昨日に引き続いて身体をゆっくり休ませたいと思っていたら、親父が「“名披露”を配って周るぞ。」と言う。何じゃ、そりゃあ?
聞いてみると、子どもが生まれた時に「生まれました。どうぞよろしく。」と、子どもの名前を書いたのし紙を張った祝いの品物を親戚や世話になっている人に配るのだと言う。知らないうちに品物が揃えられ、「これ領収書。」と手渡される。ちょっと待ってよ、そんなのやんなくたっていいじゃん!と説得するが「この辺の風習だから。」と取り付く島無し。そういや昔親戚の家に子どもが生まれた際に突然品物持って来たっけ。その時は「お祝い持ってく前に“お返し”持って来たんか? 何て非常識な!。」と憤ったのを思い出した。
やむなく風邪気味の身体引きずって親父と一緒に周るが、やはり“お祝いの催促”してるようで違和感が大きい。僕自身は地方の古い風習は残していくべきだと考えているが、残すべきものと無くしていってもいい物があるよな。“この辺の風習”のこの辺って一体どの辺? 静岡県遠州地方にお住まいの方、あなたのところはそのような風習はある? 是非教えていただきたい。
おかげで稽古開始に遅れてしまった。来週のこの時間は必死に仕込み作業をしているな。今回の公演は気持ちの整理がつかないまま、あれよあれよとここまできてしまった。公演まで残り8日で演技ももちろんだが、モチベーションを如何に高めていくか。取り組むべき課題は多い。
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2004年11月5日(金) |
安静… |
先日休日出勤した関係で今日の午後は振り替え休暇(望む望まない問わずの強制)。ならばいっそ我儘聞いてもらって1日休みにしてもらうことにしてとにかく身体を休める。風邪はもちろんだが、まずは疲労感を払拭したい。
ってホントに1日爆睡してたんだから心底疲れてたんだなぁ。
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2004年11月4日(木) |
思うようにはいかない |
今日は稽古OFF日。仕事が終わればゆっくり身体を休めたいところだが、残業が有ったりする。
…まぁそんなもんさね。
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2004年11月3日(水) |
体調綱渡り |
午後から夜にかけて稽古の日。追い込み時期だが朝から身体が言うこときかない。食欲はあるので飯を食って市販の風邪薬を飲むが一向に良くならない。とりあえず午後の稽古は休ませていただく。風邪のような風邪じゃないような。身体の中でウイルスと体力が闘っている感じがする。がんばれ!体力!!(って、すっかり闘病記になっとるな)
夕方になって稽古場へ。まだ身体は重い、でも少しでも稽古しとかんといかんしね。公演日まで残り10日あまり。山田さんの指導も詳細なものになってくる。
問題は僕自身がまだ公演に耐えうるレベルの演技には至っていないことだ。
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2004年11月2日(火) |
疲労感を通り越して体調不良 |
午前中は気分良く仕事をこなしていたが、午後になり上着を羽織ると暑く、脱ぐと寒い。僕にとっては典型的な風邪の入り口の症状。やっばいなぁ。ここで食い止めなきゃ、無理はいかん。
気持ちは若いつもりでいたが、3回目の年男、子どももでき、仕事も年相応に忙しくなってきた。勢いだけで飛ばすのではなく、自分なりのペース配分が必要になってきたのかなぁ? |
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2004年11月1日(月) |
浜松キッド稽古 |
まだまだ身体は重いながらも体調わずかに復活か? ここらで汗かいてみようと「よっこらせ」と気合を入れて稽古場へ。今日は2幕の通し。公演日まで残り2週間になってお恥ずかしいことこの上ないが、未だ台詞と身体の動きを思い出しながらなれど、それなりに動けたことは少しながらの安心材料。汗かくほど気合が入ってきたのは嬉しかったね。
閑話休題
「違和感」がどんどん膨れていく。いつもと何かが違う。大きいか小さいかは分からないが、「動き」が起こる前触れか?
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